資料イメージ |
資料概要 |
資料更新日:2021/08/19
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●かんたん操作で伝票を作成
見積書などの伝票はレイアウトを選択して、実際の伝票イメージに必要な項目を入力するだけのシンプルな作業で作成できます。
1:作成したい伝票のレイアウトイメージを選択したり、台帳に登録済みの得意先や商品情報を呼び出すことが出来ます。
2:実際の伝票イメージ上で必要な情報を入力します。台帳に登録済みのデータを呼び出すことも直接手入力で入力することもできます。
3:入力した伝票を保存したり、印刷やPDFデータとして出力したりできます。
●手入力した情報は自動で台帳登録
事前に得意先や商品の台帳の内容を登録していなくても、伝票作成時に手入力した得意先や商品の情報は自動的に台帳に蓄積されていきます。伝票作成画面で手入力した得意先情報や商品情報は自動で台帳に登録されていきます。Excelなどのファイルから台帳データを取り込むことも可能です。
●目的の伝票を素早く検索
作成済みの伝票を伝票種別や日付、キーワードなどで検索することが出来るので、簡単に過去に発行した伝票を確認したり再発行したりできます。また、一覧をそのままExcelに書き出すこともできるので、売上集計など蓄積した伝票データを活用することができます。
伝票種別、伝票日付、得意先名、商品名など様々な検索条件で目的の伝票を素早く見つけることができます。
●自由に編集してオリジナル伝票を作成
各種の伝票デザインや項目のレイアウトなどを自由に編集して、オリジナルの伝票イメージを簡単に作成することができます。
●登録顧客データから宛名ラベルを作成
得意先台帳に登録されている顧客のデータから宛名ラベルを作成することができます。
また、ラベル印刷時に「出記録」を管理できるので、だれにどのDMを送付しているか管理することも可能です。
印刷開始位置を指定でき、ラベル用紙の途中から印刷することができます。用紙を無駄にしません。
●本格的な年賀状をかんたん作成
日々の見積書や請求書発行などによって得意先台帳に蓄積されたデータから本格的な年賀状を作成することができます。
ハガキの宛名面だけでなく文面も自由に作成することができるので、年賀状や暑中見舞いの他にも案内ハガキなどの販促に活用することも可能です。
便利な機能
・提出済みフラグ
作成した伝票を保存するときに「提出済み」フラグを付けることができます。この提出済みフラグの機能を活用することによって、ある得意先に対して見積書を何パターンも作成している場合などに、あとからどの見積書が正式な見積なのかわからなくなってしまうという事態を防ぐことができます。
・入力補助エリア
伝票作成時にフォーカスが止まっている項目によって、入力補助エリアに表示される内容が自動的に切り替わります。
得意先名を選択している状態では得意先台帳に登録されている得意先リストを表示したり、伝票明細の商品名を選択しているときは商品台帳の内容を表示したりできるので、入力をよりスムーズにおこなうことができます。
・リレー伝票複写
作成済みの見積書の内容をそのまま納品書や請求書に複写することができます。
ひとつの取引について同じ内容の伝票が見積書→納品書→請求書→領収証と流れていく場合に、伝票一覧から該当の見積書を検索して納品書に複写という具合に同じ内容の伝票を毎回入力し直すことなく業務フローを流すことができます。
・複数ページ伝票
明細行が多数に渡る伝票や、1ページ目に合計額を記載したカガミを付けて内訳を2ページ目以降に記載する場合など、1ページ目と2ページ目以降のレイアウトが異なる帳票レイアウトを作成することができます。
・フォントサイズ自動調整
伝票入力の際に入力した文字数が枠に収まりきらない場合は、入力した文字がすべて枠内に収まるように文字の大きさを自動で調整します。
・レイアウト取込
初期状態で標準搭載されている帳票レイアウトの他に追加の伝票レイアウトや年賀状デザインを随時追加していきます。専用のWebサイトからダウンロードすることができます。(別途有償)
・提出済みフラグ
作成した伝票を保存するときに「提出済み」フラグを付けることができます。見積を何パターンも作成した後にどれが正式な見積なのかわからなくなってしまうという事態を防ぐことができます。
・クラウドストレージサービスと連携
作成した伝票を保存をPDFファイルに変換して、外部のクラウドストレージサービスに保存することができます。
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資料更新日:2021/08/19
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●売上伝票から請求書へデータ連動
取引形態に応じて売上伝票に入力した売上データが、都度請求書や合計請求書に連動します。掛け取引の場合は、得意先ごとの締め日に締め処理を行うことで合計請求書を自動で集計して印刷することができるので締め日に売上を集計し直す手間が不要です。また、都度取引の場合は入力した売上伝票ごとに都度請求書を印刷することができます。
●売上や仕入と在庫データが連動
売上伝票や仕入伝票を入力すると、その内容が在庫データに連動して反映されるので、いつでも的確な在庫数を把握することができます。また、在庫数を管理をする商品としない商品を区別することもでき、業種を問わず柔軟な運用が可能です。
