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資料概要 |
資料更新日:2021/08/26
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大臣NXクラウド
システム維持コストの削減、急速に変化するビジネス環境への対応、災害やサイバー攻撃へのBCP対策など、様々な観点から業務システムのクラウド化が進められています。
大臣NXクラウドは、契約者ごとにプライベートクラウド(専有環境)をご用意し、そのクラウド環境で大臣NXシリーズを利用するために必要な環境構築・製品導入・サポートなどをトータルで提供するソフトウェアサービスです。
大臣NXクラウドのメリット
・トップレベルのセキュリティ
Microsoft Azureで重要データを安全に保管。
・圧倒的レスポンス
RemoteApp採用による圧倒的な操作スピードを実現。
・運用コスト削減
サーバー準備やメンテナンス、インストールなどの作業不要。
・クラウド移行も安心
機能や操作性はそのまま、クラウドへの移行もラクラク
・世界トップレベルのセキュリティ、Microsoft Azureを採用
セキュリティやプライバシーの国際的コンプライアンスに準拠したクラウドプラットフォームMicrosoft Azureを採用。国内データセンターでの多重バックアップや、自動復旧で重要なデータを障害から保護し、情報漏えいや盗難などの不安も解消します。
・なりすまし・不正アクセスをブロック
機器認証/IP制限、二要素認証などの強固なセキュリティ機能に対応。なりすましや不正アクセスからお客様の大切なデータを守ります。
・ライセンス数の追加や、新たな大臣シリーズの導入も簡単
お客様のビジネスの発展状況に合わせて、1ライセンス単位での柔軟な拡張が可能です。
・法改正への速やかな対応
大臣NXクラウドのソフトウェアは自動でアップデートされ、常に最新バージョンが適用されます。法改正にも速やかに対応し、更新のための追加料金も発生しません。
無償体験
クラウドにご興味をお持ちの方や、移行をご検討中の皆様におすすめです。 気軽に大臣クラウドを1か月お試しください。
オンライン体験会・Webセミナー実施中
「大臣NXクラウド」「大臣スマート打刻サービス」「大臣スマート明細配信サービス」の機能説明・導入前のポイントを紹介するオンライン体験会(リモートデモ)や、バックオフィス業務をテレワークで実施した場合の課題と対応方法を紹介するWebセミナーを実施しています。
インターネット経由で気軽にご参加ください。
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抜群の操作性と柔軟性で人事管理を強力にサポート!
『人事大臣NX』は圧倒的な管理項目の自由度で、パーソナルデータを豊富に管理。帳票自由設計により、必要な帳票を自由に作成することが可能です。
また、『給与大臣NX』とのシームレスなデータ連携も可能。これからの人事管理業務を的確・迅速にサポートいたします。
人事大臣NXの特長
・高い拡張性とスムーズな処理
企業によって様々に変化する人材管理。それらのニーズにも柔軟に対応できる高い拡張性を実現。
組織改変や異動発令もスムーズに処理でき、仮配属時のシミュレーションも可能です。
・豊富な帳票と証明書発行
見やすく使いやすい帳票レイアウト。人材データを様々な角度で集計・分析し、スピーディに活用できます。
労働条件通知書の管理や、在職/退職証明書の発行など、厚生労働省のモデル様式に準拠した印刷物の発行に対応しています。
・給与システムとのシームレスな連携
『給与大臣』の社員情報と連携させることにより、社員の増減や部署異動などの際の処理を一元化。
業務処理の低減に繋がります。
・自由度の高い人事考課
オプション製品『人事考課ユニット』で、コンピテンシー型の考課が行えます。
絶対/相対評価やウエイトなどの細かな設定で、自由度の高い人事考課を実現できます。
機能紹介
●日常業務
・使いやすい、わかりやすいインターフェース
基幹業務のために極限まで単純化されたインターフェースは、思考や作業の妨げにならず、かつ快適なレスポンスを提供します
・写真検索
社員検索する際、登録されている顔写真の一覧を参照できます。所属による分類も行え、簡単に目的の社員を選択可能です。
・表形式入力(一括入力)
通常の個別入力に加え、表形式での入力が可能です。
表形式では一括変換などの便利機能も搭載し、まとめて情報を登録する作業の手間を大幅に軽減します。
・管理項目登録(社員/履歴/マスター)
一般的な管理項目以外に、ニーズに沿った管理項目を設計可能です。
パーソナルデータだけでなく、履歴情報として貸与品管理や研修履歴なども自由に追加して管理できます。
・入力画面設計
社員登録画面レイアウトを自由に編集可能です。使いやすい画面レイアウトに変更することで、日常業務の効率アップに貢献します。
・計算式機能
四則演算・大小比較といった一般的な計算から、入社日から○年後~といった日付演算など、幅広く応用できる計算式を設定可能です。
また各種関数の使い方説明や、検算による結果確認など、複雑な計算式の作成もしっかりサポート。
●異動・発令
・辞令登録・発令
異動対象の社員を一定の単位でまとめて辞令案として管理できます。
辞令案の発令によって自動的に社員の異動情報に反映でき、新規採用や部署異動の際の登録作業の手間が軽減されます。
・辞令書発行
発令する辞令に対して、辞令書の発行が行えます。
辞令書が発行済かどうかの状態が記録されており、再発行も簡単です。
辞令書の内容も自由なカスタマイズが可能です。
・異動シミュレーション
辞令登録で辞令案を複数作成し、それらが発令された場合にそれぞれどのような社員構成になるのか、帳票や組織図上で実際に確認できます。
・所属・役職改定
所属や役職を「改定」という区切りで記録できます。過去に遡った帳票などでも、その時点での所属役職を再現できます。
・組織図
基準日や表示する範囲などを設定し、組織図をExcel形式で作成できます。オートシェイプで出力するため、修正・編集も簡単に行えます。
●帳票・証明書
・管理帳票
社員台帳、住所録のような資料から、所属・役職別年収分布構成表などの分析資料まで、豊富にご用意しています。
・管理帳票
社員台帳、住所録のような資料から、所属・役職別年収分布構成表などの分析資料まで、豊富にご用意しています。
・集計条件
異動や査定には様々な条件での社員リストが必要になるもの。簡易・拡張の二種類のモードで柔軟かつ効率良く検索できます。
・労働条件通知書
厚生労働省のモデル様式にもとづいた、一般労働者用(常用・有期雇用型)/短時間労働者用(常用・有期雇用型)の労働条件通知書を作成・発行します。
社員ごとに過去の労働条件データを履歴として持つことができ、よく使用するデータをパターンデータとして登録できます。パターンデータを元に、複数社員データの一括登録も可能です。
・在職/退職証明書
社員の請求内容に応じて、印刷レイアウトのカスタマイズが可能です。また、退職証明書は厚生労働省のモデル様式に沿った形での印刷に対応しています。
●『給与大臣』との連携
『給与大臣』の社員情報と連携が可能です。『人事大臣』で管理している社員・家族・所属・役職・単価といった情報を『給与大臣』の社員情報に反映させ、『給与大臣』の年収情報を取り込むことができます。
●セキュリティ
・メニュー管理
グループ(メニューグループ)ごとに使用可能な機能・処理を制限できます。
「一覧表の参照はできるが出力はさせない」「社員データの入力・参照はできるが削除できない」「データのバックアップをとらせない」など、自由度の高い制限設定が可能です。
・データ管理
社員データの入力/参照範囲、データ登録時に入力可能な項目をグループ(データグループ)ごとに限定できます。
・データ設定
複数DBの運用時、アクセス可能DBをユーザー単位で設定できます。また、アクセス可能DBを起動する際の暗証コード入力の設定も可能で、二重のセキュリティ管理が行えます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。障害発生時、ログを調査することで、原因究明の手がかりにできます。
また、社員情報に対するアクセスログ(編集・閲覧・印刷など)の管理を行うことで、情報改ざんの防止やデータ漏洩対策として監視に役立てることができます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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ミスの許されない給与・年末調整の計算を、より正確でカンタンに! 抜群の操作性で給与計算、年次処理の業務を効率化します。
わずらわしい給与手当の計算も、あらかじめ計算式を登録するだけで、より正確な給与計算が可能! さらに、スムーズな年末調整も実現します。
さまざまな先進機能をはじめ、経営戦略に欠かせない業務の効率化を根本から支える、次世代の給与計算システムです。
給与大臣NXの特長
・マイナンバー制度に対応!
