最新ニーズに対応
・パワーアップした計算式機能
・受発注同時入力/売上仕入同時入力
・入金消込/支払消込
・ロット管理/ロケーション管理
・先入先出など強力な在庫評価
・自由度の高い分析帳票
・高いセキュリティによる内部統制
・グループ会社での運用に対応
強力な計算式であらゆる業種にフィット
さらにパワーアップした計算式機能。自動で数量や単価を計算。伝票入力業務を大幅に効率化します。
使いやすい・分かりやすい・導入しやすい
初心者でも直感的に使えるシンプルなインターフェースと、見やすい帳票。データの受け入れも柔軟に行えます。
あらゆる業種にフィットする3つの設計メニュー
使いやすさと基幹業務の効率を追求したインターフェース。直感的に操作できるため、初心者でもすぐに使いこなせます。
充実の機能
●計算式
・さらにパワーアップした計算式機能。
自動で数量や単価を計算。伝票入力業務を大幅に効率化します。
従来の販売大臣で高評価を受けた計算式機能をさらに強化。
伝票に計算式を設定し、業種特有の数量・単価計算処理などを自動計算します。
・関数や日付も使用可能
計算式内では、伝票部の汎用数値や明細部の入数・箱数・数量・単価・金額・汎用数値などの項目や、一時保存変数を使った式を設定可能。数値だけでなく、汎用日付などの日付項目に対しても計算を行えます。
「項目拡張オプション」を利用することで、拡張数値・拡張日付も使用できます。
・表を使った計算式
計算式で表(一次元表)を利用できます。数値や日付の範囲ごとに値を設定した表を、計算式に組み込むことができます。
●UI・設計・導入
・高速入力をサポートするカナ検索
マスター項目は、コードやカナの文字入力と同時に検索候補を表示。高速な入力が可能です。
・予約伝票
定期的に繰り返す注文などは予約伝票として登録できます。受注・発注・売上・仕入・入金・支払・受発注同時・売上仕入同時の各伝票で利用できます。
・情報パネル
画面右側の情報パネルでは、伝票入力中に請求先や在庫状況を確認できます。受注・売上などの転送情報から、転送元・転送先の伝票を呼び出せます。
・伝票画面設計
伝票ごとに配置項目や入力順を自由に設定。自動での画面作成や、ドラッグ&ドロップでの配置・編集など、入力画面を簡単に作成できます。
・帳票設計
出力形式の選択だけでオリジナルの帳票を作成できます(一部帳票を除く)。同じ種類の帳票の複数登録や、一時的な設定変更も行えます。
・レイアウトエディター
納品書や請求書などのレイアウトを直感的に作成。画像やバーコードの出力にも対応。複数枚で1組になるようなレイアウトも可能です。
・伝票システム設定
チェックに該当する場合の操作制限や、入力時の初期値を設定し、運用に則さないデータの登録を防止できます。
・伝票入力期間設定
伝票ごとに入力可能期間を設定。「締処理後に見積以外の伝票をロックする」といった運用が可能です。
・システム設定
マスターの名称やコード種別、桁数などを任意に設定。汎用マスター(5項目)を使用して、独自のマスターを管理できます。
・マスター項目設定
運用に合わせて各項目の名称や桁数、必須項目などを設定。セキュリティグループごとに項目の使用を制限可能です。また、電話番号など一意な項目で重複チェックをすることで二重登録を防止できます。
・単価取得
伝票入力時、売上単価や仕入単価、原単価にどの値を設定するのか、商品ごとに設定。単価表や期間単価表だけでなく、取引先ごとの最新実績やロット原価などを反映できます。
●販売管理
・見積・受注・売上のスムーズな連携
設計可能な入力画面や、過去データの検索・コピー機能で効率的な見積書作成をサポート。
見積を起点に、受注・売上へとスムーズに連携します。
受注伝票から売上伝票へは一括転送も可能。対象明細を一覧で確認できるだけでなく、明細ごとの転送、転送数量の変更、注文取消にも対応。
日々の業務をよりスピーディーに行うことができます。
・受発注同時入力/売上仕入同時入力[Super]
