データを送る際にはメールに添付して送るという方法が一般的でしたが、送るデータの容量が大きすぎると添付できなかったり、重くなりすぎたりすることがあります。
それを解決できる方法が「ファイル転送サービス」です。
そこでここではファイル転送サービスを使用するメリットやクラウドレーダーに掲載されている資料一覧、効果的な活用方法について紹介していきたいと思います。
企業間ファイル転送サービス GigaCC OKURN(オクルン)
GigaCC OKURNとは:ファイル転送だけシンプルに利用したい方向けの、ファイル転送特化型サービス
ファイル転送に最適な機能のみを標準搭載し、利便性とセキュリティを両立した、ファイル転送サービスです。
■想定外の超過料金発生なし。大容量ファイルの転送にも対応
ID課金のため定額で運用することができ、通数課金サービスのように想定外の超過料金が発生することがありません。オフィス環境で必要とされる、様々な大容量ファイルを簡単・セキュアに送信することができます。
■GigaCCシリーズの高いセキュリティと利便性を継承
純国産、企業向けファイル共有・転送サービスとして、15年以上の歴史と多くの実績を誇るGigaCCシリーズ。
GigaCC OKURNは、これまでファイル転送シーンで利用されることが多かった機能を標準搭載しています。必要機能だけ揃っているため、シンプルに使用することが可能です。
●ヒューマンエラー防止のための管理機能
・URL無効化
・送信済みファイルの自動削除
・宛先制限(オプション)
・承認ワークフロー(オプション)
●セキュリティ・トレース対策機能
・パスワードポリシー設定
・認証パスワード必須化
・履歴ログ管理
・ZIPパスワード強制暗号化(オプション)
・全件バックアップ(オプション)
●安心・安全なサービス運用
・国内データセンター
・認証取得
・通信経路暗号化
・サーバ内暗号化
・日本~中国/ASEAN地域間通信の安定化(オプション)
https://cloud.media-radar.jp/detail789.html
※資料をダウンロード出来ます。
企業間ファイル転送・共有サービス「GigaCC」
GigaCC ASPは、実績トップクラスの純国産、企業間ファイル転送・共有サービスです。
大容量ファイルのセキュアな送受信、社内外でのファイル共有、業務フローの効率化や自動化など、エンタープライズのファイル活用に適した機能を網羅しています。また、スモールスタートから全社利用まで幅広い規模で利用できます。
<国内開発、国内運用、日本企業に最適化された各種機能>
国内で開発され、国内のデータセンターで運用でされる純国産ソリューションであり、承認ワークフローなど日本企業の業務フローにマッチした環境を構築することが出来ます。
<高セキュリティを確保しつつ、業務効率を向上>
ポリシーに合わせたパスワード設定、ウイルスチェック、不正アクセス防止など、企業利用を想定した数々のセキュリティ機能を搭載。さらに、業務効率向上、コミュニケーション促進、グローバル活用などに適したさまざまな機能をラインアップしております。
https://cloud.media-radar.jp/detail435.html
※資料をダウンロード出来ます。
DirectCloud-BOX製品カタログ
DirectCloud-BOXの製品カタログとなります。
法人向けオンラインストレージDirectCloud-BOXは、高い耐久性とセキュリティを備えたクラウド環境で、自社内や拠点間でのファイル共有、大容量ファイル転送を安全かつ手軽に実現できるユーザー数無制限のオンラインストレージです。
https://cloud.media-radar.jp/detail518.html
※資料をダウンロード出来ます。
Bizストレージ ファイルシェア
NTTコミュニケーションズの法人向けオンラインストレージ。クラウドで仕事のファイルや大容量の写真・動画を安全にファイル転送。暗号化・IPアドレス制限などの高いセキュリティ。無料トライアルOK・初月無料で最大10000ID・1TB。コスト削減にもおすすめ!
