社員に向けて情報共有を行ったり、社内広報を行うものが「社内報」です。
これまでは新聞、雑誌、冊子のような紙媒体で社員に配布されるという形式が主流でしたが、最近になってweb上で社内報が作成、掲載されることも多くなってきています。
そこでここではweb社内報サービスのメリットや運用していく際のポイントについて紹介していきたいと思います。

社内報とは?

社内報とは、社内広報の一つとして、社員に向けて定期的に発行される媒体です。書かれる内容は、企業の経営方針や目標、理念、部署・社員紹介などで、社内の事柄を幅広く紹介する内容となっています。
社内報を活用することによって、会社の方針などを社員に浸透させるなどの情報共有を円滑に行うことができます。
以下からは社内報の目的について詳しく説明していきます。

なぜ企業はweb社内報を導入するのか?

社内報は会社の考え方、理念などを社員に伝えたり、情報を共有するためのツールとして利用されています。
会社方針、理念といったものは定期的、継続的に社員に伝えていかなければなかなか浸透、定着しないものでもあります。
また、規模が大きい会社になると他の部署、グループと交流することがあまりなく、同じ会社にどういった人が働いているのかわからないということも増えてきます。

そこで、会社としてどういった理念を持って、どの方向に向かって事業を展開していくのか、同じ会社にどういった人が働いているのかということを周知するために社内報が作成されているのです。

これまでは冊子のような紙媒体で発行される社内報が一般的でしたが、デジタル化が進む近年ではweb社内報を導入する企業が増加してきています。
これはパソコン、スマホの普及によって紙媒体よりも見やすい、見る機会が多いということが関係しています。
また、2020年から世界的に流行した新型コロナウィルスによって「テレワーク」「サテライトオフィス」の利用が増えたことによって会社に出勤せずに勤務をするという形態が増加してきたことも関係しています。
Web社内報であれば、どこでも閲覧することができるため、時代に合った形式だと言えるかもしれません。

web社内報導入のメリット

Web社内報には多くのメリットがあります。
ここでは、それらについて紹介していきます。

利便性と即時性

Web社内報の圧倒的なメリットとなっているのが利便性と即時性です。
パソコンやスマホで閲覧することができるので、リモートワーク中の社員、営業などで外出や出張が多い社員などに対しても利用しやすいものとなっています。
さらに掲載するとすぐに見ることができるようになるという即時性もあります。
また、紙媒体のように印刷や製本することがないこともスピードアップにつながっています。

データとしての利用のしやすさ

紙媒体での社内報となると、ある程度一定量の内容を揃える必要があるのですが、データでの社内報であれば多くなっても少なくなっても問題はありません。
また、紙媒体では利用できない「動画」を掲載することも可能となるメリットがあります。

保存、保管しておく際も紙媒体の社内報はかさばって場所をとるのですが、web社内報はデータとして保存できるので場所をとりません。
さらに紙媒体の社内報は一度作成して配付すると後で誤字や内容に間違いがあってもなかなか修正することはできませんが、web社内報では訂正、修正するのも容易です。
そしてweb社内報では閲覧した人をカウントすることができるので、どれだけの社員が社内報を見たかということもわかりやすくなります。
こうしたデータならではのメリットが多くあるのです。

コストの削減

Web社内報は特に大きなコストがかかることはないのですが、紙媒体の社内報の場合は「印刷コスト」がかかる上に、それをそれぞれの事業所や部署に届ける際にも「郵送コスト」がかかります。
また、余ったものを廃棄する際には「廃棄コスト」がかかることもありますので、そういったコストをまとめて削減することが可能となります。

web社内報導入のデメリット

メリットが多いweb社内報ですが、いくつかデメリットもあります。
それを踏まえた上で使うと効率的に使っていけるでしょう。

閲覧環境の整備が必要

工場勤務などでパソコンを使わない仕事をしている従業員や、スマホやタブレットは持たないという人に対して閲覧環境を整備する必要があります。
見る人と見ない人の違いが大きくなるというデメリットがあるのです。

内容の強調がしにくい

冊子の一面を使ったり、見開きにインパクトのあるページを持ってくるということは紙媒体ではやりやすいのですが、web社内報ではそういった強調がしにくいというデメリットがあります。

社員以外の人が見にくい

紙媒体の社内報は配付された社員が家に持ち帰ったりすると、その家族も見ることができるのですが、web社内報は基本的に社員のみがアクセスできるようになっているため社員以外が見にくいということがあります。
また、会社のOBや得意先などに紙の社内報を配布したいた場合などもweb社内報ではそれが難しくなるというデメリットがあります。