受注伝票と発注伝票、売上伝票と仕入伝票を同時に登録。受発注同時入力を行った伝票を売上仕入同時入力へ転送も可能。
入力・計上漏れのミスを防ぐと同時に、業務を最大限に効率化します。
・売上日・出荷日を別管理
売上日と実際に出荷した日をそれぞれ入力し、在庫とお金の動きを厳密に管理できます。
・出荷予定日時点の在庫状況を確認
出荷予定日時点での在庫数を確認できるため、早い段階で在庫不足を防ぐことができます。
・見積書・受注書・納品書の自動発行
見積書・受注書・納品書の自動発行や複数伝票の一括発行に対応。
・売掛残高や入金・与信状況を確認
得意先ごとに売掛金の残高や入金状況を管理。与信限度額を超える場合は、警告表示や伝票登録時のブロックを行えます。
・様々な角度からの分析
台帳、月報、推移表、比較表といった帳票をご用意。分析目的に応じて集計対象や表示項目などを設計し、オリジナルの帳票を作成できます。
・確実な請求・回収
締日ごとに請求締切処理や請求書を発行します。締切処理前の確認や、請求書仮発行、請求番号の付番も可能です。
入金伝票の自動起票、消込、回収予定額や回収率の一覧も行えます。
●仕入れ・在庫管理
・スムーズな発注・仕入
受発注同時入力/売上仕入同時入力をはじめ、見積からの転送、発注から仕入への一括転送など、効率的な機能で業務を省力化します。
・様々な業種に対応するロット管理[オプション]
仕入・売上時に商品のロットNo.を設定し、ロット別の在庫管理が可能。また、ロットNo.をもとにしたロットトレースも行えます。
時系列順にロットの移動を確認できます。トレースフォワード/トレースバック両方の集計に対応しています。
・ロケーションごとの在庫管理[Super]
倉庫ごとにロケーションを登録し、倉庫・ロケーション・商品別の在庫数を管理。
倉庫・ロケーション単位で棚卸を行うこともできます。
倉庫間や倉庫内での場所移動が発生しても、伝票入力によって在庫データへ反映できます。
・在庫の所在・状態を詳細に管理
倉庫・ロケーション・商品・ロットごとに、在庫の所在や状態(有効期限・品質)を詳細に管理。
受注残や発注残を加味した予定在庫の集計や、指定日より後に出荷が行われていない在庫も確認できます。
・商品別に設定できる在庫評価
商品の特性に合わせて在庫評価方法を設定できます。評価単位は商品別、またはシステム全体が選択できます。
・銀行振込依頼書
仕入伝票から銀行振込依頼書や振込データを作成できます。
・支払消込
仕入伝票の消込と同時に、支払予定額をもとに支払伝票を起票。支払漏れの防止とともに入力業務を効率化。「入金支払消込オプション」を利用することで、伝票単位や明細単位での消込が可能です。
●自動化・デジタル化
・自動集計
あらかじめ設定した日時や条件で自動集計を行うことができます。
時間がかかる集計処理を業務時間外やオフピーク時に行うことで、業務をさらに効率化できます。
・入金自動起票
金融機関から受け取った入金データから入金伝票を一括起票。履歴をもとに自動的にマスターが設定されます。
・企業間の電子取引、「中小企業共通EDI」に対応
販売大臣AXは、中小企業共通EDI標準仕様準拠製品・サービス認証のレベル1業務アプリに認証されています。
(「EDI対応取引プロセス:注文・回答」に対応)
中小企業共通EDI準拠サービスと連携することにより、販売大臣AXのデータを注文情報や出荷情報として各取引先へデータ送信できます。
・大臣AXシリーズ直接連携
大蔵大臣AXとの直接連携に対応。
販売大臣AXで登録された伝票データや科目設定をもとに仕訳データを作成し、連携先の大蔵大臣AXへ登録します。
・大臣NXとのファイル連携
大蔵大臣NXへ連携可能な仕訳データのファイル出力を行えます。
また、販売大臣NXのデータからの移行機能も搭載予定。マスターや帳票、レイアウトを販売大臣AXへ引き継ぐことができます。
>>資料の詳細を見る
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