多くの企業が取扱データの流失を防ぐために、一定のセキュリティで情報を危険から守っているのではないでしょうか。
しかし、IT技術の進歩に合わせてハッキング技術も向上しているため、既存のセキュリティ管理では、情報を守れない可能性があります。
そこで本記事では、セキュリティシステムを導入するメリットや注意点、搭載されている重要な機能を解説します。
セキュリティシステムを比較解説も行うため、気になる方はぜひチェックしてみてください。

セキュリティシステムとは?基本情報の解説

IT分野におけるセキュリティシステムとは、企業のPCや基幹システムを悪質なウィルスから守り、情報漏洩を未然に防いでくれるソフトです。
サイバーセキュリティの脅威から、企業情報を守ってくれるため、必ず導入しておく必要があるでしょう。

また、セキュリティシステムは、大きく分けて以下の2種類に分類されます。

1. VPN
2. UTM

それぞれ、詳しく解説していきます。

VPN

VPNとは「Virtual Private Network」の略で、既存ネットワークの中に別途仮想ネットワークを構築する技術です。
リモート環境化のセキュリティを高めるために、利用されていることが多いです。
VPNで構築したプライベートネットワークにアクセスする場合、自分だけの環境に接続できるため、非常にセキュリティレベルが高いです。
そのため、普段からオフィスで利用しているPCにリモート環境でアクセスする「リモートデスクトップ方式」を採用している企業におすすめです。

また、VPNは専用線を開通することなくネットワーク環境を構築できます。
別途回線工事を行うことなく、比較的安価にセキュリティの高いプライベートネットワーク環境を作り出せる点もメリットと言えるでしょう。
しかし、一部共用型のネットワーク環境を利用しているため、回線が混み合うとVPNへのアクセスが遅くなるため注意が必要です。

UTM

UTMとは「Unified Threat Management」の略で、日本語訳すると統合脅威管理です。
一つのハードウェア内に複数のセキュリティシステムを統合し、集中的にネットワークを管理するセキュリティ管理システムです。
従来までのセキュリティ対策は、様々な形式で攻撃してくるインターネットウィルスに対抗するために、多くのコストをかけて総合的なキュリティ対策を施していました。

しかし、UTMにはファイアウォールやIDS/IPS・アンチウィルなど、複数のセキュリティシステムが最初から導入されているため、手間やコストをかけることなくセキュリティ対策が可能です。

セキュリティシステム導入のメリット

企業がセキュリティシステムを導入するメリットは、大きく分けて以下の3つです。

1. 機密情報の漏洩を防げる
2. コストの削減
3. 情報の持ち出しを管理できる

機密情報の漏洩を防げる

企業がセキュリティシステムを導入することで、管理している営業・顧客情報などの機密データ漏洩を防げます。
近年、様々なIT製品がクラウドとい同期しているため、従業員が外出先でもタブレットを利用して顧客情報を確認するシーンも増えています。
そのため、気づかないうちに悪質なウィルスが自社ネットワークに侵入していることがあり、気づかないうちに情報を抜き取られている可能性が高いです。

万が一、顧客情報の漏洩が発生してしまうと企業としての評価は下がり、顧客対応に追われてしまうでしょう。
しかし、セキュリティシステムを導入しておくことで、第三者から情報漏洩を防げるため、企業評価低下のリスクを防げます。

コストの削減

企業がセキュリティシステムを導入することで、外部からのセキュリティ対策だけではなく。営業データや顧客情報など社内のIT資産を集約・管理できます。
自社内で使用していないデータと必要な情報を事前に整理できるため、データ管理工数を削減可能です。
IT資産の管理工数を削減することで、PC・ネットワークのメンテナンスコストを削減できるでしょう。

情報の持ち出しを管理できる

セキュリティシステムの多くが、企業のファイルを暗号化できる機能が搭載されています。
こうした機能を利用することで、機密情報を外部に持ち出されるリスクを削減できます。
また、暗号化したファイルは持ち出した履歴が残るため、どのファイルがどこに持ち出されたのか確認可能です。

さらに、セキュリティシステムの中には、暗号化したファイルを遠隔で管理・操作できるため、高いセキュリティ環境を保ちながら、ファイルの持ち出しができるでしょう。

セキュリティシステムの注意点

続いては、企業がセキュリティシステムを導入する際の注意点は、大きく分けて以下の3つです。

1. 導入・運営コストがかかる
2. 確実にセキュリティ対策できるわけではない

導入・運営コストがかかる

セキュリティシステムを導入するためには、初期費用や利用料金がかかります。
また、導入したセキュリティシステムを従業員に定着させる手間もかかるため、デメリット言えるでしょう。
セキュリティシステムの費用はそれぞれ異なるため、導入前に確認しておくと良いでしょう。