社内報の制作ステップとは

①編集方針の立案

まずは、社内報をなぜ行うのか、発行の目的と編集方針を具体的に定めます。経営トップや幹部へのヒアリング、社員アンケートの実施によって、自社の課題を抽出し、その課題を解決するために社内報がどのような役割を果たすのか分析し、発行の目的を明らかにします。そしてその目的を達成するためにはどのような社内報にすべきなのか、編集方針を考えます。

②企画の立案

連載や特集といった毎号掲載する企画を立案します。これは半年単位、1年単位で企画立案をすることがポイントです。連載する記事の枠組みを決めることのほかに、自社の年間事業計画や時期ごとのトピックスをもとにしながら、各号の特集テーマを決めていきます。

③レイアウトを決める

社内報全号を通じたデザインのトーンや文字のフォント、横書きか縦書きかなどの基盤となる記事のレイアウトを決めていきます。

④当該号の企画立案

当該号の連載記事、特集記事の詳細な内容、執筆の依頼先や取材先を決めます。内容が最初に決めた全体の編集方針とぶれないように、その都度確認をしながら決めていきます。
特に初回号は、社内報に取り組む理由や方針、今後の展望などを経営層や政策メンバーから言語化する企画があると良いでしょう。社員にも社内報の目的をより明確に打ち出せるでしょう。

⑤スケジューリング

制作会社・印刷会社と連携し、発行日から逆算して制作工程のスケジュールを組み立てていきます。ライターやカメラマンなどの外部スタッフに依頼をする場合は、早めにスケジュールの調整を行うことがポイントとなります。

⑥記事執筆・取材の依頼

取材先や記事の執筆を依頼する方に、企画の主旨や依頼内容、スケジュールなどを書面で渡します。この時、相手の上司経由のほうがスムーズな場合があるので知っておくと良いでしょう。

⑦原稿作成・整理

インタビュー、原稿の執筆、撮影や素材の収集を進めていきます。取材原稿の書き起こし、依頼原稿のチェック・リライト、原稿とビジュアル素材の突合せなどといった整理作業を行います。

⑧入稿データの作成

レイアウトに原稿を流し込み、誌面のバランス調整・校正を行います。
校正をするときは、編集担当だけでなく、執筆者や取材先にも確認をとります。初校、再校と複数回繰り返し行うことで、直し漏れのない完成したデータを入稿することができます。

⑨印刷・納品

印刷所にデータを入稿し、最終校正を経て、OKが出たら印刷に入ります。最後に製本作業を行って、納品となります。

Web社内報導入と運用する際の注意点・ポイントとは

効果的にweb社内報を運用していくにはいくつかの注意点やポイントがあります。
もっとも重要なことは「webの特性を理解した上で運用する」ということです。
例えば、web社内報のメリットでもある即時性を活かすためには「スピードを意識して掲載する」「更新頻度を上げる」ということが必要です。
紙媒体の社内報は一度作成して配付するとずっとその形で残ってしまうために、記事を作成する際にも緻密に行われ、時間をかけて校正されることが多くあります。
しかし、web社内報は掲載してからでも修正、追加、削除が容易にできるためにスピードを優先することが可能です。

また、「アクセス履歴の解析」を行っているとさらに効果的にweb社内報を利用して行くことができます。
紙の社内報は配付をしても、実際にどれだけの社員がそれを読んでいるかは把握しにくいのですが、web社内報はアクセス履歴が残り、閲覧数がカウントされますので、どれだけの社員が社内報を見たかがわかります。
さらにどの時間帯にアクセスしたかもわかりますので、それらを分析、解析した上で更新時間を調整したり、更新回数を考えたりすることで効果を上げることができるのです。

Web社内報の主な機能

サービスによって多少違う部分はありますが、基本的な機能は同じものが多くなっています。
Web社内報の主な機能は、
・集計、分析機能
・コメント、リアクション機能
・通知、アラーム機能
・アンケート機能
などがあります。
社内報というと記事を掲載して読んでもらうというイメージが強いのですが、web社内報ではそれだけではなく、他の機能も充実しています。

その中でも大きいのは「双方向性」を利用した機能です。
一方通行ではなく、読者からの返事、リアクション、意見などを集めることが可能となっているのです。
何か提案するような内容を掲載して、それに対してのコメントを募ることもできますし、社員旅行の行先希望などではアンケートをとることも可能です。
これらの機能を利用することで社内のコミュニケーションをスムーズにすることも期待できます。
こうしたwebならではのメリットを活かした機能が多くついていますので、それらをうまく利用することでより効率的に社内報を出すことができるのです。