<特長1 簡単・便利>
・専用ソフト不要
・Webブラウザーとインターネット環境があればすぐにご利用開始できます。
・取引先への導入もスムーズです。
・IDを持たない相手とも大容量ファイルを送信・受信
・ID保有者でフォルダーを作成してファイル共有
・部署単位やプロジェクト単位でフォルダーを作成し、メンバー同士でファイル共有することができます。
・スマホでいつでもファイルの閲覧
・日本語画面と英語画面が選択可能
・
<特長2 安心>
・お客さま専用のURL、画面で安心・快適に
・充実したセキュリティ機能
・アップロード/ダウンロード時のウイルスチェック。最長256bitの暗号化通信(EV SSL証明書)。サーバー上ではファイルは自動的に暗号化されて保存。その他、ユーザーアクセスに関する充実のセキュリティ機能が満載です。
・NTT Comの国内データセンター
・耐災害性に優れたビルにおいて充実した設備とセキュリティを確保。複数台ストレージに同時バックアップ、システム冗長化、24時間体制のシステム監視は国内データセンターだからこそ!インターネット環境は国内最大級のOCNバックボーンへ直結し安定運用を支えます。
・効率的なディスク利用をサポートする機能が充実
<特長3 経済的>
・月額料金固定でバイク便などのコストを削減
・充実したシステム管理者機能
・1Gバイトで最大1,000ID、1Tバイトで最大10,000IDまで作成可能。ユーザーID/パスワードの一括削除など、充実したシステム管理者機能でサポートします。
・無料トライアルでお申し込み前にご確認
・サービス開始月無料
・スモールスタートで利用開始、容量追加も2営業日以内に対応。
https://cloud.media-radar.jp/detail253.html
※資料をダウンロード出来ます。
NISMAIL
NISMAIL とは
NISMAIL は、安全・確実・低コストな自動システム間連携をコンセプトに蓄積交換型ファイル転送方式を採用したデータ集配信ミドルウェアです。
おかげさまで NISMAIL は2019年で 25周年を迎えることが出来ました。累計出荷ライセンス数も 2021年6月現在で 45,000 を超え、これもご使用下さっているお客様のご支援の賜物です。厚く御礼申し上げます。
これからも安全・確実・低コストなシステム間連携のために努力していきますので、今後とも NISMAIL をよろしくお願い致します。
NISMAIL – 特長/機能
蓄積交換型ファイル転送(キューイング型ファイル転送)
NISMAILでは、メールボックスと呼ばれるキューイング領域に送受信データを一時格納する蓄積交換型ファイル転送方式を採用することでシステム連携における様々なメリットを生んでいます。
1.業務アプリケーションとファイル転送の分離
業務アプリケーションとファイル転送のあいだにメールボックスを挟むことで処理フェーズが分離されます。NISMAILがデータの送受信処理を全面的に行うことで、業務アプリケーションは送信データの作成・受信データの使用のみに専念できます。
・業務アプリケーション構築コスト削減
・システム間連携処理のシンプル化(独自コーディングが必要最低限)
・障害ポイントの減少
2.可能な限り自動化を目指したデータ転送処理
NISMAILが担うデータ転送処理は可能な限りオペレーションレスのシステム間連携を実現すべく、設計・実装されています。
・送受信データをメールボックス内で一意に管理するため、上書きを気にせず転送処理
・ネットワーク障害、相手サーバ停止など接続不可の場合は永久リトライ
・データ転送の手順はNISMAILオリジナルであり、その転送手順内で「送信データ=受信データ」の送達確認を実施
・ネットワーク負荷、サーバ処理負荷を考慮した転送多重度制御や間欠転送機能
・利用者が意識せずにFirst In First Out(先入先出)の順序制御
3.メールボックスによる送受信データの保存
メールボックス内に必ず送受信データが保存されることにより、多くの運用メリットを生んでいます。
・送信失敗時の送信前処理の再実行や受信後処理異常時の再転送が不要
・意図的に受信データを蓄積し、受信後処理で一括使用
・複数種の受信データを1つの業務アプリケーションで処理する場合、定義のみで対応
・期間指定による簡易なバックアップ
機能一覧
ファイル転送機能
・サーバ間自動転送
・クライアント起動型転送
・フォルダデータ連携機能
・ァイル転送の特徴
業務AP連携方式
・業務AP連携方式
・業務AP連携方式の特徴
転送データ関連機能
・暗号化転送機能
・コード変換機能
運用管理機能
・障害通報機能
・簡易スケジュール機能
・NISMAIL管理コンソール
・クライアント・コントロールパネル2
Bizストレージ ファイルシェア
法人向けファイル転送・オンラインストレージサービス
①Webブラウザーだけで「2GBの大容量ファイル」や「機密情報」をやり取りできます。
②豊富なセキュリティ機能と100%※1の可用性で、お客さまの満足度においても「セキュリティ」「安定性」に高い評価※2をいただいております。
③定額制で、月額16,500円(税込)から。最大1万人で使えます。(最短5営業日でご利用開始)
NTTコミュニケーションズの法人向けファイル転送・ファイル共有サービス
なんとかしたい!仕事で、大容量ファイル・機密情報のやり取りに困ったら使うサービス
・何ができるの?
