シーケンスとは?

シーケンス(sequence/seq)とは、本来英単語としては、連続、一続き、順序、配列、逐次、順序付ける、等の意味を持っています。IT用語としては主に、並んだ一続きのデータや手順、並んだ順番にデータや手順を取り扱う処理方式等を指します。派生語として、逐次的な、連続的な、といった様子を表すシーケンシャル(sequential)、順序のあるデータや手順を取り扱う機器、ソフトウェアを意味するシーケンサー(sequencer)という言葉も頻繁に使用されています。
また、データベース管理システム(DBMS)においては、テーブル中のレコードに一意の識別子を与えるため、通し番号を割り当てる仕組みのことをシーケンスと言います。レコードを挿入する際、既存のレコードと異なるシーケンス番号(シーケンス値)をシステムが自動で設定します。
この記事では、シーケンスに関するクラウドサービスの資料を紹介しています。気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。

USERGRAM

チャネル・デバイスを問わず、ユーザの行動を捉える機能を揃えています
PC・スマホなど、デバイスをまたいだ行動を計測
顧客IDを取得できるため、PC・スマホ・タブレットなどバラバラのデバイスでアクセスしていても、顧客IDが同じであれば、同一のユーザとして特定します。

ネイティブ・アプリでの行動も計測
スマートフォンのネイティブアプリにおける顧客行動の計測にも対応しています。さらに、顧客IDを取得していれば、ウェブ・アプリをまたいだ行動の順序・流れ(シーケンス)を時系列で分析できます。
※ネイティブ・アプリの計測には、Google社提供の「Firebase」SDKを導入いただく必要があります。

リアルチャネルでの行動データをインポート
店舗での購入や、コールセンターでの対応履歴、ダイレクトメールの発送履歴など、リアルチャネルでの行動データをインポートできます。
リアルでの行動も含めた分析が可能になります。

発見した行動の順序・流れをチーム内でオンライン共有
チームのメンバーが発見した行動の順序・流れ(シーケンス)を、オンラインで共有し、チームで議論することができます。
個人の知見・発見がメンバー全員に共有され、チーム全体でも成果を伸ばしていくことができます。
具体的なUSERGRAMの機能・使い方はこちら

AIにより、ユーザ行動の順序や流れ(シーケンス)を
効率的に抽出・可視化できます
AIサジェストにより、ユーザ行動の
順序や流れ(シーケンス)発見を
サポート
どのページを閲覧した顧客の行動をみるべきなのか、AIがレコメンドします。
どのページがコンバージョンに貢献しているのかをもとに判断しているため、成果向上につながる改善が可能です。

AIが特徴的なパターンを自動分類
AIが、行動データを機械学習して、特徴的な行動パターンに自動的に分類します。
それぞれのパターンに共通する、顧客のユーザ行動の順序や流れ(シーケンス)を効率的に発見することができます。

共通する行動の順序や流れ(シーケンス)を、量的にも簡単に把握
顧客一人ひとりの行動を観察した結果、発見した特徴的な行動をどのくらいのユーザが行っているのかを定量的に検証できます。
定量的に把握することで、勝ちパターンを見つけ、成果向上の精度をあげることができます。

AI機能の一部をご紹介「ユーザ注目ワード(β版)」と「行動パターン分析(β版)」の2つの新機能を追加
専門ではないメンバーも分析できるようになる業務定着支援プログラムを無料提供します
チームメンバーが日々活用し、業務に定着する実践的なプログラム
分析専門のメンバーだけではなく、部署・チームメンバー全員が日々USERGRAMのデータを分析できることを目指します。
各社専任の担当者が、導入企業様で業務に定着できるよう活用を支援します。

約200社にのぼる、さまざま業界での活用支援実績
さまざまな業界での導入・支援実績をもとに、各業界で共通する導入時・分析時の課題をまとめています。
そのエッセンスをもとにした支援プログラムのため、多くの企業様でスムーズに導入・ご活用いただけるようになります。

約20年間のコンサルティングで蓄積した、UX知見もベースに
USERGRAMを提供する弊社ビービットでは、デジタルマーケティング支援コンサルティングも約20年間提供しています。
その中で培ったUXの知見もベースにした、実践的な支援プログラムになっています。

https://cloud-radar.jp/detail755.html