Redmine

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クラウドレーダー

Redmineの媒体資料資料更新日:2021/08/12

この媒体・サービスは独自調査のため、資料がありません

Redmineとは
Redmineはプロジェクト管理ができるオープンソースソフトウェアです。やるべき作業を記録・管理したり社内で情報共有ができます。例えば、チームでシステム開発を進める場合に誰がいつまでに何をやるのか、現在どのくらい進んでいるのかをRedmineに記録することで進捗状況を明らかにし計画通りに進むよう支援します。

機能
やるべき作業を管理する「チケット」という機能が一番よく使われています。チケットはガントチャートやカレンダー、ロードマップなどで表示ができます。他にも共同でメモを作成できる「Wiki」、SubversionやGitなどと連携できる「リポジトリ」、メンバーへのお知らせを掲載する「ニュース」などの機能があります。
・チケット
Redmineで一番よく使われているやるべきことを記録・表示する機能です。Redmineではやるべきことの一つ一つを「チケット」と呼びます。チケットは一覧、ガントチャート、カレンダー、ロードマップなどの形式で表示することができます。

・チケット一覧
登録したチケットの一覧を表示します。
フィルタで条件を設定すれば、現在自分が担当しているチケットを絞り込むことができます。

・ガントチャート
チケットに登録された開始日・期日・進捗率のデータをもとにガントチャートを自動描画します。

・カレンダー
チケットに登録された開始日・期日のデータをもとにカレンダーでチケットを表示します

・ロードマップ
マイルストーンごとにチケットを分類して表示します。

・Wiki
手順書や技術的なメモ、打ち合わせメモなどを作成しチーム内で共有しながら更新します。

・リポジトリ
SubversionやGitなどのバージョン管理ツールと連携し、コミットの履歴やリポジトリ内のファイルの内容などが参照できます。

・ニュース
メンバー全員へのお知らせを掲載します。

その他の機能
・活動
・文書
・ファイル
・フォーラム

Redmineを使うべき理由
Redmineには今までの作業がよりスムーズになるメリットがたくさんあります。Webアプリケーションなので複数人が同時にアクセスでき、本社と支社が離れた場所にあっても一緒に作業を進めていくことができます。

利用シーン
システム開発をしていく上でのバグ管理、仕事の計画と進捗の管理、顧客からの問い合わせにどぼように回答したのか記録するなど様々な用途があります。

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