Webブラウザーだけで、2GBのファイルをやり取りできます
メールの容量制限による送信エラーから解放されて、業務効率がアップします。
・安全なの?安定してるの?
お客さまはセキュリティ機能に高い評価※1
セキュリティ機能が豊富で、多くのお客さまからも高い評価をいただいております。
料金は?
定額制で、月額16,500円(税込)から
何回、ファイルをやり取りしても、定額制なので料金は変わらず安心です。
3つのメリット
・大容量ファイルをやり取りできる
・機密情報を安全にやり取りできる
・利用者数を柔軟に変更できる
Bizストレージ ファイルシェアで解決!
・2GBファイルの送受信
相手のメールアドレス・名前がわかれば、一度に合計2GBまでのファイルを送受信できます。
・ファイル受信
Bizストレージ ファイルシェアのIDを持っていない顧客などからもファイルを受信することができます。
・100%の可用性
冗長化や負荷分散、国内最大級のOCNバックボーン直結など、安定性を高めています。
このような効果にも繋がります!
✓最大1万人で使え、何回、ファイルをやり取りしても定額なので、コストを削減できます
✓ユーザーを一括で登録できるので、管理者の負担も少なく、ユーザーもスピーディーに業務を進められます
✓毎月、決まった金額でわかりやすく、年間の予算も計画しやすくなります
おくりん坊BIZ
おくりん坊BIZの特徴
安心で便利なファイル転送サービスをご提供いたします。
ご要望に応じたカスタマイズも可能です。
・安心・安全
国内最高レベルのセキュリティを誇るデータセンターを採用
・簡単・便利
ネットワーク技術者不要ですぐにスタート可能
カスタマイズ可
ドメインや管理画面などお客様仕様にカスタマイズも可能
ファイル転送イメージ
おくりん坊BIZは200GBのディスクスペースを自由に利用でき、
大容量ファイルの安全な受け渡しが可能です。
おくりん坊BIZの機能
ビジネスユースに適した機能を備えているから、
テレワークでも安心してお使いいただけます。
・ダウンロード通知機能
ファイルがダウンロードや削除されると、メールでお知らせ。
PCだけでなくケータイのメールアドレスも登録できるので、外出先や自宅でも状況を確認することが可能です。
・SSL暗号化・パスワード機能
サーバ利用・管理料、SSL認証(共用※)など必要なコストはすべて込みで、月額利用料30,000円(100ユーザ)から。
今お使いのインターネット環境をそのままご利用いただけますので、新たな機器などの導入も不要です。
※ 独自ドメインにて運用される場合は、別途SSLの契約が必要となります。
・ユーザー毎に転送量設定可能
1ユーザごとの容量は最大1GBまでの間で自由に設定できますので、各部門ごとに転送量を制限するなどの適材適所な利用も可能です。
・最大容量200GB
容量は初回より200GB利用可能。動画などの容量の大きいファイルも気にせず送れます。
金額、容量などもご相談でカスタマイズできます。
・保存期間、ダウンロード回数の指定可能
「この顧客は、確認が遅いので長めに設定」などユーザーごとに、保存期間やダウンロード回数が設定可能なた柔軟な対応が可能です。
・独自ドメインや独自SSLにも対応可能
自社サービスとして、自社のサブドメインと利用することも可能ですし、独自取得の際も弊社でサポート。
ネットワーク技術者もいらずすぐにスタート可能です。
料金
【基本料金】
項目 料金(税別)
①初期設定 50,000円(初回構築時のみ)
②月額費用 30,000円(100ユーザ※)
※サービス開始当月よりご請求させてていただきます
【オプション料金】
項目 料金(税別)
③バナーカスタマイズ 30,000円(初回構築時のみ)
※おくりん坊BIZのバナーをお客様のお好きなサービス名でデザインします。
【専用ドメイン維持費(年間)】
専用ドメインにて運用をご希望の場合以下の料金がかかります。
項目 料金(税別)
④ドメイン設定 20,000円
⑤SSL更新 38,000円
tenpu
大切なファイルを安全に送る
tenpuは、煩わしい広告を排除し、シンプルで綺麗な、
コミュニケーションを大切にする人のためのファイル転送サービスです
送る人も受け取る人も安心して使えるファイル転送サービス tenpu
