与信管理システムとは

与信管理システムとは、取引先の企業における「取引限度額」の設定や「売上債権の残高・催促」などを一元管理できるクラウドサービスの事を指します。
そもそも、与信とは「取引先に信用を供与すること」を指します。具体的に、取引完了後に代金の回収を完了させることで与信取引の成立になります。
そして、与信管理システムの導入によって、与信判断の支援・与信管理・与信管理プロセスの規程・売掛保証が行えます。

その他にも、与信管理は取引先の信用調査による回収業務が必要になりそうな会社の判別、経営状態の可視化もできます。具体例として、取引会社の経営状態が悪く売上債権を未回収のまま倒産してしまうといったケースも事前に調査しておくことでリスクヘッジに繋がります。
また、売上債権のリスクヘッジには与信管理の他にファクタリングもあり、ファクタリングの際にも与信管理を行っていることでスムーズに行えます。

なお、システムごとに特徴が異なる場合があります。

今回は、与信管理システムやツールについてまとめてみました。
資料ごとに解説があるので、興味のある資料を見つけた方はぜひダウンロードしてみてください。

海外与信管理「CONOCER」| クラウド型リスク管理サービス

海外リスク管理サービス「CONOCER(コノサー)」は、海外取引/貿易のリスク管理を始めるのに最適なスタートパック。信頼の三井物産クレジットコンサルティング(MCC)格付つき海外企業信用調査レポートで、海外与信管理を手軽に行えるから安心。
無料から使えて、商社流の与信管理の勘所やノウハウが身に付きます。取引先管理機能も充実。

https://cloud.media-radar.jp/detail566.html
※資料をダウンロード出来ます。

アラームボックス

企業調査・与信管理をシンプルに。
アラームボックスは最新の企業情報で
最適な取引判断をすることをサポートします。

■アラームボックスは与信管理の課題を解決します。

・新規取引先の情報収集を強化したい!
新しい取引ほどリスクを調べる必要がある
企業の風評や口コミなどの判断が難しい
ネット検索などの情報収集を効率化したい

・既存取引先の管理ができていない…
突然、取引先が倒産するのは絶対避けたい
取引開始後は、管理ができていないのが実状
効率的に信用情報を集める方法はないか

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勘と経験の与信管理から脱却したい
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低コストで与信管理を導入したい

■サービス紹介

①新規取引先を調べたい方:アラームボックス パワーサーチ
パワーサーチは、新規取引先の信用状況を調べるサービスです。
取引を始める前に、会社や代表者の評判、消費者や従業員、取引先の情報、
企業活動に関するニュースなど、知りたい情報をまとめて収集できます。

特長
・与信判断に役立つ情報がスピーディに手に入る
・過去3年分の風評やリスク情報をランク付け
・与信管理がはじめての会社でもOK

②既存取引先を調べたい方:アラームボックス モニタリング
取引先のリスクを自動でお知らせ
シンプル与信管理。待っているだけで、取引先の風評など信用情報が手に入る。

特長
・インターネット上の信用情報や評判が手に入る
・誰でも使えるシンプル与信管理
・調査の時間とコストを大幅削減

https://cloud.media-radar.jp/detail1341.html

医療法人・病院向け会計システム「医療大臣NX」

実務に即した簡単操作で、会計業務を驚異的にアップ!
病院会計準則にも対応しています。
病院会計準則に準拠した財務会計はもちろん、固定資産管理や支払管理機能、
部門管理機能など全てを搭載した統合型パッケージソフトです。

医療大臣NXの特長
・平成29年度 医療法人会計基準に対応
平成29年4月2日以降に適用が開始される医療法人会計基準(厚生労働省令95号)および従来基準のいずれにも対応。新会計基準へ簡単に移行できるツールも搭載しています。

・病院会計のために最適化されたシステム
支払や手形、売掛・買掛、予算・資産管理。日常の管理や処理から決算、分析まで、病院会計実務に即して最適化されたシステム。公益財団法人 日本医療機能評価機構「病院機能評価」の評価項目に含まれる、経営分析/病院会計準則/予算管理など数々の機能を搭載しています。

・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。

・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。

・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。

機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『医療大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。

・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。

・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。

・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。

・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。

・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。

・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。

●月次処理
・資金繰管理
医業未収金の計上・診療報酬の入金・リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。
また、伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。

・手形管理
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『医療大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。

・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。

・売掛金・買掛金管理
取引先ごとの与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックも簡単です。売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票登録も行えます。

・予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、病院の出力形態に応じた予算帳票が作成できます。

・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・摘要の2つの条件で、絞り込み出力が可能です。導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます。

・部門集計表
法人全体や病院ごとだけでなく、部門・グループ単位での集計や分析が行えます。
部門は科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。