●売掛の回収や買掛の支払を管理し、お金の流れを把握
発行した請求書に対して、得意先ごとの回収条件に応じた回収予定と回収実績を管理することができます。また、仕入に対しても同様に支払いの管理ができるので、短期的な資金繰りの把握に役立てることができます。
●売上、請求、回収の業務の流れを的確に管理
得意先への商品の販売から代金の回収までの販売管理業務や、仕入先への注文から代金の支払いまでの仕入支払業務を在庫データと連動しながら管理することができます。また、それぞれの業務で入力されたデータは自動で関連する伝票や集計データに反映されていきますので集計の手間を省くだけでなく、計算ミスなどによる間違いもなくなります。
機能紹介
●販売
・見積書
得意先台帳や商品台帳に登録してある情報をもとに見積書を作成することができ、作成した見積書をボタン一つで売上伝票に転写することができます。また、見積書の成約、否決、保留などの顛末を管理することも可能で、売上伝票に転写した見積書は成約済みとなり顛末に「成」と表示されます。
・売上伝票
台帳に登録されている得意先や商品からイニシャル入力やマウス入力で入力でき、台帳に登録されている得意先の住所や販売形態、商品の単価なども自動入力されるので入力作業を効率化することができます。また、売上伝票を入力することで売上が計上され、販売形態や請求日に応じて請求書発行や売掛管理にデータが連動します。
・締め請求
売上伝票の入力時に販売形態を「掛け(締め請求)」で入力した場合、得意先の締め日ごとにまとめて締め請求書(合計請求書)の発行を行うことができ、同時に締め処理を行います。
・掛代金回収
発行した請求書に対して得意先からの入金があった場合、回収金額を入力します。入力した回収金額は売掛元帳や回収予定実績表に反映され、回収漏れがないかどうかをチェックすることができます。
・売掛元帳
得意先ごとの売上、入金実績や売掛金残高を確認することができます。また、請求書を発行済みの売上データには自動的に“済”マークが付くので請求漏れのチェックにも役立てることができます。
●仕入
・注文書
仕入先台帳や商品台帳をもとにして、仕入先に対しての注文書を作成することができます。また、発行した注文書に対して納品、未納品のチェックを行うことができ、未納品一覧表などで納品状況を確認することができます。
・仕入伝票
仕入商品が納品された場合、仕入伝票を入力します。発行した注文書の内容が一括で納品された場合は、発行済みの注文書画面からボタン一つで仕入伝票に転記することもできます。また、仕入伝票を入力した時点で在庫数や買掛元帳などの関連するデータに自動連動します。
・支払の締切
仕入伝票の入力時に仕入形態を「掛け(締め支払)」で入力した場合締め日ごとに締め処理を行います。また、掛代金を支払った場合、支払伝票に支払金額を入力します。入力した支払金額は買掛元帳や支払予定実績表に反映され、支払い漏れがないかどうかをチェックすることができます。
・買掛元帳
仕入先ごとの仕入、支払実績や買掛金残高を確認することができます。
●在庫
・在庫一覧
指定した日付時点での帳簿在庫(理論在庫)を一覧で確認できます。在庫数は売上伝票や仕入伝票に入力されたデータと自動で連動するので、いつでも的確な在庫数を把握することができます。また、商品ごとに発注点を設定しておけば、在庫数が一定数量を下回ったときにメッセージを表示することができます。
・棚卸伝票、入出庫伝票
棚卸を行ったときに帳簿在庫(理論在庫)と実在庫の差異を調整し、在庫金額を再計算することができます。また、売上や仕入と関係なく在庫数の増減を操作したい場合は入出庫伝票で在庫数を変動させることができます。
・組立伝票
複数の商品を組み合わせて新たな商品を構成したい場合は、組立伝票を使用します。例えばA商品5個とB商品10個を組み合わせてC商品1個として登録することができます。また、組立商品を登録するとその商品を構成している各商品の在庫数も必要な分だけ減少します。
●資料
・請求回収資料、支払資料
✓請求回収資料
未請求一覧や請求書一覧、回収予定実績表など請求や回収に関わる集計資料を確認することができ、売掛金の確実な回収に役立てることができます。また、支払管理資料を合わせて管理することで資金繰りの基礎資料として活用することもできます。
✓支払資料
締め支払い一覧や支払予定実績表など支払いに関わる集計資料を確認することができます。買掛金の支払漏れの防止などに役立てることができます。
・売上資料
得意先ごとの売上金額の一覧や、商品ごと、担当者ごとの集計資料を確認することができます。また、売上順位表や推移表など多彩な集計資料をいつでも確認することができます。また、すべての集計資料はボタン一つでMicrosoft Excelに書き出すことができます。
・伝票リスト、伝票検索
入力済みの伝票すべてを一覧表示させたり、伝票の内容をキーワードにして該当する伝票を検索することができます。入力済みのデータを確認したい場合や入力間違いを修正したい場合などに役立ちます。
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資料更新日:2021/08/17
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●給与明細の作成もかんたん!