リモートワークやテレワークなど様々な働き方で、チームやパートナー間での大容量のファイルのやり取りをストレスなく送受信できます。 大事なファイルを守るセキュリティ機能を標準搭載しているので、安全にファイルを送れます。さらに、トップページカスタマイズ機能、ストレージ機能などを活用することで、ビジネスでもプライベートでも、安心してご利用いただけます。
安心のセキュリティ機能
・tenpuのデータ通信はすべてSSLにより暗号化しています。盗聴されたとしても中身を見ることはできません。
・アップロードされたファイルはすべて暗号化しています。
・耐久性の高いストレージを利用しているため、障害によってファイルが失われることがほぼありません
・ファイルのダウンロードをパスワードで保護することで、安心してファイルを届けられます。
tenpuの特徴
・最大20GBのファイルを送信可能
ファイル容量の大きいムービーや、大量の写真を一度に送ることが可能です。
・100GBのストレージ機能
アップロードされたファイルはすべて暗号化しています。
・ファイルと共にインパクトを送る
耐久性の高いストレージを利用しているため、障害によってファイルが失われることがほぼありません。
・パスワード機能でより安全に
ファイルのダウンロードをパスワードで保護することで、安心してファイルを届けられます。
TeamViewerミーティング
TEAMVIEWER ミーティング • でリモートの仲間と緊密なコレボレーション。
どこでもセキュアなビデオカンファレンス
TeamViewer ミーティングでは、セキュアなビデオカンファレンス、VoIP、インスタントチャット、画面共有などを通じ、どこからでもチームの仲間と、デバイスとプラットフォームの垣根を超えてつながり続けることが可能です。
どこからでも、どこにいる相手とでも、セキュアなミーティングによるチームコラボレーションを実現します。
TeamViewer ミーティングをデスクトップやスマートフォンにインストールすると、TeamViewer の連絡先リストの相手に素早くアクセスできるようになります。HD で対面するビデオ通話、VoIP による音声通話、パートナー、チームメンバー全員とのインスタントチャットメッセージ、スケジュールグループミーティング (300 名まで)、デスクトップ画面共有とセッションレコーディングを行えます。すべて、いつでもどこでもチームやクライアントとセキュアにコラボレーションするために必須のミーティングツールです。
主な特徴
・ワンクリックのインスタントミーティング
使い方に悩まず、ワンクリックで会議を開始できるため、会議に集中することができます。
・簡単な VoIP 通話
デスクトップまたはモバイルアプリによる簡単な VoIP 通話で世界中の顧客と会話する。
・大勢の参加者をホスト
最大 300 人で全体会議を主催して、最新情報や大きな発表を共有します。
・最高のセキュリティ
ビデオカンファレンスのプライバシーを保護します。信頼性の高いエンドツーエンドの暗号化やそのほかのセキュリティ機能が搭載されています。
・安全なファイル転送
パートナーとのファイル共有は、エンドツーエンドで暗号化されます。これにより、誰も転送中のデータを見ることができません。TeamViewer でさえもです。
・デスクトップ、タブレットまたはモバイル
TeamViewer ミーティングは、すべての主要なオペレーティングシステムとデバイスで動作します。
セキュアなミーティングでいつでもどこでもコラボレーション
TeamViewer ミーティングは、使うのが簡単で、トレーニングが必要なく、会議の環境を安全に暗号化できるため、あらゆる規模の企業にご愛顧いただいています。TeamViewer ミーティングをチームのワークフローの中に取り入れることで、業務のプロセスと日々の生産性を改善し、世界中にいるチームの仲間や顧客と安全かつ確実にコラボレーショを行うことができます。
●リモートワークと緊密なコレボレーション
ビデオカンファレンスをいつでもどこでも。
あらゆるデバイスからミーティングをホストまたは参加して、どこでも生産的なコラボレーションを実現する。
