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資料概要 |
資料更新日:2023/12/04
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DIGGLE(ディグル)は、予実管理に関わる面倒な作業を効率化して、スピーディーにより良い意思決定を支援するクラウドサービスです。
多くの企業では、エクセルやスプレッドシートを使って予算や見込み、実績の管理を行っていますが、
データの投入や集計にかなり工数がかかってしまい、またミスも生まれやすい現状があります。
DIGGLEでは、各種会計システムから出力されたデータを投入することで、自動で集計して、見たい形ですぐに表示可能。
さまざまなデータ入力方法に対応しており、経営企画や経理財務担当だけでなく、全社で同じプラットフォームで数字を確認できます。
効率的にデータを集計して分析することで、よりよい経営判断や意思決定を支援していきます。
【主な特徴】
■実績を自動突合して、PLがすぐに完成。予算策定から見込・実績の管理、分析まで、これ1つで可能です
会計システムから出力した実績データを取り込めば、自動で管理会計フォーマットへの変換・突合され、過去データや変更履歴との差分も、簡単に比較できます。さらには同じツール上で、見込管理や予算策定もでき、ファイルが分散する心配もなくなります。
■財務指標だけでなく、KPIの管理まで。全社で数字に基づく意思決定の文化づくりができます
売上や費用といった財務指標のほか、顧客数や販売数といった非財務指標も一緒に扱えます。予実差異がどこで出たかをすぐに特定でき、数字に基づいた早めのアクションを打てるように。より質の高い意思決定できる環境づくりに寄与します。
■実務経験が豊富な担当者が、導入後もずっとサポート。予実管理の仕組みづくりまで一緒に行います
「ツール導入しても、きちんと現場で活用できるのか不安」なんて方もご安心ください。大手企業などで経営企画の実務を経験してきた担当者が、導入だけでなく、運用開始後もずっとサポート。さらには一緒に予実管理体制をつくる支援も行います。
【主な機能】
■経営にいきる予実レポート
・スプレッドシートの統合・バージョン管理から解放。レポート作成工数を大幅削減。
・着地予実差異に加え、前月・前週など任意のタイミングとの差分分析を可能にするスナップショット機能も搭載。予算だけでなく任意の時点との着地見通しの差異を可視化。
■予算策定機能
現行年度の実績+見込をベース予算としてコピーし、予算策定の参照数値に活用。
数値のコピー・変更をDIGGLEで完結し、集計の手間や煩雑なバージョン管理を解消。
■見込み管理
直観的な見込みUIにより、事業部側の予算責任者でも簡単に見込みをアップデート。
■CSV変換機能
予算と会計実績元帳の突合はCSV変換機能によってノーコードで実現。2.5日かかる予実突合工数を30分に削減し、本来必要なデータ分析と資料作成のための業務に注力。連携実績は、freee、奉行、PCA、SAPなど。
■コメント機能
表計算ソフトでの実現が難しい「予実差異の原因」「予算数値の根拠」のコミュニケーションや、「数値変更に対する履歴」などはコメント機能で解決。DIGGLE上でコミュニケーションが完結し、情報密度が飛躍的に向上。
【ご利用企業さまの紹介(一例)】
・JR九州様
・SmartHR様
・Chatwork様
・OPENWORK様
・HENNGE様
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2024/08/23
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就業管理業務を強力にサポート!「MAJOR FLOW 勤怠管理」
就業管理システムのMAJOR FLOW 勤怠管理は労務コンプライアンスの強化と業務効率化を協力に支援!
「MAJOR FLOW 勤怠管理」は就業時間の集計や有給休暇残数の管理、給与システム連携など、就業管理業務に必要な機能を網羅。
マルチデバイス対応でどこからでも使いやすく、シフトやフレックス、変形労働などにも柔軟に対応できるので
多様化する働き方に対応。健全な就業管理の実現に向け、幅広い支援をお約束します。
「MAJOR FLOW 勤怠管理」は20年以上にわたって蓄積されたお客様の要望やノウハウが組み込まれた勤怠管理システムです。パッケージ版とクラウド版を用意しており、クラウド版は月額3万円(税抜)からお手軽にご利用頂けます。
>>資料の詳細を見る
- MAJOR FLOW Z TIME 概要文提案資料.docx
- MAJOR FLOW Z CLOUDカタログ202003.pdf
- 5分でわかるMAJOR FLOWご紹介資料 1.pdf
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資料更新日:2023/06/30
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GLASIAOUS(グラシアス)は31の国、1300社超の実績を持つ、多言語・多通貨対応のクラウド型国際会計&ERPサービスです。最短5日・月額28,000円から利用可能。世界各地のパートナー・専門家と共に、記帳代行からグループ全体の管理まで、海外ビジネスの経営管理をお手伝いします。また、インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、海外取引が多い日本本社でも多くご利用いただいています。
●GLASIAOUSの強み●
【1. 多様なニーズに応える機能(海外子会社・中小企業~上場企業まで対応)】
法人の規模/業態に合わせて「一般会計」「債権債務」「販売購買」など利用範囲を選択できるだけでなく、現法の仕組みを変えない“見える化”としての利用も可能です。更には、「様々な軸で財務分析できる管理会計機能」「IFRS対応」「内部統制機能」など日本本社のIPO準備にも対応した機能を装備しています。
【2.グループ管理/連結決算の早期化】
グループ会社の財務諸表を本社基準で統一した形式で比較して参照・出力する機能や、グループ会社の内部取引を抽出する機能があります。さらに単純合算のほか、連結会計パッケージへの取込用ファイルの出力も可能です。
【3.グローカル仕様/多言語・多通貨】
複数会計基準・各国税制に対応しているため、各国基準に即した財務諸表を出力できます。また、多言語・多通貨に対応しており、言語をボタン1つで切替可能で、摘要には自動翻訳も利用できます。為替差損益の自動計算や外貨評価換算にも対応しています。
【4. コンソーシアムによる専門家の支援】
GLASIAOUSでは、世界各地の会計事務所とIT企業が一体となり、「コンソーシアム」を結成しています。システムだけでは解決できない現地課題について、国際会計の専門家がサポートすることで、海外ビジネス推進を支援します。
【5.安心にご利用いただけるセキュリティ対策】
MicrosoftのAzureを利用し、通信の暗号化・脆弱性対策・ログイン管理を行っており、年間99.5%の稼働率を担保しています。また、プライバシーマーク・SOC1Type2報告書・ISO(予定)などの第3機関の認証も取得しています。
>>資料の詳細を見る
- クラウド型 国際会計&ERPサービス_GLASIAOUSカタログ.pdf
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資料更新日:2022/03/01
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ジョブカン経費精算は、経費精算の申請・承認・管理などの経理業務をクラウド化します
【ジョブカン経費精算でできること】
■Point 1 交通費精算
▽乗換案内連携
ジョルダンの乗換案内と連携し、金額を自動算出できる他、乗換案内で検索された実績や最安値の保証を視覚的に表示できます。
▽ICカード読み取り
鉄道系ICカードの履歴情報を取り込んで、交通費明細に反映させることができます
■Point 2 仕訳データ・FBデータの作成
▽仕訳データの自動生成
申請内容から勘定科目を判定し、自動で仕訳データを生成することが可能です。
ダウンロードした仕訳データを会計ソフトに取り込むだけで、経理処理が完結します。
▽FBデータの自動生成
経費精算の申請内容を元に、全銀フォーマットのファームバンキングデータを自動で生成します。出力したデータをオンラインで取り込むだけで、振込業務も完結します。
■Point 3 経路分岐
申請時に入力された項目によって、承認経路を自動的に変更することが可能です。
申請する情報を自動的に判断して、画面が切り替わることなくリアルタイムで経路が変更されるため、申請時のミスや申請者の負担を軽減します。
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資料更新日:2022/03/01
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申請・承認業務にかかる時間を約1/3*に削減
* 『ジョブカンワークフロー』導入企業アンケートより。
【ジョブカンワークフローの機能・特徴】
■Point1 あらゆる申請書に対応
「マウスでクリックして移動するだけ」の簡単な操作で稟議書などの申請フォーマットを作成できます。
チェックボックスや日付・月の選択、数字、テキスト、見出しや説明文など、カスタマイズは自由です。
また、会社でよく使われる申請書のテンプレートも50種以上ご用意しています。
テンプレートを選んでカスタマイズも可能です。
■Point2 柔軟な承認経路の作成
承認経路はクリックのみで簡単に作成できます。複数のパターン、複雑な経路も作成可能です。もちろん、作成経路の数に上限はありません。
申請時の入力内容で自動的に判断して、設定された経路に切り替えるため、申請時のミスや申請者の負担を軽減します。
■Point3 入力内容を自動制御
申請書の項目に入力種別(文字・日付・数字・ラジオボタンなど多数)を設定でき、さらに必須設定や入力制御機能があるため、申請ミス・漏れを大幅に削減できます。
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- ジョブカンワークフロー_サービス資料2203.pdf
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資料更新日:2020/10/01
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X-pointワークフローが仕事を変える。
「まるで紙に書くような」直感的な入力フォームで「書類管理の新しいスタイル」を提案する簡単なワークフローです。X-pointであなたの業務を進化させてください。
●クラウド版の特長
パッケージ版と同じ機能を、安心のクラウド環境でご利用できます。
シェアNo.1ワークフロー「X-point(エクスポイント)」と同じ機能をクラウド環境でそのまま利用することができます。サーバーいらずで導入もスムーズ。蓄積されたノウハウが詰まった高機能なワークフローシステムをぜひクラウドでお試しください。
<簡単で高機能、他にないワークフロー X-point の特長>
多くの企業様に導入いただいているX-pointでは、お客様の声や利用シーンを反映しながらブラッシュアップを重ねてきました。
●帳票がまるで紙のようだから今までと変わらない
いままで使い慣れた書類のまま、ワークフローをご利用になれます。
現場の業務を変えなくても仕事が進化します。
フォームの作成もノンプログラミングで可能。自社様式の申請書をそのままWebで表現できます。
●ワンクリックで承認できるから書類がすぐ回る
ワークフロー上で書類を確認後は承認ボタンを押すだけ。
次々に承認することが可能です。承認状況も見える化するため自然と承認速度が上がります。
●すぐに書類が見つかるから仕事がすぐ終わる
膨大な書類から1つの申請書を探すのは手間も時間もかかります。
X-pointでは書類を選択しての絞込検索、件名でのフォームをまたいだ検索、日時を指定した範囲検索など様々な検索が可能です。
よく使う検索条件は保存して再利用することも可能なので書類を見つける時間が短縮できます。
●全部保存されているから、データが活用できる
入力されたデータを様々な条件・角度で集計することができます。
一覧クエリ、サマリ集計、クロス集計だけでなく、集計データをグラフ表示することができるため、視覚的にデータを把握することができます。
データを二次利用して仕事をさらに効率化することができます。
●グループウェアと連携するから違和感なく使える
desknet’s、サイボウズオフィス、Google Appsなどの各種グループウェアと連携することが可能です。
シングルサインオン(SSO)の実現やガジェット、ポートレット提供を行うことで、今までご利用のグループウェアの一機能のようにご利用いただけます。
●モバイルで使えるからどこでも仕事ができる
iPhoneやiPadなどのデバイスに対応しています。
外出先・出張先でもX-pointを確認し、申請・承認することができます。
●多くの利用者がいるから、安心して使える
導入実績も1500社を超え、さまざまな業種・業態のお客様に幅広くご利用いただいています。
たくさんのユーザが利用しているワークフローをぜひあなたのオフィスにも。
●シェアNo.1のワークフロー
5年連続ワークフローシェアNo.1の実績は信頼の証です。
オンプレミスでもクラウドでも、多くのお客様に採用していただいてます。
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資料更新日:2019/10/04
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【ビジネス環境の変化とIT】
スマートフォンが普及し、さまざまな機器がインターネットにつながるようになって、Web上のサービスは急速に多様化してきました。ネットとリアルの店舗を統合して利便性を高めたり、在庫状況をリアルタイムに管理して即日配達を可能にしたり、スピーディーできめ細やかなサービスをすばやく提供することが求められるようになっています。それを実現するためにはITの活用が必須。今までの企業内活動の効率化から、よりスピーディーで利便性の高いサービスをお客さまにすばやく提供するためのITへと、その役割りも変化しています。
【Cosminexusで、「スピーディーなサービス」を「すばやく提供」】
スピーディーなサービスをすばやく提供するためには、サービスを担うITシステムを迅速に開発・改修することが必要です。それを可能にするのがミドルウェアの共通化。アプリケーション開発・実行環境の共通化とシステム間連携基盤の導入が、威力を発揮します。
【すばやく提供 ~アプリケーション開発・実行環境の共通化~】
スピーディーなサービスを提供するには、サービスが必要とするデータをすばやく取得できなければなりません。そしてお客さまの真のニーズを実現して満足を高めるためには、お客さまやさまざまな機器が発信する情報と従来システムに蓄積された情報を、すばやく連携させることが必要です。そこで有効なのが、データ取得やシステム連携に必要なミドルウェアを共通化してシステム間連携基盤を導入することです。システム間連携基盤を通じてデータをすばやく取得できるため、スピーディーなサービスを提供できます。また、システム間の連携を一元管理できるので、システムの追加や変更に伴う影響範囲が明確になり、システム改修などのコストを削減できます。
【Cosminexusの新機能】
Cosminexusでは、2014年秋の機能強化で、すばやくサービスを提供するための機能を追加しました。
これまでネックになっていた「人手」による部分を、標準化・自動化・見える化することで、システム構築およびシステム検証の工数が削減できます。
【すばやく確実なシステム構築 ~デプロイとセットアップの自動化~】
システム設計は「個々のSEのスキル」によるところが大きく、システム構築は「人海戦術」になることもしばしば。Cosminexusは、スキルを「標準化」、人海戦術を「自動化」することで、スピーディーなシステム構築を支援します。
・Excelシートに入力したパラメータを元に、デプロイとセットアップを実施します。
・実績のあるシステム構成やパラメータ値をテンプレートとして登録できます。このテンプレートを再利用することで設計が標準化され、設計作業の省力化・期間短縮が図れます。
・構築作業はテンプレートをもとに自動で行われるので、ミスの無い確実なシステム構築が可能です。
【高効率なシステム検証 ~テストの自動化・性能ネックの「見える化」~】
Cosminexusは、テスト工程を効率化し、性能ネック箇所の解析をスピーディーに行うための機能を提供します。
《テストの自動化》
システム更改時には、開発工程のかなりの部分を占めるテスト工程。この工程の一部が自動化できます。
・本番システムで蓄積したパケットデータを再現させることで、新システムのリグレッションテスト*が行えます。応答データの突合せも自動で行えるためテスト効率の向上が図れます。
・蓄積したパケットデータから、実施したい業務テストが再現できます。蓄積したデータの投入間隔も自在に変更することができるため、高負荷テストも簡単に実施できます。
*リグレッションテスト:システム変更時に、その変更によって予想外の影響がないか確認するテスト
《性能ネックの「見える化」》
システムが大規模化すると、性能障害が発生した場合に原因の特定が難しく、調査が長時間化しがちです。WebサーバからDBサーバへ一連のトランザクションでの流れを、パケットデータにより一元的に可視化することで、性能障害となったトランザクションを特定してリアルタイムに表示できます。
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- クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus
- 【Cosminexus V9】 クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus:uCosminexus Stream Data Platform ストリーム処理
- Hitachi Elastic Appliaction Data Store
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資料更新日:2022/01/20
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● 予算会計エクスプレスの導入効果
①業務の標準化も楽々!
業務の標準化は、担当者のローテーションや退職への備えとなります。
標準化はシステムの利用が不可欠となりますが、その中でキーとなる「運用フロー」「操作性」「業務分担」に着目し、自社に最も合う製品を選択することが重要です。
②人手や工数を大幅削減!
予算業務は、データ集計やレポート作成をはじめ、人手を要する作業が多く、データのチェックにも工数がかけられています。システム化により、本来人が対応すべきでない定型的でミスが出やすい作業を、システムに任せることができます。
③高度な予実管理でPDCAをスムーズに!
予実管理の実効性は、データレベルの高度化と、分析時間の確保、タイムリーなレポートにかかっており、いずれもシステムなしでは実現が難しい領域です。まずは、システム化で業務効率を高め、分析作業に十分な時間を確保することが重要です。システム化で容易にデータレベルを高度化でき、Excelと異なり、データ密度に関係なく必要なレポートがすぐに得られますので、PDCAの実効性が大幅に改善します。
④業務分散が可能に。プロセスの検証で予実管理も向上!
