プラグインとは?
IT用語としては、アプリケーションの機能を拡張するために追加する、ソフトウェアやプログラムのことを意味します。似たような例では、スマートフォンの場合通話、カメラ、メール機能、インターネットといったプログラムがデフォルトで搭載されており、更にSNSやゲーム等のアプリをインストールするというのが分かりやすいかと思います。
プラグインのメリットとしては、個別に追加してバージョンアップが可能、不要になれば、他のアプリに影響を与えることなく削除可能といった特徴が挙げられます。
Webブラウザー等のアプリケーションに利用されることが多いプラグインですが、代表的例であると、Adobe Acrobat Reader、Adobe Flash Player、Windows Media Player、Quick Time等があります。
プラグインをWebブラウザーに追加すると、ブラウザ上での動画・音声の再生、PDFファイルの表示が可能なため、インターネットブラウザのようなアプリやWord Press等のCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)で使用されることが多くなっています。
この記事では、プラグインに関するクラウドサービスの資料をいくつか紹介しています。気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。
Mee2box
Mee2boxは事前準備が不要。
3ステップですぐに商談を開始することができます。
01 お客様をルームへ誘導
まずはお客様をホームページに誘導し、「商談を始める」ボタンを選択していただきます。
02 接続ナンバー発行・接続
「商談を始める」ボタンをクリックすると5桁の接続ナンバーが発行されますので、営業マンは電話にて番号を確認します。
03複数資料の切り替え
接続ナンバーを管理画面で入力するだけで瞬時にライブ配信が可能です。
※「商談を開始する」のバナーは、自社のホームページに埋め込むことも可能です。
機能一覧
01ライブ配信
ホームページを訪れたお客様が「接続ナンバーを発行」ボタンを選択し、営業側が接続を行うだけで瞬時にライブ配信が可能です。
02PCでの音声通話
Mee2boxではクリアな音声でビデオ通話が可能です。音声のオンオフも通話中に可能ですので、電話での会話がしたい場合も音声をオフにして頂ければ切り替えが可能です。
03複数資料の切り替え
普段お使いの営業資料(PDF、Word、Excel、Powerpoint等)をMee2boxにアップロードし、お客様にお見せすることが可能です。 また「資料共有機能」によりワンタッチで資料をダウンロードしていただく事ができます。
04資料を送る
お見せしている資料はその場ですぐにお客様側にダウンロードして頂けます。メールなどを介さずにスピーディな資料のやり取りが可能です。
05非公開商談メモ
営業側の管理画面にのみ表示され、事前に対象資料1ページごとに 「営業メモ」としてトークスクリプトの入力が可能です。新人スタッフの対応も安心して任せることができます。
06画面共有機能
例えばWebサービスの場合、お客様に見せたい管理画面やWebページをリアルタイムでお見せしながら商談を進めることが出来ます。 お客様側でのプラグインなどの事前準備も一切不要でご利用頂けます。
07共有営業メモ
お客様、商談を行う営業の双方が入力可能なノート機能です。 お客様のヒアリング内容をメモする際はもちろん、コピー&ペーストにも対応しており、ウェブサイトのURLやメールアドレスなどがカンタンに共有頂けます。
08自動音声議事録
Mee2boxではパソコンでの音声通話に対応して、その音声を自動で文字に起こし議事録として残すことが可能です。テキストとしてダウンロードして頂くことも可能です。
ActiveAssets
ActiveAssetsは、10年以上にわたり印刷・出版をはじめ日本のメーカー企業などに利用されてきた、実績のある仕組みです。
ブラウザとプラグインを利用するだけで、高機能な校正システムとしてご利用いただけるだけでなく、多くのユーザーの声が機能として装備されています。
01 複雑な校正作業がクラウドサービスでらくらく
ActiveAssetsはクラウドサービスのため、Webブラウザだけで始められます。また、他に比べグループ機能も充実。各ユーザーを自由にグループ分けできるので管理もカンタンです。
・安全な国内クラウド環境で稼働
ActiveAssetsは地震にも強い国内クラウド環境で稼働しています。地震災害や国外にデータを保管する不安も少なく、クラウド設備も自社管理のため、安心してご利用いただけます。
・インターネット環境でいつでもアクセス
・個別の環境設定
各利用者が自分の好みの環境を設定できます。ファイルの表示数からメール通知の有無まで、いつでも同じ自分だけの環境で利用できます。
・ゲストなら、さらにカンタンアクセス
初めての受け渡し先にはユーザーが自由に発行できる「ゲストID」が便利。4つに分類されたエリアから必要なリンクをクリックするだけの超カンタン操作だから、初めてのアクセスでも迷うことなく利用できます。またゲストがアクセスした時のセキュリティ確認もできるのでうっかりミスも防げます。
・いつでもカンタンにURL付きメールを送信
02 大企業に認められたセキュリティ
自由自在なファイルアクセス設定
