メール配信システムは皆さん利用されておりますでしょうか。
企業のマーケティングやプロモーションツールとして、メールマガジンの配信は非常に一般的な手法です。顧客と接点を持ち、商材やサービスを紹介するだけでなく、既存顧客化・ファン化につなげる上でもメールを活用する企業は多くあります。
ただ、数十人レベルであればまだしも、数百人から数千人のように配信対象者の数が増えれば、いくら同じ内容であっても個別にメール配信を行うには手間と工数がかかります。このような問題を解決する上で重要なツールがメール配信システムの導入になります。
メール配信システムでは、多くのユーザーに一斉にメールを配信できるだけでなく、その後の開封率や反響などを分析し、ターゲットに応じてメールを配信し分けるなど効率的にメールマーケティングを行うことが可能です。

とはいえメールマーケティングのニーズが高まるにつれ、メール配信システムを提供する企業も非常に増加してきているため、「どういったメール配信システムを選べばいいのか分からない」「自社に合ったメール配信システムってどういうもの?」などと悩まれる担当者も少なくありません。
そこで今回は、改めてメール配信システムの概要から、どういった目的をもとにメール配信システムを選べばいいのか、そのコツなどについてポイントを中心に紹介していきます。

メール配信システムとは

そもそもメール配信システムとは、メールマガジンのようにメールを用いた顧客とのマーケティングやプロモーション活動を効率化するためのシステムのことを指します。一般的に多くのユーザーに対してメールを配信するには、システムを用いた手法を取らなければ大幅な手間と工数が必要になります。また、ユーザーへのメール配信には、メールサーバーや個人情報などの観点から法律によるルールが存在します。
このようなルールにもとづいて配信するためには、システムをもとに展開することが求められます。
メール配信システムでは、このようなルールの遵守とともに大量のメールを一斉配信したり、ターゲットを絞った配信や時間を指定した自動配信など、メールマーケティングにおける様々な効率化を図ることが可能です。
その他、メール配信システムによっては配信後のユーザー行動を分析することも可能です。開封率やメール内のリンクのクリック状況など、数値・データによって把握できるため、効果的なメールマーケティングにつなげることもできます。

オンプレミス型とクラウド型

このメール配信システムは、主にオンプレミス型とクラウド型に分けることができます。
・オンプレミス型メール配信システム
オンプレミス型とは、企業側で用意されたサーバーや専用PCなどを活用しメール配信を行うシステム形態のことを指します。
初期のシステム構築やセキュリティ対策、メンテナンスなどが必要となりますが、自由にカスタマイズすることが可能です。
特にセキュリティ対策に関してはクラウド型よりも強固に運用できるメリットが挙げられます。

・クラウド型メール配信システム
一方でクラウド型は、インターネットを介してメール配信を行うシステム形態のことを指します。
サーバーや専用PCなどを用意する必要が無いため、コストを抑えた形で運用することが可能です。
場所を問わず運用でき、メンテナンスの必要もないことがメリットとして挙げられます。一方でセキュリティ面に関しては提供されるサービスに依存するため注意が必要です。

メール配信システムを導入する目的および選び方

マーケティングやプロモーションにおけるメール需要は、SNSの主流によって一時落ち込む傾向にありましたが、昨今の新型コロナウイルスの影響などもあり、メールをチェックするユーザーニーズが逆に高まってきています。
このような中で、企業のメール配信を行う目的に応じたシステムの選び方について以下にて紹介していきます。

①メールの到達率の向上
メール配信システムを導入したとしても、正しく運用しなければメールを配信しただけでユーザーには届かないことも多々起こり得ます。
ユーザーにメールを読んでもらうためには、まずは正しく届けなければなりません。届かない要因としては、迷惑メールに振り分けられた、スパムメールと判別された、アドレスが変わったのに更新されていなかったなど、様々な要因が考えられます。
メールの到達率を高めるには、「SPFレコード・DKIM」や、ブラックリストへの登録を割ける「IPアドレス分散」などといった送信認証技術を備えたメール配信システムを選ぶ必要があります。一般的なメール配信システムであれば標準搭載されていることが多くありますが、念のため導入前に確認しておくと効果的です。