多くの場合、上場準備段階では、限られた人員で業務に対応するため、予算管理が特定の上級者に依存し、その結果として業務の実施レベルや統制面で不備が生じてしまいます。
これらは、システム化による業務分散やプロセスの検証性などで格段に向上しますが、業績予想業務やキャッシュ・フロー計画の作成といった、IPO審査で着目される課題についても十分な対処をしたいところです。
●予算会計エクスプレスの機能ポイント
・仕分けでより精密な予算キャッシュフロー
予算を仕訳化することにより精緻なCF予算立案が可能に
・エクセルライクな入力画面
直感的に入力しやすいEXCELライクな入力画面
・実績データと予算データの一元管理
さまざまな会計システムからEXCEL形式での実績取込
・着地予想値の作成・管理
他システムとの連携でより多角的な分析も可能に
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資料更新日:2021/12/15
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■予算管理 / 予算編成 / 経営管理システム Sactona 製品特徴
Sactona サクトナは、管理会計・経営管理を高度化・効率化するためのクラウド対応型経営管理システムです。中期計画、事業計画、経営計画、予算編成、予算実績管理、見込管理、グループ管理、経費予算管理、プロジェクト管理などの様々な管理会計・経営管理業務への適用が可能なエンタープライズソリューションです。
■予算管理等の様々な管理会計・経営管理業務への適用
Sactona(サクトナ)を活用することで、次のような経営管理業務の高度化・効率化が可能です。
・予算編成 予算管理 予実管理 見込管理 経営計画 事業計画
・連結管理 グループ会社管理
・部門別管理 支店管理 販売店管理
・グローバル製品別管理
・アクティビティ別経費予算管理 経費実績管理
・製品モデル別研究開発費管理
・プロジェクト予算管理
・PSI管理
・業績評価 業績レポーティング
・中長期計画 事業計画
・為替シミュレーション 販売単価シミュレーションなど
■Automation(オートメーション)機能を標準装備
Sactona(サクトナ)では、データの取込みからレポート出力までをワンクリックで実行することが可能です。また、見込データ等、各ご担当者様が入力されるデータは、入力フォームからのデータ送信と同時に外貨換算、単純合算、連結消去データが自動作成されるため、ワンクリックすら不要です。
■機能一覧
・計画・見込みなどの将来予測をExcelの使い勝手はそのままに、各拠点・子会社等のデータを効率よく収集
・会計システムとのデータ連携
・予実差、見通し差については差異理由などのコメント情報も同時に収集し、一元管理
・集計作業・整合性チェック・締切管理のような「ムダな手作業」を徹底的に排除
・各社データ入力と同時に、外貨換算や費目別・組織別集計が自動で行われることはもちろん、事業別・地域別・機能別等の様々な階層でも自動集計
・各社データ入力と同時に連結消去データの作成も可能
・為替レート等の様々なシミュレーション
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資料更新日:2021/12/08
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■エフトラ EFOとは
エフトラ EFOは、フォーム改善と成果最大化に必須の機能をワンストップで提供します。
・充実の入力支援機能で、平均22%の改善効果。
業界最大級の機能数を誇るエフトラEFOの入力支援機能は、
「導入だけ」で平均22%の改善実績がございます。
もちろん、スマートフォン向けサイトのEFOにも完全対応。
■機能紹介
・入力支援機能
フォームにおける入力ミスはユーザーに多大なストレスを与え、またフォームでユーザーが離脱してしまうことは、ビジネス上大きなチャンスロスとなります。
エフトラ EFO(f-tra EFO)は、入力形式の事前指示や分かりやすいエラー表示によって、フォームでのエラー率・離脱率の低減に貢献します。
・レポート機能
エフトラ EFO(f-tra EFO)では、各フォームの成績を期間別/入力項目別/ブラウザ別に分析する事が可能です。ユーザーが入力ミスや離脱をした項目をレポートする事で、フォームの問題点を可視化。また、時系列でもデータを取っているので改善後の変化も見ることができます。
・設定機能
エフトラ EFOでは、管理画面からEFO設定の登録・変更が可能です。
ボタンひとつでフォームを取り込み、15分程度ですべての設定を完了させることが可能です。
実際にフォームを見ながらアラートやナビゲーションの設定ができるほか、その場で設定内容を反映・確認が可能なプレビュー機能も搭載。初心者にもわかりやすい設計となっています。
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資料更新日:2021/11/04
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【電子帳簿保存法対応!】社内規定に合わせて柔軟に対応できる経費精算システム「J'sNAVI NEO」
J'sNAVI NEOは、JTBが開発した経費精算システム。
一般経費や交通費、交際費などの経費精算はもちろん、出張時の立替・仮払・突合せ作業も不要に。
経理担当も社員も大幅な業務効率化を実現できます。
■経費精算システム「J'sNAVI NEO」が選ばれる理由
①抜群のコストバランス
経費精算業務において広範囲でカバーできる豊富な機能を兼ね備えているので、貴社の規定に柔軟に対応可能です。
かつ導入時は専属SEが、稼働後はサポートチームが手厚いサポートで導入・運用をお手伝いさせて頂きます。
②電子帳簿保存法の要件に適合
自社の要件に対応した経費精算システムの導入に加え、きめ細やかなサポートを受けることができるため、経費精算業務のより一層のペーパーレス化を促進することが可能となります。
③会計システムとの連携
支払先や勘定科目など様々な項目で仕訳されたデータを出力することが可能です。会計システムへの入力や取り込み作業の手間がなくなり、ミスも軽減されます。
〈連携システム一例〉
勘定奉行クラウド/SAP/OBIC7/Oracle EBS/勘定奉行/GRANDIT/COMPANY…他
④JTBならではの出張手配機能
J'sNAVI NEOを介してお手配頂いたチケットのお支払いは会社一括請求のため社員立替が不要となり、社員への負担も軽減することができます。
さらに、ご利用実績データの連携ができるため、カラ出張などの不正を抑止します。
■主な機能
・電子帳簿保存法対応(JIIMA認証取得)
・領収書のスマホ取り込み
・勘定科目の自動仕訳
・会計システムへの自動連携
・振込データ(FB)作成
・規程チェック
・コーポレートカード連携
・国内外チケット手配
・定期区間の自動控除、経路検索サービス連携
・交通系ICカード利用データ取込
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資料更新日:2021/10/25
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経費精算の煩雑な手続きを一元管理・省力化できるシステムです。
社内で発生する様々な経費(交通費、出張費、会議費、交際費など)の
申請~承認~支払処理の電子化、一元管理を実現するシステムです。
「eKeihi」は使いやすさを重視した経費精算システムです。
各種自動入力機能で、
精算書作成の手間を大きく削減!
■各担当者の経費精算業務を効率化
申請業務(社員):各種自動入力機能で、精算書作成の手間を大きく削減!
・ICカード、クレジットカード連携などで自動入力!
・領収書をスマホで撮影すれば文字認識して自動入力!
・入力補助、エラーチェック機能で人的ミスを削減!
承認業務(承認者):承認の効率化機能で、ご多忙な承認者を徹底支援!
・外出・出張先でスマホで簡単承認できる
・複数の申請をワンクリックで承認、大量申請もサクサク処理
・多忙で承認期限に間に合わない時には代理承認も可能!
経理業務(経理担当者):60種以上の会計ソフトに連携、入力・転記作業のムダを徹底削減!
・60種以上の会計ソフトと連携の実績
・完全自動連携も可能
・FBデータ出力が簡単
・名寄せにも対応
・振込処理を効率化
・電子帳簿法対応でペーパーレス化を実現!
■機能
申請・精算・承認機能
・交通費精算
・経費申請・経費精算
・出張申請・出張精算
・支払依頼(請求書)
・承認フロー
各種カード・サービス連携
・ICカード読込
・クレジットカード連携
・プリペイドカード連携
経理業務効率化
・会計ソフト・各種連携
・送金システム連携
・電子帳簿保存法対応(スキャナ保存)
・電子帳簿保存法対応(電子取引)
その他機能
・データ連携
・帳票一覧
・海外出張申請・精算
・振替伝票
・帳票レイアウト変更
・英語対応
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資料更新日:2021/10/13
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事業者間(BtoB)の受注・発注をWeb上で
驚くほど簡単に導入できるクラウド受注・発注システムです。
<受注する方>
受注から出荷・請求処理までWeb上で完結。
■受注システムでできること
・Webで受注
オリジナルの注文フォームが驚くほど簡単に作成できます
・受注情報の共有
受注データは複数人でタイムリーに共有できます。
・出荷・請求処理
請求書や納品書、送り状などが作成できます。
■コレックの活用方法
・Web上に受注の窓口を設置する
自社のホームページに注文フォームのバナーやリンクを貼るだけで
簡単にWeb受注を始められます。
パスワードを設定することで既存の取引先のみに限定公開することも可能です。
・特定の卸先や取引先に案内する
コレックのメール配信機能を利用することで特定の卸先や
取引先にだけ注文フォームを案内することができます。
取引先ごとに商品や価格を変更することも可能です。
・受注会など対面販売で利用する
展示会や受注会後のデータ入力作業をなくせます。
その場で卸先や取引先と受注数量を選択するだけで簡単に受注を記録できます。
控えはメールで送信できます。
■受注業務に便利な機能
・取引先ごとに注文フォームをカスタマイズ
取引先ごとに提案商品や価格を変更した注文フォームを作成することができます。
・商談や電話などの受注も登録可能
商談や展示会、電話などの受注を簡単に登録でき、取引先への控えも自動発行されます。
・いつでもどこでも受注がわかる
受注が入るとメールでお知らせします。外出中でもタイムリーに受注の確認が可能です。
・受注データをダウンロード
受注は一覧で確認ができ、CSVやPDF形式で一括ダウンロードができます。
・受注データから納品書・請求書を作成
PDF形式の納品書や請求書をクリックだけで作成できます。
・複数の担当者で利用
営業担当や受注担当との間で、受注情報の管理・共有が格段にラクになります。
■卸先や取引先に喜ばれる受注システム
・いつでもどこでも発注できる
スマホやタブレットでも発注できるので時間や場所を問いません。
・ミスや漏れがなくなる
電話の聞き間違いや入力間違いなどのミスや漏れがなくなります。
・発注履歴が自動で残る
発注の履歴がデータで残るので紙での管理が必要なくなります。
<発注する方>
発注書の作成、送信、管理をすべてWeb上で。
■発注システムでできること
・発注書の作成がweb上でかんたんに
・クリックだけでFAXやメール宛に発注書が送れる
・発注情報がまとまるので管理・共有が手軽に
■発注業務に便利な機能
・発注額集計レポート
発注額は自動で集計されるため、予算管理が簡単になります。
・作成途中の発注書を一時保存
作成途中の発注書を一時保存できるので、スキマ時間を有効活用できます。
・発注履歴からの再発注
発注履歴に保存された発注内容を元に、クリックだけで簡単に再発注ができます。
・入荷状況のチェック
発注した内容をもとに、入荷・未入荷の管理ができます。発注内容にはメモも残せます。
・発注書への商品登録
商品登録をすると数量の入力だけで発注できるので、くり返しの発注が楽になります。
・複数の担当者で利用
複数の発注担当やオーナーとの間で、発注情報の管理・共有が簡単になります。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/09/27
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業務効率アップ、コスト削減を最短1日で実現する
電子帳票クラウドサービス「TechRepo(テクレポ)」
現在お使いの紙のフォーマットをそのままシステム化
便利な入力補助機能、入力ミス&漏れの軽減
リアルタイムに進捗把握、容易な履歴検索、他システム連携
PC、スマホ、タブレットのブラウザだけで利用可
■電子帳票クラウドサービス「TechRepo」とは
・現在お使いの紙のフォーマットをそのままシステム化
・入力補助機能で入力時間の短縮、入力漏れ/入力ミス軽減
・報告書内に撮影した写真を取り込み可能
・データを一元管理しているのでリアルタイムの進捗把握可能
・クラウドサービスなのでブラウザのみで利用可能
・現在お使いの報告書を登録するだけで短期間で利用開始可能
・製造業、点検保守、工事、採用など様々な用途で利用可
・受発注、台帳管理など複数の帳票をまとめて管理可能
■TechRepoの強み
・フォーマットは問わず、複雑なあらゆるフォーマットに対応
数百に及ぶ入力項目、写真付き、手書きサイン、印鑑付き、イラスト画像、複数ページ、
縦又は横のフォーマットなど、どのようなフォーマットにでも対応可能。
・現在利用している紙やExcelのフォーマットは変わらないので誰でも操作可能
従来のフォーマットをそのまま使えるので、操作方法を覚えることなく容易に操作可能。
・様々な入力補助機能で、入力時間の低減、自動チェックにより入力ミス&漏れの軽減
報告書の項目毎に文字列、数値、日付、時間、選択、住所、チェックボックス、
写真、手書きメモ、印鑑、マスタ参照、自動計算、前回値表示などの種類を指定でき、
入力時間を大幅に低減。
また、入力漏れ/入力ミスの自動チェックにより手戻りを大幅に軽減。
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資料更新日:2021/09/27
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コミュニケーション・情報共有と業務効率化をサポート
グループウェア NetOfficeAD
■製品
コミュニケーション・情報共有と業務効率化をサポートするグループウェアNetOfficeAD
働き方改革、ウィズコロナ時代のコミュニケーション・情報の共有は、
対面によらずともスピーディーに伝達され、
業務効率化も同時に達成されるべきという重い課題を背負っています。
NetOfficeADは、従来のグループウェア機能による、コミュニケーション活性化と情報共有に対する強力なサポートに加え、多数のオプション機能による業務効率化に対するソリューションを揃えています。
パソコン、スマホ、タブレットから、いつでもどこでもNetOfficeADにアクセスでき、
新たな時代のビジネスをリードしてゆきます。
・時間・場所に制限されないウィズコロナ時代に最適のソリューション
・組織や階層にとらわれない社内コミュニケーション・情報共有の実現
・豊富なオプション機能: SFA、データベースポータル、ワークフロー、勤怠管理、電子給与明細、
出張旅費管理等
■NetOffice ADの特徴
SSLによる暗号化、パスワード入力ミスによるロック機能、
ログ情報からの不正アクセス管理などセキュリティを強化
・お知らせ機能が充実、「気づき!」を支援
・クラウドサービスにより簡単導入・簡単運用
・入力の二度手間をなくす機能間連携
・重要情報へのアクセスは細かな制限設定可能
・多彩なオプション機能を選択可能
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資料更新日:2021/09/27
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クラウド活用のルート型営業支援システム『ルートマン』
『ルートマン』は、クラウド・タブレット・モバイルプリンタを活用した、
ルートセールス業務をサポートする営業支援システムです。
『ルートマン』は、ルートセールス業務を支援するクラウドシステムです。
ルートセールス員は、タブレット、モバイルプリンタを携帯します。
自動作成されたルートに従い得意先を順次訪問し、
得意先で販売品の売上・納品・入金・領収処理が効率よく可能です。
【機能】
■登録された基本情報により訪問スケジュール、ルート一覧を自動作成
■得意先で、ミスなく、漏れなく売上・入金を処理
■タブレットの簡単操作でスピーディーに伝票発行
■商品変更や訪問先追加、車載在庫確認など自由自在
■タブレット入力の売上や入金データはクラウド上で一元管理
■帰社後、日計表で実績把握!実績データを基幹システムに送信
【導入効果】
■ルートセールス業務のミスの撲滅と効率化
・計算間違い、商品違い等のミスの撲滅
・売上関連処理の時間短縮
・帰社後報告作業、翌日商品準備等の時間短縮
・ルートセールス員の1日訪問箇所数の増加
■管理面強化と見える化
・業務の属人性がなくなり、代配や担当変更が容易に
・日計表による売上実績でルートセールス員の成績を把握
・日々の得意先売上を正確に把握
■在庫精度の向上
・車載商品が日々棚卸でき、全社レベルの在庫精度向上
・過剰発注を抑え、適正在庫を維持可能
■時間短縮
(一例)
・訪問前の準備作業の効率化(30分短縮)
・得意先1社あたりの訪問時間短縮(5分短縮)
・帰社後作業の効率化(20分短縮)
・1人1日平均14件訪問→2時間短縮で4社訪問増が可能
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資料更新日:2021/09/22
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規模の大小は問いません。導入から修理までしっかりサポートいたします。
パソコン、タブレット等の大規模展開サービス
●サービス概要
パソコン、タブレット等の大規模展開サービス
iPad,Windows,Chromeデバイスの大規模展開を請け負います。
■サーバからのイメージ配信による一斉展開
■手入力によるミスを防ぐためのバッチ処理
等の技術を駆使して短期間での導入を実施します。
●サービス特徴・強み
・豊富な経験を生かした確実な作業
パソコン、タブレット等の大量展開に特化したメンバーで対応します。10年以上の経験を豊富なノウハウを持った精鋭揃いです。綿密な打ち合わせと結果を伴った成果によりお客様からも高い評価をいただいております。
・設置もお任せください
「迅速・確実・安心」をモットーに熟練したメンバーで対応します。迅速な行動でお客様の業務を長時間ストップさせないように努めています。
・保守も任せられるから安心
保守のエキスパートを有しており、納入後のサポートも安心してお任せください。運用中のトラブルからハード障害に至るまで様々なサポートを行っています。県内のお客様でしたら3時間以内に駆けつけて問題を解決します。急な障害にも対応できる体制を整えておりますのでご安心ください。
●販売範囲
岡山県内
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資料更新日:2021/09/01
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外国人労務管理を簡単に安心に。
ビザマネは、外国人雇用企業様が不法就労助長罪に問われないために、
煩雑な外国人労務管理をより簡単に、より安心に行うための労務管理ツールです。
~ビザマネ機能詳細~
①在留カードの偽造チェック
在留カード内のICチップ情報を基に偽造チェック!