読まれる社内報のネタとは

社内報は、まず前提として社員にみられるということが一番重要な目的です。
発行することがゴールなのではなく、しっかりと社内報を社員に読んでもらった上で本来の目的達成が見込まれます。そのためには、社員が読みたくなる内容、そして飽きさせないコンテンツが重要になってきます。
ここでは、様々な角度からの社内報のネタについていくつかご紹介していきます。社内報のコンテンツに迷った際にはこちらをご活用ください。

1、社内での出来事・イベントの紹介

社内で行ったイベントなどはなるべく社内報で公開すると良いでしょう。お花見などの社内の恒例行事やMVPの授賞式などはもちろんのこと、一部の幹部や経営層が出席した授賞式やイベントなども公開するのもおすすめです。このようなコンテンツを書くためには、常に社内で何が行われているのか、どのようなイベントが行われたのか意識して情報収集をすることが重要です。

2、社員紹介

社内報として、「社員」のコンテンツは欠かせません。いろいろな切り口で社員を紹介したり、コーナー化してみるのも面白いです。
例えば、トップセールスの社員へのインタビューや素晴らしい活躍を見せる若手社員へのインタビューなどは読者の社員の士気を高め、社員のモチベーション向上に繋がります。

3、カジュアルな社内紹介

社内報は、社員たちのモチベーションを高める役割をしているとは言いつつも、堅苦しい内容だけでは、読者は飽きてしまいます。そこで重要なのが少しくだけたコンテンツです。社員報ならではのオリジナルコンテンツを企画することで、社員報に対しての社員の興味関心を引くことができます。
例えば、社員のお弁当紹介、今月のお誕生日の社員の紹介、匿名でのお悩み相談や知っておきたい社会人マナーなどはおすすめです。
より面白いコンテンツを企画するためには、日ごろから、社員の興味関心がどこにあるのか観察する目が重要になってきます。

Web社内報まとめ

紙媒体の社内報にはその良さがあるのですが、web社内報にはさらに大きなメリットがあります。
コスト削減、即時性、双方向性などの特徴を活かして社内報を出すことで、社内のコミュニケーションを高め、業務効率を上げていくことも可能となります。
まだまだ全体から見ると利用している会社は少ないweb社内報ですが、これからどんどん増加が見込まれているものとなっています。
まだ導入されていない場合はぜひ検討してみましょう。

ビジョン・理念・考え方・カルチャーを社内に浸透させる!Web社内報構築システム

インナーブランディング・社内コミュニケーションの課題を発見・解決するWeb社内報構築サービスのご紹介資料です。

会社のビジョン・理念・考え方・カルチャーを社内に浸透させる「インナーブランディング」は、昨今非常に重要視され始めている考え方です。
コロナウイルス感染拡 大防止による在宅ワーク増加でインナーコミュニケーションのハードルが更に高まった背景もあり、ますますその重要度が高まっています。

「インナーブランディング」によって、会社と社員 (タテ・ヨコ・ナナメ)のつながりが強化され、信頼関係が生まれ、共に成⻑しながら経営目標の達成を目指すことが可能となります。

「インナーブランディング」の施策として、Web社内報を検討・導 入されることが増えています。
しかし、実際にWeb社内報を構築・ 運営には時間とコストが掛かるため、導入に踏み切れない・上手く 活用できていないという悩みを抱えた企業様の声を受けてきました。

これらを解決するために開発されたのが「ザ社内報」です。

https://cloud.media-radar.jp/detail1230.html
※資料をダウンロード出来ます。

TSUTAERU

社内報クラウドサービス :TSUTAERU
インナーブランディングに効く従業員エンゲージメントを高める

■ TSUTAERUの3つのポイント

①企業ブランドへの理解向上
適切な情報発信で不足していたコミュニケーションを改善し、企業ブランドへの理解力を向上。
従業員エンゲージメントが高まることで定着率も上がります。

②発信力・訴求力の向上
必要な情報を、リアルタイムでも予約でも、最適なタイミングで発信可能。
動画作成も簡単に行えるので、効果的なコンテンツで訴求力をより高めることができます。

③高いコストパフォーマンス
サイト作成から運用まですべて社内で完結できるため、外注の手間とコストを大幅に削減可能です。

■TSUTAERUの特徴

①Web社内報にぴったりなデザインテンプレート
Web社内報に必要な項目を配置したデザインテンプレートをご用意。
もうデザインで悩む必要はありません。

②最適なタイミングで自由にサイトを更新
ちょっとした文字の修正からニュースページの公開まで、
コンテンツに合わせた最適なタイミングでの更新が可能。
リアルタイムの公開はもちろん、公開日を指定することもできます。