個人番号の安全な管理、収集・登録、目的に応じた利用、確実な廃棄まで、マイナンバー制度をトータルでサポートします。
・近年のめまぐるしい法改正にもスピード対応!
税制改正や社会保険制度改正にもすばやく対応し、プログラム更新を行っています。最新情報提供や各種セミナーも定期的に開催し、常に安心して給与計算のシステムをご利用いただけます。
・勤怠項目入力だけで、支給控除項目は自動計算
給与明細書そのままの入力画面に勤怠項目を入力するだけで、支給控除項目は自動計算。登録された計算式から結果を表示します。出力帳票の種類も豊富に揃っています。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占めるデータ入力部分は極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・就業・人事管理、財務会計とシームレスに連動
『就業大臣』と社員・勤怠情報を、『人事大臣』とは社員・実績・年収などで連動し、シームレスな就業・給与・人事管理環境を提供。
『大蔵・福祉・公益・医療大臣』の財務会計シリーズとは給与データを転送して仕訳を自動作成。
『建設大臣』とは社員・出面日報・総支給額なども連動し、基幹業務をトータルでサポートします。
機能紹介
●導入
・社員登録
個人情報や保険情報、給与単価などを登録します。個別入力と複数社員一括入力の両形式を選択できます。
・任意区分登録
所属・役職のほか、任意の区分を最大5つまで追加できます。追加した任意区分は社員分類や、給与・賞与データに履歴として保持し、各種帳票での条件や給与計算式の計算項目として利用できます。
・通勤費支給設定
通勤費の定期支給を行えます。社員1人につき3種類まで支給方法を設定可能。支給の対象期間や隔月支給の設定も自由自在。通勤区分と支給額を非課税限度額表に照合して、通勤費の課税・非課税の内訳を自動計算します。
算定基礎届・月額変更届の作成時には、隔月のまとめ払いの場合でも、各月に割り振り計算を行います。
・人事管理
各社員の家族構成、学歴、賞罰など、社員ごとに管理したい情報を登録し、簡易データベースを作成できます。
・事業所情報登録
会社データとして登録する会社情報とは別に、複数の事業所の情報を登録できます。事業所ごとの社会保険事務や税務処理、明細書や帳票に出力する社名を事業所名とするなどの処理が行えます。
・勤怠・支給控除項目登録
支給項目・控除項目・勤怠項目を登録します。項目設定は体系ごとに行えます。
・計算式項目設定
計算式を利用することで、各種手当などの煩わしい計算業務を一気に軽減。計算式の設定もリストから選択する方式でカンタンです。
●日常業務
・メインメニュー
『給与大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。
もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・代替休暇
平成22年4月の労働基準法の改正に対応し、月60時間を超える時間外労働の法定割増賃金率の引き上げ分の支払に代え、代替休暇を付与することが可能です。代替休暇付与数を計算する際の換算率や、付与した代替休暇を消化する期限、また残業手当の対象項目などを設定できます。
・予備月給与
通常の給与12カ月分の他に、別明細にできる予備月を3回分ご用意。調整のための給与支給や、分割支給の際、通常の給与とは別明細で給与計算処理ができます。
・タイムカード集計
タイムカード形式の入力も可能です。一般の残業時間から二交代制・三交代制やフレックスにも対応しています。
・勤怠支給控除一覧表
指定月の支給・控除項目別の一覧表を出力します。入力したデータの確認などに使用します。表示させたい項目の設定や並び替えも自由自在。様々な用途でご活用いただけます。また、通常の一覧表の他、月別や累計での表示も可能です。
・住民税一覧表
市区町村ごとに住民税を集計し、住民税一覧表、住民税納付書を出力します。また、金融機関に提出する住民税納付依頼電子データの作成も可能です。
・会社負担保険料一覧表
会社負担分の保険料(健康保険/厚生年金保険/雇用保険/児童手当拠出金など)の一覧表を作成します。保険料率の変更があった場合でも、過去に遡って各月の正しい会社負担保険料を集計できます。
・金種一覧表
社員登録で社員ごとに設定した、現金支給分の金種一覧表を作成します。
●社会保険
・算定基礎届
算定処理は、4~6月に支払われた給与の基礎日数と算定基礎額を自動計算し、等級が算出されます。
あとはワンタッチ転送を行うだけで、等級の変更が社員マスターに反映されます。
・月額変更届
月額変更処理は、昇(降)給月を含む3カ月間に支払われた給与の基礎日数と算定基礎額を自動計算し、等級が算出されます。
あとはワンタッチ転送を行うだけで、等級の変更が社員マスターに反映されます。
月額変更のタイミングは自動判定機能を使用して、メッセージダイアログを表示してのお知らせを行うことも可能です。
・賞与支払届
支給された賞与を集計し、賞与支払届を出力します。これは「健康保険・厚生年金保険被保険者賞与支払届」に転記するための資料になります。
●労働保険
・労働保険履歴管理
保険年度中の労働保険(雇用保険・労災保険)に関する個人情報を月次で保存しています。そのため昇進などで雇用形態の変更がある場合にも正しく集計を行います。
・労働保険集計表
労働保険算定基礎賃金集計表を集計します。
月別に労災保険対象者の労働者数と賃金を従業員別に集計。雇用保険対象者の労働者数と賃金を役員被保険者、被保険者、合計、免除高齢者の順に集計します。
労災保険の1カ月平均使用労働者数および雇用保険の1カ月平均使用労働者数も集計します。
●年末調整
・年末調整
先行入力、整合性チェック、自動判定など充実の機能を搭載しています。
・扶養控除等(異動)申告書
年末調整に必要となる給与所得者の扶養控除等(異動)申告書について、本年分と翌年分を出力できます。また出力項目の範囲選択も可能です。
申告書の作成業務を省力化し、記載ミスを防止できます。
・年末調整チェックリスト
年末調整に関連する各種登録内容のチェックを行います。登録内容に誤りがある箇所は文字色を変えて表示し、修正箇所の確認が容易です。
計算済みの年末調整データのチェックも行うため、年末調整計算後に給与データを修正し、再計算を行っていないといったミスも防止します。また、複数社員を同時に確認でき、スムーズに業務を進行できます。
●有給休暇
・有給休暇管理
社員個別の有給休暇管理を自動化します。前年度からの最大繰越可能日数、勤続年数、今回付与する日数等の基本設定を登録すると、有給休暇の年度更新を社員ごとに個別で自動計算します。時間単位での有給休暇取得や消化時間の管理も可能です。
給与データ入力の際、有給休暇更新日の到達をメッセージでお知らせします。
・休暇管理簿
作成が義務付けられた年次有給休暇管理簿を出力できます。
取得時季や日数、付与情報が出力されます。
●その他機能
・遡及処理
社員の単価情報や、改定後の号俸等級表等の情報を登録するだけで、指定した給与や賞与に対する遡及差額を自動計算します。
遡及対象となる項目を指定できるほか、社会保険料や所得税の差額を計算します。計算した遡及差額は、通常の給与に含めることや、賞与として支給する以外にも、別明細として差額のみ単独支給することもできます。単独支給する場合には、明細書作成や銀行振込処理、金種一覧表の集計も可能です。また、遡及差額の計算結果は、年末調整や社会保険の処理にも正しく反映されます。
・昇給シミュレーション
昇給後の計算式表項目・二次元表・社員マスター単価について、昇給前の登録および試算を行えます。昇給時にはその情報を転送し、実際の給与計算に使用できます。昇給前に一括して単価を入力するのが困難な場合や、昇給後のキャッシュフローの試算に役立ちます。
・賞与シミュレーション[Super]
賞与額の決定前に、計算式機能を利用して賞与の試算が行えます。給与体系ごとの予算額登録や、シミュレート結果を実際の賞与データに転送できます。
・条件設定
主要な帳票・処理において、条件を詳細に設定可能です。指定した社員のうち、特定の所属に絞り込むことはもちろん、給与体系や付箋条件、人事登録内容といった絞り込みも可能です
・自動ナビゲートシステム
法律改正で所得税率や社会保険料率が改定されたとき、『給与大臣』が最適な更新時期を判定してお知らせします。
●導入・セキュリティ
・データロック・パスワード
データロック機能:指定した給与月・賞与回・予備月のデータ登録・修正が行えないよう、手動または自動でロックをかけることができます。
暗証コード設定機能:給与データを参照・変更されないための暗証コードを設定できます。設定したコードを入力しない限り、そのデータを使