携帯端末に在留カードをかざすだけで、在留カード内に埋め込まれているICチップ情報を
読み取ることができます。
アプリ上でICチップ情報が表示されるため、
今まで判別が難しかった高度な技術で作られた偽造在留カードでも簡単に判別することができます。
②弁護士監修 就労可否判定
就労可能かどうかを簡単にチェック!
在留資格種別や在留カードの有効期限の期間・資格外活動許可やビザ申請中のスタンプ情報、
指定書の情報をもとに、アプリ上に提示される手順に沿って確認作業を行えるため、
知識がない方でも簡単に就労可能かどうか正しく判定ができます。
③在留カード情報自動テキスト化
在留カード情報をOCRで簡単にデータ化
複雑な名前やカード番号をワンクリックで自動的にテキスト化することで
入力ミスや入力漏れを防止することができます。
法務省の番号失効情報サイトに直接アクセスして在留カード番号の有効性チェックも可能で、
エビデンスもビザマネ上に保管、もしくはCSVデータとして出力しご利用中の基幹システムと連携することが可能です。
④更新期限アラートの自動送信
更新期限アラートを関係者に自動送信、回収確認ができていない従業員にも自動で後追いアラートを送信
在留カードの期限が切れる3ヶ月前から、自動で本社・事業所・外国人本人へアラートメールが自動配信されます。
更新された在留カードの写真のアップロードが確認されるまで1ヶ月ごと(期限1ヶ月未満になった場合は毎週)に
アラートメールの自動配信が続くため、更新漏れのリスクを回避できます。
⑤従業員情報や必要書類・誓約書のデジタル回収
在留カード以外の書類の回収や、トラブル回避のための入管法遵守の誓約書の回収が可能
外国人自身で名前や電話番号などの必要事項を入力、在留カードの写真をアップロードすることで、
直接面接などができない場合でも在留カードの情報や必須書類を回収、保管することができます。
また同時に、入管法を遵守する旨の誓約書のデジタルサインの回収も行えます。
多言語に対応しているので、日本語に不安のある外国人でも問題なく回収が可能です。
※学生証・パスポートの回収も可能です。
⑥行政書類の自動作成
雇用状況届出書をワンクリックで作成可能
外国人の雇用、または離職の際には雇用状況届出書をハローワークへ必ず提出しなければいけません。
ビザマネではシステム上に保管されている情報をもとにワンクリックで届出書を出力することが可能です。
これにより総務担当者の工数の大幅削減、社労士への委託コストをカットすることができます!
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資料更新日:2021/08/30
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①登録→申請→手続→入局許可がワンストップ
入国までに様々な手続きが必要になります。
また、多くの場合、日本の在住者との連携が大切です。
これら手続きの多くをワンストップにクラウドサービスで行うことができます。
②海外から申請、日本で手続
結局、多くが日本で行う手続き。海外との様々なやり取りがメールやFAXなどで飛び
交うことでしょう。ESQUAREは、海外からビザ申請依頼→日本の手続が
シームレスに行うことができます。
③リアルタイムの申請状況
認定を待つ外国人にとって、ビザ申請状況は最大の懸案事項。
ビザ申請手続き状況を日本で更新すると、
国内・海外の外国人にリアルタイムに申請状況を通知することができます。
④ビザ期限のアラート通知
在留ビザの期限は、在留する外国人と各種手続きをする担当者様にとって非常に
気になるところ。許可日と申請期間から逆算してアラートと通知をします。
⑤申請資料の一元管理
入管局に提出する資料はたくさんあります。
これらをクラウドで作成された申請情報に紐づけて、管理・共有することができます。
⑥家族や近親者の訪日をサポート
長い日本の生活で、家族や近親者のサポートが何より助けになります。
クラウドで家族のビザ申請情報を管理し、ビザ申請情報の共有や関連付けが可能。
ワークフローにより、ビザ申請情報が通知されます。
⑦プロフェッショナルのコンサルで迅速・着実な入国
就労の場合、様々な職種や職能が存在します。日本語は複雑で、
伝え方ひとつや提出資料ひとつで印象が大きく変わります。
弁護士/行政書士のマッチングにより、
プロフェッショナルのビザ申請ノウハウを活用して、迅速かつ着実な入国を。
⑧人事システム、学生管理システムとも容易に連携
外国人情報は人事や顧客情報のインプット。
ESQUAREで作成したデータを自社システムとの連携が可能になります。
※個別のプライベート連携機能もご相談ください。
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資料更新日:2021/08/26
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給与計算システム
業界使用率ナンバー1
洗練された入力業務だから直感的に使える
●自動計算だから確実で安心
日本ICSの給与計算システム「給与処理db」は、月々の給与・賞与の計算から年末調整まで、あらゆる給与業務を可能な限り自動化し、必要最小限の入力におさえます。
●用途に応じた入力形式
・給与明細書形式
はじめての方でも分かりやすい明細書イメージで支給額を表示します。
・一覧表形式
社員を一覧で表示し、ひとつの項目を1画面で入力できます。
・ユーザー設定形式
入力項目や計算結果など、指定した項目のみを表示・入力できます。
●様々な給与体系でも柔軟に対応
「部署」などの企業の組織構成や、「月給・パート」などの雇用形態など、企業のさまざまな給与計算に柔軟に対応しています。一度登録するだけで、あとはシステムが自動判断して、簡単に給与明細書を作成できます。
●顧問先のデータがすぐに作成できるタイムレコーダ取込対応
タイムレコーダで記録した勤怠データを取り込むことで、データ入力ミスの防止ができるほか、今まで手作業で登録していた時間を大幅に短縮できます。
●全社員に給与明細をメールで一斉送信
給与明細・賞与明細をPDF化して全社員にパスワード付きの一括メールの送信が行えます。郵送費のコスト削減や紙で手渡ししていた手間がすべて解消され、経理処理の業務負担を大幅に省力化できます。
●あらゆる端末で閲覧できるWeb配信に対応
電子化した給与明細・賞与明細・源泉徴収票は指定した社員へWebサーバーを通じて電子配信できるため社員はPCやスマホから自由に閲覧できます。
●年末年始の繁忙期にもスムーズに書類を作成!
・給与・賞与の自動計算で年末調整もらくらく
毎月の給与・賞与データを基に支払保険料等の必要項目を入力するだけで年末調整計算を自動的に行います。
・税務署提出用源泉徴収票も簡単印刷
税務署に提出する源泉徴収票や法定調書合計表、各社員の住所地の市町村に提出する給与支払報告書(総括表)も簡単にプリントアウトすることが可能です。繁忙期の年末調整業務も効率的に処理できます。
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資料更新日:2021/08/26
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SuperStream-NX
日本の会計・人事を変える。”もっとやさしく” ”もっと便利に”
Webインターフェースによって提供されるSuperStream-NX 会計ソリューションは、あらゆるデバイスからWebブラウザを経由してアクセスでき、グローバル共通のDBによってグループ全体の経営情報を可視化することが可能です。オンプレミスからクラウドまで、柔軟な導入形態でお客さまの環境に適したサービスを提供します。
支払管理や債権管理を含めたあらゆる会計データを一元管理し、財務会計のみならず企業独自の管理会計機能が充実した統合会計を中心に、リース資産も含めた固定資産管理や手形現物管理を可能にする手形管理、信託業務に役立つファクタリング機能などを提供。改正電子帳簿保存法に対応した証憑管理や建設中の建物など完成前固定資産を扱う建設仮勘定管理など、経理業務に求められる機能を包括する会計ソリューションです。
製品の特長
・多言語・多通貨対応
SuperStream-NX 会計ソリューションは、海外で事業展開を図る『日本発グローバル企業』 のビジネスを強力にサポートします。複数通貨による伝票入力・残高管理に標準対応し、 拠点や会社別に通貨を設定できます。 さらに言語モード(日本語、英語、タイ語、中国語)をユーザ側で自由に切り替えて 利用できます。
・IFRSに標準対応
日本では今後、強制適用の可能性がある国際財務報告基準(IFRS)にも標準対応。総勘定 元帳上で、日本基準とIFRS の会計残高を保持し、それぞれの基準に準拠した財務諸表の 作成が可能です。固定資産管理については、日本基準用とIFRS 用の管理台帳をそれぞれ 保持することが可能です。
・グループ経営対応
個社のみならず、グループ各社の会計情報をシームレスに集約・更新し、グループ全体の決算早期化を実現します。またマルチ カンパニー機能を標準装備。会社間取引の計上や、支払の集中化に対応しています。
さらに海外の子会社に対しては、Webシステムのメリットを活かすことで、より容易かつ低コストでシステムを展開することができます。
・柔軟で低コストな導入と運用
企業の規模やニーズに合わせて選択いただける3つの導入形態をご用意しております。グループ内の国内拠点は On-Premise(パッケージ導入型)、海外拠点はSaaS対応版と使い分けるなど、システム運用の簡素化を実現し、IT投資コストを大幅に削減可能です。
・柔軟なシステム連携
外部API の呼出により、生産管理システムや販売管理システムなどさまざまな他システムと柔軟に連携させることができます。 またCSV など外部データの取込も可能。お客様が蓄積された既存資産を無駄にすることなく、そのまま有効活用することが可能です。
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資料更新日:2021/08/26
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ミスの許されない給与・年末調整の計算を、より正確でカンタンに! 抜群の操作性で給与計算、年次処理の業務を効率化します。
わずらわしい給与手当の計算も、あらかじめ計算式を登録するだけで、より正確な給与計算が可能! さらに、スムーズな年末調整も実現します。
さまざまな先進機能をはじめ、経営戦略に欠かせない業務の効率化を根本から支える、次世代の給与計算システムです。
給与大臣NXの特長
・マイナンバー制度に対応!
個人番号の安全な管理、収集・登録、目的に応じた利用、確実な廃棄まで、マイナンバー制度をトータルでサポートします。
・近年のめまぐるしい法改正にもスピード対応!
税制改正や社会保険制度改正にもすばやく対応し、プログラム更新を行っています。最新情報提供や各種セミナーも定期的に開催し、常に安心して給与計算のシステムをご利用いただけます。
・勤怠項目入力だけで、支給控除項目は自動計算
給与明細書そのままの入力画面に勤怠項目を入力するだけで、支給控除項目は自動計算。登録された計算式から結果を表示します。出力帳票の種類も豊富に揃っています。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占めるデータ入力部分は極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・就業・人事管理、財務会計とシームレスに連動
『就業大臣』と社員・勤怠情報を、『人事大臣』とは社員・実績・年収などで連動し、シームレスな就業・給与・人事管理環境を提供。
『大蔵・福祉・公益・医療大臣』の財務会計シリーズとは給与データを転送して仕訳を自動作成。
『建設大臣』とは社員・出面日報・総支給額なども連動し、基幹業務をトータルでサポートします。
機能紹介
●導入
・社員登録
個人情報や保険情報、給与単価などを登録します。個別入力と複数社員一括入力の両形式を選択できます。
・任意区分登録
所属・役職のほか、任意の区分を最大5つまで追加できます。追加した任意区分は社員分類や、給与・賞与データに履歴として保持し、各種帳票での条件や給与計算式の計算項目として利用できます。
・通勤費支給設定
通勤費の定期支給を行えます。社員1人につき3種類まで支給方法を設定可能。支給の対象期間や隔月支給の設定も自由自在。通勤区分と支給額を非課税限度額表に照合して、通勤費の課税・非課税の内訳を自動計算します。
算定基礎届・月額変更届の作成時には、隔月のまとめ払いの場合でも、各月に割り振り計算を行います。
・人事管理
各社員の家族構成、学歴、賞罰など、社員ごとに管理したい情報を登録し、簡易データベースを作成できます。
・事業所情報登録
会社データとして登録する会社情報とは別に、複数の事業所の情報を登録できます。事業所ごとの社会保険事務や税務処理、明細書や帳票に出力する社名を事業所名とするなどの処理が行えます。
・勤怠・支給控除項目登録
支給項目・控除項目・勤怠項目を登録します。項目設定は体系ごとに行えます。
・計算式項目設定
計算式を利用することで、各種手当などの煩わしい計算業務を一気に軽減。計算式の設定もリストから選択する方式でカンタンです。
●日常業務
・メインメニュー
『給与大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。
もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・代替休暇
平成22年4月の労働基準法の改正に対応し、月60時間を超える時間外労働の法定割増賃金率の引き上げ分の支払に代え、代替休暇を付与することが可能です。代替休暇付与数を計算する際の換算率や、付与した代替休暇を消化する期限、また残業手当の対象項目などを設定できます。
・予備月給与
通常の給与12カ月分の他に、別明細にできる予備月を3回分ご用意。調整のための給与支給や、分割支給の際、通常の給与とは別明細で給与計算処理ができます。
・タイムカード集計
タイムカード形式の入力も可能です。一般の残業時間から二交代制・三交代制やフレックスにも対応しています。
・勤怠支給控除一覧表
指定月の支給・控除項目別の一覧表を出力します。入力したデータの確認などに使用します。表示させたい項目の設定や並び替えも自由自在。様々な用途でご活用いただけます。また、通常の一覧表の他、月別や累計での表示も可能です。
・住民税一覧表
市区町村ごとに住民税を集計し、住民税一覧表、住民税納付書を出力します。また、金融機関に提出する住民税納付依頼電子データの作成も可能です。
・会社負担保険料一覧表
会社負担分の保険料(健康保険/厚生年金保険/雇用保険/児童手当拠出金など)の一覧表を作成します。保険料率の変更があった場合でも、過去に遡って各月の正しい会社負担保険料を集計できます。
・金種一覧表
社員登録で社員ごとに設定した、現金支給分の金種一覧表を作成します。
●社会保険
・算定基礎届
算定処理は、4~6月に支払われた給与の基礎日数と算定基礎額を自動計算し、等級が算出されます。
あとはワンタッチ転送を行うだけで、等級の変更が社員マスターに反映されます。
・月額変更届
月額変更処理は、昇(降)給月を含む3カ月間に支払われた給与の基礎日数と算定基礎額を自動計算し、等級が算出されます。
あとはワンタッチ転送を行うだけで、等級の変更が社員マスターに反映されます。
月額変更のタイミングは自動判定機能を使用して、メッセージダイアログを表示してのお知らせを行うことも可能です。
・賞与支払届
支給された賞与を集計し、賞与支払届を出力します。これは「健康保険・厚生年金保険被保険者賞与支払届」に転記するための資料になります。
●労働保険
・労働保険履歴管理
保険年度中の労働保険(雇用保険・労災保険)に関する個人情報を月次で保存しています。そのため昇進などで雇用形態の変更がある場合にも正しく集計を行います。
・労働保険集計表
労働保険算定基礎賃金集計表を集計します。
月別に労災保険対象者の労働者数と賃金を従業員別に集計。雇用保険対象者の労働者数と賃金を役員被保険者、被保険者、合計、免除高齢者の順に集計します。
労災保険の1カ月平均使用労働者数および雇用保険の1カ月平均使用労働者数も集計します。
●年末調整
・年末調整
先行入力、整合性チェック、自動判定など充実の機能を搭載しています。
・扶養控除等(異動)申告書
年末調整に必要となる給与所得者の扶養控除等(異動)申告書について、本年分と翌年分を出力できます。また出力項目の範囲選択も可能です。
申告書の作成業務を省力化し、記載ミスを防止できます。
・年末調整チェックリスト
年末調整に関連する各種登録内容のチェックを行います。登録内容に誤りがある箇所は文字色を変えて表示し、修正箇所の確認が容易です。
計算済みの年末調整データのチェックも行うため、年末調整計算後に給与データを修正し、再計算を行っていないといったミスも防止します。また、複数社員を同時に確認でき、スムーズに業務を進行できます。
●有給休暇
・有給休暇管理