②大量のメール配信の効率的な運用
多くのユーザーを抱えている場合、メール配信の対象者が数万人から数十万人に至る場合も多々存在します。
このような場合に一斉配信を行うと、メール配信システムに負荷がかかり、全て配信し終わるまでに時間がかかる場合があります。
スピーディーにメール配信できなければ、機会損失やユーザーからのトラブルの原因になる可能性もあります。
メール配信システムを選定する際には、1回の送信に対してどれくらいのユーザーが想定されるか事前に確認しておき、その上でメール配信システムの選定につなげると効果的です。

③配信するメールのデザイン性
スマートフォンの普及に伴い、多くのユーザーがメールをスマホ経由で確認する傾向が高まってきています。
スマートフォンであれば、配信できるメール文章の中にイラストや画像を差し込んだり、動画を挿入することも可能です。
HTML形式でメールが作成できれば、デザイン性の幅も広がり、よりユーザーに見た目的にも分かりやすい訴求を行うこともできます。
他社との差別化を図る上では、様々なメール配信時の装飾を考慮し、視覚的に訴えられるテンプレートデザインやカスタマイズがしやすいメール配信システムを選定すると効果的です。

④メール配信後の効果測定
メールマガジンも、通常の広告と同様に配信後の効果測定が欠かせません。
メールマーケティングを効果的に運用し、効果を最大化させるためには、数値・データで結果の見える化を行い、その上で改善につなげることが重要です。
そのためには、効果測定を行うための指標をもとに、数値・データを取得できるメール配信システムを選定する必要があります。
少なくとも配信数や開封率、クリック率、メール経由のコンバージョン率(購入や申込、資料請求などの問合せ率)などが取得できると効果的です。

⑤その他ツールやシステムとの連携
メール配信システムを効率的に運用していくためには、その他ツールやシステムとの連携も欠かせません。
例えば、名刺管理ツールや顧客管理システムなどとの連携は必要不可欠です。昨今では、このようなツールやシステムとAPI連携を図ることで効率的に運用できるメール配信システムも多く登場しています。
メール配信に終始するのではなく、その前後の流れを加味した上で、自社に合ったメール配信システムを選定すると効果的です。

メール配信システムを比較する際のポイント

ここまでメール配信システムを目的に応じて分類しながら紹介してきましたが、続いては比較する上でのポイントを紹介していきます。

①メール配信システムに搭載されている機能
まずは、メール配信システムに搭載されている機能です。メール配信システムを提供する各社によって搭載された機能は様々あります。
自社にとって何が目的なのか、何を重視するのか、先ほどの目的要素を参考に明確化し、その上で機能面をもとに比較検討すると効果的です。

②料金・価格帯
基本的にメール配信システムは、毎月の配信量に応じて料金が異なるケースが多くなります。
配信量に応じてプランが細かく分かれ、毎月の状況に応じて請求されるものもあれば、一度契約した価格帯は半年継続となる場合もあります。
メール配信システムを利用しない期間が想定されるのか、今後配信対象となるユーザーが一気に増える可能性があるのかなど、自社の状況を中長期的に把握した上で、検討していくと効果的です。

メール配信システムのメリット

続いて、メール配信システムを導入するメリットについて紹介していきます。
メール配信システムの活用は、メール配信の自動化や効率化が主な導入目的となりますが、それ以外にも以下のようなメリットが考えられます。

①ターゲットに応じたセグメント配信
メール配信システムは、多くの場合一斉配信のメルマガで活用するケースが一般的ですが、場合によってはセグメント配信を行うことも効果的です。
20代女性と40代男性では趣味趣向も異なります。このような場合には、ターゲットに応じたメールマガジンを用意し、セグメントされたユーザーに対して配信することで、配信効果を高めることもできます。

②メールマーケティングの最適化
いくらメールマガジンを配信しても、効果が無ければ開封されずに終わってしまうことも起こり得ます。
効果を高めるためには、メルマガの内容だけでなく、配信時間やターゲット分類、タイトル文などにこだわる必要があります。メール配信システムでは、数値・データをもとに効果を確認できるため、PDCAを回しながらより最適なメールマーケティングにつなげることができます。

メール配信システムのデメリット注意点

一方で、メール配信システムにはメリットだけでなくデメリットも存在します。これから導入を検討する際には、デメリットを注意点として押さえておくと効果的です。
①メルマガ制作には手間がかかる
当然ながらメール配信システムを活用したとしても、メール文は自社内で作成しなければなりません。
イベントや企画に応じた内容であればまだしも、定期的にメールマガジンを行う上で、いかにユーザーの興味を惹き、コンバージョンにつながるような内容を考えることは簡単ではありません。