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
社員限定:給与データの入力可能な範囲を、社員コード/所属から限定できます。所属している部署や拠点のみ入力するといった運用が可能です。
項目限定:入力可能な給与データ項目を限定できます。支店では勤怠項目のみ入力し、本店で給与計算を行う場合などに役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支店データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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あらゆる業種にジャストフィット!顧客管理をしっかりサポートします。
『顧客大臣NX』は、顧客管理だけでなく、大臣シリーズと連動してあらゆる用途に活用できるフリーシステム。ひろがる・つながるツールとして、一歩先の戦略をサポートします。
顧客大臣NXの特長
・作業効率向上のためのインターフェース
業務のために極限まで単純化され、快適なレスポンスを提供するユーザーインターフェースと、強力な入力支援機能を搭載しています。
・印刷・集計・分析、用途に応じた帳票作成
見やすく使いやすい帳票レイアウト、登録されたデータを様々な角度で集計・分析し、スピーディに活用できる環境を実現しています。
・条件・計算式による圧倒的な応用性
きめ細やかな条件設計によるデータ検索・抽出。項目や関数を選ぶだけで簡単に作成できる計算式。どのような応用も可能です。
・グループ運用でさらに拡がる可能性
画面や帳票を部門ごとで自在にカスタマイズ可能。高度なセキュリティ設定と組み合わせることで、安全性と省力化を両立します。
・『販売大臣』との連動
『販売大臣』と連携させることで情報統合化を実現。様々な場面での活用が可能です。販売大臣データの受入および出力が可能です。
機能紹介
●業種事例
・機器メンテナンス業 顧客管理
得意先情報を管理するとともに、納入機器情報を登録し、定期点検・スポット作業・リコール対応の履歴を管理し、機器の保守・メンテナンス、アフターサービス業務管理を行うことができます。
・建築業 アフター管理
建築業で必要なアフター管理が行えます。施工当時の担当者・下請業者・契約金などの情報のほか、リフォーム履歴や入金・修理履歴などの項目も追加できるため、お客様に関する情報を一元管理可能です。
・社会福祉法人 待機者管理
施設の入居者・待機者情報、介護保険者証番号や収入種別、要介護度など、様々な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。また、家族情報や、措置、治療履歴情報の管理も可能です。
・防災設備業 顧客管理
設備概要や年間点検回数、機器点検予定月など、防災設備業に必要な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。
・保育園 園児・家族管理
園児やその家族の情報を管理できます。園児の成長記録に必要な項目を自由に作成し、年度ごとの指導記録、指導要録なども作成できます。
・公益法人/社会福祉協議会/組合団体 組合員管理
住所、連絡先、勤務先、講習情報、資格などを自由に登録できます。各会員ごとの資格取得日や種類、有効期限、入金情報も管理可能です。
・社内データ管理
顧客データ管理以外にも、日常業務で蓄積される様々な社内データの管理も可能です。商談進捗状況、見込案件管理、借地管理、社用車管理、ユーザーアンケート管理、社宅管理、社内会議の議題管理、セミナー管理、物販管理など、社内業務に合わせて自在に活用できます。
●日常業務
・インターフェース
基幹業務のために極限まで単純化されたインターフェースは、思考や作業の邪魔にならず、かつ快適なレスポンスを提供します。
・入力画面設計
入力画面の作成はウィザード形式で、質問に答えながら簡単に作成できます。項目、入力順、サイズ、表示位置など詳細な指定も可能です。内容をまとめたり、画面の分割も自由に行えます。
・表形式入力(一括入力)
通常の個別入力に加え、表形式での入力が可能です。表形式では入力方向指定、一括変換機能、一括再計算機能を搭載。大量データの登録作業もスピーディに行えます。履歴は顧客ごとの訪問履歴や売上情報、コール履歴など、入力内容の詳細な設計が可能です。
・履歴一括コピー
任意の履歴データを1明細単位で、他の顧客データに一括コピーできます。顧客ごとに同内容を繰り返し入力する手間が不要です。
・履歴ロック
過去の履歴データを自動的にロックし、ユーザーが書き換えてしまう人為的ミスなどを防止する機能です。また、管理者が個別にロックを設定することで、簡易的な承認機能としても活用できます。
・入力制御
登録内容に応じて入力エリアの表示を変更できます。より分かりやすくなったインターフェースにより、入力ミスを防ぐとともに、作業の精度やスピードの向上にも役立ちます。
・重複データチェック
重複したデータの入力を自動検出して通知ウインドウを表示し、同じ顧客データの複数登録を抑止するチェック機能を搭載しました。通知ウィンドウ内から該当するデータを開いて即座に編集が行えます。また、重複したまま入力の続行も可能で、必要に応じた処理を選択できます。
・イニシャル・サーチ
頭文字検索で、目的の顧客やマスターなどをすばやく検索。分類項目や初期検索項目の指定など、ユーザーごとに詳細な設定が可能です。
・アラート機能[Super]
データの状態を「顧客大臣」が監視し、必要なタイミングでオペレーターに伝えるアラート機能が搭載されました。
これにより、顧客データの状態変化チェックや、作業状況の確認といった作業が自動化され、大幅な業務効率改善につながります。
・カスタマバーコード
郵便番号と住所からカスタマバーコードを自動生成します。
・ファイルリンク機能
Excelなどの外部ファイルとの連携が可能です。既存データをインポートすることで、過去の資産を無駄なく活用できます。
●条件・計算式
・きめ細やかな条件設計
親条件・子条件の組み合わせを分かりやすく選択できる画面レイアウトで条件設計を行い、利用目的に適合する顧客データを素早く検索・抽出できます。簡易・拡張の2つのモードを使い分けることで、より効率良くデータベースを活用できます。
・計算式機能
顧客・履歴・マスターそれぞれの項目で計算式を設定できます。
四則演算・大小関係などの一般関数はもちろん、年月日を計算項目として使用する日付関数、履歴項目の合計・平均・最大などが算出できる履歴特殊関数を用意。また、計算式の中に顧客データ・履歴データの入力項目(一部を除く)を使用できるため、さらに活用の幅が拡がります。
・一次元表・二次元表
あらかじめ作成した表の値を計算式中で利用できます。
・計算式設定可能属性
計算式を設定できる属性が充実!マスター、コンボボックス、ラジオボタン、チェックボックスへの計算式の設定も可能です。
これにより「特定の金額以上になったらチェックを入れる」「特定の値に連動してコンボを変える」などの計算式も設定できます。
●グループ運用
・顧客データ画面を部署・グループごとにカスタマイズ! 帳票・条件も管理可能
顧客データの活用方法や必要な情報は部署・担当業務ごとに異なるものです。
『顧客大臣NX LANPACK』では、グループごとに画面や帳票の使いわけが行えます。
各部署の業務に最適化された画面レイアウトで顧客情報を表示することで、入力業務の効率化・顧客情報資源のスピーディな活用につなげられます。
また、帳票や情報公開レベルについても、特定グループだけにデータの使用や出力を可能にするといった詳細な設定ができるほか、設定自体を他グループに適用することもできます。
●セキュリティ
・メニュー管理
グループ(メニューグループ)ごとに使用可能な機能・処理を制限できます。
「一覧表の参照はできるが出力はさせない」「顧客データの入力・参照はできるが削除できない」「データのバックアップをとらせない」など、自由度の高い制限設定が可能です。
・データ管理
顧客データの入力/参照範囲、データ登録時に入力可能な項目をグループ(データグループ)ごとに限定できます。
・データ設定
複数DBの運用時、アクセス可能DBをユーザー単位で設定できます。また、アクセス可能DBを起動する際の暗証コード入力の設定も可能で、二重のセキュリティ管理が行えます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。障害発生時、ログを調査することで、原因究明の手がかりにできます。