社員個別の有給休暇管理を自動化します。前年度からの最大繰越可能日数、勤続年数、今回付与する日数等の基本設定を登録すると、有給休暇の年度更新を社員ごとに個別で自動計算します。時間単位での有給休暇取得や消化時間の管理も可能です。
給与データ入力の際、有給休暇更新日の到達をメッセージでお知らせします。
・休暇管理簿
作成が義務付けられた年次有給休暇管理簿を出力できます。
取得時季や日数、付与情報が出力されます。
●その他機能
・遡及処理
社員の単価情報や、改定後の号俸等級表等の情報を登録するだけで、指定した給与や賞与に対する遡及差額を自動計算します。
遡及対象となる項目を指定できるほか、社会保険料や所得税の差額を計算します。計算した遡及差額は、通常の給与に含めることや、賞与として支給する以外にも、別明細として差額のみ単独支給することもできます。単独支給する場合には、明細書作成や銀行振込処理、金種一覧表の集計も可能です。また、遡及差額の計算結果は、年末調整や社会保険の処理にも正しく反映されます。
・昇給シミュレーション
昇給後の計算式表項目・二次元表・社員マスター単価について、昇給前の登録および試算を行えます。昇給時にはその情報を転送し、実際の給与計算に使用できます。昇給前に一括して単価を入力するのが困難な場合や、昇給後のキャッシュフローの試算に役立ちます。
・賞与シミュレーション[Super]
賞与額の決定前に、計算式機能を利用して賞与の試算が行えます。給与体系ごとの予算額登録や、シミュレート結果を実際の賞与データに転送できます。
・条件設定
主要な帳票・処理において、条件を詳細に設定可能です。指定した社員のうち、特定の所属に絞り込むことはもちろん、給与体系や付箋条件、人事登録内容といった絞り込みも可能です
・自動ナビゲートシステム
法律改正で所得税率や社会保険料率が改定されたとき、『給与大臣』が最適な更新時期を判定してお知らせします。
●導入・セキュリティ
・データロック・パスワード
データロック機能:指定した給与月・賞与回・予備月のデータ登録・修正が行えないよう、手動または自動でロックをかけることができます。
暗証コード設定機能:給与データを参照・変更されないための暗証コードを設定できます。設定したコードを入力しない限り、そのデータを使
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
社員限定:給与データの入力可能な範囲を、社員コード/所属から限定できます。所属している部署や拠点のみ入力するといった運用が可能です。
項目限定:入力可能な給与データ項目を限定できます。支店では勤怠項目のみ入力し、本店で給与計算を行う場合などに役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支店データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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あらゆる業種にジャストフィット!顧客管理をしっかりサポートします。
『顧客大臣NX』は、顧客管理だけでなく、大臣シリーズと連動してあらゆる用途に活用できるフリーシステム。ひろがる・つながるツールとして、一歩先の戦略をサポートします。
顧客大臣NXの特長
・作業効率向上のためのインターフェース
業務のために極限まで単純化され、快適なレスポンスを提供するユーザーインターフェースと、強力な入力支援機能を搭載しています。
・印刷・集計・分析、用途に応じた帳票作成
見やすく使いやすい帳票レイアウト、登録されたデータを様々な角度で集計・分析し、スピーディに活用できる環境を実現しています。
・条件・計算式による圧倒的な応用性
きめ細やかな条件設計によるデータ検索・抽出。項目や関数を選ぶだけで簡単に作成できる計算式。どのような応用も可能です。
・グループ運用でさらに拡がる可能性
画面や帳票を部門ごとで自在にカスタマイズ可能。高度なセキュリティ設定と組み合わせることで、安全性と省力化を両立します。
・『販売大臣』との連動
『販売大臣』と連携させることで情報統合化を実現。様々な場面での活用が可能です。販売大臣データの受入および出力が可能です。
機能紹介
●業種事例
・機器メンテナンス業 顧客管理
得意先情報を管理するとともに、納入機器情報を登録し、定期点検・スポット作業・リコール対応の履歴を管理し、機器の保守・メンテナンス、アフターサービス業務管理を行うことができます。
・建築業 アフター管理
建築業で必要なアフター管理が行えます。施工当時の担当者・下請業者・契約金などの情報のほか、リフォーム履歴や入金・修理履歴などの項目も追加できるため、お客様に関する情報を一元管理可能です。
・社会福祉法人 待機者管理
施設の入居者・待機者情報、介護保険者証番号や収入種別、要介護度など、様々な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。また、家族情報や、措置、治療履歴情報の管理も可能です。
・防災設備業 顧客管理
設備概要や年間点検回数、機器点検予定月など、防災設備業に必要な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。
・保育園 園児・家族管理
園児やその家族の情報を管理できます。園児の成長記録に必要な項目を自由に作成し、年度ごとの指導記録、指導要録なども作成できます。
・公益法人/社会福祉協議会/組合団体 組合員管理
住所、連絡先、勤務先、講習情報、資格などを自由に登録できます。各会員ごとの資格取得日や種類、有効期限、入金情報も管理可能です。
・社内データ管理
顧客データ管理以外にも、日常業務で蓄積される様々な社内データの管理も可能です。商談進捗状況、見込案件管理、借地管理、社用車管理、ユーザーアンケート管理、社宅管理、社内会議の議題管理、セミナー管理、物販管理など、社内業務に合わせて自在に活用できます。
●日常業務
・インターフェース
基幹業務のために極限まで単純化されたインターフェースは、思考や作業の邪魔にならず、かつ快適なレスポンスを提供します。
・入力画面設計
入力画面の作成はウィザード形式で、質問に答えながら簡単に作成できます。項目、入力順、サイズ、表示位置など詳細な指定も可能です。内容をまとめたり、画面の分割も自由に行えます。
・表形式入力(一括入力)
通常の個別入力に加え、表形式での入力が可能です。表形式では入力方向指定、一括変換機能、一括再計算機能を搭載。大量データの登録作業もスピーディに行えます。履歴は顧客ごとの訪問履歴や売上情報、コール履歴など、入力内容の詳細な設計が可能です。
・履歴一括コピー
任意の履歴データを1明細単位で、他の顧客データに一括コピーできます。顧客ごとに同内容を繰り返し入力する手間が不要です。
・履歴ロック
過去の履歴データを自動的にロックし、ユーザーが書き換えてしまう人為的ミスなどを防止する機能です。また、管理者が個別にロックを設定することで、簡易的な承認機能としても活用できます。
・入力制御
登録内容に応じて入力エリアの表示を変更できます。より分かりやすくなったインターフェースにより、入力ミスを防ぐとともに、作業の精度やスピードの向上にも役立ちます。
・重複データチェック
重複したデータの入力を自動検出して通知ウインドウを表示し、同じ顧客データの複数登録を抑止するチェック機能を搭載しました。通知ウィンドウ内から該当するデータを開いて即座に編集が行えます。また、重複したまま入力の続行も可能で、必要に応じた処理を選択できます。
・イニシャル・サーチ
頭文字検索で、目的の顧客やマスターなどをすばやく検索。分類項目や初期検索項目の指定など、ユーザーごとに詳細な設定が可能です。
・アラート機能[Super]
データの状態を「顧客大臣」が監視し、必要なタイミングでオペレーターに伝えるアラート機能が搭載されました。
これにより、顧客データの状態変化チェックや、作業状況の確認といった作業が自動化され、大幅な業務効率改善につながります。
・カスタマバーコード
郵便番号と住所からカスタマバーコードを自動生成します。
・ファイルリンク機能
Excelなどの外部ファイルとの連携が可能です。既存データをインポートすることで、過去の資産を無駄なく活用できます。
●条件・計算式
・きめ細やかな条件設計
親条件・子条件の組み合わせを分かりやすく選択できる画面レイアウトで条件設計を行い、利用目的に適合する顧客データを素早く検索・抽出できます。簡易・拡張の2つのモードを使い分けることで、より効率良くデータベースを活用できます。
・計算式機能
顧客・履歴・マスターそれぞれの項目で計算式を設定できます。
四則演算・大小関係などの一般関数はもちろん、年月日を計算項目として使用する日付関数、履歴項目の合計・平均・最大などが算出できる履歴特殊関数を用意。また、計算式の中に顧客データ・履歴データの入力項目(一部を除く)を使用できるため、さらに活用の幅が拡がります。
・一次元表・二次元表
あらかじめ作成した表の値を計算式中で利用できます。
・計算式設定可能属性
計算式を設定できる属性が充実!マスター、コンボボックス、ラジオボタン、チェックボックスへの計算式の設定も可能です。
これにより「特定の金額以上になったらチェックを入れる」「特定の値に連動してコンボを変える」などの計算式も設定できます。
●グループ運用
・顧客データ画面を部署・グループごとにカスタマイズ! 帳票・条件も管理可能
顧客データの活用方法や必要な情報は部署・担当業務ごとに異なるものです。
『顧客大臣NX LANPACK』では、グループごとに画面や帳票の使いわけが行えます。
各部署の業務に最適化された画面レイアウトで顧客情報を表示することで、入力業務の効率化・顧客情報資源のスピーディな活用につなげられます。
また、帳票や情報公開レベルについても、特定グループだけにデータの使用や出力を可能にするといった詳細な設定ができるほか、設定自体を他グループに適用することもできます。
●セキュリティ
・メニュー管理
グループ(メニューグループ)ごとに使用可能な機能・処理を制限できます。
「一覧表の参照はできるが出力はさせない」「顧客データの入力・参照はできるが削除できない」「データのバックアップをとらせない」など、自由度の高い制限設定が可能です。
・データ管理
顧客データの入力/参照範囲、データ登録時に入力可能な項目をグループ(データグループ)ごとに限定できます。
・データ設定
複数DBの運用時、アクセス可能DBをユーザー単位で設定できます。また、アクセス可能DBを起動する際の暗証コード入力の設定も可能で、二重のセキュリティ管理が行えます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。障害発生時、ログを調査することで、原因究明の手がかりにできます。
また、顧客情報に対するアクセスログ(編集・閲覧・印刷など)の管理を行うことで、情報改ざんの防止やデータ漏洩対策として監視に役立てることができます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/26
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あらゆる業種にジャストフィット!顧客管理をしっかりサポートします。
『顧客大臣NX』は、顧客管理だけでなく、大臣シリーズと連動してあらゆる用途に活用できるフリーシステム。ひろがる・つながるツールとして、一歩先の戦略をサポートします。
顧客大臣NXの特長
・作業効率向上のためのインターフェース
業務のために極限まで単純化され、快適なレスポンスを提供するユーザーインターフェースと、強力な入力支援機能を搭載しています。
・印刷・集計・分析、用途に応じた帳票作成
見やすく使いやすい帳票レイアウト、登録されたデータを様々な角度で集計・分析し、スピーディに活用できる環境を実現しています。
・条件・計算式による圧倒的な応用性
きめ細やかな条件設計によるデータ検索・抽出。項目や関数を選ぶだけで簡単に作成できる計算式。どのような応用も可能です。
・グループ運用でさらに拡がる可能性
画面や帳票を部門ごとで自在にカスタマイズ可能。高度なセキュリティ設定と組み合わせることで、安全性と省力化を両立します。
・『販売大臣』との連動
『販売大臣』と連携させることで情報統合化を実現。様々な場面での活用が可能です。販売大臣データの受入および出力が可能です。
機能紹介
●業種事例
・機器メンテナンス業 顧客管理
得意先情報を管理するとともに、納入機器情報を登録し、定期点検・スポット作業・リコール対応の履歴を管理し、機器の保守・メンテナンス、アフターサービス業務管理を行うことができます。
・建築業 アフター管理
建築業で必要なアフター管理が行えます。施工当時の担当者・下請業者・契約金などの情報のほか、リフォーム履歴や入金・修理履歴などの項目も追加できるため、お客様に関する情報を一元管理可能です。
・社会福祉法人 待機者管理
施設の入居者・待機者情報、介護保険者証番号や収入種別、要介護度など、様々な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。また、家族情報や、措置、治療履歴情報の管理も可能です。
・防災設備業 顧客管理
設備概要や年間点検回数、機器点検予定月など、防災設備業に必要な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。
・保育園 園児・家族管理
園児やその家族の情報を管理できます。園児の成長記録に必要な項目を自由に作成し、年度ごとの指導記録、指導要録なども作成できます。
・公益法人/社会福祉協議会/組合団体 組合員管理
住所、連絡先、勤務先、講習情報、資格などを自由に登録できます。各会員ごとの資格取得日や種類、有効期限、入金情報も管理可能です。
・社内データ管理
顧客データ管理以外にも、日常業務で蓄積される様々な社内データの管理も可能です。商談進捗状況、見込案件管理、借地管理、社用車管理、ユーザーアンケート管理、社宅管理、社内会議の議題管理、セミナー管理、物販管理など、社内業務に合わせて自在に活用できます。
●日常業務
・インターフェース
基幹業務のために極限まで単純化されたインターフェースは、思考や作業の邪魔にならず、かつ快適なレスポンスを提供します。
・入力画面設計
入力画面の作成はウィザード形式で、質問に答えながら簡単に作成できます。項目、入力順、サイズ、表示位置など詳細な指定も可能です。内容をまとめたり、画面の分割も自由に行えます。
・表形式入力(一括入力)
通常の個別入力に加え、表形式での入力が可能です。表形式では入力方向指定、一括変換機能、一括再計算機能を搭載。大量データの登録作業もスピーディに行えます。履歴は顧客ごとの訪問履歴や売上情報、コール履歴など、入力内容の詳細な設計が可能です。
・履歴一括コピー
任意の履歴データを1明細単位で、他の顧客データに一括コピーできます。顧客ごとに同内容を繰り返し入力する手間が不要です。
・履歴ロック
過去の履歴データを自動的にロックし、ユーザーが書き換えてしまう人為的ミスなどを防止する機能です。また、管理者が個別にロックを設定することで、簡易的な承認機能としても活用できます。
・入力制御
登録内容に応じて入力エリアの表示を変更できます。より分かりやすくなったインターフェースにより、入力ミスを防ぐとともに、作業の精度やスピードの向上にも役立ちます。
・重複データチェック
重複したデータの入力を自動検出して通知ウインドウを表示し、同じ顧客データの複数登録を抑止するチェック機能を搭載しました。通知ウィンドウ内から該当するデータを開いて即座に編集が行えます。また、重複したまま入力の続行も可能で、必要に応じた処理を選択できます。
・イニシャル・サーチ
頭文字検索で、目的の顧客やマスターなどをすばやく検索。分類項目や初期検索項目の指定など、ユーザーごとに詳細な設定が可能です。
・アラート機能[Super]
データの状態を「顧客大臣」が監視し、必要なタイミングでオペレーターに伝えるアラート機能が搭載されました。
これにより、顧客データの状態変化チェックや、作業状況の確認といった作業が自動化され、大幅な業務効率改善につながります。
・カスタマバーコード
郵便番号と住所からカスタマバーコードを自動生成します。
・ファイルリンク機能
Excelなどの外部ファイルとの連携が可能です。既存データをインポートすることで、過去の資産を無駄なく活用できます。
●条件・計算式
・きめ細やかな条件設計
親条件・子条件の組み合わせを分かりやすく選択できる画面レイアウトで条件設計を行い、利用目的に適合する顧客データを素早く検索・抽出できます。簡易・拡張の2つのモードを使い分けることで、より効率良くデータベースを活用できます。
・計算式機能
顧客・履歴・マスターそれぞれの項目で計算式を設定できます。
四則演算・大小関係などの一般関数はもちろん、年月日を計算項目として使用する日付関数、履歴項目の合計・平均・最大などが算出できる履歴特殊関数を用意。また、計算式の中に顧客データ・履歴データの入力項目(一部を除く)を使用できるため、さらに活用の幅が拡がります。
・一次元表・二次元表
あらかじめ作成した表の値を計算式中で利用できます。