・固定資産管理
減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。その他にも減損会計基準への対応や最新の税制改正にも対応しています。
減価償却の仕訳伝票は直接法/間接法で自動起票。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却のいずれも利用可能です。
面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。

・リース資産管理
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。

・合算帳票
連結決算などにより、科目体系の異なるデータを合算集計する場合、「科目数や科目コードが一致しない」「科目同士の関連性がない」といった原因で集計ができないケースが発生します。そこで、合算出力用の勘定科目を作成し、各データの勘定科目の足し込み先を設定することで、合算集計を可能にする機能です。異なる科目同士の合算もスムーズに行えます。

・分析処理
最新のデータからリアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。元帳や試算表だけではイメージが難しい、企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。病院機能評価の審査項目「経営分析」に必要となる機能です。

●決算処理
・決算帳票 平成29年度改正医療法適用(新基準)
病院会計準則に沿った決算帳票を出力できます。「社会医療法人」「特定医療法人」「経過措置医療法人」などのフォーマットにも対応しています。

・附属明細表
病院会計準則で適用される附属明細表を出力可能です。平成29年度/平成19年度のいずれのフォーマットにも対応しています。

・キャッシュフロー計算書
登録済の科目について金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。
また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。

・内訳書
勘定科目の内訳明細書16種類が出力できます。
帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷する提出モードと、規定のフォームのみを印刷する手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。

●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。

・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。

・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。

伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。

・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「顧客データのうち数社分データだけ表示」といった使い方が可能です。

・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。

・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。

・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。

https://cloud.media-radar.jp/detail1126.html

会計ソフト「大蔵大臣NX」

とびきりの使いやすさと信頼性で、会計ソフトの新時代を拓きます。
『大蔵大臣NX』の入力作業は、手書き感覚で極限まで簡略化。
さまざまな帳票類や書類を即座に作成します。
全くの初心者から上級者まで総てのユーザー様に満足していただけるよう、使う人の立場に立った機能性と使いやすさを徹底的に追求しました。
これからのオフィスに欠かせない、新時代の財務会計システムです。

●大蔵大臣NXの特長
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。

・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。

・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。

・充実したセキュリティ機能
入力担当者の部門を制限できます。入力ミスを防ぎ、他部門へのアクセスを制限します。その他にも、データやメニューへのアクセスを制限するなど、セキュリティは万全です。

機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『大蔵大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。

・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。

・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。

・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。

・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。

・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。

・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます

●月次処理
・資金繰管理
給与支払や家賃支払、リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。

・予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、出力形態に応じた予算帳票を作成できます。予算は5パターンまで複数登録可能で、各予算で実績との比較を行えます。

・手形管理[Super]
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『大蔵大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。

・銀行振込処理[Super]
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。

・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・摘要の2つの条件で、絞り込み出力が可能です。導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます

・売掛金・買掛金管理[Super]
取引先ごとの与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックも簡単です。売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票登録も行えます

・固定資産管理[Super]
減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。
平成23年度の定率法改正、平成20年度の機械装置の耐用年数見直しなど、税制改正にも随時対応しています。
減価償却の仕訳伝票は直接法/間接法で自動起票。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却のいずれも利用可能です。
面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。

・リース資産管理[Super]
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。

・部門集計表
法人全体や拠点ごとだけでなく、部門・グループ単位での集計や分析が行えます。
部門は科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。

・分析処理
最新のデータからリアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。元帳や試算表だけではイメージが難しい、企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。

●決算処理
・決算報告書
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。

・キャッシュフロー計算書
登録済の科目について金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。
また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。

・消費税関連
『大蔵大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。

・内訳書[Super]
勘定科目の内訳明細書16種類が出力できます。
帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷する提出モードと、規定のフォームのみを印刷する手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。

●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。

・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。

・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。

・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支社データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。

・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。

・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。

・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います

https://cloud.media-radar.jp/detail1122.html

債権管理システム 債権奉行クラウド

債権管理をまるごとシステム化し、Excelによる手作業から解放
・入金消込を自動化し、業務時間を大幅に削減
クラウドならではの自動学習やデータ連携により、入金の突合・消込作業を自動化し、業務時間を大幅に削減します。

・債権管理のフルカバーにより、
手作業がなくなり、正確性が向上
回収予定管理や入金消込、滞留債権の可視化まで幅広い業務を一気通貫で行え、Excelによる手作業がなくなり、正確性が向上します。

あらゆる基幹システムや人とつながり、債権情報のリアルタイム把握で生産性を向上
・ご利用の基幹システムとつなげて、一緒に使える
あらゆる基幹システムとつながり、債権管理業務の生産性を向上します。ご利用の基幹システムを変える必要がないため、スムーズな運用が可能です。

・営業が自ら入金状況を確認でき、回収スピードが向上
営業が得意先の回収状況をいつでも確認できるようになります。未回収情報の共有が自動化されるので、わざわざ問い合わせる手間やタイムラグがなくなり、債権の回収スピードが上がります。