また、顧客情報に対するアクセスログ(編集・閲覧・印刷など)の管理を行うことで、情報改ざんの防止やデータ漏洩対策として監視に役立てることができます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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あらゆる業種にジャストフィット!顧客管理をしっかりサポートします。
『顧客大臣NX』は、顧客管理だけでなく、大臣シリーズと連動してあらゆる用途に活用できるフリーシステム。ひろがる・つながるツールとして、一歩先の戦略をサポートします。
顧客大臣NXの特長
・作業効率向上のためのインターフェース
業務のために極限まで単純化され、快適なレスポンスを提供するユーザーインターフェースと、強力な入力支援機能を搭載しています。
・印刷・集計・分析、用途に応じた帳票作成
見やすく使いやすい帳票レイアウト、登録されたデータを様々な角度で集計・分析し、スピーディに活用できる環境を実現しています。
・条件・計算式による圧倒的な応用性
きめ細やかな条件設計によるデータ検索・抽出。項目や関数を選ぶだけで簡単に作成できる計算式。どのような応用も可能です。
・グループ運用でさらに拡がる可能性
画面や帳票を部門ごとで自在にカスタマイズ可能。高度なセキュリティ設定と組み合わせることで、安全性と省力化を両立します。
・『販売大臣』との連動
『販売大臣』と連携させることで情報統合化を実現。様々な場面での活用が可能です。販売大臣データの受入および出力が可能です。
機能紹介
●業種事例
・機器メンテナンス業 顧客管理
得意先情報を管理するとともに、納入機器情報を登録し、定期点検・スポット作業・リコール対応の履歴を管理し、機器の保守・メンテナンス、アフターサービス業務管理を行うことができます。
・建築業 アフター管理
建築業で必要なアフター管理が行えます。施工当時の担当者・下請業者・契約金などの情報のほか、リフォーム履歴や入金・修理履歴などの項目も追加できるため、お客様に関する情報を一元管理可能です。
・社会福祉法人 待機者管理
施設の入居者・待機者情報、介護保険者証番号や収入種別、要介護度など、様々な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。また、家族情報や、措置、治療履歴情報の管理も可能です。
・防災設備業 顧客管理
設備概要や年間点検回数、機器点検予定月など、防災設備業に必要な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。
・保育園 園児・家族管理
園児やその家族の情報を管理できます。園児の成長記録に必要な項目を自由に作成し、年度ごとの指導記録、指導要録なども作成できます。
・公益法人/社会福祉協議会/組合団体 組合員管理
住所、連絡先、勤務先、講習情報、資格などを自由に登録できます。各会員ごとの資格取得日や種類、有効期限、入金情報も管理可能です。
・社内データ管理
顧客データ管理以外にも、日常業務で蓄積される様々な社内データの管理も可能です。商談進捗状況、見込案件管理、借地管理、社用車管理、ユーザーアンケート管理、社宅管理、社内会議の議題管理、セミナー管理、物販管理など、社内業務に合わせて自在に活用できます。
●日常業務
・インターフェース
基幹業務のために極限まで単純化されたインターフェースは、思考や作業の邪魔にならず、かつ快適なレスポンスを提供します。
・入力画面設計
入力画面の作成はウィザード形式で、質問に答えながら簡単に作成できます。項目、入力順、サイズ、表示位置など詳細な指定も可能です。内容をまとめたり、画面の分割も自由に行えます。
・表形式入力(一括入力)
通常の個別入力に加え、表形式での入力が可能です。表形式では入力方向指定、一括変換機能、一括再計算機能を搭載。大量データの登録作業もスピーディに行えます。履歴は顧客ごとの訪問履歴や売上情報、コール履歴など、入力内容の詳細な設計が可能です。
・履歴一括コピー
任意の履歴データを1明細単位で、他の顧客データに一括コピーできます。顧客ごとに同内容を繰り返し入力する手間が不要です。
・履歴ロック
過去の履歴データを自動的にロックし、ユーザーが書き換えてしまう人為的ミスなどを防止する機能です。また、管理者が個別にロックを設定することで、簡易的な承認機能としても活用できます。
・入力制御
登録内容に応じて入力エリアの表示を変更できます。より分かりやすくなったインターフェースにより、入力ミスを防ぐとともに、作業の精度やスピードの向上にも役立ちます。
・重複データチェック
重複したデータの入力を自動検出して通知ウインドウを表示し、同じ顧客データの複数登録を抑止するチェック機能を搭載しました。通知ウィンドウ内から該当するデータを開いて即座に編集が行えます。また、重複したまま入力の続行も可能で、必要に応じた処理を選択できます。
・イニシャル・サーチ
頭文字検索で、目的の顧客やマスターなどをすばやく検索。分類項目や初期検索項目の指定など、ユーザーごとに詳細な設定が可能です。
・アラート機能[Super]
データの状態を「顧客大臣」が監視し、必要なタイミングでオペレーターに伝えるアラート機能が搭載されました。
これにより、顧客データの状態変化チェックや、作業状況の確認といった作業が自動化され、大幅な業務効率改善につながります。
・カスタマバーコード
郵便番号と住所からカスタマバーコードを自動生成します。
・ファイルリンク機能
Excelなどの外部ファイルとの連携が可能です。既存データをインポートすることで、過去の資産を無駄なく活用できます。
●条件・計算式
・きめ細やかな条件設計
親条件・子条件の組み合わせを分かりやすく選択できる画面レイアウトで条件設計を行い、利用目的に適合する顧客データを素早く検索・抽出できます。簡易・拡張の2つのモードを使い分けることで、より効率良くデータベースを活用できます。
・計算式機能
顧客・履歴・マスターそれぞれの項目で計算式を設定できます。
四則演算・大小関係などの一般関数はもちろん、年月日を計算項目として使用する日付関数、履歴項目の合計・平均・最大などが算出できる履歴特殊関数を用意。また、計算式の中に顧客データ・履歴データの入力項目(一部を除く)を使用できるため、さらに活用の幅が拡がります。
・一次元表・二次元表
あらかじめ作成した表の値を計算式中で利用できます。
・計算式設定可能属性
計算式を設定できる属性が充実!マスター、コンボボックス、ラジオボタン、チェックボックスへの計算式の設定も可能です。
これにより「特定の金額以上になったらチェックを入れる」「特定の値に連動してコンボを変える」などの計算式も設定できます。
●グループ運用
・顧客データ画面を部署・グループごとにカスタマイズ! 帳票・条件も管理可能
顧客データの活用方法や必要な情報は部署・担当業務ごとに異なるものです。
『顧客大臣NX LANPACK』では、グループごとに画面や帳票の使いわけが行えます。
各部署の業務に最適化された画面レイアウトで顧客情報を表示することで、入力業務の効率化・顧客情報資源のスピーディな活用につなげられます。
また、帳票や情報公開レベルについても、特定グループだけにデータの使用や出力を可能にするといった詳細な設定ができるほか、設定自体を他グループに適用することもできます。
●セキュリティ
・メニュー管理
グループ(メニューグループ)ごとに使用可能な機能・処理を制限できます。
「一覧表の参照はできるが出力はさせない」「顧客データの入力・参照はできるが削除できない」「データのバックアップをとらせない」など、自由度の高い制限設定が可能です。
・データ管理
顧客データの入力/参照範囲、データ登録時に入力可能な項目をグループ(データグループ)ごとに限定できます。
・データ設定
複数DBの運用時、アクセス可能DBをユーザー単位で設定できます。また、アクセス可能DBを起動する際の暗証コード入力の設定も可能で、二重のセキュリティ管理が行えます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。障害発生時、ログを調査することで、原因究明の手がかりにできます。
また、顧客情報に対するアクセスログ(編集・閲覧・印刷など)の管理を行うことで、情報改ざんの防止やデータ漏洩対策として監視に役立てることができます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/26
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最新ニーズに対応
・パワーアップした計算式機能
・受発注同時入力/売上仕入同時入力
・入金消込/支払消込
・ロット管理/ロケーション管理
・先入先出など強力な在庫評価
・自由度の高い分析帳票
・高いセキュリティによる内部統制
・グループ会社での運用に対応
強力な計算式であらゆる業種にフィット