毎月の給与計算で面倒な保険料や源泉所得税は、従業員ごとの等級や支給総額から自動で算出します。また、独自の支給手当や控除項目を設定したり、計算項目を追加したりと柔軟な計算設定が可能なので、自社に合った給与明細を簡単に作成することができます。
●社会保険、年末調整もかんたん!
毎月の支給実績データから算定基礎届や月額変更届を自動集計することができ、改定処理を簡単に行ことができます。また、年末調整も同様に支給控除実績データと社員の扶養家族の情報などをもとに過不足税額を自動計算する事ができます
●50名までの会社に最適!年間の給与業務を一元管理
給与計算や賞与計算の結果から、算定基礎や月額変更などの社会保険関連の処理や年末調整など、年間を通した給与関連処理をカバーでき、一連のデータは自動で連動していくので実務に不慣れな方でも効率的な業務を行うことができます。
●マイナンバーの登録
収集したマイナンバーを従業員やその扶養家族の詳細画面で登録することで、収集したマイナンバー管理ができます。登録したマイナンバーは平成28年から使用する源泉徴収票に出力することができます。
●買ってからも安心、最新の法令に対応
給与計算業務に関わる法令は頻繁に改正されますが、MJSかんたん!給与なら法令改正によってプログラムの更新や設定の変更が必要になった場合に迅速に対応し、ユーザー様にご案内を配信します。
※アップデートプログラムが必要な場合は「あんしん!スタート」もしくは「あんしん!サポート」契約期間中のお客様を対象に対応プログラムをご提供します。
様々な機能
●設定
・会社情報
会社の就業規定、保険や基金の加入/非加入、端数処理の設定など、全従業員の給与計算に影響する全般的な設定を行います。
・社員台帳
従業員ごとの基本給や支給形態、労働保険や健康保険の対象/非対象、扶養家族の情報などを登録します。
・給与明細項目
勤怠、支給、控除の分類ごとに標準的な明細項目はあらかじめ登録されています。また、独自の明細項目を登録することが可能で、支給形態ごとに表示させる明細項目を区別したり、勤怠データをもとに自動計算するように計算式を登録することもできます。
●給与・賞与
・給与明細入力
1ヶ月分の勤怠データを入力すると社員台帳の支給形態や基本給などの情報をもとに、それぞれの支給項目が自動で算出され、保険料や所得税などの控除額も自動で計算します。また、「変動項目のみ入力する」の&を解除することで、自動計算された金額を手入力で強制的に調整することも可能です。
・勤怠データ入力
タイムカード形式で日々の出勤/退勤時間を入力していくだけで、出勤日数や残業時間などの勤怠データを自動で集計することができます。また、集計結果はボタン一つで給与明細の勤怠項目に反映させることができます。
・銀行振込依頼書
従業員ごとの支給額(差引支給額)をそれぞれの振込先口座へ振込を行うための振込依頼書を作成することができます。また、全銀協フォーマットに対応した振込データを出力することも可能です。
・賞与算定
基本給額を基に倍率を設定して一括で賞与額の算定を行うことができます。また、従業員ごとに個別の算定を手入力することも可能です。決定した賞与額はボタン一つで全従業員の賞与明細に反映させることができます。
●年末調整
・明細入力
1月から12月に入力された給与・賞与データや社員台帳に登録されている扶養家族の情報もとに基本的な情報は自動で集計されています。あとは、従業員から提出してもらう扶養控除申告書や保険料控除申告書など各種の申告書の内容を入力すれば、過不足税額を算出して、年末調整を行うことができます。
・帳票出力
源泉徴収票や源泉徴収簿など、提出用の帳票や保管用の帳票を専用用紙もしくはA4白紙に印刷することができます。
●社会保険・その他
・月額変更届、算定基礎届
給与の支給実績から月額変更が必要な従業員を自動で判定し、新しい標準報酬月額を算出することができ、ボタン一つで社員台帳に反映することができます。また、計算結果は手計算で調整することも可能です。
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資料更新日:2021/08/17
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●法人・個人両対応 シンプルな機能で誰にでもかんたん!