③動画でわかりやすく情報を共有
素材さえ準備すれば、60秒までの短い動画を簡単に作成できます。
完成した動画は、もちろんWeb社内報で配信可能。
経営層からのリレーメッセージや社員紹介など、いろいろなシーンで活用できます。

④社内に限定したセキュアな動画配信
公開するドメインを指定して、限られた環境でのみ再生可能な動画コンテンツにすることが可能。
煩雑な動画配信ワークフローも自動で行えます。

⑤いいね
「いいね」の数で、社員の興味・関心が集まっているコンテンツを把握。
「読んでもらえる」「見てもらえる」魅力的なコンテンツを配信し、
環境改善につなげていくことができます。

⑥記事へのコメント
気になる記事、疑問を持った記事、共感した記事などに、ブログ感覚でコメントを残すことができます。
感想などを共有することで、コミュニケーションツールとしてもお使いいただけます。

⑦ダッシュボード表示
Web社内報制作チーム側にはダッシュボードを表示。
ニュースの既読率やアンケート回答率の表示が、現状の把握に役立ちます。

⑧チーム運用に最適
編集できる範囲の設定、ページ公開までの承認ワークフローの設定など、
Web社内報をチームでの運用する時に必要な権限設定が簡単に行えます。

⑨アクセスログ出力
最新ログイン日や閲覧した記事のタイトル、閲覧日などのアクセスログを、
今月・過去7日間など期間を設定して出力できます。
Web社内報コンテンツのブラッシュアップにお役立てください。

■機能一覧
・かんたん操作
直観的な操作環境で、簡単にWeb社内報の更新・運用が可能

・デザインテンプレート
すぐに使えるテンプレートの画像やテキストを差し替えるだけで、自社のWeb社内報を簡単に作成可能

・かんたん動画作成
さまざまなフォーマットを使用して訴求力の高い60秒までの動画を簡単に作成し、手軽に配信

・動画配信プラットフォーム
煩雑な動画配信ワークフローを自動化し、限定された環境下でのセキュアな配信を実現

・いいね
「いいね」の数で興味・関心レベルを把握。魅力的なコンテンツ作成に役立てることが可能

・コメント
記事への感想をコメントとして共有することで、投稿者と閲覧者のコミュニケーションを促進

・ダッシュボード表示
ログイン率やニュースの既読率を計測して表示

・アンケートフォーム作成
あらかじめ用意してあるフォーマットの利用も、内容を編集して
自社オリジナルのアンケートを作成することも可能

・公開、公開終了、タイマー設定
日時を指定してページを公開、または公開中のページを終了させることが可能

・自動リンク生成/リンクエラーの削除
リンク情報を常に保持してリンク切れを回避

・ユーザー管理
ページ公開までの承認フローに携わるメンバー設定と、カテゴリーごとの編集メンバーの設定が可能

・ニュース一覧自動更新
カテゴリーブロックを使用して、ニュースの一覧ページを自動で作成

・サイト内全文検索
検索対象として、サイト全体/ページ/カテゴリーの指定が可能

・レスポンシブデザイン対応
1つのページでPC/モバイルの両方に対応するデザインを実現

・コンポーネント
デザインされた部品(コンポーネント)を使用し、WYSIWYGでのページ編集が可能

・アクセスログ出力
最新ログイン日や閲覧記事のタイトル、閲覧日などのアクセスログを出力可能

https://cloud.media-radar.jp/detail1348.html

エアリーダイバーシティクラウド

エアリーダイバーシティクラウドとは?
①よくある質問と回答を掲載、個別問い合わせもまとめて受付して効率化を
②育休者との連絡、復職に向けた状況なども全てエアリー上で管理を実現
③制度変更、各種様式、社内報や人事異動情報をリアルタイムに掲載

エアリーダイバーシティクラウドが選ばれる理由
・HRテックで担当者の「働き方改革」を!利用者はアプリで隙間時間に確認
制度変更の連絡や復職に際しての様式の提供、社内報や人事異動情報の提供、FAQでよくある質問を検索可能な状態で掲示するなど、個別の質問や依頼に対応する人事側の時間を大幅に削減できます。RPA(システムによる自動連絡システム)により、各人によって異なる復職日や出産日から起算して、自動的に連絡をする機能を使えば、休業者との事務連絡の時間が9割以上削減できます。

