OpenCRMとは?
OpenCRMとは、マーケティング、営業、カスタマーサポート、バックオフィス業務などの業務をオールインワンでサポートが可能となるクラウドシステムです。
月額制かつユーザー登録数は無制限であると同時にシステム導入不要な、スピーディーな導入が可能となっています。
今回は、OpenCRMの特徴や機能等についてご紹介をしていきます。
CRMとは
「CRM」とは「Customer Relationship Management」を略したものです。
日本語に直すと「顧客関係管理」ということになります。
これは日本では「新規顧客獲得」「優良顧客獲得」などを目的とした営業方法を意味しています。
実際に何を行うかというと、企業と顧客との関係性に注目することで顧客管理、顧客獲得を行っていく取り組みを言います。
OpenCRMの特徴
ここからは、OpenCRMの特徴について解説をしていきます。
月額低額費用
CRMは、ユーザー1人あたりに追加の費用が発生してしまうことが多いです。
しかしながらOpenCRMでは、システム利用料は1社あたりの月額定額費用で利用が可能です。何人利用をしても追加の費用はかかりません。
スピード導入が可能!
CRM導入は打ち合わせから運用の開始まで、長期の期間を要することが多いです。
しかしながら、OpenCRMを提供している株式会社アイプランナーは、CRMの導入に20年弱携わり、導入の勘所をメソッドとして確立している為、最短で1ヶ月で導入が実現可能となります。
もちろん初期導入に関して不安を持たれる方も多いと思いますので、その場合にはじっくりと進める導入プランも用意されておりますので、安心して導入に向けて進めることが可能です。
サポートが充実している
CRM導入した後にサポート対応がなく上手く利用出来ないという悩みを持たれている方も少なくありません。
しかしながらOpenCRMは、システムの定着から活用の促進をサポートしてくれるので安心してサービスの利用が可能です。
具体的なサポート内容は下記となります。
■具体的なコンサルティングの内容
・システム定着に向けた課題対策
・システムの改善提案
・システムを使った業務改善提案
・システムの操作研修会
・MA、CRM、SFAなどに関する研修
■改善・効果・対策
・導入後も継続的なサポートを受けることで運用の定着化が促進
・システムを使った業務改善の実施することで業務を効率化
・CRMやSFAに関する研修を通じてリテラシーを向上
様々な業務で活用可能なオールインワンシステム
マーケティングに特化している、バックオフィス業務に特化しているなどその分野に特化しているシステムは数多く存在しているのですが、OpenCRMはマーケティングから営業支援、カスタマーサポート、帳票作成など様々な業務で活躍が見込めます!
しかしながら、全ての業務で活用を求めてないケースもあると思いますので、その際には必要な機能のみを選別し利用を開始することも可能です!
設定だけで簡単にアプリを改善、アプリを作成
OpenCRMでは、ノープラグラミング及び簡単な設定アプリの改善からアプリの作成が可能となります。
■開発支援機能(アプリ改善・作成ツール)の例
・モジュールビルダー:新規アプリ開発機能
・レイアウト&フィールドエディター:項目の追加、レイアウト修正機能
・ワークフロー:データの自動更新など処理の自動化機能
・リストカラー:条件設定で色付き強調表示できる機能
※他30以上の機能
OpenCRM機能紹介
OpenCRMでは、前段でも記載した通り様々な場面で活躍が見込めるシステムとなっています。
ここからは、OpenCRMの機能をいくつかのケースに分けてご紹介をしていきます。
営業支援(SFA)
商談情報と商談に関する情報を一元管理が可能。
商談金額や受注予定日等のステータスを管理が可能となり、様々な切り口で受注見込みの達成状況を確認可能。
スケジュール管理・アラートの管理をすることでミスなく営業活動を実施することが可能となります。
PDF形式の見積書を発行し見積書の管理も可能。
入手した注目書はドキュメント管理機能で保存管理も可能。
商談から受注までの営業プロセスをOpenCRMでは全て網羅することができます!
カスタマーサポート
ユーザーからの問合せを情報としてステータス管理可能、対応終了までをしっかりまでをトラッキング。
製品・サービスなどに関する情報をFAQ情報として管理。
保守・保証サービスに関する契約情報を管理。
システム登録済みのユーザはWebの専用ページから問合せを実施、一覧の処理を専用ページより対応可能となります。
見積、受注、請求などに格納された製品・サービス情報を元に納品物件情報としてユーザに紐付け管理可能。
マーケティング機能(MA)
商談に入る前の状態のユーザをリード(見込客)として個別に情報管理、フォロー活動を通じてステータス管理を行うことができます。
様々なマーケティングキャンペーン情報を管理。キャンペーンの経費と受注情報の紐付け管理を行うことで効果的なキャンペーンを分析。
リードジェネレーションの主軸であるメールマーケティングにも利用可能です。製品案内などの購買意欲を高めるメールコンテンツの配信を実行管理します。
バックオフィス
受注後の納品プロセスをプロジェクトとして情報管理。マイルストーン、
タスクを設定し進捗状況を管理。
納品完了後、請求情報を作成、請求書情報はPDF形式となります。
仕入先の情報管理。仕入先向けの発注情報を管理。
製品情報、サービス情報(主に保契約のような無形の商品)の管理。
OpenCRMまとめ
いかがでしたでしょうか?
OpenCRMは様々な場面で活躍が見込めるオールインワンシステムとなります。業務の効率を図りたい場合にはおすすめのシステムとなりますので、是非導入をご検討ください。
ご興味を持たれた方は下記より資料のダウンロードも可能ですので、是非ご覧ください。