経理初心者に最適な小規模法人・個人事業者向けのシンプルな会計ソフトで、複雑な設定を必要とせず簡単に導入することができ、多彩な入力支援機能により経理作業を負担なく行うことができます。
●専門知識不要 初めての方でもかんたんに帳簿付け
一般的な勘定科目はあらかじ登録されているので、科目を選んで金額を入力するだけのかんたん操作で記帳作業ができます。
入力したデータは自動で関連資料に反映されます。
●使いやすさを追求した2つのメニュー画面
A:アシストメニュー&作業スペース
大きく見やすいアイコンと作業の種類ごとにタブ構成を採用したメインメニューで、直感的に目的の機能を立ち上げることができます。
B:アシストバー
帳簿や伝票などを開いているときでも、画面左側に常時表示されるサブメニューです。一つの作業中に別の機能を呼び出したい場合でも、アシストメニュー画面に戻ることなくダイレクトに画面を切り替えることができます。
C:ヘルプメッセージ
いま開いている帳簿や伝票画面の使い方などの説明が表示されます。
●かゆいトコロに手が届く便利機能
・摘要辞書・伝票辞書
パターン化された取引は摘要辞書や伝票辞書に登録しておけば毎回同じ内容を入力する必要が無くなり、さらにかんたん!に帳簿付けを行う事ができます。
・摘要辞書・伝票辞書
バックアップ機能
ソフトを終了するときにデータをバックアップする事ができるので、万が一の時でも安心です。
・らくらく仕訳ウィザード
「この場合どの勘定科目を使えばいいんだろう?」というときは、一般的な仕訳事例を収録したらくらく仕訳ウィザードが活躍します。
●銀行口座やクレジットカードの入出金明細を自動で取り込み
インターネットバンキングやクレジットカード会社のWebサイトから 取引日付、金額、摘要などの情報を収集して、「かんたん!会計」 に取り込むことができます。
収集した入出金情報に勘定科目などの補足情報を付け加えるだけで 仕訳として登録することができ、同様の取引パターンを自動で学習 していくので、使えば使うほど入力作業がラクになっていきます。
様々な機能
●取引入力
・入力帳簿・伝票
日々の取引は現金・預金出納帳、売掛・買掛帳、経費帳などの簡易帳簿や振替伝票、入金・出金伝票から入力できます。いずれか一つに入力した取引は関連する帳簿や資料に自動で反映されるので、自分に合った入力方法で記帳作業を行えます。
・科目の入力
勘定科目はコード入力、イニシャル入力、マウス入力の3パターンで入力する事ができます。その時によって使い分ける事ができるので作業効率がアップします。
・らくらく仕訳ウィザード
「この場合、どの勘定科目を使えばいいんだろう?」というときや「この勘定科目はどんな時に使えばいいんだろう?」というときは、一般的な仕訳事例を収録した「仕訳アシスタント」で勘定科目を調べる事ができます。
・摘要辞書
頻繁に発生する取引は勘定科目と摘要をセットで摘要辞書に登録しておけば、摘要を選択するだけで該当する勘定科目が自動で入力されるので、あとは金額を入れるだけで取引を入力する事ができます。また、既に入力してある取引の中から摘要辞書に登録する事も可能です。
・伝票辞書
複数行に渡る仕訳は伝票ごと名前を付けて登録しておくことができます。給与支給の仕訳や毎月定期的に発生する経費などは伝票辞書に登録しておくと、さらに効率的な入力ができます。
●集計資料
・元帳
入力されたすべての取引を勘定科目ごとにまとめた帳簿です。集計期間を1日単位で自由に設定できます。印刷するときは、特定の勘定科目だけを印刷したり、すべての勘定科目を一括で印刷することができます。
・仕訳帳
入力されたすべての取引を日付順に並べた帳簿です。簡易帳簿から入力した取引も自動で借方、貸方を判別して複式帳簿を作成します。
・残高試算表