②必ずしも全てのユーザーに読まれるわけではない
①とあわせ、いくら気合を入れてメールを作成したとしても、必ずしも全てのユーザーにメールが読まれるわけではありません。
メールマーケティングのニーズの高まりにより、多くの企業がメール配信を行っています。そのため、メールが埋もれてしまう場合もあり得ます。
このように、メールの開封率が下がったり、開封されてもユーザーからの行動が何も起こらないケースが増えると、気持ちが萎えてしまいメールマーケティングの意欲が低下する可能性もあります。
メールマーケティングの成功には、PDCAを回しながら常に改善していくことが求められますが、一方で気負い過ぎず、試行錯誤が当然といった気持ちで運用していくことが重要です。

メール配信システムに関する資料のご紹介

ここまでメール配信システム導入に関するメリットや注意点を紹介してまいりましたが、
ここからはクラウドレーダーに掲載されているメール配信システムに関する資料をご紹介いたします。
もし興味がある資料があればダウンロードしてみてください。

業界最大級20,760社の実績!メール配信といえば「コンビーズメールプラス」 | 株式会社コンビーズ

「コンビーズメールプラス」は、高性能の配信エンジン・サーバーと、高いセキュリティシステムによる信頼性の高さが特徴のメール配信システムです。誰でも簡単に操作できる管理画面で効果的なメールマーケティングを実施できます。

【初めてでも簡単・安心】

 1.高速配信×到達率 99%
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   導入から運用のご相談まで、あなたの専属担当がサポートします

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   ISMS(ISO27001)の認証を取得

【メールマーケティングに最適】

 コンビーズメールプラスには多彩な分析・検証機能が揃っています

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 5.いいね!ボタン…and more

【API 連携で独自のカスタマイズ】

 お客様のシステムに連携するための API を提供しています。
 機能ごとに API をご用意しているので、システムに合わせて
 自由に設計していただけます。

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 2.予約配信の連携
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【効果測定・分析・最適化までお任せください】

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   経路探索型アルゴリズムを導入した配信システムにより、
   1 時間あたり 100 万通の高速かつ確実なメール配信を行います。

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   クリックカウンターを始め、開封率測定・開封者特定など、
   さまざまな効果測定ツールをご用意しています。

 3.セグメント配信
   特定の条件を設定することで、絞り込んだグループ毎に
   メールを配信できます。
   絞り込みの条件を複数組み合わせることも可能です。

 4.空メール登録・解除
   空メールによる登録(解除)を行うことができます。
   空メールを活用することで、お客様がメールアドレスを
   入力する手間が無くなります。

 5.選べる配信形式
   テキストメール、HTML メール、リッチテキスト、デコメールと、
   さまざまな形式をご利用できます。

 6.HTML メールエディタ
   レイアウトを選択して、画像や本文を当てはめるだけで、
   専門の知識が無くても、簡単に本格的な HTML メールを
   作成することができます。

 7.API 連携
   コンビーズメールプラスでは、お客様がご利用のシステムに
   連携するための API を提供しています。

 8.迷惑メール対策( SPF/DKIM )
   配信メールが受信側で「なりすましメール」と判定され、
   不達になることを防ぎます。

https://cloud.media-radar.jp/detail442.html

blastmail(ブラストメール) | 株式会社ラクスライトクラウド

blastmail(ブラストメール)は、配信数無制限のメール配信サービスです。
当サービスでは、独自に開発した高速配信エンジンと10 年間メールのみに取り組んできた技術力で構築した、大規模ネットワークを経由することで確実にメールを届けています。

☆契約数8,100社
☆法人契約数No.1

●キャリアブロックを回避
高速配信サーバーには、複数のIP アドレスを設置しています。
仮に制限(キャリアブロック)を受けた場合、該当するIP アドレスでの配信ができなくなりますのでその状況を検知し、他のIP アドレスから配信を行うようにします。この仕組みが働くため、キャリアブロックを受けても配信が止まらず、遅延のない確実に届くサービスをご提供することができます。

