invox受取請求書とは?

invox受取請求書は、株式会社Deepworkの提供するクラウドサービスです。
紙やメール添付、電子インボイス等、あらゆる媒体・フォーマットで請求書を受領し、更に自動で取り込み、99.9%正確にデータ化してくれるという点が魅力です。
業界最安値の水準で高精度なサービスが人気となり、なんと4000社以上(2022年7月時点)の企業で導入されています。
更に、ユーザーフレンドリーな月単位での契約となっていますが、継続率は99.5%(2020年3月~2022年1月における有料プラン登録ユーザーの月次解約率の中央値)を誇り、invox受取請求書の顧客満足度の高さも伺えます。

この記事では、invox受取請求書の人気の理由や便利な機能などを紹介します。
記事の最後にはinvox受取請求書の資料も掲載していますので、気になった方は是非ダウンロードしてみてください。

請求書の受取~データ入力における課題

請求書を受け取り、データ化するまでの業務は、実はDXが進んでいない部分が多い業務として代表的です。
そもそも、請求書のフォーマットや媒体は企業ごとにバラバラで、受け取る、探すというだけで非常に手間がかかります。特に、紙の請求書が多い場合はどうしても出社が必要になるなど、テレワークを拡大させようとしている場合にネックになることもあります。
こうして受け取った請求書の打ち込み作業も、担当者が入力画面と請求書を往復して確認しながら入力しなければなりません。
更に、改正された電帳法やインボイス制度への対応も課題となっています。

こうした請求書の受領や入力、インボイスへの対応などを一括で解決し、更に手軽に導入しやすいのがinvox受取請求書です!

invox受取請求書の機能は?請求書処理のフローに沿って解説!

ここではinvox受取請求書の具体的な機能・メリットについてご紹介します。

請求書の自動受取・取込

紙やPDF、電子インボイスなど、様々な媒体・フォーマットの請求書の取込が可能です。請求書無しで定期的に支払う場合も、請求書情報を自動で作成します。
取り込んだ請求書は電子データで一元管理し、日付や仕入先など様々な条件であいまい検索が可能なため、必要な時に必要な請求書を探しやすくなります。
紙の場合は、自分でスキャンすることも、請求書スキャンサービスで代行を依頼することも可能です。取り込んだら、PDFの請求書と共に電子帳簿保存法に対応した状態で保存されるので、安心且つ非常に便利な機能となっています。
PDFの場合、メールやSlackなどと連携させて自動取り込みが可能であるなど、さまざまな方法で請求書を受領していても効率化が可能です。

請求書のデータ化

invox受取請求書では、入力作業も自動化可能です。
こちらも、精度やスピードなどの優先順位に応じてAI OCRとオペレータを使い分けられます。
急ぎのときは即時データ化可能なAI OCR、精度を優先したいときは99.9%の正確さが魅力のオペレータの利用が推奨されています。オペレータが確認するため、インボイス制度など請求書のレイアウトが変わる場合も対応できます。
入力中・入力後のデータは請求書原本の画像と並べて、効率的に確認できるのも非常に便利です。こうした小さな手間も省いていくことが業務全体の効率化に大きく貢献します。

クラウド上で確認・修正可能

データ化された請求書はクラウド上で確認・修正できるので、テレワークも可能になります。
データを手入力する手間だけでなく、紙とパソコンを行ったり来たり確認することで生じる見落としを防げます。
請求書スキャンサービスを利用すれば、紙の請求書も受取から開封、スキャンまで代行してもらえるため、完全なテレワークを実現可能です。
また、税額や源泉徴収など金額の整合性や重複はあらかじめ検知してアラートが付くため、処理時間の短縮と精度向上が同時に実現可能です。

振り分け・仕分けデータの自動作成

部門や支払方法による承認フローの切り替えや、金額による分岐、複数の計上部門での承認など、規定に合わせた柔軟な運用が可能です。
更に、invox受取請求書のデータ化項目にも大きな特徴があります。
標準的なデータ化項目は「発行者名・請求日・支払期限・支払先口座・請求金額・税区分ごとの金額の内訳」です。税区分までデータ化されるので、結果をそのまま仕訳として計上できます。
また、AI OCRによって「請求明細」と「請求番号」もデータ化されるので、明細の品番や品名で自動仕訳が可能です。

電子帳簿保存法やインボイス制度に対応

invox受取請求書は、電子帳簿保存法の「スキャナ保存制度」と「電子取引情報の保存」に対応しています。
適格事業者番号の読み取り等、インボイス制度に対応してアップデートされています。

各種ソフト等との連携

確認したデータは、freeeやマネーフォワード クラウド会計といった会計ソフト、オンラインバンク、既に自社で導入しているERPに連携可能となっています。
invox受取請求書は支払・計上業務まで自動化します。

このように、invox受取請求書はSaaSでありながら、自社システムのような高いカスタマイズ性が魅力になっています。
invox受取請求書を導入すれば、請求処理は確認作業だけ!

invox受取請求書で経理の業務をラクに!丁寧に!

ここまでinvox受取請求書の特徴やメリットを紹介してきましたが、興味を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。
まずは、資料の読み込み、無料相談、無料トライアル、そして導入を検討されると良いかと思います。

invox受取請求書は、運用だけでなく、導入のハードルも非常に低くなっています!
業界最安値の水準で、月額1000円台から利用可能!
ミニマム、ベーシック、プロフェッショナルの3つコースがあるので、より機能を拡大させたい場合や、必要十分な機能のみに絞りたい場合にプランを変更すると良いでしょう。月単位の契約なので、こうした変更のハードルも低いのではないでしょうか。

invox受取請求書が気になった方は、是非こちらから使用をダウンロードしてみてください。