Jworkerは、タスク管理、在留資格の期限管理、“特定技能”外国人労働者の検索、文書管理まで、
外国人労働者の受け入れから帰国まで通算5年間の終了までの業務を継続的に管理できるシステムです。
~Jworker 3つの特徴~
①スマートフォンでいつでもどこでも最新データをチェック
Jworkerはクラウド上ですべてのデータを管理するので、インターネットにつながる端末(パソコン、スマホ、タブレット)さえあれば、いつでもどこでもスケジュールをチェックしたり、必要なデータを呼び出したりできます。
専用のソフトやアプリをインストールする必要もありません。
しかも、データに更新があればすぐに反映されるので、常に最新のデータを全員で共有できます。
例えば、海外などの出張先で、ある“特定技能”の外国人労働者データが必要になった時に、都度日本に連絡してメールでデータを送ってもらう、、、などといった面倒なことをする必要はありません。
スマホからその場ですぐに見たいデータを閲覧できます。
もちろん、スケジュール管理もスマホからできるので、あなたがいつどこにいようと、常に適切な指示を出すことができます。
②ストレージサービスの専門家だから実現できる高い安全性
Jworkerを開発した私たちファイブテクノロジー株式会社はもともとオンラインのストレージサービスを専門とする会社です。
ストレージサービスとは企業や個人向けにインターネット上の大規模な記憶装置(ストレージ)を提供して、お客様の大切なデータを管理するサービスですが、それだけに高度な安全性と利便性、そしてスピードが求められます。
特に安全性に関しては、たったひとつのバグが致命的なエラーになる可能性があるため、開発期間の2倍以上の時間をかけてリリース前のテストを行なっています。
Jworkerは、10年にわたって培ったこのコアテクノロジーを最大限に活用することで、安心かつ快適なデータ管理サービスを実現しました。
また、当社は創業以来、情報セキュリティ対策に企業全体で取り組んでおり、2016年にはISO27001を取得。トラブルなしで安全に運営しております。
③法改正やリクエストに応じてシステムを随時アップデート
Jworkerは、2019年4月から施行した「出入国管理及び難民認定法」の登録支援機関の認可申請を前提に、某大手人材企業様がこの分野での事業拡大を進めるために同社より依頼を受けて開発したシステムです。
そのため、法改正に対する対応はもちろん、現在もお客様の声をヒアリングしながら、より快適に使えるようにシステムのアップデートを随時行っています。
「こんな機能があったらいいのに」「もう少しここを使いやすくできないかな」あなたのリクエストをお聞かせください。
法改正への対応はもちろん、お客様のお声をヒアリングしながら、システムのアップデートを随時行っていきます。
※内容によってはご要望にお応えできない場合もありますので、予めご了承ください。
~Jworkerの主な機能~
①入社前タスク管理と関連書類の紐づけ
・入社前タスク管理は、外国人労働者の一括登録処理により自動的にタスク管理スケジュールが作成されます。
その時に、入社前区分が海外の場合と国内の場合とでは必要なタスクが変わりますので
判別して作成されます。
・さらに、タスクごとに必要な関連書類を登録できます
(TOPページにあります参考様式一覧からタスクに必要な文書を取り出して登録)。
必要なタスクマスター項目は、もちろん自由に追加・変更可能です。
②入社後タスク管理(在留カード)
在留カード情報(カード番号、許可年月日、在留資格、在留期限、在留期間)を入力すると自動的に在留カードのタスク管理が実行されます。
また警告通知メールをONにすれば「期限」の90日前、30日前、1週間前に自動通知します。
③入社後タスク管理(通算在留期限)
在留許可年月日を起点として通算5年間の在留期間を自動管理し、画面上でいつでも確認できます。
また警告通知メールをONにすれば「期限」の180日前、90日前、30日前、1週間前に自動通知します。
④入社後タスク管理(定期報告)
受入機関の定期報告は、3か月に1回実施しますので1月、4月、7月、10月を期限にタスク管理されます。さらに、タスクごとに必要な関連書類を登録できます。
入社前タスクと同様にTOPページにあります参考様式一覧からタスクに必要な文書を取り出して
登録できます。
⑤外国人労働者一覧検索
外国人労働者一覧の検索とダウンロードができます。
検索条件は、名前、国籍、受入機関、入社日、在留期限、ステータスです。
ダウンロードしたデータを簡単にEXCELで加工編集できます。
⑥受入機関との共有、受渡しフォルダ
受入機関と外国人労働者にそれぞれ共有と受渡しのためのフォルダを用意しました。
受入機関のフォルダでは、関連書類(契約書、支援計画書など)やオリエンテーションで使用する書類一式、請求書などの項目名でフォルダを作成し、そこにデータを自由にアップすることで受入機関とのデータの共有・受渡しを行えます。
外国人労働者のフォルダでは、個人の在留カード情報表裏の画像や口座情報などを受入機関担当者と共有し活用することができます。
アップした際にはメール通知で相手に通知できます。
~多彩な機能~
・入社前タスク管理
入社日を起点としてタスク管理を自動作成します。入社前区分は海外、国内どちらでも対応。
更に独自のタスクを登録して自由にカスタマイズ可能です。
新しい法律改正にも柔軟に対応します。
・入社後タスク管理(在留カード期限)
外国人労働者ごとに異なる期限(1年、6か月、4か月)を自動的に管理して
画面表示とメール通知でお知らせします
・入社後タスク管理(通算在留期限)
外国人労働者が1号の場合、通算在留期限が5年のため、
入国日が異なる外国人労働者を自動的に期限管理を行い画面表示とメール通知でお知らせします。
・入社後タスク管理(定期報告)
外国人労働者が入社した後、3か月ごと(1月、4月、7月、10月)に定期報告する必要があるので、
画面表示とメール通知でお知らせします。
・タスクと関連文書の紐づけ
入社前、入社後ともタスクと関連する文書の紐づけが1タスクに20文書まで登録できます。
登録する際、TOP画面の参考様式一覧から必要な文書をダウンロードして登録できます。
・入社後タスク管理(随時報告)
外国人労働者の場合、4つの届出書の選択と関連書類の紐づけと期限設定し画面表示とメール通知で
お知らせします。
受入機関の場合は、タスクのみを期限設定し画面表示とメール通知でお知らせします。
・外国人労働者 検索一覧
登録されている外国人労働者に対して、名前、国籍、受入機関名、入社日、在留期間、ステータスで
検索しCSVにてダウンロードできます。EXCELにより加工修正可能です。
・受入機関との共有フォルダを用意
入管に提出した書類や届出書、在留カード情報などを受渡ししたり必要な時にいつでも確認できます。
そのため、受入機関からの質問や対応を減らせ業務効率が上がります。
・参考様式一覧
タスクごとに必要な書類を業務ごとに整理整頓して表示します。
必要な時にダウンロードしてタスクごとに登録できます。
常に最新の状態で表示されるので様式が変わった場合も直ぐに対応可能です。
・入社前のタスク管理の進捗状況を表示
入社前のタスク管理の進捗状況をスマートフォンの画面で確認できます。
・入社後のタスク管理の進捗状況を表示
入社後のタスク管理の進捗状況を確認できます。
具体的には、在留カード期限、通算在留期限、定期報告です。
・外国人労働者の検索表示
登録されています外国人労働者に対して、
名前、国籍、受入機関名、入社日、在留期間、ステータスで検索して一覧表示できます。
・関連書類などの文書データを確認
入管に提出した書類や届出書、在留カード情報などの文書データなどをいつでも確認できます。
また、在留カードの表と裏のデータをスマートフォンで撮影してアップできます。
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