・専門家ライセンスで税理士と一緒に使える
1ライセンス無償で付属された「専門家ライセンス」を顧問の税理士等に提供することで、税理士等がお客様の債権データを参照でき、債権回収や資金操りなどを即相談できます。

債権管理を幅広く網羅し、基本的な業務を自動化・省力化(標準機能)
●請求・回収予定管理
・回収サイト管理
・与信管理
・請求管理
請求締め
請求書発行
請求書電子発行(請求管理電子化クラウド)
・回収予定管理
回収予定表
回収予定変更

●入金消込・入金管理
入金情報管理
入金消込
前受金/仮受金管理

●債権管理帳票
・定型帳票
請求先元帳
入金集計表
債権残高一覧表
滞留債権年齢表(債権エイジングレポート)
督促状
債権残高確認書
・分析帳票
与信残高一覧表
推移表(資金繰)※
帳票グラフ※
・自動アラート
督促通知※
未入金通知
・帳票活用
印刷・出力・共有

https://cloud.media-radar.jp/detail1057.html

Paid

Paidは掛売りの
「手間」と「リスク」を解消します。
BtoBの取引では、掛売り(後払い)決済が一般的です。
しかし、請求にかかる手間や、未回収リスクを考えると簡単には実現できないものです。
そこでPaidは、貴社と取引先の間に入り、与信管理から代金回収業務まですべての請求業務を代行し、
未入金が発生した際も100%代金をお支払いします。

すべての請求業務をカバー
貴社にやっていただくのは請求データの登録だけ。
その他の業務はすべてPaidが代行するので、請求コストを削減できます。

与信審査
Paidにお申し込みいただいた取引先の情報をもとに、与信審査を行います。年間7万件の審査で培ったノウハウを活かし、反社チェック(反社会的勢力との取引リスクの排除)に加え、情報が見えにくい取引先でも正確に与信を判断します。

請求書発行
貴社に登録いただいた請求データをもとに、請求書の発行、封入、発送まで行います。取引先が請求書を紛失した場合でも、再発行の必要はありません。

入金管理
代金は取引先からPaidに直接お支払いいただくので、取引先ごとの入金確認や過不足金の調整も不要になります。取引先は支払い状況や請求金額をPaidの取引先専用ページで確認できます。

督促
取引先から支払いがなかった場合のご連絡もすべてPaidが行います。入金催促の電話や督促状の発送など、時間も心理的負担もかかる業務に煩わされることもなくなります。

代金回収
取引先から代金が支払われない、倒産してしまって回収できないといった場合でも、Paidが代金を100%貴社にお支払いします。回収が難しい遠方の取引先でも安心して取引が可能です。

https://cloud.media-radar.jp/detail743.html

NP掛け払い

BtoB取引の請求業務をすべて代行します。
与信から請求書発行、督促までの決済にまつわるすべてのプロセスを代行します。
さらに、未回収リスクを100%保証します。
請求業務をすべて代行できるのは、NP掛け払いならではの特徴です。

さらに未回収リスクを100%保証。
掛け売りの代金は、すべて立て替え払いいたします。支払い遅延など、あらゆるケースで100%代金を保証可能です。さらに万一の貸し倒れの場合にも、売り手企業様の手続きは一切不要です。
これにより、売り手企業様は未入金を気にせずにあらゆるお客様にサービスをご提供いただけます。

独自の与信精度とオペレーションの柔軟性が
NP掛け払いの強みです。
個人事業主から中小企業まで。また、業種・業界を問わず幅広い顧客を取り込めます。
NP掛け払いは、創業9年間の豊富な取引量をもとに、最小限の情報だけで瞬時に多角的なリスク分析を行える与信管理システムを構築しています。
独自のシステムにより個人事業主から中小企業までも取引対象になるため、幅広い顧客を取り込むことができます。

売り手企業様/買い手企業様から発生するあらゆるニーズに柔軟に対応しています。
いかにイレギュラーなお問い合わせに対応できるかを追求してまいりました。
10年間蓄積されてきたオペレーションノウハウと、BtoC後払いでの知見を組み合わせ、
他社サービスではイレギュラーな対応がNP掛け払いではレギュラー対応になります。
これからも掛け払い決済企業の先駆者として、サービス品質の向上を進めてまいります。

(例)
・利用時の手続きが不要のため、既存顧客もスムーズに移行
・請求書に売り手企業様の社名やロゴマークを記載可能
・30人規模の専用コールセンターがお問い合わせに対応
・請求書の再発行にも対応可能
・与信上限枠の引き上げにスピーディーに対応可能
・充当処理への柔軟な対応が可能
・領収書など請求書以外の書類の発行への対応が可能

https://cloud.media-radar.jp/detail742.html