TeamViewer ミーティングを使用すると、リモートワークしながら簡単にチームとつながり、緊密なコラボレーションを行うことができます。急な会議でも、スケジュールされた定例のチーム会議でも、すべてのメンバーが同じ議題に集中することができます。対面でのビデオカンファレンス、簡単な画面共有、リモート制御、そしてテキストチャットのやりとりによって、TeamViewer ミーティングはあたかも同じ部屋で仕事をしているかのように、締め切り内でプロジェクトを共同で磨き上げることができます。
●教育とトレーニングのための簡易化されたミーティング
オンボーディング、トレーニング、または教育に。
遠隔教育の実施や、インタラクティブなビデオ会議でオンボーディングと継続的なトレーニングを提供します。
遠隔学習、リモートオンボーディング、および継続的な仮想トレーニングのために、TeamViewer ミーティングは、後日の視聴用にセッション記録を備えた安全で簡易化されたビデオ会議プラットフォームを提供します。受講者は、インストラクターの指導を受けて実践的に学ぶことができます。Windows、MacOS、Android、iOSデバイス間で簡単に参加できる会議で、どこからでもレッスンやトレーニングを提供することができます。
●機密性の高い会議を開催
エンドツーエンドの暗号化で最高のセキュリティを実現。
エンドツーエンドの暗号化と業界グレードのセキュリティ機能を使用して、会議のプライバシーを保護します。
他のオンライン会議ツールとは異なり、TeamViewer ミーティングは GDPR および HIPAA 準拠を得たプラットフォームです。機密性の高い情報を保護するように設計された RSA 4096 公開/秘密鍵交換と 256 ビットエンドツーエンドの暗号化でビデオ会議や通話を提供します。会議をロックし、パスワードを追加して、招待されていないゲストがプライベートなディスカッションに参加できないようにします。
ISL Online
『安心』『簡単』に『低価格』の導入を実現する
リモートコントロールソリューション
ITreview Grid Award 2021 Summerにおいて、
リモートアクセス部門、Web会議部門の2部門で「LEADER」を受賞しました。
機能への高い満足度、使いやすさなどが評価されています。
ISL Onlineの代表的な利用シーン
・ヘルプデスク
お客様の画面を見ながら迅速かつ正確なサポートを実現
・テレワーク
社外や自宅などから社内のPC、サーバに安全に接続
・遠隔デモ
遠隔地のお客様や持ち出せないシステムでも画面を見せてデモが可能
ISL Onlineの特長
●1ライセンスでも使える豊富な機能
・デスクトップ画面共有
・キーボード&マウス操作
・ドラッグ&ドロップによるファイル転送
・Ctrl+Alt+Delの送信
●高度なセキュリティ
・全セッション暗号化(256bit-AES)
・高度なアクセスフィルタ
・IP/MACアドレスで制御する機能
・最先端ISLグリッドネットワーク
●リーズナブルで柔軟な導入形態
・クラウド利用もオンプレミスもOK
・同時接続数に応じたライセンス
・1ライセンスで豊富な機能
・アカウント数、端末数も無制限
ISL Onlineの導入形態
お客様のセキュリティポリシーに応じて、クラウド方式、オンプレミス方式を選択可能です。
クラウド方式では、パブリッククラウド、プライベートクラウドの選択が可能です。
ISL Onlineのライセンス体系
接続端末ライセンス無料の「同時接続ライセンス」
接続対象端末・オペレーターアカウント作成は無制限で、同時に接続するライセンス分だけ
基本機能
・デスクトップ画面共有
・キーボード&マウス操作
・ドラッグ&ドロップによるファイル転送
・Ctrl+Alt+Delの送信
・ショートカットキーの実行
・ホワイトボード
・スクリーンショットの取得
・ブラックスクリーン画面拡大・縮小画面
・カラー数
・レコーディング
ネットワーク機能
・セッション再接続
・自動ポート設定
管理機能
・自動レコーディング
・オペレーターID作成
・権限管理
・セッション履歴
その他
・アプリケーション共有
・プレゼンテーション
・テキストチャット
・音声・ビデオチャット
DirectSEND
WebSocket による無料・容量無制限のファイル転送サービスです
