コールコールとは？

コールコールとは、ルーシッド株式会社が提供する電話業務自動化サービスです。

各業界で大注目の電話自動化サービス。
どれほどDXが進んでも、お問い合わせ対応は電話対応が基本。
だからこそ、営業時間外やリモートワークでは対応できない…
あるいは、電話対応に追われて他の業務に充てられる時間が減り、サービスの質の低下が心配…
このような課題に応えてくれるのがコールセンターサービスです。
そして、一般的にコールセンターサービスとは、「自動音声により電話業務を改善してくれるサービス」だと思われているのではないでしょうか？

もちろんそれも機能の一つですが、せっかく電話自動化サービスを導入するなら、コスト削減のみで終わらせるのは勿体ありません！
コールコールは電話の「受け方」をもっと自由にするサービスが充実しており、「機会損失の阻止」や「顧客満足度向上」などに繋げることが出来ます。

この記事では、コールコールの人気の理由や主な機能について紹介いたします。
また、記事の最後ではコールコールの資料をダウンロードできるため、詳細が気になる方は是非ダウンロードしてみてください。

従来の電話対応業務の課題点

電話対応業務は、お客様と直接やりとりする非常に重要な業務のため、企業やサービスの印象に直結すると言っても過言ではありません。
そのため、待ち時間の軽減や説明の仕方など、高度なサービスを提供するためにはなるべくAI・自動音声よりもスタッフが対応するようにされていらっしゃる企業様も多いのではないでしょうか。
そして、質と効率を両立させるため、より数をこなし、そしてより質の高い電話対応をすることがスタッフに求められます。
当然、人の手だけで質も時間も両立させようとなると、電話対応業務にも課題がたくさん上がってきます。
よくある課題点を以下にまとめてみました。

  • 電話対応に追われて、優先度の高い仕事が埋もれがちになる
  • 結果、サービス全体の質が向上しないため、労働時間が多い割に収益に繋がりにくい
  • 受信業務と発信業務のバランスが悪い
  • リモートワーク下や営業時間外では、電話対応できない
  • 人員を増やしたいが、採用に時間もお金もかけられない
  • 営業電話や対応不要の電話の選別がめんどう
  • 音声の文字起こしがめんどう
  • 自動音声ツールの場合、災害時の対応が不安

このように電話対応業務に関する様々な課題を、コールコールであれば解決可能です。
それでは、コールコールの機能やメリットに関してご紹介していきます。

コールコールの主な機能・特徴について

コールコールは一般的な電話業務自動化サービスと異なり、お問い合わせに自動で返答するだけの「守り」の電話対応から、サービスの質・顧客満足度向上を狙える「攻め」の電話対応を実現します。
ここでは、コールコールの主な機能や特徴について紹介します。

①カスタマイズで24時間・365日受電が可能

コールコールを使うことで、自動応対で済む問い合わせと、 人対応の問い合わせをカスタマイズできます。
人でないと対応できないケースも勿論ありますが、よくある質問や、予約・空き照会など、マニュアル化できるようなお問い合わせも少なくありません。
そして、クラウドサービスだからこそ、応対手段の選択によって24時間365日の電話対応を実現します。
例えば、

  • 営業時間外 / リモートワーク→自動受付
  • マニュアル化できる問い合わせ→音声AIチャットボット
  • 予約、注文などの定量要望→SMSで回答を自動送信
  • 対話が必要な相談→スタッフ電話応対

このように、オペレーターが不足しがちな時間帯も問い合わせ受付可能なため、顧客へのサービス向上に繋がっていきます。

クラウド型IVRで災害時でも対応可能！

クラウド型IVRを導入することで、非常時でも安定して繋がる電話を実現できます。
通常時も非常時も、管理画面からガイダンスの切り替えが可能です。

②自動受付と受電内容の文字おこし

コールコールの音声認識機能を利用して、電話内容をテキスト化し、担当者に直接チャットで通知します。
チャットやメールで届くため、担当者が外出中やリモートワーク中でも、出社せずにリアルタイムでお問い合わせの内容を確認できます。勿論音声ファイルも同時に届くため、安心です。
このように、担当者から直接折り返すことができるため、電話の一次受付の100％自動化を実現可能です。
実際、2019年に導入された企業様の平均自動化率は80%、過半数で100%自動化を実現しています。

多言語対応可能！

自動翻訳機の文字起こしにより、どなたでも内容を把握できます。
顧客・取引先に外国の方が多い場合でもスムーズな対応が可能です。

③多くのビジネスツールと連携できる

コールコールは、ビジネスに欠かせないCRM、MA、SFAなどのマーケティングツールと連携が可能です。
例えば上記音声の文字起こしも、SlackやChatwork等を通じて担当者に自動で届く仕組みとなっています。
Google cloudやMicrosoft Teamsの様な主要なサービスはもちろん、今後も連携先は拡大していく予定です。

CRM、SFAと連携で顧客管理もワンストップ！

例えば、コールコールで受けた問い合わせを、利用中のSFAと連携しリード顧客を管理することができます。
外出先やテレワーク中の営業スタッフとも簡単に情報共有できるようになり、ビジネスのスピードアップや機会損失の防止が期待できます。

④その他コールコールの便利機能、こんなことまでできる！

  • 多数の企業様がすでにお持ちのQ&AやFAQを自動ガイダンスでも活用できます。更に予約対応もすることで、お問い合わせのお客様へ迅速に回答を提供できます。
  • 電話アンケート受付では、自動音声によるガイダンスで、顧客の率直な回答をスムーズに回収できます。
  • キャンペーンやプレゼントの受付もコールコールで対応可能です。応募受付を電話で自動化し、手間の掛かる仕分け作業が不要となります。

コールコールが使われる場面

コールコールは、教育関連、物流、ホテル、行政、通販、医療、保険、各種サービス業、生活インフラなど幅広い業種で活用されています。
ITサービスでは障害発生時の自動受付、医療機関での受信予約、配送業での再配達依頼、宿泊業では外国語のお問い合わせ対応など、幅広い用途があります。

詳しい導入事例や口コミは、コールコールの公式サイトにいくつか掲載されているので、気になった方は是非ご覧ください。

コールコールは、導入・運用がお手軽！

コールコールはクラウドサービスのため、ハードウェアや電話回線の手配が不要です。
最短1週間で、利用開始可能！
導入後の複雑な電話設定や番号手配はコールコールの提供会社であるルーシッド株式会社に行って頂けるので、ガイダンスやコールフローなどのコンテンツ作成に集中できます。
ブラウザ経由でいつでもどこからでも運用管理することができるため、テレワークを強化している企業様にもおすすめです。
コールコールはアプリケーションの連携先が豊富で、外部連携に強みを持っているので、元々使用してきたシステムと併せて業務の効率化を実現します。

無料トライアルもあるので、コールセンターサービスで迷っているという方は、是非一度使ってみてから導入を検討してみてください。

コールコールでビジネスの「機会創出」を実現

なんと、電話対応の半自動化によって、対応率は200%にもUPすると言います。
お客様からの電話連絡のうち、よくあるお問い合わせはマニュアル化して自動受付、増員することなく電話対応件数を2倍にします。
そしてコールコールの活用により、電話対応の効率化だけでなく、より優先度の高い業務に集中し、顧客満足度向上に向けてサービスの改善に努めることが可能となるはずです。
是非自社に合ったカスタマイズでご活用を検討されてみてはいかがでしょうか。

また、よりコールコールに興味を持たれた方は、下記より資料をDLしてみてください！

資料ダウンロードはこちら(無料)