・10年以上600社以上の利用実績!高いユーザ満足度と事例に基づくサポート
高いユーザー満足度の理由はわかりやすい機能で、必要な情報取得とコミュニケーションが簡単にできるから。子育てで多忙な中、メールは見落としがちです。スマートフォンにプッシュ通知が来て、片手でタップして情報にアクセスできます。見られないツールは意味がありません。豊富な導入事例を元に運用も含めてトータルサポートいたします。こうしたツールを初めて利用する方も安心してご依頼ください。

・高セキュリティだから大手金融機関、公的機関、地方自治体、大学も利用!
お客様の大切な個人情報をお預かりするため、万全のセキュリティ対策を取っております。外部委託による年1回の脆弱性診断、情報セキュリティに対する新たな脅威に対する即時対応を行い、プライバシーマーク(10824587(01))も取得済み。SaaSサービスとして10年以上に渡り事故無くお客様の個人情報をお預かりしてきた実績がございます。また、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)にも会員企業として参画しております。

機能ついて
・コミュニティ機能
よくある質問を掲載しておけばユーザー自身でキーワード検索ができます。社内報や提出書類の様式を添付ファイルとして格納。写真や動画を使って簡単に社内の様子を共有。参加者以外への非公開設定も可能です

・おしらせ機能
制度変更や様式変更、イベントの告知など、確実に届けたい情報はおしらせ機能が便利。スマホアプリのプッシュ通知で見逃しも防止。グループ毎に配信可能で未読/既読も管理できます

他社サービスとの違い
eラーニング中心のサービスとの比較
・月額利用料金が1/3
eラーニングや医療相談電話サービスがついていないため、安価にサービス提供が可能です

・受講されないeラーニングより復職に必要な情報を
eラーニングサービス利用企業での受講率は10%以下でした。会社の情報など復職に必要なことを情報提供しましょう。

・上司とのコミュニケーションも簡潔に
月齢に合わせた子どもの話ではなく、復職に向けて必要なコミュニケーションを取るためのヒアリングシートを提供。 育児をしていない上司から子どもの月齢に合わせたメールが来るのは違和感があります。

※エアリー利用企業の28%は元eラーニングサービス利用企業です

ビジネスチャット・社内SNSとの比較
ポイント①
ノウハウや運用支援が全く無い
ビジネスチャットや社内SNS提供事業者には、ダイバーシティ推進での利用実績、運用支援実績がありません。 当社では、女性活躍推進における運営事務局の関わり方、上司とやり取りする場合のヒアリングシート提供、 育児ハンドブックに記載すべき項目も先進企業の事例を元にご提供、運用までをご支援します。

ポイント②
チャットは愚痴の温床に
出産、育児で価値観は大きく変わります。両立に苦労すると周囲や同僚、上司への愚痴、他社と比較した上での支援体制や制度についての不満も出やすくなります。チャット形式のような1対1のコミュニケーションを前提としたサービスは、職場で利用する場合でも愚痴の温床になりやすく、ダイバーシティ推進においては、よりその傾向が顕著になります。

https://cloud.media-radar.jp/detail1197.html

INSUITE

そのビジョン、
現場にきちんと伝わっていますか?
「INSUITE」(インスイート)は5000名以上の大企業に圧倒的な支持を受けるコミュニケーションプラットフォームです。
グループ全社・グローバルに展開した現場の隅々まで、経営のビジョンを伝え、組織のベクトルを合わせることで、「大企業をもっと速く」動けるよう、変革を促します。ドリーム・アーツのノウハウが詰まった管理・運用機能によって、大組織でもより少ない負荷で利用できます。

情報共有のその先にある、
経営と現場の「意識共有」
ツールの導入だけでは働き方は変わりません。
「INSUITE」は、経営層のビジョンと現場の気付きを共鳴させることで
情報共有の先にある「意識共有」を実現し、「働き方改革」を加速します。

大企業ならではの機能
・コンテンツ機能
業務マニュアルや社内報、ノウハウ集など、継続改善が必要なコンテンツをだれでも簡単にWebページ化。だれでも作成・編集が可能でありながら、視覚に訴えるコンテンツが作れます。モバイルにも対応。