受け取りは4桁のキーコードを入力するだけ。
ユーザー登録不要、無料・無制限、ブラウザさえあればどなたでも使えるファイル転送サービスです。
クラウドに保存することなく暗号化しながら P2P に転送するので、情報が漏えいする心配はありません。 スマートフォンからパソコンに今すぐ送りたい時や USB メモリが利用できない場合に役立ちます。
HULFT
HULFT(ハルフト)は、企業活動において発生する売上データや顧客情報、ログデータなど、ITシステムに蓄積されたデータの送受信を行うファイル連携ミドルウェアです。業務システムの基盤として使えるように、文字コード変換を始めとする多彩な機能を備え、サーバーやプラットフォーム、コード体系などが異なる様々なファイルを、業界標準のTCP/IPプロトコルを使って安全、確実に送り届けます。
幅広い対応OSにより、企業内・企業間ファイル連携の標準化を実現
HULFTはUNIX、Linux、Windowsはもちろん、z/OSやMSP、VOSなどの各メインフレームをはじめ、i5/OSに代表されるミッドレンジコンピュータとのファイル連携を自動化し、企業内、企業間の各種業務アプリケーションとのシームレスなデータ連携が可能です。
HULFTとHULFT Scriptでファイル転送前後に生じるスクラッチ開発が不要
ファイル転送に必要な各種処理をHULFTの設定で吸収する。このような設計思想のもとでHULFTは開発されています。 HULFT8から新たに追加されたオプション製品のHULFT ScriptとHULFTを組み合わせることで、ファイル転送前後に発生するバッチファイルやシェルスクリプト等による作り込みを、GUIでスピーディーに作成できます。さらにHULFT Scriptは仕様書も自動生成でき、ジョブのドキュメントとしても管理できるので、属人化を排除し、可視化された運用を実現できます。
運用に合わせて、送信側、受信側どちらのサーバからも転送命令を実行
HULFTのファイル転送はHULFTがインストールされているマシン同士で行います。配信側からファイルを転送するプッシュ型と、集信側からファイルを要求するプル型があります。HULFTではプッシュ型を「配信要求」、プル型を「送信要求」と呼びます。運用に合わせて、どちらのサーバからでも配信、集信の双方の転送を実行できます。
eTransporter
eTransporter(略称、eTra)は大容量ファイルや機密性の高いデータを企業間でセキュアに送信・共有できるファイル転送システムです。
監査ログ、ファイル自動暗号化に標準で対応し、オプションでウイルスチェック、キーワードフィルター、上長承認にも対応し、セキュリティ面でも安心してファイルを送信することができます。
クラウド版とオンプレミス版を用意し、お客様のシステム環境、ユーザー数に合わせた提供を可能とします。また、メールや暗号化・追跡ソリューションとも連携が可能で、ファイル転送+αの機能でお客様をよりサポートします。(機能(システム連係/他社製品連係)をご覧ください)
Intelligent Folder Express
Intelligent Folder Expressは、大容量データをボタン1つで高速リアルタイム転送を実現します。 数十GB以上の大容量データを、通常の5〜50倍の速さで海外へ転送できます。
海外拠点のネットワーク回線事情等に影響されることなく、今よりも5倍~50倍の伝送速度でスピード高速転送を実現します
<導入することで解決できる問題>
・海外を含めた遠隔地へのファイル転送に時間を短縮
・専用(国際)回線をこれ以上増強すると悪化するコストパフォーマンスを改善
・ファイル転送失敗時に自動的に失敗箇所から再転送を行うことにより、通信インフラが十分整備されていない環境(拠点・外部企業)との伝送を効率的かつ確実に送信可能
EASY FILE EXPRESS
EASY FILE EXPRESSとは、大容量のファイル送受信が可能なファイル転送サービスです。
業務をしていく中で容量の大きいデータをやりとりすることが非常に多くなっていますが、
自社や他社のサーバーなどの容量制限のために業務負荷が大きくなっていたり、
情報漏えい対策としてフリーソフトが使えないなどの制限がある影響で、仕事の効率が下がってしまっていませんか?