入力された取引を勘定科目ごとに集計し、月次単位での各科目の残高を貸借対照表と損益計算書で確認するができ、資産と負債のバランスを確認したり、収支の状況を把握する事ができます。
・修正や加工
✓ズーム機能
集計資料の中で確認したいところを選択してズームボタンをクリックすると、その資料の集計元となる帳簿が表示されます。仕訳帳や元帳でズームボタンをクリックすると、その取引の入力元の帳簿や伝票が表示されるので修正も簡単に行えます。
✓Excel書出し
全ての集計資料は、ボタンひとつでMicrosoft Excelに書き出す事ができ、独自の集計や加工も自由に行えます。
●決算
・決算書
入力した取引データをすべて自動で集計して、表紙付きの決算書を作成する事ができます。決算書の形式は報告式、勘定式の2種類に対応しています。個人事業の場合は青色申告決算書、または白色収支内訳書を出力できます。
・減価償却 経費按分
✓減価償却
固定資産台帳に減価償却資産を登録しておけば、減価償却費を自動で計算し仕訳を登録する事ができます。
✓経費按分
個人事業の場合、自宅兼事務所の光熱費など生活費と事業用経費を別々にできない場合、家事消費分と事業用経費分の割合を設定して費用を分けることができます。
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資料更新日:2021/08/17
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●日常の「使いやすさ」を追求した画面構成
アシストメニューや伝票、帳簿などの作業スペースと、画面左側に常時表示されるサイドニューを配置しています。画面の切替や作業の確認などをスムーズに行え、業務効率がさらに向上します。
●各種帳簿や集計資料、分析資料も入力した取引データをリアルタイムに反映
MJS かんたん!法人会計を使えば手作業では手間のかかっていた転記、集計の作業は一切不要。1回の入力作業で関連するすべての帳簿や資料は自動で作成できます。
●多彩な入力支援機能で作業効率アップ
日々の入力作業の効率をアップさせる多彩な入力支援機能を搭載しています。パソコンに不慣れな方でもかんたんに入力作業を行うことができます。
・摘要辞書
頻繁に発生する取引は勘定科目と摘要をセットで摘要辞書に登録しておけば、摘要を選択するだけで該当する勘定科目が自動で入力されるので、あとは金額を入れるだけで取引を入力する事ができます。
・伝票辞書
複数行にわたる仕訳でも、勘定科目、摘要、金額まで伝票を丸ごとテンプレートとして登録することができます。複雑な仕訳や、複数の仕訳を1枚の伝票でまとめて登録したいどきなどに作業効率が飛躍的に向上します。
・伝票複写
過去に入力した振替伝票などを伝票ごとコピーする伝票複写機能を活用すれば、日付や金額など内容を変更したい部分だけを入力するだけで、新しい仕訳として登録することができます。
・摘要辞書
1行の仕訳に対して、摘要文字列と勘定科目をセットで登録しておくことができます。
また、決まった取引に対して摘要欄に固定の文字列を登録することで、摘要集計表などの資料を正確に作成することにも繋がります。
●銀行口座やクレジットカードの入出金明細を自動で取り込み
インターネットバンキングやクレジットカード会社のWebサイトから 取引日付、金額、摘要などの情報を収集して、「かんたん!法人会計」 に取り込むことができます。
収集した入出金情報に勘定科目などの補足情報を付け加えるだけで 仕訳として登録することができ、同様の取引パターンを自動で学習 していくので、使えば使うほど入力作業がラクになっていきます。
●会計事務所とのデータ連動で導入や入力データの確認、データの保全もかんたん!
