WEB接客ツールとは

WEB接客とは、実店舗と同じように、自社の販売サイトに訪れたユーザー(顧客)に対し、ユーザー一人ひとりにおもてなし(接客コミュニケーション)することです。

新型コロナウイルスに伴った、緊急事態宣言によりWEBショッピングの需要がさらに高まりました。実際にユーザーと対面していないため、コミュニケーションが取れなかったり、ニーズにあっていない商品を提供してしまうなどの問題がありますよね。

WEB接客ツールを導入することで、それらの問題点を改善することができます。チャットツールやチャットボットを利用することができ、ユーザー一人ひとりに合った属性や情報を知ることができる機能があります。それらを用いて販売促進活動にも生かせます。
また、ユーザーの滞在時間や、購買履歴などのデータを確認することで、クーポンや新商品の広告などをポップアップなどで適切なタイミングで表示し、購入を促すことができます。

ここではWEB接客システム・ツール、サービスの資料をまとめました。
気になる資料があれば、是非ダウンロードしてみてください。

KARTE

あらゆるサービスの顧客体験価値の向上に
KARTEは訪問者の行動や感情をリアルタイムに解析し、一人ひとりに合わせたCX(顧客体験)を提供します。

ユーザーの想いの先を知る
例えばリアル店舗では、お客様の雰囲気やコンテキストを読んで応対するように、
質感のある情報は、直感的に様々な情報を取り出す事ができます。
KARTEでは、顧客の過去から今に続く全ての体験、感情を直感的に知ることが出来るため、
その情報を見ることで顧客との本当のコミュニケーションが可能になります。

一歩先のニーズに応える
顧客の過去から今に続く体験、感情を知ることで想いの一歩先が分かるようになります。
KARTEでは、シンプルに「誰に」「いつ」「どこで」「何を」「どう」出すかを設定でき、
顧客とのコミュニケーションを行うことで、最高の顧客体験を創ることができます。

一人ひとりに合わせて “いつでも・どこでも”会話する
時間をかけて原稿を考えたメールなのに、開封すらしてもらえなかった経験はないですか?
KARTEのトーク機能は、メールに限らずに、会話をするように自然なコミュニケーションをすることが可能です。 サイトに来訪していないお客様にでも、自然に声を掛けて会話することができます。

顧客を深く知り、想像以上の体験をあらゆる場面で
顧客データや行動データ、オフラインデータなど分断されているデータベースを統合して
顧客の解像度を上げることで、より深く顧客を知り、あらゆるチャネル・タッチポイントで
ワンストップにCX(顧客体験)を向上していくことができます。

どのような人がいてどのような体験をしているかを知る
アプリ内のユーザーの行動やモチベーションの変化を正しく理解できていますか?
ユーザーを深く知ることは、一人ひとりに合わせたコミュニケーションの第一歩。
KARTE では行動ログやスコアやダッシュボードで「ユーザーを知る」を簡単に、そして身近にします。

https://cloud-radar.jp/detail678.html

Zendesk Chat(ゼンデスク チャット)

Zendeskはこれまで以上に顧客とのより良いかかわりを提供するためにZendeskファミリーのブランドを刷新。Zendeskファミリーのチャットツールである「zopim(ゾピム)」 は 、より統合されたエクスペリエンスのために「zendesk chat(ゼンデスクチャット)」に名称を変更しました。ブランドとデザインは新しくなりましたが、プランや料金は変わりません。
これからも、No.1チャットツールとして顧客とのかかわりを提供します。

■タグを貼るだけ

チャットを表示したいページにタグを貼り付けるだけで簡単に利用できます。初期設定やカスタマイズもサポートする日本オリジナルプランなら安心。

■シンプルで直感的なUI

訪問者のアクティビティがリアルタイムに把握できる直感的なユーザーインターフェイス。まるで実店舗のようなリアル接客が可能です。

■スマートフォン対応

Zendesk Chat(Zopim)はスマートフォン対応なのでモバイルユーザーへのサポートも万全です。スマートフォン向けのオリジナルウィジェット開発も可能です。

■多言語対応

Zendesk Chat(Zopim)のダッシュボードはエージェントごとに30種類の言語を設定できます。訪問者の言語も自動翻訳されるので、オペレーターの負担を軽減できます。
※Google Translate を採用

