KINPIRA CLOUDとは？
KINPIRA CLOUDは、株式会社SCAVEが提供している、無料のクラウド勤怠管理システムです。KINPIRA CLOUDは、勤怠管理、経費精算、給与計算、人事管理、などのすべての機能が登録スタッフ数３０人までなら無料で利用できます。勤怠管理システムを初めて導入する場合、設定の難しさやアカウント登録の必要性など、運用開始まで様々なハードルがあり、結局システム導入を諦めてしまうということも珍しいことではありません。
そんな、勤怠管理システムを初めて導入する企業様におすすめしたいのが、KINPIRA CLOUDです。KINPIRA CLOUDは、これまで勤怠管理システムを使ったことのない事業所や従業員がいかに簡単にシステムを利用できるようにするかという点を重要視して設計された勤怠管理システムです。
今回はそんなKINPIRA CLOUDの特徴や導入メリットについてご紹介していきます。
初めて勤怠管理システムを導入するときの注意点
勤怠管理システムは、近年、多くの企業が導入しています。特に、従業員の多い企業になると、手書きの勤怠管理は非常に困難なため、勤怠管理システムはなくてはならない存在になっています。また、働き方改革以降、従業員の勤務時間に関して徹底的に管理する企業も増えてきています。
今後、勤怠管理システムはより主流になっていくため、今のうちに導入しておくことを検討している方も多いでしょう。ここでは、これから勤怠管理システムを導入することを検討している方にむけて、初めての勤怠管理システム導入の注意点をご紹介します。
１、打刻方法が簡単であるか
勤怠管理システムは、その種類によって打刻方法も様々です。例えば、デバイスから勤怠サイトにログインし、そこから勤怠登録をするものもあれば、ICカードなどをかざすだけで勤怠登録が行われるものもあります。スマートフォンで勤怠管理ができるようなアプリケーションもあります。
スマートフォンやパソコンなどの機械の操作に慣れている人は、勤怠管理の形態がどのようなものでも対応できると思いますが、それらに慣れていない人は、ある程度簡単な操作性でなければ、慣れるまでに時間が掛かり、結局手書きで勤怠管理をするほうがやりやすいと感じてしまうことも少なくありません。こうなってしまっては、せっかく導入しても、もったいない結果に終わってしまいます。そのようなことにならないためにも、誰でも使いやすいシステムを見極めることが大切です。特に、打刻の仕方、勤務情報の見やすさなどは重要視するべき点であると言えます。また、機能が多すぎるような勤怠管理システムよりも、必要な機能だけが備わっている勤怠管理システムの方が、わかりやすく、はじめての導入に非常におすすめです。
２、クラウド型であるか
勤怠管理システムは、大きく２つの種類に分けることができます。
１つは、パッケージ版で、パソコンなどのデバイスに専用のソフトをインストールして利用する勤怠管理システム。２つ目は、クラウド版で、ネット環境があれば、どこからでも利用可能な勤怠管理システムです。近年、新型コロナウイルスの影響で、テレワークという働き方を導入している企業が増えてきています。クラウド型の勤怠管理システムは、会社に出社しなくてもネット環境さえあれば打刻することができるため、需要が高まっています。そのほかに、バージョンアップの面に関しても、パッケージ版は新たに買いなおさなければならないですが、クラウド版は簡単に、無償でバージョンアップさせることができます。また、クラウド版の勤怠登録システムのほとんどが、スマートフォンに対応しているため、自身の携帯から簡単に勤怠登録することも可能です。
これらのことから、コストや利便性の面から考えて、これから勤怠管理システムを導入したいと考える方には、クラウド型の勤怠管理システムが非常におすすめです。
３、サポート体制がしっかりとしているか
サポート体制に関しても導入前にしっかりと確認しておく必要があります。
中にはサポート対応に関しては、別途で料金がかかる場合もあり、通常料金にプラスでコストがかかる場合があります。無料で丁寧で迅速な対応をしてくれるサービスもありますので、勤怠管理システム導入の前に、サポート体制についても確認することが重要です。
これまで、勤怠管理システムを導入するにあたって、導入前に検討する必要があることについて挙げてきました。これらのポイントを網羅するシステムは、初めて勤怠管理システムを導入する方にとって、非常にピッタリなサービスとなるでしょう。そのシステムが、KINPIRA CLOUDです。以下からはKINPIRA CLOUD導入のメリットや特徴に関してご紹介していきます。
KINPIRA CLOUD導入のメリット
・無料で利用することができる
KINPIRA CLOUDは、勤怠管理を０円で利用できる勤怠管理システムです。しかも、機能は、勤怠管理に加えて、経費精算、給与計算、人事管理なども備わっており、それらがスタッフ数30人までなら無料で利用することができます。登録スタッフ数が30人を超える場合は、1スタッフあたり100円の月額料金で利用することができます。初めての導入では、コストはおさえたいですよね。そんな需要にぴったりなのがKINPIRA CLOUDです。
・簡単な操作性
KINPIRA CLOUDは、面倒なユーザー登録やサービスへのログインなどは一切不要です。専用のICカード打刻アプリがインストールされた打刻用スマートフォンにSuicaやPASMOなどの交通系ICカードをタッチするだけで打刻と履歴の照会ができます。また、この打刻方法は3つの種類から選択でき、・ICカード打刻・モバイル打刻・ブラウザー打刻があります。事業所やスタッフの環境に合わせて打刻方法を選べることもKINPIRA CLOUDが使いやすい理由の一つです。モバイルやWeb打刻はテレワークにも対応しているため、出勤しなくとも勤務管理がしやすくなるでしょう。また、一目でスタッフの氏名、所属、役職などの人事情報や、勤務状況などがわかるようにデザインされた画面もおすすめポイントの一つです。テレワーク中に、どのスタッフが勤務しているかも確認しやすい画面になっています。
・サポート体制の充実
操作方法や設定の仕方など、わからないことは何度でもすぐにお問合せできます。また、改善してほしい点や新機能追加のリクエストなども、気軽に相談できる環境が整っています。
KINPIRA CLOUDまとめ
いかがでしたでしょうか？
ここまで、勤怠管理導入前に検討するべきことから、KINPIRA CLOUD導入のメリットまでご紹介してきました。
「勤怠管理システム導入してみたいけど、従業員が使いこなせるか不安・・・」
「コストをかけずにお試しで勤怠管理システムを導入したい！」
そんな考えをお持ちの方には、ぜひKINPIRA CLOUD導入を考えていただきたいです。
少しでもご興味持っていただけましたら、まずはKINPIRA CLOUDの紹介資料を見てみてください！