マッピングとは?

地図作成、写像、対応付けといった意味を持つマッピング(Mapping)という単語ですが、IT用語としてのマッピングは大まかに言うと、「何かと何かを対応させて関連付けること」です。
ある項目に対して、別の項目を位置づけたり、割り当てたりするルール、規則のことですが、具体的にはデータのインポートといった場合で、異なるデータ項目を同一項目として関連付ける作業等が当てはまります。「URLとタイトルのマッピング」=「URLとタイトルを関連付けして~」、「CライブラリをJavaにマッピングする」=「CライブラリをJavaのプログラムと関連付けする」といった具合です。
この記事では、マッピングに関するクラウドサービスの資料を紹介しています。気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。

Live

「Live」 とは、ウェブブラウザ上で帳票のレイアウトを定義する「帳票テンプレート」をお客様自身で作成することができるサービスです。作成した「帳票テンプレート」を利用して帳票出力する場合には、CoreやPrimeと組み合わせてご利用いただく必要があります。

●ブラウザで簡単レイアウト

角丸長方形や点線、バーコード出力などの帳票デザインに欠かせない機能を、ドラッグ&ドロップで利用することができます。各機能(コンポーネント)には、豊富なプロパティが用意されており、文字や線の種類・太さ、背景色やラインカラーなどを詳細に指定できます。

●出力データとのマッピングが容易

レイアウトに合わせて、帳票を出力するためのCSVデータを定義することができます。定義したCSVデータは、ドラッグ&ドロップでレイアウトと容易にマッピングすることが可能です。

●豊富な関数をご用意

加減乗算をはじめとした様々な関数を利用したり、検索条件や様々な文字列操作・数値操作を設定することにより、あらゆるニーズに対応できます。

●セールスフォース向け機能を追加可能!!

オプションで、セールスフォース上のオブジェクトや項目とマッピングすることができる機能を追加可能です。このオプションを追加することで、CoreやPrimeのメリットを最大限活かした運用が可能です。

https://cloud-radar.jp/detail184.html