さらにパワーアップした計算式機能。自動で数量や単価を計算。伝票入力業務を大幅に効率化します。
使いやすい・分かりやすい・導入しやすい
初心者でも直感的に使えるシンプルなインターフェースと、見やすい帳票。データの受け入れも柔軟に行えます。
あらゆる業種にフィットする3つの設計メニュー
使いやすさと基幹業務の効率を追求したインターフェース。直感的に操作できるため、初心者でもすぐに使いこなせます。
充実の機能
●計算式
・さらにパワーアップした計算式機能。
自動で数量や単価を計算。伝票入力業務を大幅に効率化します。
従来の販売大臣で高評価を受けた計算式機能をさらに強化。
伝票に計算式を設定し、業種特有の数量・単価計算処理などを自動計算します。
・関数や日付も使用可能
計算式内では、伝票部の汎用数値や明細部の入数・箱数・数量・単価・金額・汎用数値などの項目や、一時保存変数を使った式を設定可能。数値だけでなく、汎用日付などの日付項目に対しても計算を行えます。
「項目拡張オプション」を利用することで、拡張数値・拡張日付も使用できます。
・表を使った計算式
計算式で表(一次元表)を利用できます。数値や日付の範囲ごとに値を設定した表を、計算式に組み込むことができます。
●UI・設計・導入
・高速入力をサポートするカナ検索
マスター項目は、コードやカナの文字入力と同時に検索候補を表示。高速な入力が可能です。
・予約伝票
定期的に繰り返す注文などは予約伝票として登録できます。受注・発注・売上・仕入・入金・支払・受発注同時・売上仕入同時の各伝票で利用できます。
・情報パネル
画面右側の情報パネルでは、伝票入力中に請求先や在庫状況を確認できます。受注・売上などの転送情報から、転送元・転送先の伝票を呼び出せます。
・伝票画面設計
伝票ごとに配置項目や入力順を自由に設定。自動での画面作成や、ドラッグ&ドロップでの配置・編集など、入力画面を簡単に作成できます。
・帳票設計
出力形式の選択だけでオリジナルの帳票を作成できます(一部帳票を除く)。同じ種類の帳票の複数登録や、一時的な設定変更も行えます。
・レイアウトエディター
納品書や請求書などのレイアウトを直感的に作成。画像やバーコードの出力にも対応。複数枚で1組になるようなレイアウトも可能です。
・伝票システム設定
チェックに該当する場合の操作制限や、入力時の初期値を設定し、運用に則さないデータの登録を防止できます。
・伝票入力期間設定
伝票ごとに入力可能期間を設定。「締処理後に見積以外の伝票をロックする」といった運用が可能です。
・システム設定
マスターの名称やコード種別、桁数などを任意に設定。汎用マスター(5項目)を使用して、独自のマスターを管理できます。
・マスター項目設定
運用に合わせて各項目の名称や桁数、必須項目などを設定。セキュリティグループごとに項目の使用を制限可能です。また、電話番号など一意な項目で重複チェックをすることで二重登録を防止できます。
・単価取得
伝票入力時、売上単価や仕入単価、原単価にどの値を設定するのか、商品ごとに設定。単価表や期間単価表だけでなく、取引先ごとの最新実績やロット原価などを反映できます。
●販売管理
・見積・受注・売上のスムーズな連携
設計可能な入力画面や、過去データの検索・コピー機能で効率的な見積書作成をサポート。
見積を起点に、受注・売上へとスムーズに連携します。
受注伝票から売上伝票へは一括転送も可能。対象明細を一覧で確認できるだけでなく、明細ごとの転送、転送数量の変更、注文取消にも対応。
日々の業務をよりスピーディーに行うことができます。
・受発注同時入力/売上仕入同時入力[Super]
受注伝票と発注伝票、売上伝票と仕入伝票を同時に登録。受発注同時入力を行った伝票を売上仕入同時入力へ転送も可能。
入力・計上漏れのミスを防ぐと同時に、業務を最大限に効率化します。
・売上日・出荷日を別管理
売上日と実際に出荷した日をそれぞれ入力し、在庫とお金の動きを厳密に管理できます。
・出荷予定日時点の在庫状況を確認
出荷予定日時点での在庫数を確認できるため、早い段階で在庫不足を防ぐことができます。
・見積書・受注書・納品書の自動発行
見積書・受注書・納品書の自動発行や複数伝票の一括発行に対応。
・売掛残高や入金・与信状況を確認
得意先ごとに売掛金の残高や入金状況を管理。与信限度額を超える場合は、警告表示や伝票登録時のブロックを行えます。
・様々な角度からの分析
台帳、月報、推移表、比較表といった帳票をご用意。分析目的に応じて集計対象や表示項目などを設計し、オリジナルの帳票を作成できます。
・確実な請求・回収
締日ごとに請求締切処理や請求書を発行します。締切処理前の確認や、請求書仮発行、請求番号の付番も可能です。
入金伝票の自動起票、消込、回収予定額や回収率の一覧も行えます。
●仕入れ・在庫管理
・スムーズな発注・仕入
受発注同時入力/売上仕入同時入力をはじめ、見積からの転送、発注から仕入への一括転送など、効率的な機能で業務を省力化します。
・様々な業種に対応するロット管理[オプション]
仕入・売上時に商品のロットNo.を設定し、ロット別の在庫管理が可能。また、ロットNo.をもとにしたロットトレースも行えます。
時系列順にロットの移動を確認できます。トレースフォワード/トレースバック両方の集計に対応しています。
・ロケーションごとの在庫管理[Super]
倉庫ごとにロケーションを登録し、倉庫・ロケーション・商品別の在庫数を管理。
倉庫・ロケーション単位で棚卸を行うこともできます。
倉庫間や倉庫内での場所移動が発生しても、伝票入力によって在庫データへ反映できます。
・在庫の所在・状態を詳細に管理
倉庫・ロケーション・商品・ロットごとに、在庫の所在や状態(有効期限・品質)を詳細に管理。
受注残や発注残を加味した予定在庫の集計や、指定日より後に出荷が行われていない在庫も確認できます。
・商品別に設定できる在庫評価
商品の特性に合わせて在庫評価方法を設定できます。評価単位は商品別、またはシステム全体が選択できます。
・銀行振込依頼書
仕入伝票から銀行振込依頼書や振込データを作成できます。
・支払消込
仕入伝票の消込と同時に、支払予定額をもとに支払伝票を起票。支払漏れの防止とともに入力業務を効率化。「入金支払消込オプション」を利用することで、伝票単位や明細単位での消込が可能です。
●自動化・デジタル化
・自動集計
あらかじめ設定した日時や条件で自動集計を行うことができます。
時間がかかる集計処理を業務時間外やオフピーク時に行うことで、業務をさらに効率化できます。
・入金自動起票
金融機関から受け取った入金データから入金伝票を一括起票。履歴をもとに自動的にマスターが設定されます。
・企業間の電子取引、「中小企業共通EDI」に対応
販売大臣AXは、中小企業共通EDI標準仕様準拠製品・サービス認証のレベル1業務アプリに認証されています。
(「EDI対応取引プロセス:注文・回答」に対応)
中小企業共通EDI準拠サービスと連携することにより、販売大臣AXのデータを注文情報や出荷情報として各取引先へデータ送信できます。
・大臣AXシリーズ直接連携
大蔵大臣AXとの直接連携に対応。
販売大臣AXで登録された伝票データや科目設定をもとに仕訳データを作成し、連携先の大蔵大臣AXへ登録します。
・大臣NXとのファイル連携
大蔵大臣NXへ連携可能な仕訳データのファイル出力を行えます。
また、販売大臣NXのデータからの移行機能も搭載予定。マスターや帳票、レイアウトを販売大臣AXへ引き継ぐことができます。
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資料更新日:2021/08/26
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実務に即した簡単操作で、会計業務を驚異的にアップ!
病院会計準則にも対応しています。
病院会計準則に準拠した財務会計はもちろん、固定資産管理や支払管理機能、
部門管理機能など全てを搭載した統合型パッケージソフトです。
医療大臣NXの特長
・平成29年度 医療法人会計基準に対応
平成29年4月2日以降に適用が開始される医療法人会計基準(厚生労働省令95号)および従来基準のいずれにも対応。新会計基準へ簡単に移行できるツールも搭載しています。
・病院会計のために最適化されたシステム
支払や手形、売掛・買掛、予算・資産管理。日常の管理や処理から決算、分析まで、病院会計実務に即して最適化されたシステム。公益財団法人 日本医療機能評価機構「病院機能評価」の評価項目に含まれる、経営分析/病院会計準則/予算管理など数々の機能を搭載しています。
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『医療大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