●HTMLメール作成
ブレインメールでは、HTMLメールの作成エディタを標準提供。文字の色やサイズ、画像の挿入はもちろん、デザインテンプレートを使用すれば手軽に作成することが可能です。
ブレインメールのHTMLメールエディタを体感してください。

ブレインメール独自のHTMLメール作成エディタを使用すれば、用意されているテンプレートにあわせて、文章を入力したり、画像を挿入するだけでHTMLメールを作成することができます。また、HTMLメールを配信された場合のみ開封率を取得することができますので、反響を計測することも可能です。

https://cloud.media-radar.jp/detail296.html

Excelリストへの一斉配信なら『エクメルン』 | シナジーマーケティング株式会社

初めてのメール一斉配信なら無料でも使えて簡単操作のメール配信システム『エクメルン』にお任せください。Excelの配信リストとメールの本文があれば今すぐ配信できます。現在まで6,000社を超えるお客様にご利用いただいております。

https://cloud.media-radar.jp/detail573.html

無料メール配信システム「Free Neo」 | ピーアールジャパン株式会社

https://cloud.media-radar.jp/detail571.html

Sales8 | 株式会社マイクロギア

Sales8 中小企業向け「DX/まるごとIT化」
使いやすさを追求した経営IT基盤(MA+CRM+SFA)

■Sales8とは
営業効率アップ「Sales8」は使いやすさを追求したMA+CRM+SFAクラウド型サービスです。メールと名刺管理だけで終わらない顧客情報で資産化できます。タグを使った案件管理で顧客情報とクロスオーバー・マッチング、その他、追加機能で商品LC管理、バックオフィス機能(請求書他)、情報収集した数十万社の企業データを開拓名簿も利用可能です。

■Sales8の特長
・月々1,980円からの利用が可能
自社制作のCRMのため、様々なユーザーの方へ手ごろな価格で使用していただけます。

・使いやすさを追求
16個の多種機能が内在し、使いやすさを追求しております。(コンタクト管理、タグ機能による分類、クロスオーバー検索など)

・ユーザーに合わせたカスタマイズが可能
シンプルユーザー・ヘビーユーザーに合わせた用途の多様性。

・多彩なカスタマイズ!
ヘビーユーザーへのメリット
Sales8は、カスタマイズを加えることで様々な方・働き方にフィットしたツールへと変身させることが可能です。顧客管理を始め、集客分析、営業活動のツールとしても使用ができます。

https://cloud.media-radar.jp/detail1522.html

ワイメール | 株式会社イグレックス

■サービス概要
・ユーザごとに完全に独立した配信環境
ワイメールでは、その原因を根本から解決するため、契約者ごとに完全にリソースが独立した仮想的な専用サーバを立ち上げ、かつASPサービスととして提供することに成功いたしました。

・一般のメール配信サービスがメール配信総数による従量課金・または読者登録数による従量課金を行っているのに対し、ワイメールでは月額定額で配信数無制限かつ読者登録数も無制限です。

・自社ブランド化が可能

読者登録フォームなどのURL・メール内のクリック測定用URL・空メールの送信先アドレスなどが独自ドメインで運用でき、あたかも自社開発のシステムから配信しているかのように振る舞うことができます。

■選ばれる理由
・速やかなフィードバックによる99%以上の契約継続率
ワイメールではアウトソーシングやOEMに頼らず、質の高い自社エンジニアにより内製でシステムの開発・保守を行うことで、スピーディーなフィードバックを実現しています。

・自動IPウォームアップ
自動IPウォームアップ機能は、適切に定められた配信スケジュールをもとに、単位時間当たりの配信通数を自動的にコントロールし、初期はなるべくゆっくりと配信し、徐々に配信数を多くしていくことで、予期せぬ受信ブロックのリスクを低減しつつ、限られたリソースで大量のメール配信を可能とします。ワイメールは、リソース完全独立型の強みを最大限に発揮できるとメール配信システムであると同時に、その弱点も適切にカバーされたメール配信システムです。

https://cloud.media-radar.jp/detail1510.html

120アドレス500配信まで無料「める配くん」 | 株式会社ディライトフル

める配くんは、100通以上の大量のEメールを、携帯電話やパソコンに、スピーディかつ安全に配信することの出来る、多機能一斉メール配信ASPサービスです。

操作は全てインターネットに接続されている、ウィンドウズパソコンから、ブラウザ(インターネットエクスプローラ、FireFox、サファリ等)を利用しておこないます。
特別なソフトをインストールする必要はありません。

