「コンパス」とは?契約書管理クラウドサービス

「コンパス(ConPass)」は株式会社日本パープルが提供する、契約書管理業務に課題を抱えている企業様向けの “契約書管理クラウドサービス” のことをいいます。
管理項目を自動で抽出することが可能であったり、タスク管理機能が備わっていることにより、契約業務で発生する様々な手間を削減し、リスク管理を強化することができます。契約書を作成するところから、契約を締結したあとの書類の管理まで支援を受けることができます。

◆主なサービス内容

・アップロードするだけで管理台帳が完成するAI抽出機能 
・電子契約機能 
・契約業務をこなすためのタスク管理機能
・契約書管理の導入サポートとトレーニング 

「コンパス」で実現できること

①契約業務の効率化を実現

AIによる管理項目の自動抽出により、管理台帳作成作業を自動化し即時に台帳作成を行うことでき、効率よく契約業務を行えます。

②契約書のリスク管理

契約書の更新期限の通知があるため、契約更新漏れを防ぐことが可能になっています。
また、独自のタスク機能により契約業務のステータス管理ができるため、契約業務での抜け漏れを防ぐことができます。

③紙と電子の一元管理の実現

電子契約書だけでなく、紙の契約書までクラウド上での管理が可能です。
また紙契約書をデータ化し、その契約書をクラウド上でセキュリティ保管庫に預けて保管することも可能です。

「コンパス」の機能紹介

①電子契約機能

Adobe Acrobat SignのAPI連携により電子契約機能を利用することができます。
電子契約機能は、追加の月額料金なしで1締結単位で購入することが可能です。
そして、電子契約で締結をした契約書データは、ConPassに自動で保存され、そのまま管理することが可能です。

②原本のセキュリティ保管紙契約書のデータ化依頼

契約書は、専用のセキュリティ保管庫があるためそこに保管をします。また、締結済の紙契約書や、新らしく締結した紙契約書をデータとして保存することもシステム上から依頼することが可能です。

③AIによる管理項目の自動抽出機能

AIによる管理項目の自動抽出機能により、締結した契約書はアップロードするだけで、即座に管理台帳を作成することが可能です。そのため、台帳作成の手間を削減し、効率的な契約書の管理を実現できます。また複数の項目をを抽出することが可能であり、自動抽出の項目以外でもユーザー様の管理し易いように、自由項目を設定することも可能です。

④タスク管理ができるワークフロー機能

タスク管理と承認機能を両立したワークフロー機能により契約業務のステータス管理が抜け漏れなくできます。契約方式や社内の運用フローにより複数のテンプレート保存が可能なため、各タスクに担当者に割り当てができます。

 

「コンパス」が選ばれる理由3つ

①50年の実績と安心のセキュリティ体制

「コンパス」は、第三者認証として、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)、プライバシーマークを取得しています。グローバルでも広く利用され、第三者機関からセキュリティにおいて高い評価を得ているGoogle Cloud上にセキュリティ体制を構築しています。

②契約書管理のプロによるサポート

導入前後に契約書管理のプロがユーザー様の業務に合わせた最適な活用方法を提案します。
導入をしていただく際には、業務フローに合わせ、ワークフローテンプレートの設計から管理フォルダー作成まで支援、代行を受けることが可能です。そして導入後は、社内定着に向けたトレーニングや説明会の支援を受けることが可能です。

③シンプルで使いやすい画面操作感

契約書をアップロードするだけで、台帳作成が完了するため、難しい操作は不要になっています。
また自分のタスクは、ダッシュボードから簡単に確認することができます。

「コンパス」まとめ

このように「コンパス」は契約書管理業務で発生する様々な手間を削減し、業務効率化を実現することが可能になるクラウドサービスになっています。
業界トップクラスのセキュリティ体制を敷いているため、セキュリティ面を心配している企業様も安心して使用することができます。

契約書管理業務に変化をつけることが可能なツール、「コンパス」が少しでも気になった方は、是非資料ダウンロードしてみてください!