株式会社ライトワークス

企業名 株式会社ライトワークス
所在地 東京都千代田区麹町5-3-3 麹町KSスクエア
資料イメージ 資料概要
CAREERSHIP®

資料更新日:2019/10/15

CAREERSHIP®では、学習管理にとどまらず、能力開発の一連の流れを一気通貫で管理することができます。
スキルを定義し、各種教育施策を提供し、履歴情報を元にキャリアを管理することで、計画的な人財育成とスキルの保有状況の「見える化」を実現します。

CAREERSHIP®は学習管理システムの枠を超えて、人財管理機能を利用した「人を育てる」タレントマネジメントを実現

一般的に「タレントマネジメント」とは人財管理、すなわち従業員が持つ能力やスキル、経験値などの情報を一元管理して人事に役立てることを言います。
ライトワークスのタレントマネジメントは「育成」にフォーカスし、学習管理システムで一元化された教育や評価等の様々な情報を活用し、組織のパフォーマンスを向上させることを狙いとしています。

CAREERSHIP®の人財管理機能「スキル管理」
eラーニングのアセスメントが人財の知識(わかる)を評価するのに対して、「スキル管理」では人財のスキル(できる)を評価します。教育成果となるパフォーマンスは人財の「わかること」よりも「できること」との因果関係が強いため、スキルを適切に評価し、育成することで、着実なパフォーマンス改善が期待できます。
多くのスキルは、土台となる知識がしっかりと身につくことで、より大きく成長します。CAREERSHIP®は「スキル(できる)を改善するために知識(わかる)を管理する」という発想で、スキルと知識の双方を管理・運用します。

CAREERSHIP®の人財管理機能「キャリアカルテ」
自由に作りこみができるデータベースです。人や教育に関する様々な情報を柔軟に管理できるので、自社の人財育成のイメージや価値観に合わせて必要な情報を管理することができます。例えば、一般的な資格や職務経歴、CAREERSHIP®を介さない教育の履歴などを登録し、組織の特性の理解やプロジェクトのメンバー選定に役立てることができます。また、資格取得期限が切れそうなユーザを抽出して注意喚起のメールを送信するなど、資格管理運用も得意です。

効果測定
各研修の監督者や管理者は、[履歴参照]を使用することで研修の効果測定が可能です。より詳細な集計や分析を行う場合は、[履歴出力]にてCSVファイルを出力することができます。

<履歴参照>監督者や管理者は、ユーザ別もしくは教材別に履歴データを参照することができます。サマリーデータと個人別データを簡単に確認することができます。

<履歴出力>監督者や管理者は、履歴データを対象者や受講時期など様々な条件で絞り込み、CSV出力することができます。テストの解答結果や所要時間などを集計・分析することが可能です。

グループ展開・グローバル展開を容易に実現できます。
高いユーザビリティ
直感的な操作ができる画面配置。細かなマニュアルがなくても短時間で習熟可能なため、導入から本格運用までを短期間で実現できます。

自由度の高い権限設定
研修担当者以外のユーザに対して、柔軟かつ細やかなロール(権限)設定が可能です。
グループ各社・各部門で独立したユーザ管理・データ管理ができるので、大規模かつ複雑な組織でも無理なく運用いただけます。

<簡単な権限付与>所属長への権限付与はもちろん、それ以外のユーザにも権限を付与することができ、複雑な役割分担にも対応できます。

<最大8階層の階層設定>組織の階層は最大8階層。大規模な組織にも対応できます。

<内容を自由に選べる管理権限>管理権限の内容は、必要に応じて自由に変更することができます(ロール設定)。

多言語対応
多言語対応システムにより、外国人従業員や海外拠点の人財教育にもCAREERSHIP®をそのまま利用できます。システムの言語は日本語、英語、中国語をご用意しており、ユーザごとに言語設定が可能です(対応言語は2016年現在。順次拡大予定)。海外への配信実績も豊富です。

新しい技術を活かした効果的な人財育成を実現します。
マルチデバイス対応
CAREERSHIP®は、スマートフォンやタブレット端末等のモバイル機器に完全対応。外出機会の多い営業担当やPCを持たない従業員の教育、またSNS機能を用いた情報共有などに数多くご活用いただいております。

スマートフォン(iOS/Android)完全対応:当社制作の教材だけでなく、当社の教材作成ツール「教材コーチ君®」を使用すれば、マルチデバイス対応のオリジナル教材を内製することも可能です。

動画ストリーミング配信
動画をストリーミング配信できます。
動画やeラーニング、集合研修、SNSを組み合わせたブレンド研修も実現することが可能です。

IPアドレスによるアクセス制限
機密情報を含む教材はIPアドレスなどで受講する場所を制限できるので安心です。

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