「ROOMS」は、窓口業務のDXを叶えるオンライン接客システムです。
来店せずに自宅でも、“顔を見て話せる安心感”と“いつでもどこでも相談できる手軽さ”を両立。
対面接客を大切にしてきた企業にも自然に導入でき、商談予約や資料の画面共有、電子サインなどの機能で、スムーズな対応と高い顧客満足を実現します。
さらに、企業ごとの運用に合わせてデザインや予約画面のカスタマイズも可能。
窓口の混雑緩和や、来店が難しいお客様への対応強化にもつながり、これからの「おもてなし」をアップデートします。
【ROOMSが支持される3つの強み】
1. インストール不要、誰でも迷わずすぐに接続できる
「ROOMS」はアプリのインストールが不要で、スマホやPCからURLをクリックするだけで簡単に接続できます。
お客様の状況に合わせて、さまざまな接続スタイルを選べるのも大きな特長です。
たとえば、あらかじめ共有したURLからワンクリックで入室できる「URL接続」や、
8桁のルームキーを入力するだけで接続できる「ルームキー接続」。
さらに、スタッフの空き状況をリアルタイムに反映したカレンダーから予約できる仕組みや、
お客様からの呼び出しで即座に商談を始められる
「ダイレクトコール機能(特許取得)」も備えています。
また、接客中にそのまま契約まで完結できるのもROOMSの強みのひとつ。
申込書や承諾書へのサインも、電子署名を使ってリアルタイムで締結できるため、
クロージングの絶好のタイミングを逃すことなく、スムーズな成約に結びつけられます。
シーンや相手を選ばず、誰でも迷うことなくすぐに使える。
それがROOMSが選ばれている理由のひとつです。
2. プレゼンに強い!成果を引き出すオンライン商談
ROOMSには、営業現場に寄り添ったプレゼン機能が多数搭載されています。
たとえば、商談中に資料をクラウドから呼び出し表示できるプレゼンモードや、
自分だけが見えるトークスクリプト表示など、スムーズな進行を支える機能が充実しています。
さらに、同じルーム内にいる社内メンバー同士でお客様に見えない「ステルスメモ」を使ったやりとりも可能。
「次にこれ聞いて」「この資料出して」など、接客中でもチームで密に連携できます。
商談中に送った資料や名刺情報もログとして自動保存されるため、
「あとで送る」「言った・言わない」といったトラブルも未然に防げます。
そして商談後には、アンケートの自動集計、担当者ごとの商談回数・時間の集計機能を活用し、
“どんな接客が成果につながったか”を可視化。
さらに、Googleアナリティクスのタグ設置で、流入元やサイト上での行動まで分析できるので、接客〜成約の全体像が見えるようになります。
一回の商談を“成果に変える”、そしてその成功を再現できる。
ROOMSのプレゼン&分析機能は、営業チームの武器になります。
3. 実店舗に依存しない、柔軟な商談インフラを構築
ROOMSは、オンライン接客を活用することで、実店舗に依存しない柔軟な商談体制を実現します。
空いている店舗スタッフをオンライン商談にアサインすることで、人的リソースの有効活用が可能に。
来店数が減りがちな店舗でも接客機会を創出でき、限られたスタッフでの運用最適化が図れます。
さらに、接客件数のばらつきによる売上格差を解消し、店舗間の接客機会の均等化にもつながります。
災害や感染症など、万が一の非常時でもオンラインでの業務継続が可能なため、事業継続性(BCM)の観点でも高い効果を発揮します。
また、自社のブランドに合わせた画面のロゴ差し替えや予約画面のカスタマイズも可能。
ツールを“外部感”なく運用できる柔軟さも、ROOMSの魅力のひとつです。
>>資料の詳細を見る
- オンライン商談システム「ROOMS」概要資料.pdf
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