確実にセキュリティ対策できるわけではない

セキュリティシステムを導入したからといって、確実にネットワークへ侵入してくるウィルスを防げるわけではありません。
導入したセキュリティシステムが対応していないウィルスに関しては、ネットワークの親友を許してしまう可能性があります。
そのため、定期的なセキュリティシステムのメンテナンスやアップデートを行い、対策しておくことが重要です。

セキュリティシステムが持つ重要な機能をご紹介

セキュリティシステムが持つ重要な機能は、大きく分けて以下の3つです。

1. ハード・ソフトウェア管理
2. ウィルス対策
3. ネットワーク防御

ハード・ソフトウェア管理

セキュリティシステムには、ハードウェアとソフトウェアを管理する機能が搭載されています。
例えば、セキュリティシステムを導入したPCへのパスワード設定がハードウェア管理で、システムのアクセス権限設定などがソフトウェア管理サービスとなります。
をセキュリティサービスを活用して、端末のバックアップやアクセス権限管理することで、ネットワーク内に保管されている情報の機密性を保てます。

ウィルス対策

セキュリティシステムには、ウィルス対策機能も搭載されています。
対策システムはVPNやUTMに分かれており、ウィルスの侵入や情報の完全性を保ちます。
ウィルスは企業の保有している情報を盗み取ろうとするサイバー攻撃は多く、Webサイトのデータ書き換えが行われるケースは少なくありません。
そのため、セキュリティシステムに搭載されているウィルス対策機能で、外部からの情報改善やデータ抜き取りを防いでくれるでしょう。

ネットワーク防御

セキュリティシステムには、企業のネットワーク環境を防御してくれる機能も搭載されています。
例えば、ファイアウォールの設置や通信暗号化などが、ネットワーク防御として挙げられます。
企業が利用しているネットワーク環境を防護することで、アクセス権を持つユーザーが、スムーズにサービスを利用できる可用性を保てるでしょう。

セキュリティシステムを比較!~企業・目的別!選ぶ際のポイントとは~

続いては、セキュリティシステムを3つ比較して紹介します。
また、セキュリティシステムを選ぶ際のポイントは、大きく分けて以下の3つです。

1. セキュリティ課題で選ぶ
2. 事業規模で選ぶ
3. 運用課題で選ぶ

上記点も踏まえて、セキュリティシステムを紹介していきます。

企業間ファイル転送サービス GigaCC OKURN(オクルン)

GigaCC OKURNとは:ファイル転送だけシンプルに利用したい方向けの、ファイル転送特化型サービス

ファイル転送に最適な機能のみを標準搭載し、利便性とセキュリティを両立した、ファイル転送サービスです。

■想定外の超過料金発生なし。大容量ファイルの転送にも対応
ID課金のため定額で運用することができ、通数課金サービスのように想定外の超過料金が発生することがありません。オフィス環境で必要とされる、様々な大容量ファイルを簡単・セキュアに送信することができます。

■GigaCCシリーズの高いセキュリティと利便性を継承
純国産、企業向けファイル共有・転送サービスとして、15年以上の歴史と多くの実績を誇るGigaCCシリーズ。
GigaCC OKURNは、これまでファイル転送シーンで利用されることが多かった機能を標準搭載しています。必要機能だけ揃っているため、シンプルに使用することが可能です。

●ヒューマンエラー防止のための管理機能
・URL無効化
・送信済みファイルの自動削除
・宛先制限(オプション)
・承認ワークフロー(オプション)

●セキュリティ・トレース対策機能
・パスワードポリシー設定
・認証パスワード必須化
・履歴ログ管理
・ZIPパスワード強制暗号化(オプション)
・全件バックアップ(オプション)

●安心・安全なサービス運用
・国内データセンター
・認証取得
・通信経路暗号化
・サーバ内暗号化
・日本~中国/ASEAN地域間通信の安定化(オプション)

https://cloud.media-radar.jp/detail789.html
※資料をダウンロード出来ます。

企業間ファイル転送・共有サービス「GigaCC」

GigaCC ASPは、実績トップクラスの純国産、企業間ファイル転送・共有サービスです。

大容量ファイルのセキュアな送受信、社内外でのファイル共有、業務フローの効率化や自動化など、エンタープライズのファイル活用に適した機能を網羅しています。また、スモールスタートから全社利用まで幅広い規模で利用できます。

<国内開発、国内運用、日本企業に最適化された各種機能>
国内で開発され、国内のデータセンターで運用でされる純国産ソリューションであり、承認ワークフローなど日本企業の業務フローにマッチした環境を構築することが出来ます。

