EHR3つの特長
1.人事業務全般を網羅する機能で、高度な情報活用を実現
これまでの人事システムの多くは、給与計算を行うための人事情報管理と勤怠管理に特化しており、採用や昇格、異動を決定するための情報管理はExcelや別システムで管理を行っておりました。このような状況下では、それぞれの情報をどう活用するかは担当者の経験や属人的な視点に頼らざるを得ず、最適な人事施策をとることが出来ません。
→EHRでは、従来型の人事情報管理に留まらず、採用管理から社員の成果や能力をデータ化する目標管理・コンピテンシー機能、社員と組織を様々な側面から測定する360度評価・自己申告・従業員満足度調査なども備えており、これらの多彩な機能から収集された人事情報を一元管理することによって、多面的・多角的な情報分析を可能にします。
【多彩な機能から蓄積された情報を活用し、最適な人材活用や組織活性化をサポート】
2.アウトソーシングによって成長し続ける「ベストプラクティス」
人事が本当に活用できるシステム開発をビジョンに、これまで15年以上に渡る人事のコンサルティングとアウトソーシングで培った経験やノウハウをシステムに投入してきました。従業員によるセルフサービス化や現場への業務移管など、様々な企業のニーズに応えることによって最適な人事業務システムとして成長し続けています。
また機能の全てが人事業務プロセスをアウトソーシングしたり、シェアードサービスセンター(SSC)を運営するために最適化された人事システムで、機能の充実性や情報活用だけではなく、その業務品質や効率性にも拘っています。
【アウトソーシングを通して成長し続けるシステムを、人事変革のプラットフォームとしてご提供】
3.クラウド型システムで柔軟な機能拡張をサポート
従来型人事システムのほとんどが、自社の業務に合わない機能が多く含まれているパッケージシステムや、自社の業務に合わせて多額の費用をかけて作った自社システムでした。これらのシステムはサーバーやシステム担当者などの保守費用に加え、更にはバージョンアップなどによってコスト面で大きな負担を強いられています。
クラウド型システムであるEHRでは、お客様の業務に応じて必要な機能からスタートし、組織の成長と共に機能を拡張していくことができます(お客様のご要望に応じてカスタマイズも可能です)。
またサーバーなどのインフラの手配、セキュリティー対策、法改正等に伴うバージョンアップなど追加コストも一切負担する必要がありません。
【各企業の業務に応じた機能導入とカスタマイズで、貴社に最適なシステムをご提案】
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