チェックサムとは?
チェックサム(checksum)とは、誤り検出符号の一つで、データを送受信する際、正しくデータが送信できたかどうかの確認に使用されます。
具体的には、送信するデータをブロックに区切り、それぞれ符号化して加算した値を一緒に送信し、受信した側も同様の方法で加算し、求められた値が届いた値と同じであれば、改ざんや破損が無く、データが正しく送信されたということになります。計算の結果偶然数値が一致しただけという場合もあり、誤りの検出精度は低いですが、原理が簡単で容易に実装でき、コストも低いため、簡易な誤り検出方式として広く普及しています。
この記事では、チェックサムに関するクラウドサービスの資料を紹介しています。気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。
大容量データの超高速転送を実現! 「DIRECT! EXTREME」
【大容量】
従来ハードディスク等で物理的に搬送していたデータをそのまますべて転送することも可能です。
【超高速通信】
2つの転送モードを用意しており、高速モードを選択すると、独自UDPプロトコル(※)+オンザフライ機能によって、超高速データ転送が可能になります。( VDX: Virtual Director Xの利用が必要になります)
【セキュリティ】
すべてのアクションログ履歴の取得、転送されたデータの同一性を担保するチェックサム機能、SSL/AES暗号化によって、企業に求められるセキュリティに対応します。
【自動化】
自動化ツール(VAD:Virtual Auto Director)を利用して業務効率化を高いレベルで実現することができます。
例えばVADを利用することで、受け取ったデータを人手を介さずにネットワーク上のプリンタから出力したり、別サーバ上の所定ディレクトリに格納することも可能です。
【ユーザーインターフェイス】
インターネットブラウザを利用した洗練されたインターフェイスを実装。ドラッグドロップによる簡単操作で、ITリテラシーに依存せずご利用が可能です。
【こんなデータの転送に最適】
3次元スキャンデータ(点群)、4K/8Kなどの超高画質映像・画像データ・ゲームコンテンツ・CADデータ・AIデータ、ビッグデータ、印刷用データ、音楽データ、医療用データ、解析用データ 等
https://cloud-radar.jp/detail562.html
※資料をダウンロード出来ます。