IBMとは?

International Business Machines Corporationはアメリカにある世界でも最大級のシステムインテグレーター企業で、世界170か国以上で事業を展開する典型的な多国籍企業です。
クラウドコンピューティングとコグニティブコンピューティングを提供しています。
IBMでは、ハイブリッド、マルチクラウド、オープン、セキュア、管理という、5つのポイントに即してアプローチをしており、これにのっとったIBM Cloudを活用することで、顧客はベンダーロックインを回避でき、クラウド環境全体を、一貫した管理性を実現しながら、高いサービスレベルサポートを利用できるようになっています。パブリック、プライベート、ハイブリッドといったあらゆるクラウド環境において、企業の力を引き出すことができるクラウドプラットフォームを提供することが可能な点が魅力です。
この記事では、IBMのクラウドサービスに対応した製品、またはIBMのクラウドサービスに関する資料をいくつか紹介しています。気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。

NX販売支援

■インフラの選択を自由にする「NX販売支援」

Amazon Web Services (AWS)、 IBM Smarter Cloudサービス 、IIJ GIOをはじめとするクラウドサーバーへの導入が可能。

様々なクラウドサービスとインテグレートして、基幹業務だけではない新たな業務支援システムの構築を可能にします。

■販売管理から生産管理まで業務をインテグレート

必要な業務機能を標準で搭載した販売管理から生産管理(2015年リリース予定)まで会社のコア業務を支援し業務の効率化やビジネスの可視化を実現。
「NX会計(SuperStream-NX統合会計)」と組み合わせる事で統合ERPとしての活用も可能。
柔軟な基幹業務システムを構築します。

■フルWebでリッチユーザーインターフェースと、将来のリリースアップによる機能拡張を実現

「NX販売」はフルWebアプリケーション。
クラウドサーバーの選択も自由になります。

JBCCオリジナルの開発フレームワーク
「Magnoria」を採用して開発を実施。
「Magnoria」はオープンソースを活用しており、データベース等の商用ライセンスを最低限にして利用する事も可能です。

ユーザーインターフェースも一新!
利用者個人毎にパーソナライズな設定も可能にします。

https://cloud-radar.jp/detail427.html

IBM Interact(旧称: Unica Interact)

IBM Interact(旧称: Unica Interact)は、内容に合わせて個別化したマーケティング・メッセージをリアルタイムで配信します。
マーケティング担当者が、自社のブランドに顧客が関与する場所や時間に個別化した適切なメッセージを配信して、顧客体験を向上させることを支援します。 この強力なリアルタイムの対話型管理ソリューションは、現在の行動、プロファイル・データの履歴、マーケティング担当者が定義したルールやロジック、コグニティブな自己学習機能を利用して、顧客とのやりとりの際に最適なコミュニケーションを提供します。 マーケティング担当者は、Webサイト、モバイル、コール・センター、キオスクなどのインバウンドのタッチポイント間で、個別化したオムニチャネル・マーケティング戦略をオーケストレーションおよび自動化することで、より意味のある顧客とのやりとりを実現できます。

<IBM Interactには、以下の機能があります>

●最適な戦略の定義 ― 顧客との対話が複数のデジタル資産間で行われても、まとまりのあるインバウンド・チャネル・マーケティングをリアルタイムで実行します。
●インバウンド・マーケティングの対話の拡張 ― アウトバウンド・コミュニケーションによって拡張します。
●複数のデータ・ソースとコグニティブな自己学習を活用 ― メッセージングを最適化します。
●マーケティング戦略を効率的に管理および変更 ― 使いやすいインターフェース内で実施します。
●システムを拡大 ― 厳格なパフォーマンス条件を満たします。

https://cloud-radar.jp/detail280.html

IBM Campaign (旧称: Unica Campaign)

IBM Campaign(旧称: Unica Campaign)は、膨大な数の個人のお客様または見込み客に、適切なタイミングで適切なメッセージを配信するマルチチャネル・マーケティング・キャンペーン管理を提供します。高度に個別化されたマーケティングのためのオンラインとオフラインのチャネルで、顧客主導型のコミュニケーション戦略を設計、実行、および測定できます。