・システム管理者
管理者の負荷を下げる大規模組織に最適化された管理機能。システム管理者は操作ログ情報の確認や、細やかな設定・権限付与などをおこなえます。

「INSUITE」の特長
・会社のビジョンが伝わる
会社の目指している方向性と「いま」を示す指標を、わかりやすい形で表現し、伝えることができます。

・現場の「いま」がわかる
だれでも簡単に「豊富な表現力」で情報発信ができる仕組み。現場のノウハウをすぐ共有。

・全員が毎日必ず見る仕組み
メール・スケジュール・通達など、社員全員の業務の入り口となることで、全員が必ず見る場所に。

・連携でさらにパワーアップ
Webデータベース「Sm@rtDB」やビジネスチャット「知話輪」とシームレスに連携。「Sm@rtDB」でどんな業務もすぐシステム化ができ現場を強力に後押し。また、「知話輪」でコミュニケーションが加速し、人と業務の新たなつながりを生み出します。

・大企業・大組織ならではの機能
利用者数が多くなると、組織の再編や異動、担当の変更も大きな手間に。その管理の手間を軽減する管理画面やシステム連携の仕組みが充実。業務を円滑に行うためのパフォーマンスや高可用性も当然備えています。

・安心して使える万全のセキュリティ
官公庁や金融・製造・販売・運輸・電気・ガス・放送など多様な業種のセキュリティ基準をクリア。万全のセキュリティがあるからこそ、安心して情報共有ができます。

具体的な活用シーンをご紹介
「INSUITE®」のポータル・グループウェアならではの活用術の一端をご紹介します。
・情報発信の改善策は、アクセス解析で見つけたターゲットの声にあり!
・社内向けWebサイトの活用度をチェックしよう
・今すぐできる!目標を達成するKPI共有のコツ!

https://cloud.media-radar.jp/detail996.html

Zoho Connect

職場の風通しと従業員満足度に貢献する、企業のソーシャルネットワーキングサービス
従業員同士のコミュニケーション、社内データの保管、コラボレーションの一元管理拠点を導入して、一体感のあふれるオープンな職場を構築しましょう。

豊富な情報量の従業員用アプリ
重要な情報をすべての従業員に発信しましょう。社内報や重要情報など、従業員が必要とするさまざまな情報を、机上に書類の山を作ることなく共有しましょう。

ソーシャルネットワーキングサービスで一体感を醸成
従業員が情報を共有し、アイデアを交換し、目標達成のための行動を動機づける専用のスペースを用意しましょう。従業員の貢献度に感謝を示し、組織に一体感を生み出します。

一元管理されたデジタルな職場
・フィード
投稿やアカウントのフォローやハッシュタグといったソーシャル機能で、フィードが各従業員に表示されます。これで従業員は、かんたんに社内報にたどり着いたり、同僚から最新情報を受け取ったり、アイデアを共有したりできます。

・コラボレーションスペース
共通の目的を軸としたスペースを作り、従業員が気軽にコミュニケーションをとって目標を達成するのに必要なツールを用意しましょう。

・ナレッジベース
ナレッジ管理ツールと文書リポジトリーを使い、会社方針、ガイダンス、目標、価値を共有しましょう。従業員が活用するための情報スペースを構築しましょう。

・タウンホール
経営陣やその道の専門家とのオンラインでの対話集会(タウンホールミーティング)を開催し、透明性のある組織を構築しましょう。従業員に対し、オープンでありながらも中身の濃い対話が実現できます。

・従業員向け調査
アンケートを配布し、回答から組織内の熱意を測り、前向きなフィードバックを生み出すための戦略を立てましょう。

https://cloud.media-radar.jp/detail989.html

SAKU-SAKU Testing(サクサクテスティング)

SAKU-SAKU Testing(サクサクテスティング、以下「サクテス」。)は、
ガラケー・スマホ・タブレット・PCに対応したWEBテスティングプラットフォーム。
外国人向け教育も管理画面にて日本語⇔英語を随時切り替えてご利用いただけます。
動画、パワーポイント教材にも対応。3000問のビジネス知識問題をクラウドから即ダウンロードでスピーディーな教育実施を実現します!

サクテスは企業のテストニーズを徹底サポート

すぐご利用いただける「5000問」におよぶビジネス知識を問う設問を用意。すぐにテスト形式の学習環境をご利用いただけます。さらに貴社独自の問題を新規作成からサポート、オリジナルの社内試験(Webテスト)の構築もサポートするなど、人材育成の目標達成を支援します。

<サクテスのご利用シーン>

<試験目的別>

■エントリー試験

業務行うための一定基準(水準)試験

スタンダードに引き上げる事が目的

・全営業対象のエキスパートテスト
・全販売対象の販売マナーテ試験
・全サービス運用者のスキル試験

■達成試験

能力の到達度を把握する試験

ゴールへの到達把握測定が目的

・管理職登用試験
・研修後の到達試験
・新人研修の終了試験

■測定試験

能力、意識、状況を視覚化する試験

現状の正確な測定が目的

・意識調査
・スキル把握
・診断テスト

■誰でもできる「 操作性 」

ラーニングツールの枠を超えた機能が満載にもかかわらず、シンプルな操作性を実現。使い慣れたExcelのテンプレートファイルをダウンロードすればExcelで登録・編集・集計ができます。