●月次処理
・資金繰管理
医業未収金の計上・診療報酬の入金・リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。
また、伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。
・手形管理
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『医療大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・売掛金・買掛金管理
取引先ごとの与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックも簡単です。売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票登録も行えます。
・予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、病院の出力形態に応じた予算帳票が作成できます。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・摘要の2つの条件で、絞り込み出力が可能です。導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます。
・部門集計表
法人全体や病院ごとだけでなく、部門・グループ単位での集計や分析が行えます。
部門は科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・固定資産管理
減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。その他にも減損会計基準への対応や最新の税制改正にも対応しています。
減価償却の仕訳伝票は直接法/間接法で自動起票。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却のいずれも利用可能です。
面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。
・リース資産管理
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・合算帳票
連結決算などにより、科目体系の異なるデータを合算集計する場合、「科目数や科目コードが一致しない」「科目同士の関連性がない」といった原因で集計ができないケースが発生します。そこで、合算出力用の勘定科目を作成し、各データの勘定科目の足し込み先を設定することで、合算集計を可能にする機能です。異なる科目同士の合算もスムーズに行えます。
・分析処理
最新のデータからリアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。元帳や試算表だけではイメージが難しい、企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。病院機能評価の審査項目「経営分析」に必要となる機能です。
●決算処理
・決算帳票 平成29年度改正医療法適用(新基準)
病院会計準則に沿った決算帳票を出力できます。「社会医療法人」「特定医療法人」「経過措置医療法人」などのフォーマットにも対応しています。
・附属明細表
病院会計準則で適用される附属明細表を出力可能です。平成29年度/平成19年度のいずれのフォーマットにも対応しています。
・キャッシュフロー計算書
登録済の科目について金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。
また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・内訳書
勘定科目の内訳明細書16種類が出力できます。
帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷する提出モードと、規定のフォームのみを印刷する手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「顧客データのうち数社分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/26
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公益法人会計をスマートに
洗練を重ねた使いやすさ、先進の機能、高い信頼性をさらに強化。
社団法人・財団法人の会計業務をますます快適に、効率的にする『公益大臣NX』。
多彩なニーズに柔軟に対応し、これからの公益法人財務会計の新しい時代を築きます。
●公益大臣NXの特長
・公益法人会計のために最適化されたシステム
社団法人・財団法人の会計業務のために最適化された基幹業務システムです。
公益法人特有の帳票様式や必要な機能にジャストフィットします。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占める伝票入力部分については極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者はより高速・快適に操作可能なデザインを両立しました。
・事業別合算集計に対応
決算書において「合算事業グループ」を指定しての合算集計が可能。施設または支部ごとのデータをひとまとめにして集計するだけでなく、それぞれの同一事業ごとにまとめて集計できます。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『公益大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・伺い書一覧表
登録した伺い書を、決済と同時に振替伝票へ転送できます。一括決済・一括転送も可能です。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
・補助簿
決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。
また、あらかじめ集計する科目を設定しておくことで、スムーズに集計を行うことができます。
・内部取引管理
内部取引を消去(相殺)して決算書を出力できます。
「内部取引消去」を実際に起票するのではなく、決算書の集計時に自動的に計算を行います。
●予算管理
・予算管理
当初予算と、第20次+仮予算で、100次までの補正予算を管理できます。
大区分・科目ごとに摘要を自由に入力、予算書や補正予算書に出力します。
予算流用・充当にも対応。「予算付試算表(予算状況報告書)」で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。
「予算収支計算書」など多様な形式に対応し、本所・施設の予算管理をしっかりサポートします。
・事業グループ管理
サービス区分/事業/拠点などのグループ単位で予算管理を行えます。伝票および伺い書において、所属グループ単位で予算額・予算残高を集計できます。
・月次予算管理
月次での予算管理にも対応しています。年次予算と月次予算のいずれかを選択できます。
予算登録を月ごとで自由に入力できるほか、全ての月に平均値を設定することも可能です。
●月次処理
・支払管理
業者別に仕入/支払の管理を行う機能を搭載。仕訳入力時に業者名を登録するだけで、業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力します。
銀行振込処理を利用して、面倒な振込作業もスムーズに実現できるほか、『大臣バンク』を活用すればさらにスマートな運用が可能。
また、業者一覧表から業者台帳、そして振替伝票画面へとダイレクトジャンプし、いつでも金額確認とスピーディな修正が可能です。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理
登録した資産の減価償却費の自動計算を行うほか、減価償却資産の一覧表、増減確認表などの帳票も充実。面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。また、減価償却仕訳、国庫補助金取崩仕訳も自動で作成できます。平成20年度税制改正で変更された機械装置の耐用年数見直しに対応。定額法・定率法のいずれも利用可能です。
・リース資産管理
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・補助科目明細書
補助科目を持った勘定科目について、動き・残高を確認します。出力順や金額計算方法(残高/差引)の設定、構成比の出力も可能。導入時の補助科目期首残高確認としての利用もできます。