・計算式設定可能属性
計算式を設定できる属性が充実!マスター、コンボボックス、ラジオボタン、チェックボックスへの計算式の設定も可能です。
これにより「特定の金額以上になったらチェックを入れる」「特定の値に連動してコンボを変える」などの計算式も設定できます。
●グループ運用
・顧客データ画面を部署・グループごとにカスタマイズ! 帳票・条件も管理可能
顧客データの活用方法や必要な情報は部署・担当業務ごとに異なるものです。
『顧客大臣NX LANPACK』では、グループごとに画面や帳票の使いわけが行えます。
各部署の業務に最適化された画面レイアウトで顧客情報を表示することで、入力業務の効率化・顧客情報資源のスピーディな活用につなげられます。
また、帳票や情報公開レベルについても、特定グループだけにデータの使用や出力を可能にするといった詳細な設定ができるほか、設定自体を他グループに適用することもできます。
●セキュリティ
・メニュー管理
グループ(メニューグループ)ごとに使用可能な機能・処理を制限できます。
「一覧表の参照はできるが出力はさせない」「顧客データの入力・参照はできるが削除できない」「データのバックアップをとらせない」など、自由度の高い制限設定が可能です。
・データ管理
顧客データの入力/参照範囲、データ登録時に入力可能な項目をグループ(データグループ)ごとに限定できます。
・データ設定
複数DBの運用時、アクセス可能DBをユーザー単位で設定できます。また、アクセス可能DBを起動する際の暗証コード入力の設定も可能で、二重のセキュリティ管理が行えます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。障害発生時、ログを調査することで、原因究明の手がかりにできます。
また、顧客情報に対するアクセスログ(編集・閲覧・印刷など)の管理を行うことで、情報改ざんの防止やデータ漏洩対策として監視に役立てることができます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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最新ニーズに対応
・パワーアップした計算式機能
・受発注同時入力/売上仕入同時入力
・入金消込/支払消込
・ロット管理/ロケーション管理
・先入先出など強力な在庫評価
・自由度の高い分析帳票
・高いセキュリティによる内部統制
・グループ会社での運用に対応
強力な計算式であらゆる業種にフィット
さらにパワーアップした計算式機能。自動で数量や単価を計算。伝票入力業務を大幅に効率化します。
使いやすい・分かりやすい・導入しやすい
初心者でも直感的に使えるシンプルなインターフェースと、見やすい帳票。データの受け入れも柔軟に行えます。
あらゆる業種にフィットする3つの設計メニュー
使いやすさと基幹業務の効率を追求したインターフェース。直感的に操作できるため、初心者でもすぐに使いこなせます。
充実の機能
●計算式
・さらにパワーアップした計算式機能。
自動で数量や単価を計算。伝票入力業務を大幅に効率化します。
従来の販売大臣で高評価を受けた計算式機能をさらに強化。
伝票に計算式を設定し、業種特有の数量・単価計算処理などを自動計算します。
・関数や日付も使用可能
計算式内では、伝票部の汎用数値や明細部の入数・箱数・数量・単価・金額・汎用数値などの項目や、一時保存変数を使った式を設定可能。数値だけでなく、汎用日付などの日付項目に対しても計算を行えます。
「項目拡張オプション」を利用することで、拡張数値・拡張日付も使用できます。
・表を使った計算式
計算式で表(一次元表)を利用できます。数値や日付の範囲ごとに値を設定した表を、計算式に組み込むことができます。
●UI・設計・導入
・高速入力をサポートするカナ検索
マスター項目は、コードやカナの文字入力と同時に検索候補を表示。高速な入力が可能です。
・予約伝票
定期的に繰り返す注文などは予約伝票として登録できます。受注・発注・売上・仕入・入金・支払・受発注同時・売上仕入同時の各伝票で利用できます。
・情報パネル
画面右側の情報パネルでは、伝票入力中に請求先や在庫状況を確認できます。受注・売上などの転送情報から、転送元・転送先の伝票を呼び出せます。
・伝票画面設計
伝票ごとに配置項目や入力順を自由に設定。自動での画面作成や、ドラッグ&ドロップでの配置・編集など、入力画面を簡単に作成できます。
・帳票設計
出力形式の選択だけでオリジナルの帳票を作成できます(一部帳票を除く)。同じ種類の帳票の複数登録や、一時的な設定変更も行えます。
・レイアウトエディター
納品書や請求書などのレイアウトを直感的に作成。画像やバーコードの出力にも対応。複数枚で1組になるようなレイアウトも可能です。
・伝票システム設定
チェックに該当する場合の操作制限や、入力時の初期値を設定し、運用に則さないデータの登録を防止できます。
・伝票入力期間設定
伝票ごとに入力可能期間を設定。「締処理後に見積以外の伝票をロックする」といった運用が可能です。
・システム設定
マスターの名称やコード種別、桁数などを任意に設定。汎用マスター(5項目)を使用して、独自のマスターを管理できます。
・マスター項目設定
運用に合わせて各項目の名称や桁数、必須項目などを設定。セキュリティグループごとに項目の使用を制限可能です。また、電話番号など一意な項目で重複チェックをすることで二重登録を防止できます。
・単価取得
伝票入力時、売上単価や仕入単価、原単価にどの値を設定するのか、商品ごとに設定。単価表や期間単価表だけでなく、取引先ごとの最新実績やロット原価などを反映できます。
●販売管理
・見積・受注・売上のスムーズな連携
設計可能な入力画面や、過去データの検索・コピー機能で効率的な見積書作成をサポート。
見積を起点に、受注・売上へとスムーズに連携します。
受注伝票から売上伝票へは一括転送も可能。対象明細を一覧で確認できるだけでなく、明細ごとの転送、転送数量の変更、注文取消にも対応。
日々の業務をよりスピーディーに行うことができます。
・受発注同時入力/売上仕入同時入力[Super]
受注伝票と発注伝票、売上伝票と仕入伝票を同時に登録。受発注同時入力を行った伝票を売上仕入同時入力へ転送も可能。
入力・計上漏れのミスを防ぐと同時に、業務を最大限に効率化します。
・売上日・出荷日を別管理
売上日と実際に出荷した日をそれぞれ入力し、在庫とお金の動きを厳密に管理できます。
・出荷予定日時点の在庫状況を確認
出荷予定日時点での在庫数を確認できるため、早い段階で在庫不足を防ぐことができます。
・見積書・受注書・納品書の自動発行
見積書・受注書・納品書の自動発行や複数伝票の一括発行に対応。
・売掛残高や入金・与信状況を確認
得意先ごとに売掛金の残高や入金状況を管理。与信限度額を超える場合は、警告表示や伝票登録時のブロックを行えます。
・様々な角度からの分析
台帳、月報、推移表、比較表といった帳票をご用意。分析目的に応じて集計対象や表示項目などを設計し、オリジナルの帳票を作成できます。
・確実な請求・回収
締日ごとに請求締切処理や請求書を発行します。締切処理前の確認や、請求書仮発行、請求番号の付番も可能です。
入金伝票の自動起票、消込、回収予定額や回収率の一覧も行えます。
●仕入れ・在庫管理
・スムーズな発注・仕入
受発注同時入力/売上仕入同時入力をはじめ、見積からの転送、発注から仕入への一括転送など、効率的な機能で業務を省力化します。
・様々な業種に対応するロット管理[オプション]
仕入・売上時に商品のロットNo.を設定し、ロット別の在庫管理が可能。また、ロットNo.をもとにしたロットトレースも行えます。
時系列順にロットの移動を確認できます。トレースフォワード/トレースバック両方の集計に対応しています。
・ロケーションごとの在庫管理[Super]
倉庫ごとにロケーションを登録し、倉庫・ロケーション・商品別の在庫数を管理。
倉庫・ロケーション単位で棚卸を行うこともできます。
倉庫間や倉庫内での場所移動が発生しても、伝票入力によって在庫データへ反映できます。
・在庫の所在・状態を詳細に管理
倉庫・ロケーション・商品・ロットごとに、在庫の所在や状態(有効期限・品質)を詳細に管理。
受注残や発注残を加味した予定在庫の集計や、指定日より後に出荷が行われていない在庫も確認できます。
・商品別に設定できる在庫評価
商品の特性に合わせて在庫評価方法を設定できます。評価単位は商品別、またはシステム全体が選択できます。
・銀行振込依頼書
仕入伝票から銀行振込依頼書や振込データを作成できます。
・支払消込
仕入伝票の消込と同時に、支払予定額をもとに支払伝票を起票。支払漏れの防止とともに入力業務を効率化。「入金支払消込オプション」を利用することで、伝票単位や明細単位での消込が可能です。
●自動化・デジタル化
・自動集計
あらかじめ設定した日時や条件で自動集計を行うことができます。
時間がかかる集計処理を業務時間外やオフピーク時に行うことで、業務をさらに効率化できます。
・入金自動起票
金融機関から受け取った入金データから入金伝票を一括起票。履歴をもとに自動的にマスターが設定されます。
・企業間の電子取引、「中小企業共通EDI」に対応
販売大臣AXは、中小企業共通EDI標準仕様準拠製品・サービス認証のレベル1業務アプリに認証されています。
(「EDI対応取引プロセス:注文・回答」に対応)
中小企業共通EDI準拠サービスと連携することにより、販売大臣AXのデータを注文情報や出荷情報として各取引先へデータ送信できます。
・大臣AXシリーズ直接連携
大蔵大臣AXとの直接連携に対応。
販売大臣AXで登録された伝票データや科目設定をもとに仕訳データを作成し、連携先の大蔵大臣AXへ登録します。
・大臣NXとのファイル連携
大蔵大臣NXへ連携可能な仕訳データのファイル出力を行えます。
また、販売大臣NXのデータからの移行機能も搭載予定。マスターや帳票、レイアウトを販売大臣AXへ引き継ぐことができます。
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資料更新日:2021/08/26
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公益法人会計をスマートに
洗練を重ねた使いやすさ、先進の機能、高い信頼性をさらに強化。
社団法人・財団法人の会計業務をますます快適に、効率的にする『公益大臣NX』。
多彩なニーズに柔軟に対応し、これからの公益法人財務会計の新しい時代を築きます。
●公益大臣NXの特長
・公益法人会計のために最適化されたシステム
社団法人・財団法人の会計業務のために最適化された基幹業務システムです。
公益法人特有の帳票様式や必要な機能にジャストフィットします。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占める伝票入力部分については極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者はより高速・快適に操作可能なデザインを両立しました。
・事業別合算集計に対応
決算書において「合算事業グループ」を指定しての合算集計が可能。施設または支部ごとのデータをひとまとめにして集計するだけでなく、それぞれの同一事業ごとにまとめて集計できます。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『公益大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・伺い書一覧表
登録した伺い書を、決済と同時に振替伝票へ転送できます。一括決済・一括転送も可能です。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
・補助簿
決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。
また、あらかじめ集計する科目を設定しておくことで、スムーズに集計を行うことができます。
・内部取引管理
内部取引を消去(相殺)して決算書を出力できます。
「内部取引消去」を実際に起票するのではなく、決算書の集計時に自動的に計算を行います。
●予算管理
・予算管理
当初予算と、第20次+仮予算で、100次までの補正予算を管理できます。
大区分・科目ごとに摘要を自由に入力、予算書や補正予算書に出力します。
予算流用・充当にも対応。「予算付試算表(予算状況報告書)」で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。
「予算収支計算書」など多様な形式に対応し、本所・施設の予算管理をしっかりサポートします。
・事業グループ管理
サービス区分/事業/拠点などのグループ単位で予算管理を行えます。伝票および伺い書において、所属グループ単位で予算額・予算残高を集計できます。
・月次予算管理
月次での予算管理にも対応しています。年次予算と月次予算のいずれかを選択できます。
予算登録を月ごとで自由に入力できるほか、全ての月に平均値を設定することも可能です。
●月次処理
・支払管理
業者別に仕入/支払の管理を行う機能を搭載。仕訳入力時に業者名を登録するだけで、業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力します。
銀行振込処理を利用して、面倒な振込作業もスムーズに実現できるほか、『大臣バンク』を活用すればさらにスマートな運用が可能。
また、業者一覧表から業者台帳、そして振替伝票画面へとダイレクトジャンプし、いつでも金額確認とスピーディな修正が可能です。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理
登録した資産の減価償却費の自動計算を行うほか、減価償却資産の一覧表、増減確認表などの帳票も充実。面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。また、減価償却仕訳、国庫補助金取崩仕訳も自動で作成できます。平成20年度税制改正で変更された機械装置の耐用年数見直しに対応。定額法・定率法のいずれも利用可能です。
・リース資産管理
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・補助科目明細書
補助科目を持った勘定科目について、動き・残高を確認します。出力順や金額計算方法(残高/差引)の設定、構成比の出力も可能。導入時の補助科目期首残高確認としての利用もできます。
・予算付試算表
指定した期間での試算表を表示します。収支計算書の部分は予算額との対比付で出力を行います。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
・分析処理
活用しやすい3種類の分析帳票をご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
●決算処理
・決算帳票
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・税抜集計
公益法人で一般的な、税込経理を行っている場合でも、決算書や予算付試算表などの主要な帳票で当期分の税抜計算が可能です。
・消費税関連
『公益大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
●配属・管理
・配賦処理
共通経費の科目だけでなく、特定の事業を指定できない共通費まで、配賦率を設定するだけで複雑な配賦処理もスムーズに行えます。
・事業管理機能
補助レベルまでの科目ごとに、事業管理する/しないの設定が行えるようになりました。事業ごとに設定可能です。
入力できる科目を事業単位で制限することで、担当業務外の項目を非表示にでき、誤入力のミスも防止します。
・合算帳票
連結決算による科目の合算が可能です。合算を行う各データの勘定科目の追加先を設定し、異なる科目の合算もスムーズに処理できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、事業、事業グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支部データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
事前に設定可能な配賦基準の組み合わせを、99パターン保存できるようになりました。
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資料更新日:2021/08/26
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平成28年4月施行の社会福祉法人会計基準対応!
規定の様式に合わせた簡単操作で、多様な福祉ニーズに的確に応えます。
法改正、会計基準、帳票など、最新のニーズに対応する社会福祉法人向け会計ソフト。
入力と同時に仕訳整理ができ、特有の語句をインプットした摘要辞書などを標準装備した使いやすさで、多忙な日常の業務を的確にサポートします。
福祉大臣NXの特長
・平成28年度の改正社会福祉法/会計基準に準拠。WAM NETにも対応!