IBM Campaignでは、以下を実現できます。

●お客様や見込み客との効果的かつ持続的な対話を確立 ― オンラインの完全な履歴を利用します。
●を使用して、特定のキャンペーンに対するさまざまなタイプの反応のアトリビューション分析を行います。
●キャンペーンのロジック全体の管理 ― 対象顧客のセグメント化、除外、およびオファーとチャネルの割り当てといったキャンペーンのロジック全体を管理します。
●キャンペーンのビルディング・ブロック ― 対象顧客、セグメント、オファー、処理、除外ルールなどの使用、再使用、および追跡を可能にします。

https://cloud-radar.jp/detail279.html

IBM Marketing Cloud

IBM Marketing Cloudは、e-メール・マーケティング、リード管理、モバイル・エンゲージメント・ソリューションを提供する、クラウド・ベースのデジタル・マーケティング・プラットフォームです。Silverpop Engageを基盤に、顧客データを使用して、ほぼリアルタイムの分析から洞察を提供し、クロスチャネルの対話を自動化することによって、購入の過程全体にわたって顧客に優れた体験を提供します。クロスチャネルの顧客体験の連携と設計を行うIBM Journey Designerと、さまざまなアプリケーション間のデータを瞬時に接続して顧客への対応をパーソナライズするIBM Universal Behavior Exchangeの両方が組み込まれています。

顧客体験の設計と自動化 ― e-メール、モバイル、Web、ソーシャルで一貫したクロスチャネル体験を提供して、コンバージョン率を高めます。
組み込み型の分析機能を使用して成果を出す ― 顧客行動を把握してキャンペーン設計に取り込むことで、よりよいマーケティング施策を提供して顧客エンゲージメントを深めます。
クイックに成果を出す ― 外部の顧客のデータ・ソースやアプリケーションと簡単に連携できるクラウド・ベースのデジタル・マーケティング・プラットフォームを採用することで、より速くROIを実現します。

顧客体験の設計と自動化

1つの顧客IDを作成して、複数のチャネル(e-メール、モバイル、Web、ソーシャル)で一貫性のある個別化された顧客体験を実現し、オンラインによるコンバージョン率と購入金額を増やします。
より迅速に一貫したクロスチャネル体験を設計して自動化します。
顧客行動に関するデータを使用して、個別化された顧客への対応をほぼリアルタイムで実施します。

●顧客体験の設計と自動化

・1つの顧客IDを作成して、複数のチャネル(e-メール、モバイル、Web、ソーシャル)で一貫性のある個別化された顧客体験を実現し、オンラインによるコンバージョン率と購入金額を増やします。
・より迅速に一貫したクロスチャネル体験を設計して自動化します。
・顧客行動に関するデータを使用して、個別化された顧客への対応をほぼリアルタイムで実施します。

●組み込み型の分析機能を使用して成果を出す

・顧客がどのような人物で、何をしていて、必要なものをいつどのように入手しているかなどを知ることで、ビジネスの機会を増やし、顧客のロイヤルティーを向上させます。
・専用の分析機能により、よりよいマーケティング施策を提供して顧客エンゲージメントを深めます。
・見込み客の行動を理解して、その行動をスコア付けすることにより、高品質のリードを獲得します。
・見込み客を効率的に管理して育成し、マーケティング予算を最大限に活用します。

●クイックに成果を出す

・外部の顧客データ・ソースやアプリケーションと簡単に連携できるクラウド・ベースのデジタル・マーケティング・プラットフォームを採用することで、俊敏性を高めます。
・IBMのジャーニー・デザインにより、カスタマー・ジャーニーの連携と視覚化を費用をかけずに実現する方法が見つかります。
・市場に出すまでの時間を数週間から1日に短縮するオープンなデータ交換ソリューションのIBM Universal Behavior Exchangeに、さまざまなアプリケーションのデータを接続します。このソリューションは追加料金なしで使用できます。

https://cloud-radar.jp/detail240.html