MJSの会計事務所向けシステム「ACELINK NX-Pro」と双方向のデータ連動が可能です。会計事務所で使用している「ACELINK NX-Pro」とリンクしているので導入設定の手間が不要で、常に信頼性の高い会計データを運用することができます。
様々な機能
●取引入力
・入力帳簿・伝票
日々の取引は仕訳帳、現金・預金出納帳、売掛・買掛帳、経費帳などの帳簿や振替伝票、入金・出金伝票から入力できます。いずれか一つに入力した取引は関連する帳簿や資料に自動で反映されるので、自分に合った入力方法で記帳作業を行えます。
・科目の入力
勘定科目はコード入力、イニシャル入力、マウス入力の3パターンで入力する事ができます。その時によって使い分ける事ができるので作業効率がアップします。
・リピート機能
同じ勘定科目の仕訳を連続して入力する場合、Enterキーを押すだけで直前の行と同じ内容を繰り返して入力することができます。
・摘要辞書
頻繁に発生する取引は勘定科目と摘要をセットで摘要辞書に登録しておけば、摘要を選択するだけで該当する勘定科目が自動で入力されるので、あとは金額を入れるだけで取引を入力する事ができます。
・伝票辞書
複数行にわたる仕訳でも、勘定科目、摘要、金額まで伝票を丸ごとテンプレートとして登録することができます。複雑な仕訳や、複数の仕訳を1枚の伝票でまとめて登録したいどきなどに作業効率が飛躍的に向上します。
●集計資料
・元帳
入力されたすべての取引を勘定科目ごとにまとめた帳簿です。集計期間を1日単位で自由に設定できます。印刷するときは、特定の勘定科目だけを印刷したり、すべての勘定科目を一括で印刷することができます。また、摘要辞書機能を使って入力された摘要(固定摘要)は色を付けて表示することができます。
・残高試算表
入力された取引を勘定科目ごとに集計し、月次単位での各科目の残高を貸借対照表と損益計算書で確認するができ、資産と負債のバランスを確認したり、収支の状況を把握する事ができます。
・修正や加工
ズーム機能
集計資料の中で確認したいところを選択してズームボタンをクリックすると、その資料の集計元となる帳簿が表示されます。仕訳帳や元帳でズームボタンをクリックすると、その取引の入力元の帳簿や伝票が表示されるので修正も簡単に行えます
・部門別集計
店舗別や営業所別など部署ごとの状況を把握したいときなどは、あらかじめ部門を登録しておくことで各種集計資料や分析資料を部門別に計算することが可能です。
●決算
・決算書
入力した取引データをすべて自動で集計して、表紙付きの決算書を作成する事ができます。半期・四半期決算にも対応し、半期・四半期決算ごとに決算書を作成することができます。決算書の形式は報告式、勘定式の2種類に対応しています。
・減価償却
固定資産台帳に減価償却資産を登録しておけば、当期の減価償却費を自動で計算し決算整理仕訳を登録することができます。
・消費税申告書
仕訳入力時や勘定科目の設定情報として登録されている消費税区分をもとに課税売上や課税仕入などを集計し消費税申告書を自動作成することができます。また、簡易課税の場合と本則課税の場合で別々に消費税申告書を保存することも可能です。
●分析
・比率分析
各種の集計資料の数値を分析して会社の総合力や収益性、効率性、安全性などより具体的な経営状態を把握する為の指標を月次単位で自動算出することができます。業界の平均値などと比較して自社がどのような状態にあるのかなど判断材料として役立ちます。
・損益分岐点分析
費用の科目に固定費、変動費の区分を設定し、指定期間の売上と費用の実績から限界利益や損益分岐点などを算出することができ、会社全体や部門ごとの売上や費用の目標設定に役立てることができます。また、予算と実績を対比することができるので、当初の計画に対しての現状把握ができます。
・5期比較財務諸表
貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書の当期実績と過去4年間の実績の推移を比較することができます。
・キャッシュフロー計算書
貸借対照表や損益計算書では表現しきれない現金や預金の実際の動きをキャッシュフロー計算書で確認することができます。より正確な会社の財務体質の把握に役立ちます。
また、5期比較キャッシュフロー計算書も作成することができます。
・ABC分析
入力された仕訳データをもとに摘要別や補助科目別に重要度のランク付けをした分析資料を作成することができます。例えば売上の仕訳を入力する際に補助科目として得意先名を入力したり摘要欄に商品名を入力しておくことで、得意先別や商品別の売上構成を把握するも可能です。
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資料更新日:2021/08/17
