EUCとは?

EUC(End-User Computing/エンドユーザーコンピューティング)とは、情報システム部門以外の人(エンドユーザー)が自主的にコンピュータを操作して、自らの、あるいは自部門の業務に役立てることを意味するit用語です。企業にとってのメリットは、必要な人が必要なときに必要な情報を利用することができる、業務改善にも役立つ、情報システム部門に余裕ができ戦略部門としての業務に集中可能、情報システムの効果的な管理・活用が可能になる、データ体系やデータ構造が明確になり、情報システムが可視化される等様々です。
この記事では、EUCの機能を備えたクラウドサービスの資料をいくつか紹介しています。気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。

タレントマネジメントシステム「スマカン」のご案内 | スマカン株式会社

『スマカン』は、人事・人材活用の分野で20年以上の実績を持つ高機能タレントマネジメントシステム『SmartComany』のノウハウを集約し、より簡単に実践的なタレントマネジメントを実施することができる、まったく新しいタレントマネジメントシステムです。

人事評価や目標管理、ワークフローやアンケートに加え、さまざまな人材に関する情報を軸として評価できる分析機能など、タレントマネジメントに必要なあらゆる機能を提供します。

人材データベースはスキルや資格、研修履歴や職歴など、項目やフォーマットを自由自在に設計可能。
統合された人材データは、人事評価や目標管理を始め、人材の属性情報によるクロス分析や人材のグルーピング機能などに活用でき、人材の傾向把握や育成計画の立案に役立てることができます。
人材のグルーピング機能では、幹部候補者や特殊技術をもつ人など、条件により従業員を自由にリスト化。最適な人材発掘も実現します。
分析やアンケートを通して得た情報を基に、異動シミュレーションで適材適所配置を行い、従業員の特性合わせた組織編成ができます。

人材に関するさまざまな情報を集約・管理・分析することで、企業の成長戦略に合わせた最適なタレントマネジメントを実現します。

企業・組織の規模を問わず人事の課題を見える化し、組織の活性化を加速させたい企業におすすめです。

ースマカンの強みー
◆人事評価や目標管理、アンケートやワークフロー設計など、タレントマネジメントに必要な機能を1パッケージで提供

◆MBO/OKRといった目標管理ワークフレームが実装されているので、自社の目標設定に合わせた目標管理を実施可能

◆総合評価や360度評価、コンピテンシー評価など、評価項目や対象者を変えた複数の評価を同時に実施可能

◆柔軟で強力なアクセス権限設定で、閲覧権限や承認ルートを自由に設定可能

◆人事評価・目標管理の効率的な運用が可能

◆人材管理のコストダウン

ースマカンでできることー
◆従業員に紐づく情報項目を自由に追加・設計できるので、あらゆる情報を管理・見える化

◆クロス分析で自社の人材の傾向や会社の強み・弱みなどを発見
⇒強力なクロス分析機能で傾向分析や分布を容易に把握できる。
⇒アンケートやテスト結果など多種多様な情報を分析。

◆人材DBや組織図の他、人事評価、アンケートといった人事管理業務を効率的に行う機能が集約

◆豊富に用意されたレイアウトパーツで、評価シートやワークフロー、アンケートなどをノーコードで作成

https://cloud.media-radar.jp/detail1548.html

HRオートメーションシステム「サイレコ」 | 株式会社アクティブアンドカンパニー

HRオートメーションシステム「サイレコ」は、組織人事の情報を蓄積し、有効な経営情報としての活用をサポートするクラウド型の人事管理システムです。
■ワークフロー機能で定型業務を自動化・効率化
従業員が変更情報を入力・申請するので、承認するだけでデータの自動更新が可能になります。
■ システム連携による機能拡張が可能
多彩なシステム連携により、勤怠管理や年末調整、社会保険の手続き、電子契約などに対応。必要に応じてご利用いただけます。
■人事情報を一元管理して業務を効率化
項目のカスタマイズによって、あらゆる人事情報を管理・自動更新し、データベース化します。必要なデータを必要な時に取り出すことができます。

https://cloud.media-radar.jp/detail1022.html

無料勤怠管理システムKINPIRA CLOUD | SCAVE

KINPIRA CLOUDは、無料のクラウド勤怠管理システムです。勤怠管理、経費精算、給与計算、人事管理などのすべての機能が登録スタッフ数30人までなら無料でご利用いただけます。いつも持ち歩く交通系ICカードや入退室カードをオフィスや店舗に設置されたスマホにかざすだけで出退勤打刻できます。もちろんPCやモバイルからも打刻可能です。