■管理機能、マニュアルいらずの直観操作

・問題・受講者一括登録機能

Excelファイルをアプロードするだけでテスト問題、受講者を簡単に登録できます。

・集計機能

Excel上でワンタッチで統計を表示。セグメント別、クロス集計ができるマクロツールもご提供します。

■誰でも使える「 利便性 」

かゆいところに手がとどくのは当たり前。誰もいないからと無理やり管理者、監督者にされた年配の社員の方、ITリテラシーの低い社員の方でも、学習・アンケートのお知らせ~社内報送信はもちろん、それらが末端の社員に閲覧済みかどうかさえも簡単かつリアルタイムに把握することができます。

・進捗管理機能

リアルタイムでモニタリング。運用中のアクションボタンもスッキリレイアウト。

・リマインドメール・メルマガ送信機能

対象者を選択してメール送信するだけ。未受講の受講者へ督促メール送信も即時できますし、送信予約もできます。

<多様なWEB教材に対応>

■真剣に「考えさせる」問題をすぐに、簡単に構築

基本的なテキスト問題に加え、問題のバリエーションを豊かにするマルチメディア(スライドショー、音声、動画)を使うことで、詳細に設問を表現し、より真剣に問題を考えさせることができます。また、事前に動画やスライドショーを閲覧させ、その後テストを実施したり、解説時に設問時とは異なる画像や動画を閲覧させることでより深く理解させることもできます。

■動画環境をご提供

きめ細かい制作サポートと最新の配信テクノロジーで学習者が気軽に視聴できる環境を提供します。

・動画教材制作

撮影スタジオ手配からビデオ教材制作までトータルサポートを行います。

・マルチビットレート対応

ネットワークスピードやPC、スマートフォンなどに最適な画質提供が可能です。

・CDNネットワーク対応

どこからでもいつでも同時接続数を気にする事なく、ストレスのない視聴が可能です。

<サクテスでできること。>

○✕、得点が出る、合否がわかるといった学習させる、知識を定着させるだけのラーニングシステムにあらず。管理画面同様、受験側も「リアルタイム」にこだわります。さながら「グループウェア」同様の機能もご利用いただけます。

・テスト受験画面
多肢選択式(SA)。合格基準、時間設定、動画テスト、画像テスト、音声テストに対応

・テスト結果画面
絶対評価、相対評価をリアルタイム表示、設問別の解答、解説

・マイページ画面
実施率、相対評価表示をTOPのマイページ画面に表示。コンテンツカテゴリー別表示

・アンケート機能
利用様への調査を目的とする機能です。(無記名可)複数選択、記述可

・アンケート結果
リアルタイムグラフ表示
マクロツールで簡単分析

・質問機能
ドリルに対する質問や気付いた点を、質問した受講者と管理者のみで共有する機能です。
お知らせ機能
属性別に表示情報を切り分け。閲覧履歴の管理も可能

・ドリル学習機能
一問一答形式の設問を何度でも受けれる繰り返し学習用の機能です。

・SNS機能
学習に対する意見や質問、コンテンツ評価を受講者と管理者で共有する機能です。

https://cloud.media-radar.jp/detail508.html

給与明細 電子化システム「e-navi給与明細」

WEB給与明細サービス「e-navi給与明細」は、給与ソフトで作成された給与明細/賞与明細/源泉徴収票を電子化し、PC/携帯/スマホで閲覧するシステムです。シンプルな操作でマニュアル要らず。スマートフォンでの閲覧にも標準対応しています。
お客様のニーズによりクラウド型の「WEB版」、パッケージ型の「メール配信版」の2種類から選択できます。

■給与ソフトとの連携が容易!
ご利用中の給与ソフトからCSVファイルを出力し、e-naviに取り込むだけ。取り込み時にWEB公開日時を指定できるので、毎月の操作はこれだけです。

■シンプルな操作でスグに使える!
シンプルな操作性で、誰でも簡単に使えます。
給与明細の公開後は、いつでも好きな時にPC/携帯/スマートフォンから閲覧できます。

■給与明細公開時の予約ができます!
事前に給与明細の公開日時が指定できます。
指定した日時に自動的にWEBサイトに公開、またはメール配信され
ます。
この為、給与支払日に当事者が不在の場合でも配布できます。

