レポーティングツールとは?

レポーティング(reporting)ツールとは、企業のデータの分析・サマリー、分類、優先順位付けを行って表示したり、グラフを作成したりすることでデータを可視化し、ビジネスで利用しやすい形で提供するサービスのことです。BtoB、BtoC業種を問わず、マーケティング、営業といった様々な場面における業務の効率化をサポートしてくれます。
この記事では、レポーティングに関するクラウドシステムの資料をいくつか紹介しています。気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。

【不動産賃貸管理企業向け】ビズアナ賃貸

「ビズアナ賃貸」は、賃貸管理システム内に蓄積されたデータを分析できる、
管理会社専用のBI(Business Intelligence)システムです。

経営判断に必要な多角的な分析ができるだけでなく、必要な情報を出力できるレポーティング機能や、
ビッグデータを用いた市場調査等にもご利用いただけます。

https://cloud-radar.jp/detail795.html
※資料をダウンロード出来ます。

VWO

アッションのLPOでは世界4,000社以上が導入するLPOツールVWOを活用。

VWO専用タグをお客様がLPOを実施したいページに入れていただければ、VWOの管理画面から擬似的に対象ページを修正できるようになります。

そのためお客様が自社や制作会社に依頼して対象ページを修正してもらうことなく、問合せ率・購入率を上げる改善案を発見するためのテストが実施できるのです。

加えて、VWOに搭載されているテスト解析機能を元にアッションがテスト結果のレポーティングを実施するため、お客様がテスト結果を解析する手間は必要ありません。

アッションは最速でお客様のページの問合せ率・購入率を改善するためユーザーのボトルネックとなっている部分をデータを基に判断し、仮説を立てLPOを実施します。

ボトルネックを発見するために併用しているのがヒートマップツール(ユーザー動向解析ツール)Crazy Egg。

ページ内のどの部分をユーザーが読み込んでいるか、どの部分で離脱しているかを視覚的にCrazy Eggで把握し、そのデータを基にテスト仮説を構築します。

このデータドリブンなLPOアプローチがアッションが最速で成果を出せる理由です。

また、データを基に仮説構築するため、貴社内にも「今後なにに気をつけてページ制作すればよいのか?」というノウハウが蓄積されます。

アッションのLPOの理念はお客様の手間をかけずにCVR・売上を向上させることです。

そのため、LPO対策に含まれるあらゆる作業をアッションが実施します。例えば、ABテストに必要なバナーやボタン画像の制作、社内・お客様への報告用に必要なテスト結果レポートの作成などです。

しかしもちろん、レポート内にはテストを実施した理由や仮説、次回テストのご提案理由なども記載するため、貴社内にLPOノウハウが蓄積されるようにも心がけています。

https://cloud-radar.jp/detail770.html

社内のデータを集約管理「BAYZi(ベイズアイ)」

BAYZi(ベイズアイ)は、データ活用したい人がデータ活用できる為に作られたクラウドサービスです。
既存のデータ分析ツールは、利用するユーザー側に高いリテラシーが求められ、便利で細かな分析ができる一方で限られた方しか使うことができないという問題がありました。ベイズアイではデータ活用はデータ活用をしたい方がすべきという考えから生まれた、新しいクラウドサービスです。

■ベイズアイが生まれた理由

データ活用の課題としてシステム環境の準備やデータの整備と言われる事が多いです。しかしながら、その課題を克服してもデータ活用が進んでいないことがあります。
多くの企業ではデータ準備(DBやDWHの構築)とデータ分析(統計解析)、データによる意思決定(経営判断)はそれぞれ別の部署や担当に分かれているケースが多いです。
そのような場合、最終的にデータ活用し何らかの判断をしたい方の意思とは異なるデータが準備され、データからは判断ができず、集計や分析をやり直す必要が発生します。再度集計や分析を行ったとしても、結果的に意思決定までに時間が掛かってしまい、または、分析結果が出た時には既に必要のないデータとなってしまっている為と考えています。
ベイズアイはその課題を解決する為、データ活用したい人がデータ活用できるクラウドサービスとして開発しました。

■どんなことができるの?

ベイズアイはDBの構築から、データの成型、結合しDWH化、そして集計しレポーティングまでワンストップで提供するクラウドサービスです。
ユーザーはデータをドラッグ&ドロップでベイズアイにアップロードするだけの簡単な操作で利用できます。
ベイズアイ一番の特徴は分析用の元データを格納するDWH。取得したデータを結合・成型するETL※1機能に、直感的で簡単な操作で実現するGUI※2を搭載し、SQLの知識が無い方でも簡単にDWHの構築や分析用データの準備ができます。一般的なシステムではエンジニアによるDBの用意や設計を行わなければ利用することも出来なかったツールを、ベイズアイにログインするだけで利用できます。専門的な知識は不要で、Excelで関数を組むよりも簡単に利用できます。

※1 ETL:Extract/Transform/Load
外部の情報源からデータを抽出し、抽出したデータを必要に応じて変換・加工した上で、最終的に欲しい形式のデータへ変換・加工する仕組み。

※2 GUI:Graphical User Interface
コンピュータグラフィックスとポインティングデバイスを用いて、視認性、操作性に優れ、直感的な操作を提供するユーザインタフェース。

https://cloud-radar.jp/detail494.html