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●専門知識不要 初めての方でもかんたんに帳簿付け
一般的な勘定科目はあらかじめ登録されているので、科目を選んで金額を入力するだけのかんたん操作で記帳作業ができます。入力したデータは自動で関連資料に反映されます。
●使いやすさを追求した2つのメニュー画面
A:アシストメニュー&作業スペース
大きく見やすいアイコンと作業の種類ごとにタブ構成を採用したメインメニューで、直感的に目的の機能を立ち上げることができます。
B:アシストバー
帳簿や伝票などを開いているときでも、画面左側に常時表示されるサブメニューです。
一つの作業中に別の機能を呼び出したい場合でも、アシストメニュー画面に戻ることなくダイレクトに画面を切り替えることができます。
C:ヘルプメッセージ
いま開いている帳簿や伝票画面の使い方などの説明が表示されます。
●かゆいトコロに手が届く便利機能
・摘要辞書・伝票辞書
パターン化された取引は摘要辞書や伝票辞書に登録しておけば毎回同じ内容を入力する必要が無くなり、さらにかんたん!に帳簿付けを行う事ができます。
・バックアップ機能
ソフトを終了するときにデータをバックアップする事ができるので、万が一の時でも安心です。
・らくらく仕訳ウィザード
「この場合どの勘定科目を使えばいいんだろう?」というときは、一般的な仕訳事例を収録したらくらく仕訳ウィザードが活躍します。
●銀行口座やクレジットカードの入出金明細を自動で取り込み
インターネットバンキングやクレジットカード会社のWebサイトから 取引日付、金額、摘要などの情報を収集して、「かんたん!青色申告」 に取り込むことができます。
収集した入出金情報に勘定科目などの補足情報を付け加えるだけで 仕訳として登録することができ、同様の取引パターンを自動で学習 していくので、使えば使うほど入力作業がラクになっていきます。
機能紹介
●取引入力
・入力帳簿・伝票
日々の取引は現金・預金出納帳、売掛・買掛帳、経費帳などの簡易帳簿や振替伝票、入金・出金伝票から入力できます。いずれか一つに入力した取引は関連する帳簿や資料に自動で反映されるので、自分に合った入力方法で記帳作業を行えます。
・科目の入力
勘定科目はコード入力、イニシャル入力、マウス入力の3パターンで入力する事ができます。その時によって使い分ける事ができるので作業効率がアップします。
・らくらく仕訳ウィザード
「この場合、どの勘定科目を使えばいいんだろう?」というときや「この勘定科目はどんな時に使えばいいんだろう?」というときは、一般的な仕訳事例を収録した「仕訳アシスタント」で勘定科目を調べる事ができます。
・摘要辞書
頻繁に発生する取引は勘定科目と摘要をセットで摘要辞書に登録しておけば、摘要を選択するだけで該当する勘定科目が自動で入力されるので、あとは金額を入れるだけで取引を入力する事ができます。また、既に入力してある取引の中から摘要辞書に登録する事も可能です
・伝票辞書
複数行に渡る仕訳は伝票ごと名前を付けて登録しておくことができます。給与支給の仕訳や毎月定期的に発生する経費などは伝票辞書に登録しておくと、さらに効率的な入力ができます。
●集計資料
・元帳
入力されたすべての取引を勘定科目ごとにまとめた帳簿です。集計期間を1日単位で自由に設定できます。印刷するときは、特定の勘定科目だけを印刷したり、すべての勘定科目を一括で印刷することができます。
・仕訳帳
入力されたすべての取引を日付順に並べた帳簿です。簡易帳簿から入力した取引も自動で借方、貸方を判別して複式帳簿を作成します。
・残高試算表
入力された取引を勘定科目ごとに集計し、月次単位での各科目の残高を貸借対照表と損益計算書で確認するができ、資産と負債のバランスを確認したり、収支の状況を把握する事ができます。
・修正や加工
✓ズーム機能
集計資料の中で確認したいところを選択してズームボタンをクリックすると、その資料の集計元となる帳簿が表示されます。仕訳帳や元帳でズームボタンをクリックすると、その取引の入力元の帳簿や伝票が表示されるので修正も簡単に行えます。
✓Excel書出し
全ての集計資
●決算・申請
・青色申告決算書
入力した取引データをすべて自動で集計して、税務署提出用の青色申告決算書用紙に印刷できます。一般用と不動産用の青色申告決算書に対応しています。
・白色収支内訳書
入力した取引データをすべて、自動で計算して、税務署提出用の白色収支内訳書に印刷できます。
・確定申告書
税務署提出用の所得税確定申告書Bを印刷する事ができます。
※毎年の確定申告に対応したアップデートプログラムは2月上旬ごろに提供しています
・電子申告
青色申告決算書や確定申告書のデータをe-Taxソフトに書き出して電子申告を行う事ができます。
※電子申告の開始に必要な手続きやe-Taxソフトのセットアップはお客様ご自身で行って頂く必要があります。