大容量の送受信が可能な『EASY FILE EXPRESS』の導入をお薦め致します。
『EASY FILE EXPRESS』のファイル転送サービスでは、暗号化通信(SSL/TLS)によるセキュリティで、情報漏えい対策も施しています。
Smooth File
Smooth Fileとは、企業間や拠点間でのセキュアな「大容量ファイル転送」「ファイル共有」を実現するソリューションです。
ユーザー数無制限で利用出来る為、大変安価な運用が可能です。
SkeedSilverBullet
大容量・多数ファイルと高速転送するソフトウェア製品です。
「FTPでは困難な大容量ファイルの転送を安全、高速、確実に行いたい」
「WAN回線帯域・品質のまだまだ脆弱なアジア・海外と高速に大容量ファイルを送信・受信したい」
「オンプレミス環境からクラウド環境へのデータの引っ越しを迅速に行いたい」
「大容量ファイル分割や夜間バッチでのファイル転送対応を行うなどの工数を減らしたい」
これらの要望にお応えします。
クリプト便
クリプト便は、インターネットを介した電子ファイルのやり取りを、情報セキュリティベンダであるNRIセキュアの高度なセキュリティ技術によって、安全かつ確実に実現するクラウド型ファイル転送サービスです。
ファイルの送受信に必要なのは、Webブラウザとインターネットに接続できる環境だけ。しかも、利用者が暗号化やウイルスチェックを意識する必要はありません。NRIセキュアが提供する強固なセキュリティ機能の組み合わせで、送信者-受信者間のセキュアなファイル転送を実現します。
また、情報セキュリティ格付けにおいて、SaaSとして最高レベルの「AAAis」を取得しています。
HULFT
マルチプラットフォームに対応した、信頼性・管理性の高いファイル転送ソフトです。
ファイル転送を自動化し、企業内・企業間の各種業務アプリケーションとのシームレスなデータ連携を可能にします。金融業や製造業はもちろん、数多くの企業が導入しているデータ連携(ファイル転送)ミドルウェアの国内デファクトスタンダードです。
<3つの特徴>
マルチプラットフォーム対応(Mainframe,Midrange,UNIX,Linux,Windows)
転送データの暗号化(AES暗号に対応)
多彩なデータ形式に対応(バイナリデータ、テキストデータ、フォーマット転送、マルチフォーマット転送)
ファイル転送サービスの安全性は?
こうしたサービスを利用する際に気になるのはやはり「安全性」「セキュリティ面」です。
まずはファイル転送サービスの安全性について紹介していきます。
暗号化することが可能
重要なデータを扱うことが多い法人企業ではセキュリティを重視する必要があります。
こうした企業のファイル転送サービスではデータ転送時の通信経路がSSL化されているものを選ぶと良いでしょう。
通信をSSLによって暗号化することで、ファイル、送信元アドレス、送信先アドレスなどの通信経路での情報の漏洩、データの改ざんなどのリスクを減少させることができます。
同様に通信経路だけでなく、データを保管するファイルも暗号化されていることが重要となります。
ファイルが暗号化されていることで、サーバーが不正サクセスを受けたとしても中のデータを守ることができます。
ウイルスチェックも重要
ウイルスに感染しているファイルを相手に転送した場合、送信先のパソコンやスマホなどにもウイルスが感染する可能性があります。
そのため利用者がファイルをアップロード、ダウンロードする際にはウイルスチェックを行うことができるファイル転送サービスであれば安心です。
この際のウイルスチェックは常に新しいものが自動更新できるものがおすすめです。
これらの機能によってファイル転送サービスの安全性を高めることができるのです。
容量大きいファイルもスムーズに。ファイル転送サービス導入時のメリット
ではこうしたファイル転送サービスを利用するのにはどういったメリットがあるでしょうか。
ここではそれらのメリットについて順に紹介していきます。
大きい容量のデータを送ることができる
ファイル転送サービスを利用するもっとも大きいメリットがこれだと言えます。
データの容量が大きすぎるとメールに添付できない、送信や受信が重くなりすぎて時間がかかるということがあります。
USBメモリなどにデータを入れると、そのメモリを物理的に郵送する必要があります。
これは時間がかかるだけではなく、紛失や盗難の危険性もあります。
ファイル転送サービスを利用すれば数十MBの大容量のファイルでも簡単に送信することができるだけではなく、高画質の画像や動画データなどでも容易に送ることが可能です。
安全性を高めることができる
