企業経営管理統合プラットフォーム:CCH Tagetik
Powered by Tagetik Japan 株式会社
不確実性の高い時代であるからこそ、想定外の事態が企業経営に与えるインパクトを予測し、自社の実態把握と予測をリアルタイムに行い、経営の意思決定を迅速に行っていくことが重要になります。そこで注目されるのが、将来予測や予実管理などが可能になるEPM(Enterprise Performance Management)ツールです。導入を検討されているお客様にEPMのメリットや、ツールを選択する際のポイントなどをわかりやすくご紹介します。
●EPMの導入により得られるメリット
✓予算編成や利益計画の見直しなど経営管理における業務プロセスの標準化
✓販売部門・製造部門、グループ会社などの組織横断的な情報のリアルタイム共有
✓統合管理データ(販売計画、人員計画、生産計画)による正しい経営判断の支援
✓企業価値向上のための事業ポートフォリオ・マネジメントの実現
✓非会計データを活用した将来の予測・シミュレーション
●機能の特徴
CCH Tagetikは1製品で 「予算管理」「連結管理」「開示/報告」 の3つのモジュールを網羅し、必要な各種機能を取り揃えております。
ご要件に即したモジュールをご契約いただき利用することが可能です。
企業単体での業績管理から、グループの連結業績管理まで、企業の成長や事業規模拡大に合わせて、段階的にシステムを拡張することが可能です。
この媒体・サービスはクラウドレーダー運営事務局により登録されています。
管理をご希望の方は
こちらからお問い合わせください。
●EPMの役割と選び方のポイント
外的/内的要因により経営環境に変化が生じた場合、速やかに事業計画を変更する必要があります。多くの企業で用いられているERPは、企業のマネジメントサイクル(PDCA)の D(実行)に該当します。一方のP(計画)C(分析)A(改善)に該当するEPMは、分析ツールにより将来予測を行うことができ、改善アクションプランの策定までつなげることができます。
EPMを選ぶ際は、本社を含めて地方拠点やグループ企業の経営情報を組織や事業といった多面的な軸で見れることが重要です。また、データ収集からレポート作成までを、迅速かつ容易にできるか否かも要チェックです。
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