PaaSとは?

PaaS(Platform as a Service)とは、アプリケーションソフトが稼働するためのハードウェアやOS等のプラットフォームを、まとめてインターネット上のクラウドサービスとして提供する形態を意味します。
プラットフォームを大規模なデータセンター等に用意して外部に開放し、企業や個人等のユーザーが、そのプラットフォーム上でサービス開発、作成を行っています。代表的な例で言うと、Google App EngineやMicrosoft Azure等が該当します。
この記事では、PaaSに関するシステムの資料をいくつか紹介しています。気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。

SPIRAL®(スパイラル)

顧客情報、社員情報が分散していませんか?
様々なアプリケーションを作れるSPIRAL®なら分散させません

便利なクラウドシステムやASPサービスが多数登場したことで、
一見、業務スピードや成果はアップしたように思われがちです。
しかし、メールマガジンやセミナー受付、SFAなど目的に合わせたシステムを無作為に導入すると
顧客情報が各システムに分散し、思わぬ手間や機会損失が起きてしまいます。

SPIRAL®(スパイラル)はさまざまなアプリケーションを構築できる「PaaS」であるため
コアな情報を分散させることなく、必要なアプリケーションを追加していくことで
より効率的で成果が見込める運用が可能です。

■ノンプログラマも本気プログラマも満足
テンプレートから作る、ゼロから作る、それとも作ってもらう?

スパイラル®は、データベース、Web、メールのコンポーネントを組み合わせてシステムを構築しますが便利なテンプレートもご用意。
テンプレートをベースに変更を加えていくこともできます。

また、スパイラル®はPHPを開発言語に採用し、APIを多数公開。
スパイラル®のデータベースや各種機能を活用したオリジナルのシステムを構築できます。

■外部システムとの連携も可能

スパイラル®はAPIを通して外部システムともつながります。
外部システムで取得したセンサー情報を蓄積したり、
LINE、Facebook、twitterなどと連携し、スパイラル®のメール配信とSNSの発信を連動させたり、
BIシステムと連携してスパイラル®のデータをより詳細に分析するなど、活用の幅が広がっています。

パイプドビッツでは連携ソリューションを随時公開中です。

https://cloud-radar.jp/detail542.html

奉行10クラウドシリーズ

奉行10は、人と業務をつなぐことで企業業務全体の生産性をあげる新しいパッケージシステムです。

奉行10が実現すること。

●生産性-人と業務をつなぎ生産性向上
奉行シリーズが起点となって業務を人につなぐことで、業務を円滑に進め生産性をあげます。さらに、業務情報を様々な人につなぎ、企業全体の業務生産性も高めます。

●情報化-つながれば拡がる
人と業務がつながると、業務情報に基づく有益なコミュニケーションが活発に行われるようになり、企業全体に情報活用の輪が拡がります。

●環境対応-未来につないでいく
制度改正やIT革新、お客様の業務の変化等、いかなる環境変化が起きても、常に新しい奉行シリーズを提供し、生産性の高い業務を未来にわたり支え続けます。

<奉行10がご提供する3つのメリット>

1 様々なクラウド環境で利用できる

プライベートクラウドでもパブリッククラウドでも、IaaS・PaaS・SaaS、どんなクラウド環境でもご利用いただけます。

2 必要な業務だけ選べる
会計だけ、給与だけなど、必要な業務を選択して部分的・段階的にクラウド化できます。

3 環境変化に常に対応し続ける
制度改正やITなどの環境変化に継続的に対応します。

※「奉行i10シリーズ」は、中小企業向け基幹業務システムです。

https://cloud-radar.jp/detail306.html