・減価償却 経費按分
✓減価償却
固定資産台帳に減価償却資産を登録しておけば、減価償却費を自動で計算し仕訳を登録する事ができます。
✓経費按分
自宅兼事務所の光熱費など生活費と事業用経費を別々にできない場合、家事消費分と事業用経費分の割合を設定して費用を分けることができます。
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資料更新日:2017/02/27
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MJSLINK NX-Ⅰは、経営情報を生成活用するシステムとして新たに開発された中堅・中小企業向けの基幹業務ERPパッケージです。管理部門としてのバックオフィスを情報発信部門へ。MJSLINK NX-Ⅰが支援し、実現します。
IaaSとは「Infrastructure as a Service」の略で、ハードウェアなどの基盤一式が利用できる環境をインターネット経由で提供するサービスです。
<特長>
■経営のトップから各部門まで、経営のトップから各部門まで
経営者、業務管理者、システム管理者、担当者など利用ユーザーごとに、安心して有効利用できるシステムを提供します。
■企業業績の向上を支援する高度なマネージメント機能。
業経営の可視化により、経営の最適化、スピード経営に寄与。常に財務データの動きを確認して、早めの対策が打てるよう経営分析資料や異常傾向のアラート通知機能などを提供します。
■快適なレスポンス、バックオフィス業務の効率をアップ。
高速レスポンス、直感的な操作性、ビギナーにも使える〈よく使う処理〉などにより、使う処理〉などによりの標準化・効率化・スピード化を実現。
■スピーディな導入、ワンストップサービスで快適に稼働。
導入作業の簡素化、優れたガイダンス機能により、システムの導入期間を短縮し、よりスピーディな導入を実現。しかも保守までワンストップサービスで提供します。
■部署ごとの分散拠点入力で業務効率がアップ。
分散入力システムのシステム強化を行い、分散拠点などからの入力業務の利便性の向上をはかるとともに、負荷分散により業務の効率化をアップ。
■会計事務所システムとシームレスに連携。
ACELINK NX-Proとデータ連携が行え、会計事務所とシームレスなやりとりができて、経営相談などに大変便利。
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資料更新日:2016/10/24
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●年末調整申告書の配布・回収の手間を軽減
「MJS年末調整申告支援クラウド」は年末調整申告にかかわる事務処理全般をサポートするクラウドサービスです。申告用紙の配布・回収から給与システムへのデータ取込までを自動化することで、年末調整にかかるコストを大きく低減します。
・年調申告書を自動作成
Web画面上で各種申告書の入力・印刷が可能。申告書には氏名や住所などの社員情報が自動で表示されるほか、前年データの流用も可能なため、変更点のみを記入するだけで扶養控除等(異動)申告書や保険料控除申告書の作成・提出が完了します。
・進捗確認&督促メール
管理者は部署別の提出状況や未提出者一覧をいつでも確認できます。未提出者には督促メールを送ることも可能なため、スピーディに年末調整に取り掛かることができます。
・生命保険控除データ取込
生保団体ネット(LINC形式)からのデータ取込に対応。また、従業員メニューからは保険料控除証明書をPDFでアップロードできるなど、保険料控除申告書を効率的に作成・提出できる仕組みを実装しています。
・給与システム連動
MJSの給与大将との連携はもちろん、他社の給与計算システムとのデータ連携も可能なため、すぐにでもシステムを導入いただくことができます。
●サーバーの設置・管理・運用は不要
クラウドサービスとしてのご提供となるため、お客様側でサーバーを購入いただいたり、管理・運用を行っていただく必要はありません。(※自社設置型でのご提供も可能です。)
●導入事例
年間278万円分のコスト削減を実現!
手書きでの年末調整申告をシステム化することで、年間278万円分のコスト削減を実現。年調申告書の作成にかかる工数を5分の1に削減することに成功しました。
●機能一覧
<管理者用メニュー>
前年流用データ一括取込
他システム連携
保険料データ(LINC)取込
申告書一括印刷
導入処理
社員登録
登録処理
確認処理
<従業員用メニュー>
扶養控除等異動申告書
保険料控除申告書
住宅特別控除申告書
保険証書アップロード
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