名前差込配信、 予約配信、 ワンクリック削除、不到達アドレス削除、 登録フォーム装備 など一斉メール配信に必要な機能を 一通り装備しております。

ソフトは当社のサーバー上で動作しているので、お持ちのパソコンに特別なソフトのインストールや設定などは必要ありません。

Eメールをつかったマーケティングをシステム的にストレスなく行うことができます。

また、Eメールアドレスのほかに、名前や属性項目を自由に設定することができるため、
顧客管理システム(CRM)としての利用も可能です。

【 める配Free について 】

める配くんをより多くの皆様に利用いただくために、120アドレスまでの、Freeプランをご用意いたしました。120件以下でしたら、期限の定めなく、添付ファイルを除く全ての機能をご利用いただくことが可能です。無料ですが、広告が配信されたり、データを流用するようなことはございません。

(フリープランは登録数120件、配信数500件まで)

https://cloud.media-radar.jp/detail440.html

月額0円で始められる高機能メール「オレンジメール」 | 株式会社オレンジスピリッツ

オレンジメールは月額0円で始められる高機能なメール配信システムです。

<オレンジメールが人気の4つの理由>

理由1
■かんたんシンプルで初心者にも使いやすい

難しい説明のオンパレードが常識のメール配信システム。でもオレンジメールなら、はじめての方でも5分の動画マニュアルをみれば、具体的な操作がわかりますので、安心してスタートできます。

理由2
■メルマガだけじゃない。ステップメールも標準装備

初心者が見落としがちな、しかし大事な機能のひとつである「ステップメール機能」。読者登録したタイミングにより違うメールを送ることができる、このステップメール機能も標準装備なので安心です。

理由3
■メールフォームと自動連携(オレンジフォーム)

業界標準のメルマガ1つにつきフォーム1つ。でもオレンジメールなら、いくつでもフォームを作って好きなメルマガと紐付けできますので、気軽にいくつものキャンペーンをすすめることができます。

理由4
■ワンクリックでクリック解析ができる

読者がクリックしたメール本文中のURLを調べる「クリック解析機能」。操作が面倒で使わなくなることが多いのですが、オレンジメールならワンクリックで簡単に読者の興味を把握することができます。

https://cloud.media-radar.jp/detail437.html

高機能・次世代メール配信「WiLL Mail®(ウィルメール)」 | 株式会社サパナ

「WiLL Mail®」は、高機能・低価格を実現したメール配信システムです。

<特長>

・HTMLメール簡単作成!高機能エディタ搭載!
・業界初のスマホ完全対応!多角的分析機能!
・毎時/100万通以上の大量高速配信!
・月額4,000円〜始められる!
・導入前後のきめ細かいフォローとサポート体制!

■メルマガ作成の作業時間を、大幅に短縮することが可能です!

時間ばかりが掛かっているメルマガ業務…。WiLL Mailなら、初心者でも直感的に利用できるインターフェイスや、わかりやすい分析機能などにより、今までメルマガに費やしていた時間を大幅に短縮することが可能です。

■プロレベルのメルマガを、自社で作成することが可能です!

HTMLメールの作成は難しい…。外注先にすべて任せ切りになっている…WiLL Mailなら、コンポーネントやテンプレート機能を使用することによって、誰にでも簡単にプロレベルのメルマガを作成することが可能です。

■メール配信に掛かるコストを削減することが可能です!

WiLL Mailは、低価格(月額4000円〜)でご利用頂ける料金プランを配信タイプ毎に各種ご用意しています。また、メール配信の運用が簡便になるため、今まで外注していたメルマガ制作コストも削減できる場合があります。

<こんなメール配信のお悩み・ご希望は、WiLL Mail®にお任せください>

大量メール一斉高速配信、大量メール低価格配信、HTMLメール配信、スマホ対応メール配信、レ スポンシブデザインHTMLメール作成、効果的なメール配信分析、マーケティング・ オートメーションを実現するステップメール配信、外部DBとデータ連携するメール配信など。

https://cloud.media-radar.jp/detail413.html

SkyDesk Campaigns(Eメールマーケティング) | 富士ゼロックス株式会社

SkyDesk Campaignsは、顧客との関係性構築に焦点を当てた、クラウド型のメール配信システムです。ワークフローや自動返信機能を活用してE-mailマーケティングを自動化できます。SkyDesk Campaignsなら、メール一通一通の効果測定を行い、次に繋げるメールキャンペーンが実現できます。