・予算付試算表
指定した期間での試算表を表示します。収支計算書の部分は予算額との対比付で出力を行います。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
・分析処理
活用しやすい3種類の分析帳票をご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
●決算処理
・決算帳票
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・税抜集計
公益法人で一般的な、税込経理を行っている場合でも、決算書や予算付試算表などの主要な帳票で当期分の税抜計算が可能です。
・消費税関連
『公益大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
●配属・管理
・配賦処理
共通経費の科目だけでなく、特定の事業を指定できない共通費まで、配賦率を設定するだけで複雑な配賦処理もスムーズに行えます。
・事業管理機能
補助レベルまでの科目ごとに、事業管理する/しないの設定が行えるようになりました。事業ごとに設定可能です。
入力できる科目を事業単位で制限することで、担当業務外の項目を非表示にでき、誤入力のミスも防止します。
・合算帳票
連結決算による科目の合算が可能です。合算を行う各データの勘定科目の追加先を設定し、異なる科目の合算もスムーズに処理できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、事業、事業グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支部データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
事前に設定可能な配賦基準の組み合わせを、99パターン保存できるようになりました。
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資料更新日:2021/08/26
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建設会計を徹底的に効率化
『建設大臣NX』は、振替伝票を入力するだけで、工事台帳、工事一覧表などの
工事関連帳票や、元帳、試算表等の経理帳票を自動作成します。
『建設大臣NX』シリーズは、これからの建設業界の会計システムに新しい時代を築きます。
建設大臣NXの特長
建設業特有の処理機能と、豊富な帳票
通常の財務管理に加え、出面管理や共通費の自動配賦、経営事項審査や工事進行基準への対応、進捗管理など、納得の機能が満載です。また、豊富な分析や帳票出力も備え、日々の経営管理を強力にサポートします。
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
機能紹介
●工事関連処理
・工事台帳
伝票入力時に「現場」を入力することで、現場ごとの台帳が自動生成されます。工事台帳は、明細形式のA形式と、印刷用紙同様のB形式から選択できます。
修正や確認時は工事台帳から伝票入力画面へダイレクトジャンプし、スピーディに作業を行えます。
また、自由設計台帳を用いてオリジナルの管理帳票を作成可能で、工事別の工事原価、入金額などの明細出力が行えます。
・完成自動振替
経理方式が[未成工事支出金より]の場合、完成工事高の計上とともに、未成工事支出金を工事原価科目に振り替える処理が必要となります。この完成振替伝票を自動で作成します。複数の現場の一括完成振替も可能で、さらにスピーディーな処理を実現します。
・発注・支払処理
発注から支払までの細かな業務をスムーズにサポートします。発注書の印刷もカンタンです。
・工事原価帳票
工事関連の帳票も豊富にご用意。日々の管理業務をしっかりサポートします。
・出来高管理
指定された現場の予算・発注をもとに予算残高・見込利益や進行状況を確認できる帳票です。現場で今後予想される追加発注額を直接入力することも可能です。予算額と発注額、入力した追加発注額をもとに、その現場の最終的な予算残と利益見込をリアルタイムで確認できます。
・原価予算管理
現場ごとの予算実績の対比を出力します。現場別/工種別/業者別/科目別の予算管理が可能です。ここで工事情報の参照も行えます。
・自動配賦処理
間接費(共通経費)を集計し、配賦基準に応じて各現場に配賦できます。
●日常業務
・メインメニュー
『建設大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
●月次処理
・試算表
「合計残高四桁式」「合計残高六桁式」「合計試算表」「残高試算表」の4種類で表示・出力できます。週報・旬報など、会計期内で任意の期間を指定しての出力も可能です。表示金額単位や構成比の出力など、詳細な設定が行えます。また、科目を要約することで、小計金額で試算表を確認できます。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・現場・工種・業者・摘要の5つの条件で、絞り込み出力可能です。また、導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます。
・部門集計表
科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・銀行振込処理[Super]
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理[Super]
減価償却費の自動計算はもちろん、減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。その他にも減損会計基準への対応や最新の税制改正にも対応しています。
・リース資産管理[Super]
リース会計基準に対応した内容で登録が可能です。契約から月々の支払管理までしっかりサポートします。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・分析処理
リアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。もちろんグラフ類はプリンターに出力可能です。
・資金繰管理
給与・家賃などの定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入関連の金額や予定を登録し、資金繰の状況を一覧して把握できます。また、各資金科目の予定残高の確認も可能です。
・キャッシュ・フロー計算書
登録済の科目について、金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・予算管理
部門別、科目別に予算管理を行えます。登録済みのデータを参照することで効率良く登録できるほか、勘定科目に登録した予算額を補助科目に配賦することも可能です。また、シミュレートした予算を登録し、比較することができます。
・内訳書[Super]
勘定科目の内訳明細書16種類を出力できます。帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷した提出モードと、規定のフォームのみの印刷をする手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●決算処理
・決算報告書
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力も可能で、中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定も簡単・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・消費税関連
『建設大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支社データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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平成28年4月施行の社会福祉法人会計基準対応!
規定の様式に合わせた簡単操作で、多様な福祉ニーズに的確に応えます。
法改正、会計基準、帳票など、最新のニーズに対応する社会福祉法人向け会計ソフト。
入力と同時に仕訳整理ができ、特有の語句をインプットした摘要辞書などを標準装備した使いやすさで、多忙な日常の業務を的確にサポートします。
福祉大臣NXの特長
・平成28年度の改正社会福祉法/会計基準に準拠。WAM NETにも対応!