<高セキュリティを確保しつつ、業務効率を向上>
ポリシーに合わせたパスワード設定、ウイルスチェック、不正アクセス防止など、企業利用を想定した数々のセキュリティ機能を搭載。さらに、業務効率向上、コミュニケーション促進、グローバル活用などに適したさまざまな機能をラインアップしております。

https://cloud.media-radar.jp/detail435.html
※資料をダウンロード出来ます。

大容量データの超高速転送を実現! 「DIRECT! EXTREME」

【大容量】
従来ハードディスク等で物理的に搬送していたデータをそのまますべて転送することも可能です。

【超高速通信】
2つの転送モードを用意しており、高速モードを選択すると、独自UDPプロトコル(※)+オンザフライ機能によって、超高速データ転送が可能になります。( VDX: Virtual Director Xの利用が必要になります)

【セキュリティ】
すべてのアクションログ履歴の取得、転送されたデータの同一性を担保するチェックサム機能、SSL/AES暗号化によって、企業に求められるセキュリティに対応します。

【自動化】
自動化ツール(VAD:Virtual Auto Director)を利用して業務効率化を高いレベルで実現することができます。
例えばVADを利用することで、受け取ったデータを人手を介さずにネットワーク上のプリンタから出力したり、別サーバ上の所定ディレクトリに格納することも可能です。

【ユーザーインターフェイス】
インターネットブラウザを利用した洗練されたインターフェイスを実装。ドラッグドロップによる簡単操作で、ITリテラシーに依存せずご利用が可能です。

【こんなデータの転送に最適】
3次元スキャンデータ(点群)、4K/8Kなどの超高画質映像・画像データ・ゲームコンテンツ・CADデータ・AIデータ、ビッグデータ、印刷用データ、音楽データ、医療用データ、解析用データ 等

https://cloud.media-radar.jp/detail562.html
※資料をダウンロード出来ます。

クラウドハウス労務 サービス資料

「クラウドハウス労務」は入社手続きや雇用契約、年末調整など煩雑な労務業務を電子化し、会社全体をDX化・最適化するための労務管理システムです。

✓ 各社に応じたセミオーダー型設計
✓ 業務フロー設計から運用後のフォローまで一気通貫の伴走フォロー
✓ 直感的な操作画面
これらの特長により、ただ業務を電子化するだけでなく、会社全体への定着、そしてDX化や最適化を実現します。

入社手続きでは、PCまたはスマートフォンで従業員が自身のデータを入力すれば完結するため、紙の書類を管理する必要はありません。データをもとに雇用契約書を作成し、締結や回収、管理もシステム上で完結します。マイナンバーなどの重要情報はシステム上で暗号化されるため、セキュリティ面も安心して利用可能です。データの変更申請もオンラインで手続きでき、人事担当者はワンクリックで承認できます。

また、年末調整も従業員がオンラインで簡単に申請できるため、書類の配布や回収、進捗管理の手間を大幅に削減いたします。各種人事手続きを効率化し、蓄積したデータを人事戦略に活用したい企業様は是非一度ご相談ください。

https://cloud.media-radar.jp/detail924.html
※資料をダウンロード出来ます。

3分で分かるcommmuneご紹介資料

commmuneは、企業とユーザーをつなげるクラウド型顧客ポータルです。
貴社に最適な顧客ポータルをノーコードでかんたんに構築、運用でき、顧客コミュニケーションのワンストップ化を実現。
カスタマーサクセスの効率化と顧客LTVの最大化を実現します。

「アナログ / 分断された / フロー型」コミュニケーションを、「デジタル化 / 集約 / ストック型」にすることで
カスタマーサクセスの効率化、解約率改善、LTV向上が実現できます。

特徴は3つあります。

1.プログラミング不要(ノーコード)で構築・運用
コーディネーターのサポートのもと、エンジニアリソースなしで、すぐに顧客ポータルを構築できます。
管理保守やセキュリティも安心です。

2.手厚い運用サポート
経験豊富なカスタマーサクセスチームが貴社の顧客ポータル構築/運用を強力にサポートします。
ツールだけでなく、ノウハウも含めて価値提供します。

3.活性化のための多様な機能
ユーザーのログイン・アクションを促し、顧客ポータルの効果
を最大化する多様な機能が利用可能。各種ツールとのデータ連携も充実しています。

https://cloud.media-radar.jp/detail834.html
※資料をダウンロード出来ます。

Group Task

このシンプルなタスク管理 & 情報共有ツールで
「Group Task」
チームの仕事が快速になります!