■マーケティング効果の計測&分析

クリック率や開封率、シェアの数など、E-mailやソーシャルメディアを活用したキャンペーンの効果を計測することができます。

■プロ仕様のテンプレート

E-mailマーケティングの目的に合わせて、あらかじめ用意されているメールテンプレートやオリジナルで用意したテンプレートを選んで使えます。

■SkyDesk CRM 連携

SkyDesk CRM と連携し、登録されている連絡先に対してE-mailマーケティングを行うことができます。顧客一人一人に対するキャンペーン効果をSkyDesk CRMから見ることもできます。

■ソーシャルメディア

facebookやTwitterなどSNSアカウントと連携し、自動投稿や効果測定を行うことができます。facebookページのユーザー向けにキャンペーンコンテンツを作ることができます。

https://cloud.media-radar.jp/detail371.html

ターゲットダム管理ツール「顧客創造Approach」 | 株式会社NIコンサルティング

ターゲットダム管理ツール「顧客創造Approach」は、忙しい営業マンに代わって、顧客を、貯めて、育てて、釣り上げるターゲットダム管理ツール。見込客との関係構築、新規案件の発掘、営業力・売上げの増強に威力を発揮!

●「顧客創造Approach」のポイント

バラバラになりがちなマーケティングと顧客との対面営業をダイレクトに結びつけ、双方の価値を高めて、より効率的にビジネスを推進することが可能です。自社のベストシナリオに沿った新規開拓から優良顧客化までの一連のアクションがシステマチックに流れて行くようになるため、営業部門の稼働率も飛躍的にアップさせることができます。

●問い合わせフォームの生成機能

お客様が貴社とコンタクトを取りたいと思った際に、WEBサイトのお問い合せフォームがあれば、電話や電子メールと違い、「問い合わせ」や「資料請求」を直接申請することができるので、お客様が問い合わせをしやすくなります。
しかし、こうした「問い合わせフォーム」をWEBサイトに設置するのは一苦労ですが、顧客創造Approachの「問い合わせフォームの生成機能」を利用すれば、簡単に問い合わせ用のHTMLの画面の作成ができます。

●WEB問い合わせデータ自動取込み

新しい引合創出元となるWEBサイトからのお問い合わせを自動取り込み。問い合わせフォームより送られてきた会社情報等の入力内容は自動的にメールに変換。
PCでメールを受信すると、設定に応じて各種マスタ情報を自動生成して、関係者に通知し、省力化を実現させます。

●イベント管理 (引合分析、イベント分析、コスト分析)

広告やホームページ、イベント、展示会など実際の引合情報を登録。
それぞれのイベントごとに引合進捗度やコスト対効果などの管理、分析が可能です。
イベントごとの引合進捗状況を表示し、イベント日・イベント分類別に分析したり、一覧画面で効果性などを比較することで、マーケティング効果を「見える化」することができます。

●メール配信

問い合わせフォームから来た新規の引合を見込客に引き上げたり、ダムに溜まった見込客の掘り起こしをするには、こまめな情報提供が必要です。
メール配信機能では、お客様の情報に合わせた<予約語>を使用することで、テンプレートで標準化しながら個別のメール文を作成して配信します。もちろん、問い合わせ時の自動返信機能や、配信後の自動活動履歴登録も可能となっています。

●アクションルール

活動履歴登録時、ターゲット放置時など、予め設定した条件に合致した場合に自動処理を行う機能です。
自動処理を実施する条件は、自社のマーケティングシナリオに沿ってシステム側に設定します。これにより放置顧客やアクション漏れをなくし、活動の精度を上げることが可能です。

●一括活動履歴登録

お客様にFAXを一括送信したり、資料請求があったお客様に対して資料を発送したなど、複数のお客様に対して同一の アプローチを行った場合、個別に記録するのではなく同一内容を簡単に一括で登録する機能です。
一括活動履歴を登録後、リストの追加(登録先のお客様)を追加作成することもできます。