平成28年度の改正社会福祉法と、決算書などの様式が大幅に変更された会計基準に準拠。
また、WAM NETの「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」へのファイル出力にも対応しています。
・福祉会計のために最適化されたシステム
特別養護老人ホーム、社会福祉協議会、保育園、授産施設、就労支援事業、老人保健施設など、社会福祉法人の会計のために最適化されたシステムです。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占める伝票入力部分については極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者はより高速・快適に操作可能なデザインを両立しました。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『福祉大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
伝票修正:修正する明細を選択すると、自動で伝票入力画面の指定した明細行にジャンプします。修正後、仕訳日記帳に戻ると、修正伝票を最上行に表示。すばやく修正して、スムーズに確認作業を続行できます。
伝票承認:決済されるまでは、伝票を起票しても仕訳日記帳や元帳に集計しない機能です。ワンクリックの印鑑を押す感覚で承認を行えます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
・補助簿
決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。
また、あらかじめ集計する科目を設定しておくことで、スムーズに集計を行うことができます。
・内部取引管理
内部取引を消去(相殺)して決算書を出力できます。
「内部取引消去」を実際に起票するのではなく、決算書の集計時に自動的に計算を行います。
伝票入力画面:「伝票単位」で管理する場合、仕訳を入力後、内部取引レベルを指定します。「明細単位」の場合は、明細ごとに内部取引レベルを指定します。
●予算管理
・予算管理
当初予算と、第20次+仮予算で、100次までの補正予算を管理できます。
大区分・科目ごとに摘要を自由に入力、予算書や補正予算書に出力します。
予算流用・充当にも対応。「予算付試算表(予算状況報告書)」で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。
「予算収支計算書」など多様な形式に対応し、本所・施設の予算管理をしっかりサポートします。
・事業グループ管理
サービス区分/事業/拠点などのグループ単位で予算管理を行えます。伝票および伺い書において、所属グループ単位で予算額・予算残高を集計できます。
・月次予算管理
月次での予算管理にも対応しています。年次予算と月次予算のいずれかを選択できます。
予算登録を月ごとで自由に入力できるほか、全ての月に平均値を設定することも可能です。
●次月処理
・支払管理
業者別に仕入/支払の管理を行う機能を搭載。仕訳入力時に業者名を登録するだけで、業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力します。
銀行振込処理を利用して、面倒な振込作業もスムーズに実現できるほか、『大臣バンク』を活用すればさらにスマートな運用が可能。
また、業者一覧表から業者台帳、そして振替伝票画面へとダイレクトジャンプし、いつでも金額確認とスピーディな修正が可能です。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理
登録した資産の減価償却費の自動計算を行うほか、減価償却資産の一覧表、増減確認表などの帳票も充実。面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。また、減価償却仕訳、国庫補助金取崩仕訳も自動で作成できます。平成20年度税制改正で変更された機械装置の耐用年数見直しに対応。定額法・定率法のいずれも利用可能です。
予定償却額一覧表対応:当期以降5年分の予定償却額を算出できます。減価償却額の予測が可能です。
資産の移動対応:資産の移動処理に対応しています。例えば事業所間での車両・什器・設備などを移動できます。
・補助科目明細書
補助科目を持った勘定科目について、動き・残高を確認します。出力順や金額計算方法(残高/差引)の設定、構成比の出力も可能。導入時の補助科目期首残高確認としての利用もできます。
・予算付試算表
指定した期間での試算表を表示します。収支計算書の部分は予算額との対比付で出力を行います。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
・月次貸借対照表・月次事業活動計算書・月次資金収支計算書
金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能。内部取引レベルも指定できます。
・月次比較試算表
月ごとの金額をチェックできます。金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能です。
・補助科目集計表
全ての補助科目の金額を一覧表示します。金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能です。
・摘要集計表
摘要語句、勘定科目を任意に指定して、これらの関連する伝票明細を集計できます。
・予算付収支計算書
指定した期間での収支計算書を表示します。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
●決算処理
・社会福祉充実残額シミュレーション
会計年度末ごとに必要となる、社会福祉充実残額に基づいた社会福祉充実計画の作成。
福祉大臣で、この社会福祉充実残額のシミュレーションを行い、事前の準備に役立てましょう。
・財務諸表等電子開示システムに対応
福祉医療機構WAM NET(ワムネット)「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」に対応。決算書提出に関する業務効率化が可能です。出力する拠点を選択し、6種類の受入ファイルを作成。
出力したCSVより、福祉大臣の決算書の金額をそのまま財務諸表等入力シートに取り込むことができます。
・決算帳票を一括出力
従来は書類ごとに形式を設定・出力していた決算帳票を、一括で出力できるようになりました。
「法人全体」にあたる事業グループを選択するだけで、社会福祉法人会計基準の様式に沿ったフォーマットですべての決算書を出力します。
出力前に決算整合性チェックを行う機能も搭載。決算処理を大幅に効率化します。
●配賦・分析・管理
・配賦処理
共通経費の科目だけでなく、特定の事業を指定できない共通費まで、配賦率を設定するだけで複雑な配賦処理もスムーズに行えます。
事前に設定可能な配賦基準の組み合わせを、99パターン保存できるようになりました。
・経営分析
社会福祉法人の公益性と非営利性を徹底する観点や規制改革実施計画を踏まえ、法人のガバナンスの強化や運営の透明性の向上、財務規律の強化が求められています。
『福祉大臣』では、これらをサポートするための強力な経営分析機能を搭載しています。
・その他の分析処理
社会福祉会計に活用しやすい3種類の分析帳票をご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
・事業管理機能
補助レベルまでの科目ごとに、事業管理する/しないの設定が行えるようになりました。事業ごとに設定可能です。
入力できる科目を事業単位で制限することで、担当業務外の項目を非表示にでき、誤入力のミスも防止します。
・合算帳票
連結決算による科目の合算が可能です。合算を行う各データの勘定科目の追加先を設定し、異なる科目の合算もスムーズに処理できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、事業、事業グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支部データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/26
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とびきりの使いやすさと信頼性で、会計ソフトの新時代を拓きます。
『大蔵大臣NX』の入力作業は、手書き感覚で極限まで簡略化。
さまざまな帳票類や書類を即座に作成します。
全くの初心者から上級者まで総てのユーザー様に満足していただけるよう、使う人の立場に立った機能性と使いやすさを徹底的に追求しました。
これからのオフィスに欠かせない、新時代の財務会計システムです。
●大蔵大臣NXの特長
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
・充実したセキュリティ機能
入力担当者の部門を制限できます。入力ミスを防ぎ、他部門へのアクセスを制限します。その他にも、データやメニューへのアクセスを制限するなど、セキュリティは万全です。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『大蔵大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます
●月次処理
・資金繰管理
給与支払や家賃支払、リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。
・予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、出力形態に応じた予算帳票を作成できます。予算は5パターンまで複数登録可能で、各予算で実績との比較を行えます。
・手形管理[Super]
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『大蔵大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。
・銀行振込処理[Super]
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・摘要の2つの条件で、絞り込み出力が可能です。導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます
・売掛金・買掛金管理[Super]
取引先ごとの与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックも簡単です。売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票登録も行えます
・固定資産管理[Super]
減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。
平成23年度の定率法改正、平成20年度の機械装置の耐用年数見直しなど、税制改正にも随時対応しています。
減価償却の仕訳伝票は直接法/間接法で自動起票。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却のいずれも利用可能です。
面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。
・リース資産管理[Super]
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・部門集計表
法人全体や拠点ごとだけでなく、部門・グループ単位での集計や分析が行えます。
部門は科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・分析処理
最新のデータからリアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。元帳や試算表だけではイメージが難しい、企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。
●決算処理
・決算報告書
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・キャッシュフロー計算書
登録済の科目について金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。
また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・消費税関連
『大蔵大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
・内訳書[Super]
勘定科目の内訳明細書16種類が出力できます。
帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷する提出モードと、規定のフォームのみを印刷する手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支社データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います
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資料更新日:2017/06/05
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負担の大きいスケジュール・シフト管理や
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