■CRM連携

ZendeskやSalesforce(Salescloud)などのCRMツールと連携することができるので、より精細なカスタマーサポートが可能です。

https://cloud-radar.jp/detail376.html

国産チャット接客No.1の導入実績「Chamo(チャモ)」

チャットシステムChamo(チャモ)は、国産チャットツールNo.1の導入実績。国内初のスマートフォン対応UIと自動話しかけによるプッシュ機能で1,500社導入以上に導入されています。

チャモが選ばれる理由

●自動話しかけ機能

サイトに訪問したお客様に、お客様の状況にあわせたダイレクトメッセージを自動配信。基本の接客パターンはデフォルトで設定済みなので、スタートしてすぐに運用可能です。(オン・オフは自由にできます)

●管理用アプリも用意

お客様からチャットがあった際にプッシュ通知でお知らせし、その場で対応ができる管理用アプリもご用意。外出が多い方も安心してご利用いただけます。

●導入がカンタン!

基本的な設定は済んだ状態でアカウント発行されますので、数行のタグをサイトに入れるだけで5分でスタート可能です。管理画面も分かりやすいとご好評です。

☆追加料金なしで、以下の機能も使えます

●業界随一!スマートウィジェット

スマートフォンでも、サイトを見ながらチャットができるスマートウィジェットも追加料金なしで標準装備しています。

●組み合わせ無限!自動話しかけ機能

29通りの条件を自由に組み合わせた自動話しかけを設定できるのはChamoだけ!

<チャット代行サービス>※別途お見積り

●電話の場合の秘書代行のように、チャット対応のアウトソーシングをご利用いただけます

・秘書代行の経験も豊富な、プロのスタッフが24時間対応いたします。
・平日18時から24時といった、サイトへの訪問が多いのにも関わらず、従業員の方が不在になりがちな時間帯もチャット代行でカバーすることができます。

https://cloud-radar.jp/detail282.html

ウェブ接客でコンバージョン最適化「Sprocket(スプロケット)」

スプロケットは、訪問者の離脱を減らしコンバージョン率を改善するツールです。

リアルタイムにサイト上での行動を分析し、ユーザの不安や疑問を解消するような情報をタイムリーに提供することで、サイトからの離脱を減らします。広告よりも安価に「購入率」「リピート率」をアップ。

サイト上やアプリ上でのユーザ1人ひとりの閲覧履歴やパターンをリアルタイムに分析。実世界での接客をモデル化し、これまでのWebでは難しかった接客アプローチを実現、購買率の向上、会員登録率の向上、回遊性や再訪率の向上など様々なKPI向上に有効な接客パターンを、ユーザ1人ひとりの状況に応じて自動で選択し実行します。

●導入はタグを埋め込むだけ

サイトにタグを埋め込むだけで、 スプロケットが訪問者の訪問パターンやサイト内の遷移、滞在時間などをリアルタイムで分析し、想定されるグループに分類。グループごとに事前に設定したシナリオに応じて、クーポンやガイドバナーなど適したコンテンツを自動で配信します。
また、シナリオごとにA/Bテストを実施し、より良い効果をもたらすシナリオを見極めることもできます。
ポータルサイト提供のQ&Aコミュニティサイト「教えて!goo」では、スプロケットを採用後、ユーザのアクション率の124%アップを実現しています。

●SprocketはスムーズなPDCAを支援

ウェブ接客施策の効果を簡単に見極めたいと思いませんか?

スプロケットに組み込まれたABテスト機能により、ウェブ接客施策が提供されたユーザと、提供されなかったユーザとのKPIを簡単に比較することができます。効果の高い施策のみを展開しエンゲージメントの向上を図ることができます。

また、施策の結果を一元的に確認できる分析ツールを使い、シナリオのどこで離脱したのかを把握。改善すべきポイントを一目で確認し、新たな施策を展開することができます。

仮説検証を支援するための履歴管理機能も標準で提供。過去の施策からの学びを社内で共有できます。

結果分析にとどまらず、スプロケット内に蓄積された行動データを様々な角度で分析する機能も実装。中長期的な視点で優良ユーザを育てることができているか、LTVの向上につながっているかといった「顧客育成」の視点での分析も可能です。

<価格>

月次のアクティブユーザ数に応じて価格を設定。
「アクティブユーザ」とはSprocketに行動データを送信したユーザという意味になります。こうした自動化ツールでは一般に、累積のユーザ数や配信したメッセージ量に応じた課金体系を取っているのですが、Sprocketではそれは採用せず、一人のユーザに対しては「使い放題」にしていいただける価格体系を採用することとしました。

https://cloud-radar.jp/detail281.html