アクセス制御をフォルダやファイルに自由に設定可能。「見る」権限から「ダウンロード」や「アクセス期限」まで簡単に設定できるので、”明日までダウンロードできる”設定や、同じフォルダ内のファイルでも”A社は完成ファイルだけ表示”、”B社にはすべてのファイルがダウンロードできる”などの設定が簡単に行えます。
・利用状況のログ管理
利用者のアクセス情報はすべてログとして記録されるため、管理者に求められるアクセス管理と追跡が容易に行なえます。ID情報やアクセスしたファイル名、またそのファイルへのアクションまですべて確認でき、さらにIPアドレスも同時に記録するため、なりすまし等の不正アクセスも認識できます。
・セキュリティも万全
SSL暗号化通信やウィルススキャンも標準装備。不正アクセス対策やファイルのアクセス利用期限など、今必要とされている機能が当初から標準で装備されています。
・IDごとのストレージ容量設定
アカウント管理者によって、各IDごとにストレージの最大利用値を設定することができます。
・IDごとの機能制御
・IDごとのゲストID発行制御
ゲストIDを無駄なく割り当てることができ、全体の最適化をはかれます。
・アクセスIPアドレス制限
ActiveAssetsのログインで使われるID・パスワード以外に、IPアドレスの制限を設定できます。これにより、より高いセキュリティを確保することができます。(専用サーバーサービス・オプション)
・柔軟でカンタンなファイル共有
シンプルでわかりやすいツールでPDFや画像に複数のメンバーが同時に指示入可能。書き込まれた注釈はリアルタイムに反映され履歴も確認できます。
03 圧倒的にカンタン。そしてリアルタイム。
校正機能はPDF、画像ファイルを登録し共有するだけ。高性能なズーム機能とメモや丸・四角・線はもちろん定規まで装備。それぞれの注釈は「誰が、何時書いたのか」を確認できるだけでなく、注釈一覧を備えた印刷用の画面まで表示でき、それらは全員が1つの画面を共有するため、とりまとめが不要です。
・初めてでもわかりやすいインターフェース
04 ズーム表示が生かせる、大判の印刷校正
ActiveAssetsは高解像度の画像やPDFを登録するだけで、内部に校正用拡大表示データを自動生成。そのため、ダウンロードすることなく、広告やチラシに多いA2やA1・A0サイズのデータでも、Web画面でスムーズに表示できます。
05 校正のグループ化からステータス管理までフローを設計!
ActiveAssetsではファイルを登録して校正者を選ぶだけのシンプルな校正利用から、複数の校正作業を並行し、各校正者の進捗まで管理できる高度な校正機能までが備わっています。
・オンライン修正/確認ワークフロー機能「プロジェクト」
登録したファイルへの修正指示・確認作業の進捗確認などをウェブブラウザでのカンタン操作だけで実現できます。ActiveAssetsならではの同時画面共有・書き込み機能は、グループディスカッションから指示入れ確認まで多彩な利用を可能にします。さらに、一斉通知メールの送信時は、メールの件名や本文を編集できるため、より具体的な通知が可能です。
・今見ているファイルライブラリ表示を一覧プリント
06 多彩な表示とドラッグ&ドロップでファイル管理も強力。
・多彩なライブラリ表示
登録したファイルはサムネールやリストによる表示はもちろん、詳細表示や大きな画面プレビューなど多彩です。
・パワフルなドラッグ&ドロップのファイル大量一括登録
・検索機能
07 まだまだある納得機能
・機能の利用制限
・画像変換
・自動メール通知機能
・日本語・英語サポート
・CSVファイルアップロード
・20項目の自由なメタ情報
・RGB・CMYK表示対応
・ログイン画面を自社オリジナル画面に変更
iMeetLive
PGi (プレミアコンファレンシング)が提供・サポートするウェブキャスティングプラットフォーム、iMeetLiveは、インストール不要で10000人まで視聴可能。手軽に効果的なコンテンツ配信を実現します。
ライブ、オンデマンドともに配信可能。
ソフトウェアのインストールをすることなく、すべてがブラウザ内だけで完結する10,000人まで視聴可能なウェブキャスティングプラットフォーム。
◎ブラウザだけで完結
配信側の音声・Webカメラのキャプチャリングから、参加者の視聴まで、ブラウザだけでできます。特に HTML5対応のブラウザであれば、Flash のプラグインも不要です。
◎ライブ、オンデマンド両方に対応
iMeetLive のポータルからライブで配信することも、あらかじめ録画しておいて、視聴者が好きなときにオンデマンドで視聴することもできます。
◎セルフサービス
分かりやすいユーザインタフェースのため、一度配信すれば次からは好きなときにセルフサービスで行うことができ、専門のエンジニアの助けが要りません。
◎柔軟なカスタマイズ機能
会社のロゴ、タイトル画像(講演者の写真等)、Q&A、スライド、ダウンロード可能なファイルなど、視聴者が目にするユーザインタフェースを柔軟に設定できます。
◎リーズナブルな料金体系
同時視聴可能な人数(キャパシティ)と同時に配信できるネームドホストによる年契約ライセンスとワンタイムイベント料金があります。
◎きめ細かな視聴者サポート機能
視聴者へのリマインダーメール、退室時に通るWebページ、アンケート機能などきめ細かなサポート機能があります