データを送信する際には大容量のものを送ることも重要ですが、「安全に送る」ということも重要になってきます。
ファイル転送サービスではセキュリティ対策がなされていることからファイルを安全に送ることができるのです。
法人企業の中には重要なデータを共有する、送信するためにファイル転送サービスを利用しているということもあります。
ファイル転送サービスの注意点
導入、利用することでメリットの大きいファイル転送サービスですが、利用する際にはいくつかの注意点もあります。
ここではそれらの注意点について紹介していきます。
サービスによってはセキュリティに不安も
有料サービスではセキュリティ対策がしっかりとなされていることが多いのですが、無料サービスの中にはセキュリティ面で不安なものもあります。
システムとしては一時的にファイルをインターネット上にアップロードする形になるので、セキュリティ対策がなされていないと情報の漏洩などの危険性があります。
中には運営サーバーが海外にある場合もありますので、セキュリティ対策がしっかりとなされていることが重要となります。
履歴が残らない場合も
ファイル転送サービスではそのシステム上、利用履歴を見ることができません。
そのため、ファイルを送信しても相手側がダウンロードをしたのかがわからない、確認されたがわからない、ということがあります。
ただ、オプションでダウンロード通知機能などを付けることができる場合もありますので、必要に応じて付けるのも良いでしょう。
ファイル転送サービスの効果的な活用・利用方法
ファイル転送サービスを効果的に活用していく、利用していくためのポイントを紹介していきます。
容量と速度に注意する
ファイル転送サービスの主な機能は大容量のデータを送ることができるというものです。
そのため、「どれくらいの容量を送れるか」「転送速度はどれくらいか」ということが重要となります。
自社が利用する場合を想定して、どれくらいのものが必要になるかを確認してから導入すると効率的に利用することができるでしょう。
無料体験やトライアルなどを利用するとそれらを確認することができます。
利用環境に対応していることを確認する
ファイル転送サービスは日常の業務でも活躍するものですが、特に在宅勤務、テレワークの増加によって注目されたサービスでもあります。
自宅にいる社員、外出先の社員とデータを共有することができることが人気となったのです。
しかし、ファイル転送サービスの中には利用環境が制限されているものもあります。
使用する端末ができるだけ多く対応しているもの、スマホでも普通に利用できるものを選ぶことでより効果的に利用することが可能となります。
必要な機能を選んでいく
ファイル転送サービスには元から利用できる基本的な機能と、オプションで付けることができる有料の機能があります。
もちろん機能を多く付けた方が利用しやすくなることが多いのですが、それだけ費用がかかることとなり、コストパフォーマンスが悪くなることもあります。
ただ機能を多く付ければ良いというものではなく、自社に必要な機能を的確に選んでいくことが重要だと言えます。
導入時にサービス運営会社に相談してみるのもおすすめです。
信頼できる運営会社のサービスを選ぶ
ファイル転送サービスは直接重要なデータを扱うサービスであることから、「信頼性」が重要となります。
信頼と実績がある運営会社のサービスを利用しているということは、それだけ取引先などへも安心できる材料となります。
信頼できるサービスを利用していることで、自社が信頼できる企業だと認められやすくなるのです。
ファイル転送サービスの主な機能
ファイル転送サービスには「大容量のデータを送る」という主な機能の他にも重要な機能が備わっています。
中にはオプションで付ける必要のものもありますが、主な機能としては以下のようなものがあります。
・ダウンロード履歴、送信履歴が管理できる
・ダウンロード通知機能
・ファイル転送時の送信内容確認と承認を必要とする機能
・送信先の制限機能
・ウイルスチェック機能
・送信したファイルにアクセスできる期間を設定する機能
・パスワードによるアクセス制限をかける機能
こうした機能をうまく使うことで、さらに効率的にファイル転送サービスを利用していくことができるでしょう。
ファイル転送サービスまとめ
画像や動画データを利用することが増えてきている最近ではデータ容量が大きくなりやすい傾向があります。
こうしたデータを送信する際に役立つのがファイル転送サービスです。
「大容量のデータを送ることができる」「安全にデータを送ることができる」というファイル転送サービスをうまく活用して業務効率を上げていきましょう。