紙のタイムカードや出勤簿で勤怠管理を行う事業所が初めて勤怠管理システムの導入を検討する場合、設定の難しさや従業員にアカウントを登録させる必要があるなど、運用開始まで様々なハードルがあり、結局システム導入を諦めてしまうことも決して珍しいことではありません。
KINPIRA CLOUDは、これまで勤怠管理システムを使ったことのない事業所や従業員がいかに簡単にシステムを利用できるようにするかに重点を置いて設計された勤怠管理システムです。

https://cloud.media-radar.jp/detail835.html

内定者フォロー社内SNS「Chaku2 NEXT(ちゃくちゃくネクスト)」 | 株式会社サーフボード

Chaku2 NEXT(ちゃくちゃくネクスト)は、社内の日常風景や実際の仕事の様子・イベントなどを写真入りでタイムリーに閲覧できたり、内定者同士のプライベートな近況などを投稿して、双方向に交流ができるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)機能を備えています。
また、内定から入社までの定期連絡・お知らせ機能や、アンケート機能なども備えており、内定者と人事採用担当者との円滑なコミュニケーションを支援します。

■「就活生(採用候補)」フォローでは
インターンシップ、合説、企業説明会、WebESで出会った採用候補の就活生がSNSアプリ”Chaku2 NEXT”を介して、会社のイメージが伝わることで着実に母集団形成ができ、選考面接へとつながります。

■「内々定者、内定者」フォローでは
複数社から内定をもらった採用候補者に、SNSアプリ”Chaku2 NEXT”で会社の雰囲気を伝えることで、内定不承諾者を減らし内定承諾率を高めます。また、4月入社までの長期間に渡って利用することで、内定者の入社に対する不安や迷いから生じる内定ブルーを解消し、さらに、アクセスモニターで突然の内定辞退を未然に防止できます。

■採用担当者・リクルーターの方にとって
3年生の就活生(採用候補)と4年生の内々定・内定者を同時のフォローするのは業務負担がきわめて高いものです。特に、3月4月は採用業務が超繁忙期となります。ユーザビリティに優れたPC管理画面を利用することで、2グループを一括コントロールすることができ、採用業務の大幅な軽減になります。

<他社のサービスとChaku2 NEXTの違い>

・ 内定者フォローSNSサービスの中で、唯一スマホアプリとしてご利用いただけます。
・「社員と内定者のコミュニケーションツール」としてユーザフレンドリーを意識したUIとなっております。
・30日間無料のお試し期間がございますので、導入前に使用感をご確認いただけます。また、お試し期間中に投稿されたデータは有料版にそのまま引き継ぐことができます。
・写真共有アプリ「インスタグラム」をモデルにしており、画像をメインにしたタイムラインで、投稿記事に対してフィーリングスタンプやコメント投稿ができます(プッシュ通知でお知らせも可能)。
・人事管理画面からは、内定者のスマホアプリからのアクセス状況をモニターできます。

https://cloud.media-radar.jp/detail501.html

Zebra6 | 島村制作所

■個人データ管理システムとは
個人、一人ひとりに関する様々な情報を包括的に管理しようとするシステムです。企業の人事管理にとどまらず、顧客管理、会員管理、生徒管理など多くのシステムをカバーすることができます。

■主な機能

・豊富な管理項目
氏名や生年月日から始まり、住所、家族、配属、役職、資格、給与履歴など多くの項目が準備されています。項目の名称はお客様の方で自由に設定変更できます。
用途が限定されていない項目も多数準備されています。既定の項目では足りない分を十分に補えます。

・すべての項目が検索対象
登録される項目はすべて検索の対象となります。どの項目にどのようなデータを登録しても確実に該当者を見つけ出すことができます。

・優れた機密保持機能
利用者を管理します。利用者を登録し、作業レベルを設定します。これにより管理者レベルの利用者は全てのデータにアクセスする権限が与えられ、また一般利用者が行うデータの入力や、更新、閲覧に制限を加えることができます。
作業の様子を記録します。ログ機能により、誰がいつ、どの端末からどのような作業を行ったかが随時記録されていきます。利用者の管理機能と組み合わせて、セキュリティー対策の強い味方となります。

・自由な帳票設計
自由なレイアウトで帳票を設計し、それに基づいて印刷する機能が標準で付いています。帳票が変わる度にプログラムの修正を依頼する必要は、もう無くなりました。

・便利な計算機能
項目同士で計算ができます。計算結果を使って更に計算ができます。計算結果は、他の項目と同様に検索対象になり、帳票設計にも利用できます。

・日付期間の自動計算
運用のために基準日という考え方を導入しています。この基準日はコンピュータの中にあるシステム日付とは別に設定されます。これにより年齢計算や、勤続年数の計算などが任意の日付を元に算出することが可能になります。

https://cloud.media-radar.jp/detail1517.html