平成28年度の改正社会福祉法と、決算書などの様式が大幅に変更された会計基準に準拠。
また、WAM NETの「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」へのファイル出力にも対応しています。
・福祉会計のために最適化されたシステム
特別養護老人ホーム、社会福祉協議会、保育園、授産施設、就労支援事業、老人保健施設など、社会福祉法人の会計のために最適化されたシステムです。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占める伝票入力部分については極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者はより高速・快適に操作可能なデザインを両立しました。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『福祉大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
伝票修正:修正する明細を選択すると、自動で伝票入力画面の指定した明細行にジャンプします。修正後、仕訳日記帳に戻ると、修正伝票を最上行に表示。すばやく修正して、スムーズに確認作業を続行できます。
伝票承認:決済されるまでは、伝票を起票しても仕訳日記帳や元帳に集計しない機能です。ワンクリックの印鑑を押す感覚で承認を行えます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
・補助簿
決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。
また、あらかじめ集計する科目を設定しておくことで、スムーズに集計を行うことができます。
・内部取引管理
内部取引を消去(相殺)して決算書を出力できます。
「内部取引消去」を実際に起票するのではなく、決算書の集計時に自動的に計算を行います。
伝票入力画面:「伝票単位」で管理する場合、仕訳を入力後、内部取引レベルを指定します。「明細単位」の場合は、明細ごとに内部取引レベルを指定します。
●予算管理
・予算管理
当初予算と、第20次+仮予算で、100次までの補正予算を管理できます。
大区分・科目ごとに摘要を自由に入力、予算書や補正予算書に出力します。
予算流用・充当にも対応。「予算付試算表(予算状況報告書)」で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。
「予算収支計算書」など多様な形式に対応し、本所・施設の予算管理をしっかりサポートします。
・事業グループ管理
サービス区分/事業/拠点などのグループ単位で予算管理を行えます。伝票および伺い書において、所属グループ単位で予算額・予算残高を集計できます。
・月次予算管理
月次での予算管理にも対応しています。年次予算と月次予算のいずれかを選択できます。
予算登録を月ごとで自由に入力できるほか、全ての月に平均値を設定することも可能です。
●次月処理
・支払管理
業者別に仕入/支払の管理を行う機能を搭載。仕訳入力時に業者名を登録するだけで、業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力します。
銀行振込処理を利用して、面倒な振込作業もスムーズに実現できるほか、『大臣バンク』を活用すればさらにスマートな運用が可能。
また、業者一覧表から業者台帳、そして振替伝票画面へとダイレクトジャンプし、いつでも金額確認とスピーディな修正が可能です。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理
登録した資産の減価償却費の自動計算を行うほか、減価償却資産の一覧表、増減確認表などの帳票も充実。面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。また、減価償却仕訳、国庫補助金取崩仕訳も自動で作成できます。平成20年度税制改正で変更された機械装置の耐用年数見直しに対応。定額法・定率法のいずれも利用可能です。
予定償却額一覧表対応:当期以降5年分の予定償却額を算出できます。減価償却額の予測が可能です。
資産の移動対応:資産の移動処理に対応しています。例えば事業所間での車両・什器・設備などを移動できます。
・補助科目明細書
補助科目を持った勘定科目について、動き・残高を確認します。出力順や金額計算方法(残高/差引)の設定、構成比の出力も可能。導入時の補助科目期首残高確認としての利用もできます。
・予算付試算表
指定した期間での試算表を表示します。収支計算書の部分は予算額との対比付で出力を行います。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
・月次貸借対照表・月次事業活動計算書・月次資金収支計算書
金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能。内部取引レベルも指定できます。
・月次比較試算表
月ごとの金額をチェックできます。金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能です。
・補助科目集計表
全ての補助科目の金額を一覧表示します。金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能です。
・摘要集計表
摘要語句、勘定科目を任意に指定して、これらの関連する伝票明細を集計できます。
・予算付収支計算書
指定した期間での収支計算書を表示します。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
●決算処理
・社会福祉充実残額シミュレーション
会計年度末ごとに必要となる、社会福祉充実残額に基づいた社会福祉充実計画の作成。
福祉大臣で、この社会福祉充実残額のシミュレーションを行い、事前の準備に役立てましょう。
・財務諸表等電子開示システムに対応
福祉医療機構WAM NET(ワムネット)「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」に対応。決算書提出に関する業務効率化が可能です。出力する拠点を選択し、6種類の受入ファイルを作成。
出力したCSVより、福祉大臣の決算書の金額をそのまま財務諸表等入力シートに取り込むことができます。
・決算帳票を一括出力
従来は書類ごとに形式を設定・出力していた決算帳票を、一括で出力できるようになりました。
「法人全体」にあたる事業グループを選択するだけで、社会福祉法人会計基準の様式に沿ったフォーマットですべての決算書を出力します。
出力前に決算整合性チェックを行う機能も搭載。決算処理を大幅に効率化します。
●配賦・分析・管理
・配賦処理
共通経費の科目だけでなく、特定の事業を指定できない共通費まで、配賦率を設定するだけで複雑な配賦処理もスムーズに行えます。
事前に設定可能な配賦基準の組み合わせを、99パターン保存できるようになりました。
・経営分析
社会福祉法人の公益性と非営利性を徹底する観点や規制改革実施計画を踏まえ、法人のガバナンスの強化や運営の透明性の向上、財務規律の強化が求められています。
『福祉大臣』では、これらをサポートするための強力な経営分析機能を搭載しています。
・その他の分析処理
社会福祉会計に活用しやすい3種類の分析帳票をご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
・事業管理機能
補助レベルまでの科目ごとに、事業管理する/しないの設定が行えるようになりました。事業ごとに設定可能です。
入力できる科目を事業単位で制限することで、担当業務外の項目を非表示にでき、誤入力のミスも防止します。
・合算帳票
連結決算による科目の合算が可能です。合算を行う各データの勘定科目の追加先を設定し、異なる科目の合算もスムーズに処理できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、事業、事業グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支部データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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とびきりの使いやすさと信頼性で、会計ソフトの新時代を拓きます。
『大蔵大臣NX』の入力作業は、手書き感覚で極限まで簡略化。
さまざまな帳票類や書類を即座に作成します。
全くの初心者から上級者まで総てのユーザー様に満足していただけるよう、使う人の立場に立った機能性と使いやすさを徹底的に追求しました。
これからのオフィスに欠かせない、新時代の財務会計システムです。
●大蔵大臣NXの特長
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
・充実したセキュリティ機能
入力担当者の部門を制限できます。入力ミスを防ぎ、他部門へのアクセスを制限します。その他にも、データやメニューへのアクセスを制限するなど、セキュリティは万全です。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『大蔵大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます
●月次処理
・資金繰管理
給与支払や家賃支払、リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。
・予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、出力形態に応じた予算帳票を作成できます。予算は5パターンまで複数登録可能で、各予算で実績との比較を行えます。
・手形管理[Super]
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『大蔵大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。
・銀行振込処理[Super]
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・摘要の2つの条件で、絞り込み出力が可能です。導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます
・売掛金・買掛金管理[Super]
取引先ごとの与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックも簡単です。売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票登録も行えます
・固定資産管理[Super]
減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。
平成23年度の定率法改正、平成20年度の機械装置の耐用年数見直しなど、税制改正にも随時対応しています。
減価償却の仕訳伝票は直接法/間接法で自動起票。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却のいずれも利用可能です。
面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。
・リース資産管理[Super]
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・部門集計表
法人全体や拠点ごとだけでなく、部門・グループ単位での集計や分析が行えます。
部門は科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・分析処理
最新のデータからリアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。元帳や試算表だけではイメージが難しい、企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。
●決算処理
・決算報告書
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・キャッシュフロー計算書
登録済の科目について金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。
また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・消費税関連
『大蔵大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
・内訳書[Super]
勘定科目の内訳明細書16種類が出力できます。
帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷する提出モードと、規定のフォームのみを印刷する手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支社データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います
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資料更新日:2021/08/24
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製品概要
ZeeM 会計は財務会計と管理会計を統合し、「他システムとの連携性」「管理会計の充実」「決算日程の短縮」にこだわることで、スピードアップと高度な経営管理を追求していただくオールインワン会計システムです。
●特徴
・伝票入力のミス削減と効率向上
パターン入力、コピー、逆仕訳、赤黒伝票といった伝票入力支援機能で、日々の入力業務からミスを無くし業務効率を向上させます。また、外部システムとの連携も柔軟に対応することで、入力業務の更なるスピードアップを実現します。
・経理部のためのRPA
経理業務のオペレーションの更なる自動化を実現するRPAを「経理意部門向けロボットテンプレート」としてご提供。
・経営情報のリアルタイムな把握
固定資産や手形などの経理の周辺業務を含めたシステム統合管理により、管理会計へリアルタイムにデータを更新・参照することが可能です。また、未承認データを含めた速報値の出力や標準装備されたExcel BIを活用することで、月次の決算業務や経営分析業務の品質を向上させます。
・高い操作性でセルフエントリーを促進
社員一人ひとりがWEBブラウザから経費精算や支払依頼をするWEBセルフエントリー機能は、取引を連想させる摘要入力機能により、誰にでも簡単に起票することができます。経理部門の業務負荷を大幅に軽減することができます。
・電子帳簿保存法・スキャナ保存制度に対応
2015年・2016年と連年で大幅な要件緩和がされた電子帳簿保存法スキャナ保存制度。これまで実現性の低かった証憑類の電子化が容易になり、経理部門の更なる業務改革が図れるようになりました。「スキャナ保存対応オプション」はワークフロー・タイムスタンプ・文書管理と連携し、紙媒体から電子データへスムーズに運用を移行し、業務生産性向上に貢献します。
●機能一覧(会計基本)
財務会計・管理会計
■伝票入力
振替伝票/簡易入力/入金伝票/出金伝票/定例仕訳一括起票/逆仕訳一括起票/管理シミュレーション伝票/仕訳パターン/過去伝票パターン
■データ連携
仕訳データ取込・出力/仕訳自動作成取込/コード変換取込/取込一括承認/ワークフロー承認
■出力
各種元帳/各種元帳期またぎ/各種残高表/リファレンス№残高管理表/残高確認書/汎用データ/汎用伝票集計照会/連結決算システムデータ出力
■消費税関連
申告書/精算表/差額チェックリスト/一括移動/一括税抜
■月次関連
決算伝票/月次締め/入力多段階締め/各種BS・PL/未承認伝票合算出力/各種決算書/変動計算書/経営分析表
■本支店会計
本支店仕訳自動作成
■外貨管理
外貨伝票入力/各種外貨残高管理表/為替評価替処理
■予算管理
セグメント・取引先別登録/予算データ取込・出力/予実績照会/各種予実管理表/見込集計(BI)
■配賦処理
実績・予算配賦/多段階配賦/配賦基準取込
■資金管理
複合仕訳資金按分/資金予定取込/各種資金管理表
■キャッシュフロー
調整仕訳入力/予算/キャッシュフロー計算書/キャッシュフロー精算表
■会社合算
会社合算処理/マスターコードマッピング
■分析
Excel BI
■IFRS
遡及誤謬伝票入力/遡及誤謬仕訳各種帳票出力
■モジュール共通
各種伝票・申請ファイル添付/ワークフロー承認/マスタ取込・出力/PDF印刷/CSV出力/マイナンバー管理/ユーザー管理/セキュリティ権限/ログ検索/スケジューラ/グループ会社管理/操作メニュー表示制御・ショートカット/掲示板/DBテーブルレイアウト提供
機能一覧(オプション)
機能詳細は各オプション名からご確認ください
・債務管理
・債権管理
・手形管理
・固定資産管理/リース資産管理
・WEB現場
ご導入支援
2000社の導入で培ったノウハウがお客様の導入をサポートします。
ZeeMは100名から数万名規模の多様な業種のお客様に導入してきた経験とノウハウで、お客様の特性を考慮した最適な導入支援サービス(マスタ設定、データ移行、操作教育等)をご提供することができます。
安心の保守サポート
QA対応からSEオンサイト支援まで、稼働後も安心の充実したサポートをご提供します。
IFRSからマイナンバー対応といった大規模な制度改定にも標準保守範囲内で適正に対応します。また、サポートセンターやSE訪問による支援サービスの他、クレオユーザー会による情報交換会など、様々なサポート体制でお客様の業務を支援します。
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資料更新日:2021/08/24
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小規模法人向け 人事管理ソフト
人事じまんDX
従業員の方の人事情報、履歴情報を始め、公的帳票や労働条件通知書の印刷を行うことが可能です。
機能
●特徴
・リマインダー機能
DXシリーズではリマインダー機能により、担当者のタスクに応じて、お知らせメッセージが表示されます。
メッセージは自由に入力ができ、表示される日付けや期間も指定可能。重要なタスクに対しての意思決定をサポートし、期限の決まった作業の実施漏れも防ぐことができます。
・文書テンプレートの作成・出力が可能
任意のWord文書に社員データを差し込んで社員毎に印刷及びWord文書・PDFデータが作成できるようになりました。
お客様で作成している社内既定等のひな形に「PCA人事管理DX」がもつデータを差込み印刷できますので、書類作成・管理業務が軽減されます。
・メンタルヘルスマネジメント向けに「過重労働面談の管理項目」を汎用データで提供
汎用データの受入処理でカンタンに利用可能!ユーザー定義項目のため、内容も柔軟に変更可能です。
・『給与じまんDX』とのスムーズな連動
支給控除の内容の変更や社会保険料の改定など『給与じまんDX』で設定した内容を受け入れることができますので、情報をカンタンに共有でき、給与・人事業務の連携をさらに強化することができます。
また、『人事じまんDX』固有のデータフォーマットでの汎用データの作成・受入が可能です。マスターだけでなく、社員情報に関しても社員を指定して出力・受入を行うことが可能です。お客様が既存のデータベースで管理していた社員情報も受入可能です。
●社員情報
A:労働条件の確認(リスクマネジメント)
労働条件通知書を呼び出して確認することができます。過去の労働条件通知書を確認することもできます。
B:管理項目
管理項目をカナ順に、ツリー形式で表示します。たくさんある項目の中から必要な項目を瞬時に探し出すことができます。また、選択した管理項目はタブに表示されますので、ラクラク入力が可能です。
C:固定項目表示
画面上部に社員コード、氏名、顔写真などを固定して表示することができます。必要な情報を選択できますので、目的に合わせた項目を常に表示しておくことで、ミスを防ぐことができます。また、固定項目を表示しない場合には、入力欄を大きく表示することができます。
D:画像データ管理
社員の画像を登録することができます。顔写真・地図などの画像データを登録できます。
・マスター、管理項目の登録はラクラク
あらかじめ設定されている管理項目以外にお客様の用途に合わせて、必要な管理項目を追加することができます。
お客様独自の管理項目には、マスターも自由に増やすことができますので、より詳細な項目作成が可能です。あらかじめ登録されている管理項目は以下のとおりです。
・労働条件通知書
25年4月1日施行の「改正労働契約法」に対応しています。厚生労働省のモデル様式に準拠しており、「一般労働者用」「短時間労働者・派遣労働者用」の2種をご用意。
・公的帳票
労働者名簿、在職証明書、退職証明書が出力可能です。印刷と同じ手順でWord・PDFへの出力ができます。
・通知機能(リスクマネジメント)
あらかじめ設定した期限や記念日などに達した社員がいる場合に「お知らせ」を表示します。『PCA人事管理DX』起動時に「お知らせ」が表示されますので、業務をスムーズに行うことができます。
・繁忙期でもらくらく一括修正
住所や所属などの情報が変更された、または新しい管理項目が追加された場合に、リスト形式でメンテナンスが可能です。また、変更したい項目を要件によって呼び出しできる「ナビゲーション」機能を搭載。
新入社員の研修後の配属先の登録や社内資格試験の結果登録など、複数の社員に同じ管理項目の内容を登録する場合に威力を発揮します。
●社員台帳・組織
・社員台帳
自由にレイアウト可能な社員台帳
社員台帳を自由にレイアウトすることが可能になりました。
必要な情報のみを取り出した社員台帳を作成することができます。一人の社員の情報を2ページにわけてレイアウトすることが可能です。
・組織の登録
従業員の所属する部門を登録することが可能です。
最大9階層までの登録が可能です。部・課・グループなど、組織に併せて詳細な部門が登録できます。
また、組織体系を履歴管理することが可能です。
「基準日」を指定することで過去の状態だけではなく、将来の予定を表示することも可能です。
・組織図
階層化された部門を確認することが可能です。
●人事異動
・社員参照社員参照
細かい条件設定をして社員の検索をすることが可能です。
例)在職老齢年金の対象者を検索するため、「年齢60歳以上65歳未満」を抽出する。
・構成帳票
様々な切り口で組織を分析することが可能です。
所属・勤務地・年齢・役職・職能資格・職種・性別などの人員構成を数値的に確認することができます。
表示された数値をクリックすることで該当する従業員を表示させることができ、内訳の確認も可能です。
・辞令発令
社員情報の登録で「異動・配属」を入力を行うことにより、「辞令発令」を行うことが可能です。また、「辞令チェックリスト」にて、発令済みの辞令を突合させ、印刷漏れをチェックできます。
・辞令レイアウトの登録
辞令のレイアウトを設定することが可能です。必要な項目を配置し、フォント・罫線などを設定することで、お客様オリジナルの辞令フォームを登録することができます。社名ロゴなどの画像を追加することも可能です。
●管理帳票
・履歴管理項目を台帳形式に出力
履歴管理項目を台帳形式に出力することができます。
考課時のチェックとして異動・配属、賞罰、プロジェクトなどのシステム定義項目の内訳を参照することで社員の状況を把握することで評価が行いやすくなります。
・社員別に一覧表を作成
社員別に見たい項目の一覧表を作成することが可能です。
チェック用として、参照用として瞬時に目的内容を閲覧することが可能です。住所録など日常使用する帳票はあらかじめ登録されております。
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資料更新日:2021/08/24
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小規模法人向け 給与ソフト
給与じまんDX
月次の給与計算・賞与計算の他、算定基礎届や月額変更届の作成、
年末調整なども行うことができ、給与計算に必要な処理を行うことが可能です。
機能
●特徴
・リマインダー機能
DXシリーズではリマインダー機能により、担当者のタスクに応じて、お知らせメッセージが表示されます。
メッセージは自由に入力ができ、表示される日付けや期間も指定可能。重要なタスクに対しての意思決定をサポートし、期限の決まった作業の実施漏れも防ぐことができます。
・電子申告
e-Tax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、e-Taxソフトを使用せずに実施することができます。
・複雑な給与体系にも柔軟に対応
給与体系を部門から独立して管理することができますので、同じ部門内でも社員ごとに異なる給与体系を割り当てることが可能です。また、お客様独自で設定できる支給・控除項目が大幅に増加。
いままで、設定できなかった勤怠時間項目や勤怠数値項目、合計項目といった項目でも設定が可能になりました。労働基準法に準拠した「45時間超」などの残業時間の管理項目も標準で対応しています。
●入力
・部門の登録
部門は9階層まで登録できます。
ツリー形式で表示されますので、階層が一目でわかり登録はラクラクです。
・領域間の設定
システムツールにて領域を超えて「領域ユーザー設定」、「項目パターン」の設定をコピーできる機能を実装いたしました。
・複雑な給与体系にも柔軟に対応
給与(賞与)明細書で使用する「勤怠」「支給」「控除」などの項目を給与体系ごとに設定します。
・計算式・条件付計算式
支給・控除項目に四則演算が設定できる計算式が使用できます。
不等式や個人フラグなどが使用できる条件式と条件に合致した場合の計算式が自由に設定できます。販売額によって支給率が変わる歩合給や欠勤日数と関連した精勤手当など複雑な計算式に対応します。
複数の計算式で使用する条件式などはあらかじめ計算式テーブルとして登録しておくことができますので、より効率よく計算式を設定することができます。
・マイナンバー管理ツールと連動
社員や家族の情報に変更があった場合に「マイナンバー管理ツール」と連動することができます。
●日常処理
・給与明細書入力
お使いの給与明細書用紙にあわせた入力画面となりますので、明細書に書き込む要領でカンタンに入力できます。
勤怠項目と計算手当の回数などを入力するだけで金額がリアルタイムに自動計算されます。限度時間を超える残業時間や時間単位で取得した有給休暇などの項目も入力可能です。入力中はいつでも社員マスターのウィンドウを開くことができ、単価などの確認・修正ができるので便利です。
毎月の給与が確定した後、承認を行うことができます。承認した月次データは修正・削除ができなくなりますので、データの不正な改変を防ぐことができます。
・給与一覧表入力
“給与をまとめて入力したい”という場合に便利な一覧表入力メニューです。条件を設定して入力する社員を絞り込むことができます。
あらかじめ入力する項目を設定することができますので、入力したい項目を必要な社員にのみすばやく入力することができます。
・給与複写入力
毎月の給与の変動がほとんどない場合は、前月の給与を複写する「前月給与の複写」と、当月の給与を一括して登録する「当月一括登録」の2種類の入力ができます。
・賞与入力
賞与の入力も給与入力と同様の操作で行うことができます。
「昇給・賞与シミュレーション」処理で設定した内容を転送して入力することができます。
●社会保険・年末調整
・年末調整
扶養・保険料控除のデータを入力するだけで、給与支払報告書(源泉徴収票)源泉徴収簿がラクラク作成できます。退職者や中途入社にも柔軟に対応できます。
複数年の年末調整データを蓄積できますので、過去の年末調整の出力が可能となります。
・年末調整控除項目入力
提出された申告書どおりに、各項目の選択や金額入力を行うだけの簡単操作です。特別な税務知識は一切必要ありません。退職者などがあった場合でもすぐに在職期間中の集計が可能です。
・源泉徴収票(A4サイズ)
「マイナンバー管理ツール」と連動することで、個人番号を出力できます。
・社会保険
手間のかかる社会保険提出書類の作成をカンタン・スピーディに行うことができます。
提出書類に記入されたリアルイメージで集計結果が確認でき、新等級の反映も安心です。保険料率は期間ごとに管理し、集計期間によって自動計算します。変更もカンタンに行うことができます。
・社会保険対象者チェック
社員マスターの生年月日から年齢を判断し、介護保険、厚生年金、厚生年金基金、雇用保険免除の対象者・対象外者の対象区分を自動判定します。また、新区分を修正し、修正された新区分を社員マスターへ転送できます。介護保険 特定被保険者についての判定も可能です。
・給与社会保険一覧表
給与・賞与データから社会保険一覧表を集計し、出力します。
集計したい社員・部門ごとに各種社会保険の被保険者負担、事業主負担分が出力できます。
通常計算した金額と手入力した金額がそれぞれ出力されますので、比較することができます。
・豊富な管理帳票
月次の給与データ、賞与データからさまざまな管理帳票が出力可能です。Excelへの出力が可能ですので、さらに活用用途が広がります。
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資料更新日:2021/08/24
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人事管理ソフト/クラウド人事管理ソフト
PCA人事管理DX
従業員の方の人事情報、履歴情報を始め、公的帳票や労働条件通知書、辞令の印刷を行うことが可能です。
機能
●特集
・リマインダー機能
DXシリーズではリマインダー機能により、担当者のタスクに応じて、お知らせメッセージが表示されます。
メッセージは自由に入力ができ、表示される日付けや期間も指定可能。重要なタスクに対しての意思決定をサポートし、期限の決まった作業の実施漏れも防ぐことができます。
・文書テンプレートの作成・出力が可能に!!