●SFA連携

見込度が上がり、商談が具体化した引合客のデータをSFA側に転送し、営業担当者に引き継ぐことが可能です。
引合情報と案件情報(※)の連携によって、引き継いだ見込客の商談進捗状況をマーケティングフェーズからセールスフェーズまで一元管理できます。
(※)案件情報との連携をするには別途、顧客創造日報(含むType-R)、顧客深耕日報案件創造統合、顧客深耕日報Type-Rをご購入頂く必要があります。

●類似顧客自動検索

過去引合のあった顧客から再度引合があった時、会社名や郵便番号、メールアドレスなどの情報から類似顧客を自動検索して重複登録を防止することができます。なお、既に重複して登録された顧客情報も後から統合することが可能です。

https://cloud.media-radar.jp/detail251.html

Pardot(パードット) | 株式会社セールスフォース・ドットコム

Pardot(パードット)とは、セールスフォースドットコムが提供するマーケティングオートメーションツールです。 マーケティングオートメーションツールは、マーケティング活動に必要なWebトラッキング、ランディングページ制作、エントリーフォーム制作、メール配信の機能を備えています。

https://cloud.media-radar.jp/detail175.html

専用サーバー型 低価格メール配信サービス「VPS-NEO」 | ピーアールジャパン株式会社

https://cloud.media-radar.jp/detail570.html

マーケティング・オートメション「Approach DAM(アプローチダム)」 | 株式会社NIコンサルティング

Approach DAM(アプローチダム)は、顧客(引合先・見込先)の情報を蓄積する「ダム」を作って営業活動に善循環と勢いを生み出す、 見込客発掘・育成支援システムです。
マーケティング・オートメーション(リード管理・見込客管理・メール配信)とは、
見込客を創出し、見込度・信頼度を高める最適なアクションを自動化することで見込客のダムを大きくし、セールスプロセスに確度の高いダムを引き渡す仕組みであり、各マーケティング活動の効果測定を実現する可視化経営システムのサブシステムです。
「メール配信」「WEBフォーム取込」「セミナー管理」「イベント管理」「TELコール管理」などの『リード管理』から『リード育成』のための「ステップメール」「アクションルール」「SFA連携」などの機能で構成されます。
案件化率、受注率などのマーケティング効果も見える化されますので、「マーケティングシナリオ」の仮説検証、PDCAにも有効です。

「Approach DAM」で実現できること
マーケティング・オートメション「Approach DAM」をあらゆる企業で使っていただけるよう、さまざまな機能をご用意いたしました。
メール取込、メール配信、イベント管理、分析機能まで、「Approach DAM」が提供します。

●業務の負担を軽減

見込客を創出し、見込度・信頼度を高める最適なアクションを自動化することで見込客のダムを大きくします。
「Approach DAM」は営業活動とマーケティング活動の両方の切り口で見込客管理をします。また、見込客の情報に加え、WEB申込・展示会やセミナーの参加などの行動履歴を時系列に記録します。

●リード管理からリード育成のための仕組み

営業部門は「マーケのリードは質が悪い」と不満を持ち、マーケティング部門は「営業は自分たちが苦労して獲得したリードをフォローしない」と不平を漏らす・・。
このような部署間の衝突は各企業で多く見られてきました。この「マーケティングと営業の連携」の解決策が、マーケティング・オートメーション「Approach DAM」です。
見込客へ育てあげ、良質なリードを営業に渡すことができます。

●「マーケティングシナリオ」の仮説検証、PDCA

潜在顧客の行動履歴で「興味・関心」を読み、メールマーケティングで見込顧客を育成するアクションを作り出します。数多く記録された見込客の購買行動履歴から売上につながる重要な行動を自動で抽出します。「マーケティングシナリオ」の仮説検証、PDCAにも有効です。

https://cloud.media-radar.jp/detail250.html

メール配信システムまとめ

いかがでしたでしょうか。
メール配信システムを活用すれば、今まで手間となっていた大量のユーザーへの一斉配信やHTMLのように装飾したメール配信、ターゲティングを絞った運用などが可能になります。さらに、開封率やクリック率など効果を数値・データによって可視化することができますので、メール配信による効果を高めることも期待できます。
とはいえ、メール配信システムを正しく理解し、自社の目的を明確化していなければ、メール配信システムを導入したとしても上手く使いこなせず終わってしまう可能性もあります。今回紹介した内容も参考に、自社にとって最適なメール配信システムを選定し、効果的な運用につなげていきましょう。