会社の「雰囲気作り」が業績・経営の改善にも直結することが、近年特に注目されるようになりました。
会計や営業など、具体的な業務の課題を解決することの優先度は勿論高い、一方で曖昧な「雰囲気」作りというのは後回しになりがちです。
しかし、雰囲気改善には、
企業理念・経営者のビジョンやマインドを従業員全体に共有すること、
同じ目標に向かって全社を挙げて努めること、
風通しの良く、意見を出しやすい職場、清潔で開放的、居心地の良い労働環境など、
ソリューションがたくさんありますが、全てに関わってくるのがコミュニケーションの活性化です！
どこから着手すべきなのか迷っている、もっと簡単に始められる取り組みを探しているという企業様に是非活用頂きたいのが、Web社内報。
この記事では、社内のコミュニケーション活性化を実現できるクラウドサービスを一覧でまとめ、
基本情報や需要が高まる背景、そして導入のメリット等を合わせてご紹介致します！
気になる資料は是非ダウンロードしてみてください。
理念浸透・コミュニケーションを活性化させるweb社内報「ourly」 | 株式会社ビットエー
「ourly」は社内コミュニケーション活性化・理念浸透・組織づくり・離職率の低下・従業員エンゲージメント向上などに貢献するweb社内報です。社内報のweb化が簡単という特徴に加え、分析機能に特化しているため情報を発信して終わりではなく、従業員に情報が伝わる状況を実現します。
また、月1の定例・レポートで運用や組織改善を弊社担当がサポートさせていただきます。
ビジョン・理念・考え方・カルチャーを社内に浸透させる！Web社内報構築システム | 株式会社スマートメディア
インナーブランディング・社内コミュニケーションの課題を発見・解決するWeb社内報構築サービスのご紹介資料です。
会社のビジョン・理念・考え方・カルチャーを社内に浸透させる「インナーブランディング」は、昨今非常に重要視され始めている考え方です。
コロナウイルス感染拡 大防止による在宅ワーク増加でインナーコミュニケーションのハードルが更に高まった背景もあり、ますますその重要度が高まっています。
「インナーブランディング」によって、会社と社員 (タテ・ヨコ・ナナメ)のつながりが強化され、信頼関係が生まれ、共に成⻑しながら経営目標の達成を目指すことが可能となります。
「インナーブランディング」の施策として、Web社内報を検討・導 入されることが増えています。
しかし、実際にWeb社内報を構築・ 運営には時間とコストが掛かるため、導入に踏み切れない・上手く 活用できていないという悩みを抱えた企業様の声を受けてきました。
これらを解決するために開発されたのが「ザ社内報」です。
経営に直結！会社の雰囲気を良く保つことに取り組めていますか？
会社が抱える問題は様々。
営業やバックオフィス業務等、実際の作業で生じる問題は、制度改革やシステム投資で改善に注力されている企業様も多いのではないでしょうか。
一方で、会社の雰囲気というものをよく意識して働いているという方、
その思いをしっかり他の社員、会社全体にシェアできていますか？
雰囲気に直結する、オフィスの施設や福利厚生等の改革を実施しようにも、コミュニケーションが上手く取れなければ実現も難しいのではないでしょうか。
特にコロナ禍で在宅勤務・テレワークが普及し、従来以上に円滑な意思疎通は勿論、社員同士の交流の機会が減少しました。
そんなコミュニケーション不足の解消手段の１つとなり得るのがWeb社内報です。
そもそも、「良い雰囲気」の会社とは？その効果とは？
良い雰囲気の会社の特徴として代表的な例をいくつかご紹介致します！
①社員同士の交流が活発な会社
まず、このような会社は、企業・経営者の理念やビジョンが全社的に共有されており、
１つの目標に向かって社員が切磋琢磨する、理想的な職場を実現しています。
コミュニケーションが活発な会社では、業務の話だけでなく、何気ない会話から新しいビジネスのヒントが生まれやすいです。
このことは、食品から電子機器まで、様々な業界で証明されています！
更に、今誰がどのような業務をしていている、手の空いている人がいる、困っている人がいるなど、
状況を把握しやすく、協力体制も万全です。
生産性の向上に大きく貢献するでしょう。
②ワークライフバランスを実現する会社、最適な福利厚生
コミュニケーションが活発だからこそ、今どのような悩み・課題を抱えているのかを把握しやすいと言えます。
そのニーズに応える新しいシステム・制度を導入すること、一人一人に最適な、より細やかなケアを提供することができます。
多様化する働き方に寄り添うことで、各々の社員にとって働きやすい職場となり、離職率の低下も実現可能です。
採用コストや教育費等を考えると、優秀な社員が働き続けたい！と思えるような労働環境を整えることが必要です。
③居心地の良い施設や内装等、ハード面での労働環境改善
いくら社員の雰囲気が良くても、清潔感が無い、暗い、閉塞感がある等、
オフィスという空間自体に問題があると、出社どころか、ここで働き続けたいという意欲が減退してしまいます。
近年では壁紙・照明器具といったオフィスの内装の改善に加え、カフェテリアやジム等、
働く上で「あったらいいな…」と思うような施設・システムの整備に注力する企業が増加しています。
そうした共有空間が新しい社員同士の交流を生み出し、新規事業の種となる事例も少なくありません。
この、「あったらいいな…」を引き出し、活かすことも当然コミュニケーションです。
以上から、コミュニケーションの重要性がかなり伝わったのではないでしょうか？
コミュニケーションを引き出すにはどうしたら良いのか…？
簡単にコミュニケーションを活性化できるクラウドサービスの１つが、Web社内報です。
コミュニケーションの機会を創る、Web社内報
どんな機能、どんなメリットがあるのか
Web社内報とは
既に導入されている企業様にも、改めてその意義を考えて頂ければ幸いです。
そもそも社内報は、社内の情報共有やコミュニケーションを促進するメディアの一種です。
目的は企業によって多少の差異がありますが、大抵その内容は、事業・業務に関すること、イベント情報、社員の表彰やライフイベント等様々。
ここから分かるように、仕事だけでなく、社員同士の情報共有・理解度を増し、会社という一つのチームのコミュニケーションを円滑化してくれる無いようになっていると言えます。
配布手段は、パンフレットやポスター等、紙媒体が主流でしたが、DXやテレワーク普及により、Web版の需要が高まっています。
社員同士顔を合わせる機会が減ると、コミュニケーション不足に悩む会社も少なくありません。
Web社内報のメリットは？
いつでもどこでも読むことができる、情報量の調整や修正が可能
動画等、紙では添付できないような複雑なコンテンツも掲載可能
アクセス解析と、データに基づくコンテンツの改善、情報を蓄積し、ナレッジ化・検索機能を付けることも可能
いいねやコメント等、双方向の交流が可能、拡散もしやすくなる
ペーパーレス化に貢献し、印刷・輸送コストを削減
等、メリットがたくさん…！
アクセス解析や双方向コミュニケーション機能等、自社の社内報に設けたい機能から、
最適なWeb社内報ツールをお選びください！