任意のWord文書に社員データを差し込んで社員毎に印刷及びWord文書・PDFデータが作成できるようになりました。
お客様で作成している社内既定等のひな形に「PCA人事管理DX」がもつデータを差込み印刷できますので、書類作成・管理業務が軽減されます。
・メンタルヘルスマネジメント向けに「過重労働面談の管理項目」を汎用データで提供
汎用データの受入処理でカンタンに利用可能!ユーザー定義項目のため、内容も柔軟に変更可能です。
・『PCA給与DX』とのスムーズな連動
支給控除の内容の変更や社会保険料の改定など『PCA給与DX』で設定した内容を受け入れることができます。
同様に『PCA給与DX』側でも『PCA人事管理DX』の内容を受け入れることができますので、情報をカンタンに共有でき、給与・人事業務の連携をさらに強化することができます。
また、『PCA人事管理DX』固有のデータフォーマットでの汎用データの作成・受入が可能です。マスターだけでなく、社員情報に関しても社員を指定して出力・受入を行うことが可能です。お客様が既存のデータベースで管理していた社員情報も受入可能です。
●社員情報
A:労働条件の確認(リスクマネジメント)
労働条件通知書を呼び出して確認することができます。過去の労働条件通知書を確認することもできます。
B:管理項目
管理項目をカナ順に、ツリー形式で表示します。たくさんある項目の中から必要な項目を瞬時に探し出すことができます。また、選択した管理項目はタブに表示されますので、ラクラク入力が可能です。
C:固定項目表示
画面上部に社員コード、氏名、顔写真などを固定して表示することができます。必要な情報を選択できますので、目的に合わせた項目を常に表示しておくことで、ミスを防ぐことができます。また、固定項目を表示しない場合には、入力欄を大きく表示することができます。
D:画像データ管理
社員の画像を登録することができます。顔写真・地図などの画像データを登録できます
・マスター、管理項目の登録はラクラク
あらかじめ設定されている管理項目以外にお客様の用途に合わせて、必要な管理項目を追加することができます。
お客様独自の管理項目には、マスターも自由に増やすことができますので、より詳細な項目作成が可能です。あらかじめ登録されている管理項目は以下のとおりです。
・労働条件通知書
25年4月1日施行の「改正労働契約法」に対応しています。厚生労働省のモデル様式に準拠しており、「一般労働者用」「短時間労働者・派遣労働者用」の2種をご用意。
・通知機能(リスクマネジメント)
あらかじめ設定した期限や記念日などに達した社員がいる場合に「お知らせ」を表示します。『PCA人事管理DX』起動時に「お知らせ」が表示されますので、業務をスムーズに行うことができます。
●社員台帳・組織
・自由にレイアウト可能な社員台帳
社員台帳を自由にレイアウトすることが可能になりました。
必要な情報のみを取り出した社員台帳を作成することができます。一人の社員の情報を2ページにわけてレイアウトすることが可能です。
・組織の登録
従業員の所属する部門を登録することが可能です。
最大9階層までの登録が可能です。部・課・グループなど、組織に併せて詳細な部門が登録できます。
また、組織体系を履歴管理することが可能です。
「基準日」を指定することで過去の状態だけではなく、将来の予定を表示することも可能です。
・組織図
階層化された部門を確認することが可能です。
条件指示で「異動シミュレーション」の結果を表示することも可能です。印刷やExcel等への出力時には「ピラミッド形式」「ツリー形式」の出力形式を選択できます。
●人事異動・人事考課
・社員参照
細かい条件設定をして社員の検索をすることが可能です。
例)在職老齢年金の対象者を検索するため、「年齢60歳以上65歳未満」を抽出する。
・異動シミュレーション入力<システムAではご利用いただけません>
従業員の異動を検討する際に利用できるシミュレーション機能です。異動させたい部署に従業員をドラッグ&ドロップするだけの簡単操作。
部課単位のコストシミュレーションも可能です。
異動が確定すれば、そのまま辞令の出力まで可能です。シミュレーションはタイトルをつけて保存しておくことが可能ですので、何度でも検討することができます。
・構成帳票
様々な切り口で組織を分析することが可能です。
所属・勤務地・年齢・役職・職能資格・職種・性別などの人員構成を数値的に確認することができます。
表示された数値をクリックすることで該当する従業員を表示させることができ、内訳の確認も可能です。
異動シミュレーションの結果を出力することで異動後の組織状況も確認が可能です。
・辞令発令
社員情報の登録で「異動・配属」を入力を行う、また異動シミュレーションでの入力を行うことにより、「辞令発令」を行うことが可能です。また、「辞令チェックリスト」にて、発令済みの辞令を突合させ、印刷漏れをチェックできます。
・人事考課
定期昇給営業職用、夏季賞与事務職用などの考課表に考課目的、考課パターン、考課項目、考課要素を設定します。
考課パターンと社員を関連付けることで、自動的に入力する考課表が選択されますので、スムーズに人事考課を行うことができます。入力した評価は一覧表として出力することができます。
●管理帳票
・社員履歴台帳
履歴管理項目を台帳形式に出力することができます。
考課時のチェックとして異動・配属、賞罰、プロジェクトなどのシステム定義項目の内訳を参照することで社員の状況を把握することで評価が行いやすくなります。
・一覧帳票
社員別に見たい項目の一覧表を作成することが可能です。
チェック用として、参照用として瞬時に目的内容を閲覧することが可能です。住所録など日常使用する帳票はあらかじめ登録されております。
・入職率・離職率推移表
各期間中に入職・離職した社員の人数が、各期間の開始時点で在籍している社員の人数に対して、何パーセントにあたるかを推移表で出力することができます。
雇用動向調査の結果と集計結果を比較・分析する等にご活用いただけます。
サンプル画像がポップアップするリンクです。音声読み上げソフトには対応していません。
・障害者雇用状況の確認
設定した基準日(年は自由、月日は6月1日で固定)時点の障害者雇用状況を出力することができます。障害者雇用率を踏まえて、雇用すべき人数などを参照することができます。
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資料更新日:2021/08/24
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給与ソフト/クラウド給与ソフト
PCA給与DX
月次の給与計算・賞与計算の他、算定基礎届や月額変更届の作成、年末調整なども行うことができ、給与計算に必要な処理を行うことが可能です。
●特徴
・リマインダー機能
DXシリーズではリマインダー機能により、担当者のタスクに応じて、お知らせメッセージが表示されます。
メッセージは自由に入力ができ、表示される日付けや期間も指定可能。重要なタスクに対しての意思決定をサポートし、期限の決まった作業の実施漏れも防ぐことができます。
・電子申告
e-Tax形式、eLTax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、e-Taxソフト、PCdeskソフトを使用せずに実施することができます。
・電子申請
算定基礎届、月額変更届、賞与支払届、雇用保険 資格取得届・資格喪失届、社会保険 資格取得届・資格喪失届、厚生年金 70歳到達届、労働保険概算・確定保険料等申告書(継続事業)、労働保険増加概算保険料申告書(継続事業) の電子申請(e-Gov)に対応しています。
・複雑な給与体系にも柔軟に対応
給与体系を部門から独立して管理することができますので、同じ部門内でも社員ごとに異なる給与体系を割り当てることが可能です。また、お客様独自で設定できる支給・控除項目が大幅に増加。
・『PCA人事管理DX』とのスムーズな連動
住所情報や家族(扶養者)情報の変更、社会保険料の改定など、『PCA給与DX』の社員情報の受入や『PCA人事管理DX』で登録したデータを給与データとして『PCA給与DX』へ転送することができます。
●導入
・会社基本情報の登録
会社の基本情報や有給休暇・雇用保険の計算設定などを登録します。
・部門の登録
部門の登録
部門は9階層まで登録できます。
ツリー形式で表示されますので、階層が一目でわかり登録はラクラクです。
・領域間の設定
システムツールにて領域を超えて「領域ユーザー設定」、「項目パターン」の設定をコピーできる機能を実装いたしました
・複雑な給与体系にも柔軟に対応
給与(賞与)明細書で使用する「勤怠」「支給」「控除」などの項目を給与体系ごとに設定します。
・計算式・条件付計算式
支給・控除項目に四則演算が設定できる計算式が使用できます。
不等式や個人フラグなどが使用できる条件式と条件に合致した場合の計算式が自由に設定できます。販売額によって支給率が変わる歩合給や欠勤日数と関連した精勤手当など複雑な計算式に対応します。
複数の計算式で使用する条件式などはあらかじめ計算式テーブルとして登録しておくことができますので、より効率よく計算式を設定することができます。
・マイナンバー管理ツールと連動
「マイナンバー管理ツール」と連動することで、社員や家族のマイナンバーを安全に管理することができます。
●日常処理
・給与明細書入力
お使いの給与明細書用紙にあわせた入力画面となりますので、明細書に書き込む要領でカンタンに入力できます。
勤怠項目と計算手当の回数などを入力するだけで金額がリアルタイムに自動計算されます。限度時間を超える残業時間や時間単位で取得した有給休暇などの項目も入力可能です。入力中はいつでも社員マスターのウィンドウを開くことができ、単価などの確認・修正ができるので便利です。
毎月の給与が確定した後、承認を行うことができます。承認した月次データは修正・削除ができなくなりますので、データの不正な改変を防ぐことができます。
・給与一覧表入力
“給与をまとめて入力したい”という場合に便利な一覧表入力メニューです。条件を設定して入力する社員を絞り込むことができます。
あらかじめ入力する項目を設定することができますので、入力したい項目を必要な社員にのみすばやく入力することができます。
・給与複写入力
毎月の給与の変動がほとんどない場合は、前月の給与を複写する「前月給与の複写」と、当月の給与を一括して登録する「当月一括登録」の2種類の入力ができます。
・賞与入力
賞与の入力も給与入力と同様の操作で行うことができます。
「昇給・賞与シミュレーション」処理で設定した内容を転送して入力することができます。
●社会保険・年末調整
・年末調整
扶養・保険料控除のデータを入力するだけで、給与支払報告書(源泉徴収票)、源泉徴収簿がラクラク作成できます。退職者や中途入社にも柔軟に対応できます。
・年末調整控除項目入力
提出された申告書どおりに、各項目の選択や金額入力を行うだけの簡単操作です。特別な税務知識は一切必要ありません。退職者などがあった場合でもすぐに在職期間中の集計が可能です。
・源泉徴収票(A4サイズ)
「マイナンバー管理ツール」と連動することで、個人番号を出力できます。
・社会保険
手間のかかる社会保険提出書類の作成をカンタン・スピーディに行うことができます。
提出書類に記入されたリアルイメージで集計結果が確認でき、新等級の反映も安心です。保険料率は期間ごとに管理し、集計期間によって自動計算します。変更もカンタンに行うことができます。また、標準報酬決定通知書の印刷・ファイル出力も可能です。
・豊富な管理帳票
月次の給与データ、賞与データからさまざまな管理帳票が出力可能です。Excelへの出力が可能ですので、さらに活用用途が広がります。
●特別徴収税額通知データ取込み
・特別徴収税額通知データ取込み
eLTAXで電子申告等を行っている事業者は「特別徴収税額通知(特別徴収義務者用)」をデータにて提供されます。
「特別徴収税額通知(特別徴収義務者用)」データを社員マスターの住民税に受け入れできます。
・入力状況の確認
「住民税入力状況」を押すことで、既にソフトに登録されている従業員毎の住民税額を一覧表示する事が可能です。
表示は「簡易表示」「詳細表示」の2通りあります。
・データ取込処理
受入実行時の確認画面にある一括設定にて「コード一致」または「氏名一致」を選択することで、 取り込み先を自動マッチングさせることができます。
マッチしない従業員については「受入先社員」を個別で手動にて指定することができます。
・受入時の処理
データを受入した場合、「受入済」「未受入」タブを切り替えることで内容のチェックが可能です。
●毎月勤労統計調査
・毎月勤労統計調査もスムーズに集計!
対象月を指定するだけ簡単に毎月勤労統計調査票資料を出力可能!
あとは様式に転記するだけです!