Group Taskは、
会社のメンバーやチームに
仕事をサクッと依頼でき、
進捗状況を簡単に管理できます。

よくあるタスク管理ツールとの違い
1シンプルで必要十分の機能だから迷わない
見た目の派手さを控えて、継続的な使用にもストレスを感じにくいデザインにしています。
機能の使い方を学ぶ必要があったり、迷うようなタスク管理ツールが多い中、理解しやすく簡単に使える機能だけで構成されています。 パソコンやスマホを使える人なら、すぐに使えます。

2仕事を依頼されたメンバーが自分の仕事に集中できる
ログイン後に表示されるダッシュボードには自分に依頼された仕事(タスク)だけが表示されているので、 集中して仕事をこなすことができます。また、処理した仕事はダッシュボードから消えるので達成感があります。

3マネージャーやチームリーダはタスクの状態管理ができる
マネージャーやチームリーダだけが、所定のページで発行済のタスクを一覧でき、タスクの状況把握ができます。 また必要に応じて、タスクを終了させたり、リスケすることもできます。
権限のないメンバーに余計な時間を取らせたり、勝手にステータスを終了されたりといったことをなくします。

4「仕事の見える化」ができます
テレワークでも、オフィスでも各メンバーが今どんな作業をしているのか、各タスクにどれくらいの時間をかけているのかが簡単にわかります。
その他、日報の報告、閲覧機能を備えています。

5情報を効率的に蓄積、共有、活用できます
グループ内のメンバー共有の文書やリンクを追加、編集、閲覧出来ます。文書やリンクごとに、閲覧可能なメンバーを設定出来ます。各種マニュアル、議事録、仕事上のリンクなどをひとまとめに出来ます。

6無料でも継続して使えます
フリープランの利用期間は、無制限(一部利用制限があります)です。タスク数がそれほど多くない会社やチームは無料でご利用を継続できます。

仕事が快速に変わる5つの仕組み
1.作成されたタスクを即座に通知
メール、WEB通知、slackなどの複数の方法を使って、メンバーへタスク依頼を即座に通知します。 メンバーのタスクの確認およびスタートが早くなります。

2.期日順にタスクを表示
メンバーのダッシュボードでは、自分に依頼された仕事(タスク)だけが期日順に表示されます。 上から順番に仕事すればよく、仕事の順番に迷いません。

3.タスク依頼者には期日遅れのタスクを表示
タスク依頼者のダッシュボードでは、自分が依頼したタスクで期日が過ぎているものがあれば目立つように表示されます。 期日を常に意識させるので、遅延が少なくなります。

4.進捗報告の要求が簡単にできる
タスク依頼者は、進捗状況の気になるタスクの状況報告をボタンを押すだけで要求できます。 停滞気味のタスクもすぐに回り出します。

5.モバイルでも使えます
移動中などでもスマホやタブレットでも、PC同様に作業できます。いつでもどこでも、チーム全体の仕事の流れを止めません。

グループに関する機能
・仕事の見える化
テレワークでも、オフィスでも各メンバーが今どんな作業をしているのか、各タスクにどれくらいの時間をかけているのかが簡単にわかります。

・グループ切り替え
一つのアカウントで複数のグループに所属することができます。それらのグループはメニューバーより簡単に選択することができます。 ただし、一つのアカウントで作成できる(グループのオーナーになれる)のは、一つのグループのみです。

・メンバーの招待
グループのオーナーおよびマネージャーは、他のメンバーを招待することができます。

・顧客の招待
グループのオーナーおよびマネージャーは、顧客をグループの特定のカテゴリーに招待することができます。顧客と担当者の連絡やマネージャーを含めた進捗状況の共有が可能です。

・マネージャー権限の設定
グループのメンバーのうち、特定のメンバーをマネージャーとして設定し、カテゴリーの作成・編集権限やメンバーの招待など、オーナーと同じような権限を持たすことができます。

カテゴリーに関する機能
・利用メンバー指定制限
カテゴリーごとに利用メンバーを設定出来ます。

タスクに関する機能
・タスクの依頼追加、編集、削除
他のメンバーにタスクを依頼することができます。またタスクの作成者は、タスクの編集や削除が行えます。

・優先度、担当者、期日の設定
タスクには、優先度や期日、担当者を設定できます。

・複数メンバーへのメッセージが可能
同じタスクを同時に複数メンバーに依頼することができます。またこの機能は、複数のメンバーへの一斉連絡として使うこともできます。

・定期タスクの作成
繰り返しタスクを簡単に登録できます。定期指定されたタスクを終了すると、同内容のタスクを新規登録する画面となりますので、次の期日を設定して登録をすることが出来ます。周期がパターン設定されるよりも、柔軟な期日設定(土日祝日に重ならない月末の期日設定など)が出来ます。

