ビジネスフォンとは?

ビジネスフォンとは、外部からかかってくる外線電話とスタッフ間で通話する内線電話の二つを制御している電話のことを言います。電話端末だけで通話可能な家庭用電話との最大の相違点は、外線と内線を管理する主装置と、実際に電話をかける電話端末が揃って初めて通話できるという点です。
ビジネスフォンでは、電話番号が一つの場合でも、台数が複数ならば契約した回線数の数だけ同時に対応することが出来ます。また、それぞれの電話機に内線の番号を振り分けることが可能なため、振り分けた番号に社内から発信、通話を可能にする機能もあります。よって、社内でも遠くに担当者がいた場合、内線の電話を利用することで、簡単に通話することができます。担当部署が違う電話や、責任者が近くにいないときにかかってきた電話を、社内の違うデスクの電話に転送することも可能です。更に、内線電話はオフィス内同士の通話になるため、通話料金が発生しません。業務効率化、社員間のコミュニケーションをよりスムーズにすることを実現します。
ここで挙げたビジネスフォンのメリットはまだ一部に過ぎませんが、魅力は伝わったでしょうか。
この記事では、そんなビジネスフォンに関するクラウドサービスの資料をいくつか紹介しています。気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。

クラウドPBX「MOT/TEL(モッテル)」

スマートフォン、PCがアプリでビジネスフォン・FAXになるクラウド型IP-PBX。通信設備の導入コスト、利用料金を大幅に削減。固定電話から乗り換えでも電話番号がそのまま使える。内線化による無料通話、BYODを低価格で簡単に実現します。

MOT/TELとは、12,000社以上の導入実績を持つ、据え置き型ビジネスホン(MOT/PBX)の技術を生かし小規模のオフィスにも利用しやすく手軽に設備投資0円で利用できるクラウド型ビジネスホン。スマートフォンやパソコンにソフトフォンアプリを入れる事でビジネスホンの機能(内線・保留・転送・代表番号発信など)を利用できるようになります。

一般的なクラウドPBXとの違い
MOT/TELなら、いまお使いの番号をそのまま利用可能、通話料金も削減。

<7つの導入メリット >

●業界最安値

月額利用料、初期費用とも他のクラウドPBXと比べても最安値。

●番号そのまま

ご利用中の外線番号を変えることなく、継続して使えるため、新しく取り直す必要がない。

●スマホから会社番号発信

スマートフォンから会社の番号03など各市外局番や050、フリーダイヤル0120、0800などでの発信が可能に。

●公私の切り分けが可能

1台のスマートフォン端末でBYOD(公私の切り分けが可能。会社用携帯の支給が不要に。内線追加も簡単に設定。

●通話コスト削減

社員同士、拠点間の通話や不在中の転送時にかかる転送料金が無料に。

●配線が不要

社員増加などによるレイアウト変更、増設が簡単に。固定電話機が不要のため購入コストの削減、デスクスペースの有効活用に。

●業務を効率化するツール

FAX、ビジネスチャット、名刺管理、着信時に顧客情報を自動で表示するCTIが標準で付属。

https://cloud-radar.jp/detail209.html