■源泉徴収票も電子化できます!
源泉徴収票もCSVファイルから取り込む事で電子化できます。(PDF形式で公開)
源泉徴収票も公開日時の指定ができます。
※源泉徴収票はオプションです。

■一斉連絡に使える
同報メール機能を搭載!
登録済みのスタッフから複数選択して、一斉にメール配信できます。
例えば「差し込み文字」を使用して本システムのユーザーID・パスワードを通知しする事ができます。
また社内報などスタッフ全員への一斉連絡が必要な場合にご活用いただけます。

■安心のセキュリティ対策!
堅牢なデータセンターで管理されており、個人情報は全て暗号化し保存しています。通信は全てSSL暗号化で行います。
さらにグローバルIPアドレス制限を行う事で、管理者用ソフトの利用を事業所内のみに制限する事ができます。
※本内容は、WEB版に適用されます。

■電子化の同意確認も
PC/携帯/スマホから行えます!
明細書を電子化する際、事前に従業員からの同意が必要ですが、e-naviでは従業員向けWEBサイトから同意確認を行えます。
※WEB版の機能となります。

■給与明細閲覧用WEBサイトの
着せ替えができます!
給与明細閲覧用WEBサイトの着せ替えができます。
例えば、御社のロゴを表示したり、ヘッダ部の背景色を変更する事ができます。
※着せ替え機能はオプションです。WEB版の機能となります。

https://cloud.media-radar.jp/detail538.html

クラウド型グループウェア「iQube(アイキューブ)]

iQubeは10名まで無料で使えるクラウド型グループウェアです。社内ノウハウの蓄積に特化した15機能を実装。iQube上に社内ノウハウをストックしていくことによって、情報が属人化しない働きやすい組織作りを促進します。直感的に使えるユーザーインターフェースや社内情報ストックに関しての機能で高い評価を得ており、2011,2012年には日経コンピュータ主催のクラウドランキングで2年連続ベストサービス賞を受賞し、現在では9,000社以上の企業にご導入いただいております。

1,適切な情報共有とブラッシュアップが可能

組織内で情報を共有する際に各グループやユーザごとに開示先を制限したいという場合に、無料グループウェアでは対応できない場合があります。 iQubeではグループごとに文書を共有することができ、グループによって文書が閲覧可能なユーザーを設定できるので、適切な情報を必要な人にのみ共有することができます。文書上の情報を常に最新の物に書き換えていくことも可能です。例えば、経理部の共有すべき情報をiQube上に蓄積し、さらにユーザ同士でコメントをすることで情報のブラッシュアップが可能です。その他にも営業日報や社内報としても利用できます。

2.ノウハウを蓄積・共有する文化が社内に定着する

個人や組織のタスク管理やレポートなど利用する機能が多岐に渡るケースが多くあります。しかし情報が散在して管理しにくくなり、あまり使われなくなることも。 iQubeではスケジュールとレポートやToDoリストとの連携が可能です。そのためプロジェクトの進捗をスケジュール上で一括管理することができます。複数機能をスケジュール上で完結させることでグループウェアの利用を促進させることにもつながります。

3.いつでもどこでも最新情報を共有できる

会社内にある文書や情報を社外から参照できない、稟議書の決済スピードが遅いなど情報へのアクセシビリティが問題になることが多くあります。 iQubeではスマートフォン用画面を用意し、社外からの利用にも適しています。またレポートや社内Wiki上で顧客情報などを管理することでいつでもそうした情報へアクセスしやすくなり、例えば外回りの多い営業部内の効率を上げることもできます。

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Web社内報「InternalCommunication」

InternalCommunicationはトップページがコミュニケーションポータルになっているため、経営者からのメッセージや社員からの伝言等がスムーズに伝わります。電子社内報としての活用はもちろん、閲覧権数の表示や記事のアップ、コメント登録も簡単にできるため、社員同士のコミュニケーション活性化にも役立ち、リアルタイムに情報を共有することができます。

●標準装備されたグループウェア機能

メール・ToDoリスト・掲示板・アドレス帳・回覧板など、便利な機能が標準装備。コミュニケーション以外にも役立ちます。

●承認機能搭載洗練された情報を配信

コンテンツごとに承認者を設定できるので、洗練された情報を配信することが可能です。誤字脱字なども未然に防ぎます。

●誰でも簡単作成簡単編集

通常のブログのように文章を入力するだけで、簡単に記事の作成ができます。リッチテキスト形式にも対応。

<社内報の機能>

・画像付き配信
・お知らせメール
・承認機能
・簡単作成・編集
・モバイル利用

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