・子タスクの作成
タスクの下に、子(サブ)タスクを複数作る事が出来ます。タスクをマイルストーンごとに分割したり、複数のメンバーに分担して依頼するのに便利です。

・進捗報告要求
タスクの作成者(依頼者)は、担当者(依頼されたメンバー)に、タスクの進捗状況をボタン1つで、要求することが出来ます。進捗状況が気にかかるタスクの把握や、遅延しているタスクの解決を支援します。

・マイタスクでの期日・優先度順表示
自分が担当しているタスクやレスポンスしなければならないタスクのリストを期日と優先度で順番に表示します。これにより、効率的な作業順を常時提示します。

・画像挿入、ファイル添付
タスクのメッセージのやり取りの中で、画像を挿入でき、説明がビジュアルで伝わりやすくなります。また、ファイルの添付(代表的なファイル形式やZIP ファイルなど)も出来ます。

・HTMLなど書式ありペースト可能
webページの一部をコピーペーストすると、そのままのデザインでメッセージに取り込み可能です。また、その書式をクリアすることも可能です。

・引用可能
タスクのメッセージ本文の中に、原稿文章やスクリプトコードなどを独立して挿入可能です。これにより、作業の指示がわかりやすく伝えることが出来ます。

・テンプレート
同じタスクを依頼することが多い場合は、テンプレートを利用すると便利です。テンプレートに保存した内容を呼び出して利用することで素早くタスクを発行することができます。

個人・セキュリティに関する機能
・メール、Webプッシュ、slackでの通知機能
メール、Webプッシュ、slackで自分宛のタスクや、自分に関係あるカテゴリーのタスクの更新情報が通知可能です。選択してご利用出来ます。

・二段階認証
webページのログインフォームによるアカウント/パスワードの確認以外に、さらにセキュリティコードによる確認を別のルートから行い、本人によるログインの信頼性性を高めます。

・グローバルIPアクセス制限
グループごとにサイトにアクセスできるグローバルIPを複数設定できます。登録されてないIPからのアクセスは遮断されます。

・ログインログ
各アカウントのログイン情報を表示します。 疑わしいログインを確認できます。

その他
・共有文書
グループ内のメンバー共有の文書やリンクを追加、編集、閲覧出来ます。文書やリンクごとに、閲覧可能なメンバーを設定出来ます。各種マニュアル、議事録、仕事上のリンクなどをひとまとめに出来ます。

・CSVインポート
redmineなどの他のタスク管理システムを利用していた方が、Group Taskにスムーズに移行するためのツールです。元のタスク管理システムのチケットの題名、カテゴリー、作成者、担当者、期日をインポートし、Group Taskから元のシステムのチケットにリンクを貼ります。これまでの進捗は元のシステムで確認し、今後の進捗はGroup Taskで進めることが出来ます。これにより、シームレスにGroup Task に移行することが出来ます。

・モバイルフレンドリー
すべての操作は、パソコンだけでなく、スマートフォン、iPhone、タブレットからでもしやすくなっています。

https://cloud.media-radar.jp/detail1018.html
※資料をダウンロード出来ます。

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 3.セグメント配信
   特定の条件を設定することで、絞り込んだグループ毎に
   メールを配信できます。
   絞り込みの条件を複数組み合わせることも可能です。

 4.空メール登録・解除
   空メールによる登録(解除)を行うことができます。
   空メールを活用することで、お客様がメールアドレスを
   入力する手間が無くなります。

 5.選べる配信形式
   テキストメール、HTML メール、リッチテキスト、デコメールと、
   さまざまな形式をご利用できます。

 6.HTML メールエディタ
   レイアウトを選択して、画像や本文を当てはめるだけで、
   専門の知識が無くても、簡単に本格的な HTML メールを
   作成することができます。

 7.API 連携
   コンビーズメールプラスでは、お客様がご利用のシステムに
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 8.迷惑メール対策( SPF/DKIM )
   配信メールが受信側で「なりすましメール」と判定され、
   不達になることを防ぎます。

https://cloud.media-radar.jp/detail442.html
※資料をダウンロード出来ます。

セキュリティシステムまとめ

以上、セキュリティシステムを導入するメリットや注意点、搭載されている重要な機能を解説しました。
テレワーク環境での業務が一般化しているため、基幹システムだけではなく、企業が利用しているネットワーク全体のセキュリティ対策を施す必要があります。
セキュリティシステムに興味がある場合は、ぜひ本記事を参考に導入を検討してみてはいかがでしょうか。