建設業界の会計システム「建設大臣NX」

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建設業界の会計システム「建設大臣NX」の媒体資料資料更新日:2021/08/26

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建設会計を徹底的に効率化
『建設大臣NX』は、振替伝票を入力するだけで、工事台帳、工事一覧表などの
工事関連帳票や、元帳、試算表等の経理帳票を自動作成します。
『建設大臣NX』シリーズは、これからの建設業界の会計システムに新しい時代を築きます。

建設大臣NXの特長
建設業特有の処理機能と、豊富な帳票
通常の財務管理に加え、出面管理や共通費の自動配賦、経営事項審査や工事進行基準への対応、進捗管理など、納得の機能が満載です。また、豊富な分析や帳票出力も備え、日々の経営管理を強力にサポートします。

・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。

・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。

・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。

機能紹介
●工事関連処理
・工事台帳
伝票入力時に「現場」を入力することで、現場ごとの台帳が自動生成されます。工事台帳は、明細形式のA形式と、印刷用紙同様のB形式から選択できます。
修正や確認時は工事台帳から伝票入力画面へダイレクトジャンプし、スピーディに作業を行えます。
また、自由設計台帳を用いてオリジナルの管理帳票を作成可能で、工事別の工事原価、入金額などの明細出力が行えます。

・完成自動振替
経理方式が[未成工事支出金より]の場合、完成工事高の計上とともに、未成工事支出金を工事原価科目に振り替える処理が必要となります。この完成振替伝票を自動で作成します。複数の現場の一括完成振替も可能で、さらにスピーディーな処理を実現します。

・発注・支払処理
発注から支払までの細かな業務をスムーズにサポートします。発注書の印刷もカンタンです。

・工事原価帳票
工事関連の帳票も豊富にご用意。日々の管理業務をしっかりサポートします。

・出来高管理
指定された現場の予算・発注をもとに予算残高・見込利益や進行状況を確認できる帳票です。現場で今後予想される追加発注額を直接入力することも可能です。予算額と発注額、入力した追加発注額をもとに、その現場の最終的な予算残と利益見込をリアルタイムで確認できます。

・原価予算管理
現場ごとの予算実績の対比を出力します。現場別/工種別/業者別/科目別の予算管理が可能です。ここで工事情報の参照も行えます。

・自動配賦処理
間接費(共通経費)を集計し、配賦基準に応じて各現場に配賦できます。

●日常業務
・メインメニュー
『建設大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。

・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。

・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。

・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。

・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。

・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。

・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。

●月次処理
・試算表
「合計残高四桁式」「合計残高六桁式」「合計試算表」「残高試算表」の4種類で表示・出力できます。週報・旬報など、会計期内で任意の期間を指定しての出力も可能です。表示金額単位や構成比の出力など、詳細な設定が行えます。また、科目を要約することで、小計金額で試算表を確認できます。

・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・現場・工種・業者・摘要の5つの条件で、絞り込み出力可能です。また、導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます。

・部門集計表
科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。

・銀行振込処理[Super]
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。

・固定資産管理[Super]
減価償却費の自動計算はもちろん、減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。その他にも減損会計基準への対応や最新の税制改正にも対応しています。

・リース資産管理[Super]
リース会計基準に対応した内容で登録が可能です。契約から月々の支払管理までしっかりサポートします。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。

・分析処理
リアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。もちろんグラフ類はプリンターに出力可能です。

・資金繰管理
給与・家賃などの定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入関連の金額や予定を登録し、資金繰の状況を一覧して把握できます。また、各資金科目の予定残高の確認も可能です。

・キャッシュ・フロー計算書
登録済の科目について、金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。

・予算管理
部門別、科目別に予算管理を行えます。登録済みのデータを参照することで効率良く登録できるほか、勘定科目に登録した予算額を補助科目に配賦することも可能です。また、シミュレートした予算を登録し、比較することができます。

・内訳書[Super]
勘定科目の内訳明細書16種類を出力できます。帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷した提出モードと、規定のフォームのみの印刷をする手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。

●決算処理
・決算報告書
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力も可能で、中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定も簡単・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。

・消費税関連
『建設大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。

●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。

・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。

・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。

伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。

・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支社データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。

・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。

・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。

・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。

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