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資料更新日:2021/08/24
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所得税確定申告書類作成ソフト
PCA所得税
マイナンバーに対応。さまざまな所得の確定申告に幅広く適応、使いやすさを追求した安心設計。
●特徴
・さまざまな所得の確定申告に幅広く適応
確定申告書は、申告書A、B様式及び分離課税用、損失申告用、修正申告用の青色・白色にそれぞれ対応しています。また、青色申告決算書・収支内訳書は、事業所得の一般・農業・不動産所得に対応しており、「損益」が自動計算されるので安心です。
・「個人番号管理」メニューの追加
『PCA所得税』に「個人番号管理」メニューを追加しました。これによりソフトの画面から「個人番号管理」を起動することができるようになりました。
・マイナンバー対応
平成28年分の申告より申告書に個人番号の記載が必要なことから、「マイナンバー管理ツール」と連動可能となりました。
・「マイナンバー管理ツール」に登録されたマイナンバーを申告書の個人番号欄に記載可能となります。
これにより、高度なセキュリティをもってマイナンバーを管理することができます。また、複数人の所得税申告業務を扱うような申請代理業務を行う場合、マイナンバー関連業務をスムーズに処理して頂くことが可能となります。
・使いやすさを追求し頼りになる安心設計
明細書、内訳書、決算書から確定申告書へデータ連動し面倒な各書類への転記・集計・検算作業が不要で、計算ミスや転記ミスの心配がありません。また所得税額や雑損控除、扶養控除、生命保険料控除、地震保険料控除などの各種所得控除金額は、必要データを入力するだけで自動的に計算し面倒な計算作業は、パソコンがこなしてくれるのでカンタンです。
・はじめてでもカンタン パソコン初心者でも安心です
わかりやすく使いやすい画面構成でどなたでもカンタンに入力することができます。困ったときにすぐ助けてくれる、丁寧なヘルプ表示や操作の案内をするガイダンス表示があり安心です。ここ数年ややこしくなった減価償却費の計算も自動で行います。
・国税電子申告に対応
e-Tax形式へのデータ変換の他、電子申告メニューから電子申告データの作成、電子署名の付与、申告データの送信、送信データの確認(受付結果)まで、e-Taxソフトを使用せずに電子申告ができます。
また、マイナンバーカード方式でのログインに対応しました。
マイナンバーカードを読み取ることにより、パスワード入力なしでログインが可能になります。
・申告書イメージのらくらく入力
PCA所得税は、「高機能をもっとやさしく」をコンセプトに、誰でもカンタンに手にしたその日から処理できるように設計されています。申告書イメージで記入していく入力スタイルで、入力個所は、最小限に抑えられています。複数の書類を同時に表示し自動転記がリアルタイムに確認・把握ができます。
・初めての方にも優しい気配り機能
次の操作の案内が常に画面下に表示されるので、初めての方でも安心して操作ができます。マニュアルのほかにヘルプを搭載し、操作に困ったときでも画面や状況に合わせて操作説明が表示されます。
・作成した申告書類は、そのまま提出可能です
KSK様式に準拠したフォームで印刷しているので、そのまま税務署に提出できます。(KSK試行税務署で配布しているOCR用申告書用紙は、プリンターによってフォーム印刷後転記が必要になる場合がありますので注意が必要です。)
・税制変更に対応する交換
「PCA所得税」では、毎年行われる法令内容の改正や様式の変更に対応するアップグレードを行います。購入されたましたら必ず「MEMBERSHIP-CARD」をご返送ください。交換・改定のご案内が.スムーズに実施されます。アップグレード版の更新は、PSS会員に加入されますと提供されます。詳細はパッケージ同封の説明書をご確認下さい。
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資料更新日:2021/08/24
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非営利法人様向け 消費税計算ソフト/クラウド消費税計算ソフト
PCA消費税【非営利法人向け】
『PCA消費税【非営利法人向け】』だけが採用している「ワークシート形式」で非営利法人の申告書作成が簡単に。
●特徴
・会計データの受入
PCA非営利法人会計(『PCA公益法人会計シリーズ』『PCA社会福祉法人会計シリーズ』『PCA医療法人会計シリーズ』)での決算処理終了後、各科目の当期末残高を受入れます。受入れはウィザード形式でラクラク操作できます。
・ワークシート
ワークシート1:課否判定
各勘定科目の当期末残高を性質によって税別に区分します。税区分が設定されている会計データを受入れた場合には自動で振り分けられますので、必要に応じて調整を行います。Excelなどで編集した内容をコピーすることができます。
ワークシート2:税区分と課税売上割合
ワークシート1で設定した税別の金額から課税売上割合を算出します。
ワークシート3:調整前仕入控除税額の計算(一般課税用)
特例計算前に仕入控除税額の確認を行います。
個別対応方式の場合には、仕入の詳細な税区分ごとの入力を行います。
全額控除、一括比例配分方式、個別対応方式それぞれの税額を算出しますので、最適な方式を一目で判断できます。また、税額計算表ではそれぞれの項目の計算式をカンタンに確認することができます。
ワークシート4:特定収入の金額及びその内訳表
特定収入の確認を行います。PCA非営利法人会計からデータを受入れた場合には、「PCA非営利法人会計からの受入」科目の金額を各科目に振り分けます。特定収入割合が自動計算されますので、5%を超える場合にはワークシート5で仕入控除税額の調整を行います。
ワークシート5:調整後仕入控除税額の計算(一般課税用
特定収入に係る課税仕入れ等税額を差し引いた最終的な仕入控除税額の計算を行います。ワークシート4までで設定した内容を最終確認します。
・消費税申告書・付表
調整後仕入控除税額の計算(一般課税用)
ワークシートでの計算結果をもとに消費税申告書・付表を出力します。画面上でも実際の申告書と同じ様式で確認することができます。
・前準備
課税期間・申告区分などの基本情報や消費税計算方法や納税地など、消費税申告書を作成する上で必要な情報を登録します。PCA非営利法人会計シリーズで登録済みの内容を受入れることが可能です。
・消費税申告書・付表
ワークシートでの計算結果をもとに消費税申告書・付表を出力します。画面上でも実際の申告書と同じ様式で確認することができます。
・計算表
国税庁パンフレット「国、地方公共団体や公共・公益法人等と消費税」に明示されている計算表1~5を出力できます。PDF、Excelへのデータ出力が可能です。
・電子申告
電子申告メニューからe-Tax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、送信データの受付結果等の確認まで、e-Taxソフトを使用せずに実施することができます。
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資料更新日:2021/08/24
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法人税申告ソフト/クラウド法人税申告ソフト
PCA法人税
カンタン操作で高機能!複雑な申告書作成を正確・スピーディに。
●特徴
・申告書イメージのらくらく入力
法人税画面イメージ
「高機能をもっとやさしく」をコンセプトに、誰でもカンタンに手にしたその日から処理できるように設計されています。
申告書イメージで記入していく入力スタイルで、入力箇所は自動連動機能で最小限に抑えられています。
・国税電子申告に対応
電子申告フローチャート
電子申告メニューからe-Tax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、送信データの受付結果等の確認まで、e-Taxソフトを使用せずに実施することができます。
・電子申告における決算書データ(XBRLファイル)は『PCA会計hyper』『PCA会計DX』『PCA建設業会計DX』『PCA個別原価会計DX』『PCA医療法人会計DX』から作成して組み込むことができます。財務諸表及び勘定科目内訳明細書(CSVファイル)の組み込みにも対応しています。また、添付書類のイメージデータによる送信、ダイレクト納付、クレジット納付に対応しています。
リリース前別表(e-Taxによる提出ができな別表等)がある場合には自動判定しイメージデータとして出力することが可能です。
・地方税電子申告に対応
申告データをeLTAX用ファイル(XML形式)へ変換、電子署名の付与、申告データの送信、送信データの受付結果等の確認まで、PCdeskを使用せずに実施することができます。
・電子申告送信済情報(受付日時と受付番号)の申告書への出力に対応
電子申告による送信を行った場合において、送信済情報として受付日時と受付番号を申告書へ出力することができます。
・使いやすさを追求し頼りになる安心設計
それぞれの別表間でデータ連動し面倒な各書類への転記・集計・検算作業が不要で、計算ミスや転記ミスの心配がありません。スピーディでリアルタイムに実行される自動計算で入力結果がすぐに確認できます。複数の別表が同時に表示でき、高速な自動転記機能で別表間の確認もカンタンです。
・さまざまな法人の確定申告書に幅広く適応
普通法人・公益社団・公益財団法人、一般社団・一般財団法人、公益法人・協同組合に適応し、分割法人でも使用できます。また青色白色の確定申告に加え修正・中間申告や複数会社の申告書管理ができ幅広く適応します。
・セキュリティー
それぞれの担当者ごとに作業できる申告データを設定できます。会計事務所などでは、顧問先ごとに作業担当者を特定できるので、重要なデータの機密性が確保されます。
・勘定科目内訳明細書/法人事業概況説明書のインポート
『PCA会計hyper』『PCA会計DX』『PCA建設業会計DX』『PCA個別原価会計DX』『PCA医療法人会計DX』からデータを一括でインポートすることができ、データ入力を軽減できます。
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資料更新日:2021/08/24
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固定資産管理ソフト / クラウド固定資産管理ソフト
PCA固定資産DX
固定資産・リース資産の管理から申告まで。資産管理のすべてに、ゆとりの適応力。
●特徴
・他社会計連動で「つながる× ひろがる」
『PCA固定資産DX』で作成する仕訳を指定した形式で設定できるようになりました。
項目の割り当て順を簡単にレイアウトできます。また、各会計ソフトで受入の際に必要となる項目をあらかじめ設定しておくことが可能ですので、1度レイアウトを作成しておけば、連動用の仕訳データをらくらく作成可能です。
・充実したリース資産管理
リース資産の管理が容易になる帳票を追加しました。
「支払リース予定額一覧表」ではり10年後までのリース料が確認できます。基本支払分と再リース分を合算して出力することが可能です。
「リース債務返済予定表」はリース債務の返済終了までを資産毎に確認できます。
●配賦
部門別配賦もカンタン
・配賦基準の登録
部門別に経費配賦基準を設定します。
この設定をもとに新規登録資産の配賦情報が作成されます。
・配賦情報の登録
「配賦基準の登録」で設定した基準で自動配賦されます。
都度任意に配賦率・配賦額を入力することができます。「配賦情報の登録」で設定された内容をもとに仕訳データの作成が可能です。
・資産配賦パターンの登録
資産の配賦情報を一元管理するための資産配賦パターンを設定します。
資産の登録処理や配賦情報の登録処理で資産配賦パターンと紐付けされた資産は、この設定を元に配賦情報が計算されます。
●連動
・法人税連動
『PCA法人税』の別表十六(一)(二)(四)(六)(七)(八)へ申告データをエクスポートすることができ、連動使用により効率よく業務遂行できます。『PCA法人税』ではe-Taxソフトを使用せず電子申告を直接送信することができます。
・会計連動
仕訳データの種類選択
『PCA会計シリーズ』『PCA建設業会計DX』『PCA個別原価会計DX』『PCA社会福祉法人会計シリーズ』『PCA公益法人会計シリーズ』などとの連動が可能です。減価償却仕訳だけでなく、取得、減損、除却などの仕訳も連動可能です。
『PCA会計DX』との連動では、データの作成から仕訳の登録までシームレスに行うことができます。
●凡用データ
・汎用データの作成
前準備で登録したマスターや資産データなど汎用データ(テキストデータ)を作成することができます。『PCA固定資産DX』同士で作成・受入を実行したり、他システムで受け入れたりすることができます。
資産データの出力では、出力する内容を細かく指定することが可能です。
指定した内容をパターンとして登録しておくことができますので、毎回設定をする必要はありません。
・汎用データの受入
資産データを受け入れる場合には、列の入替えが可能なため、柔軟にデータを受け入れることができます。
また、設定した内容をパターンとして登録しておくことが可能です。
●電子申告
・地方税電子申告
地方税電子申告
eL TAX形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、eL TAXソフトを使用せず実施することができます。
●資産登録
・資産の登録
事業期間や申告の種類、計算方法など『PCA固定資産DX』を使用する上で必要な情報を登録します。
・遊休資産
遊休資産の設定が可能です。開始・解除の設定や遊休期間の当期償却額へ計上を継続するかどうかの設定が可能です。「遊休資産の計上先」を設定しておくことで、遊休期間内の償却額を「営業外費用」として扱うことができます。
・一括償却
3年一括償却資産の登録が可能です。一括償却資産の計算方法は、申告調整方式と決算調整方式の2種類から事業年度ごとに選択することができます。
申告調整方式とは一括償却資産の全額を事業供用年度に費用処理し、申告時に3分の2相当額を別表四で加算調整する方法です。
決算調整方式とは「一括償却資産」又は「前払費用」等の科目で資産計上し、決算時に3分の1部分を「減価償却費等」科目で費用計上する方法で、翌期以降に残り3分の2を繰り延べていきます。
・資本的支出
資本的支出は本体部分とは独立した別資産として登録し、管理を行います。本体部分の異動履歴で資本的支出の計上履歴を確認できます。
●減損会計
『PCA固定資産DX』は平成17年4月1日以後適用の減損会計に対応しています。
資産のグルーピングに対応し、より詳細な減損会計処理が可能になります。ボタン1つで減損配賦額を配賦したり、耐用年数・残存価額を一括して調整することができます。減損資産の一覧表を出力することも可能です。
●資産除去債務
資産除去債務
平成22年4月1日以後開始事業年度より適用の資産除去債務に対応。
資産除去債務分を資産本体とは別立てで管理し、台帳・一覧や仕訳作成では資産除去債務分を考慮した金額を出力します。
●タックシール
・資産管理用のタックシールの印刷が可能です。
印刷する項目を1シールに8項目まで自由選択して記載することができます。
●リース資産
・リースの契約から契約満了まで、リース資産管理のすべてをスムーズに
ファイナンスリース、オペレーティングリースの両取引に対応しています。リース資産、リース債務のオンバランス計上ができ、リース資産購入、リース料支払いなど『PCA会計DX』に連動した仕訳データの作成もできます。
また、契約Noや維持管理費用、リース支払予定額などの幅広い管理によりリース資産管理の一元化を実現します。
●申告書・帳票
・申告書別表
法人税申告書別表、償却資産税申告書、種類別明細書の出力が可能です。
別表で出力する方法は、「すべて別行」「種類が異なるごとに別行」「耐用年数、種類及び償却方法が異なるごとに別行」から選択できます。
また、除却・売却資産の出力や過年度償却資産の出力など、細かく条件を設定して出力することが可能です。
・台帳・一覧
固定資産台帳をはじめ、固定資産管理に関するあらゆる一覧表をカンタンに出力することができます。
出力条件を細かく設定できますので、必要な情報のみ取り出すことができます。台帳・一覧で資産をダブルクリックすると、「資産の登録」処理が起動しますので、情報の確認・修正がカンタンに行えます。また、紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFデータ出力が可能です。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/24
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クラウド、サブスクも選べる!利益の”みえる化”をサポートする会計ソフト
PCA個別原価会計DX
個別原価計算のキーとなる「プロジェクト」マスタを搭載。
名称も自由に変更できますので、「案件」「受注ロット」「プロダクト」「工番」別など幅広い業種のお客様に対応。面倒な個別原価管理の省力化を強力にサポートします。
●特徴
・個別原価計算を強力にサポート
個別原価計算のキーとなる「プロジェクト」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表などプロジェクトを軸にした豊富なプロジェクト帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、個別原価計算の省力化を強力にサポートします。
・仕掛/完成振替、共通費配賦を自動化
さまざまな絞込条件でプロジェクトを一括抽出し、仕掛/完成振替仕訳を一括で計上できます。共通原価の配賦仕訳をパターン化し、プロジェクト別の任意比率(人数比など)や、請負高の実績比などで一括配賦できます。
・予想利益が一目でわかる
プロジェクトごと、工程ごとに原価予算を登録することで、請負金額からの予想利益が一目で確認できます。
・予算統制・収支報告がカンタン
実績を入力していくことで、プロジェクト別の予算残高が変動するので、予算統制や収支報告をカンタンに行うことができます。
・選べる利用方式
従来の買取方式だけでなく、初期費用0円で定期利用料のみを支払う方式もご用意。サーバーもおまかせの「PCAクラウド」、自社で設備を選べる「PCAサブスク」など、ニーズに合わせて選択が可能です。
・FinTechで「つながる×ひろがる」
「PCA FinTechサービス」は、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供するアカウントアグリゲーションサービスである「MoneyLook®」を利用して、金融機関の口座明細を取得し、PCAソフトとのデータ連携が可能になる無償のサービスです。
全国の1,300以上の金融機関に対応し、取得した口座明細からPCAソフトのデータを自動で作成できるようになります。
これにより、銀行口座やクレジットカードの取引明細に関する仕訳処理の手間が大幅に削減でき、業務効率化が図れます。
●導入
・導入時の設定はここから
会社名・住所・会計期間・決算期数・消費税情報など導入に際して必要な基本情報を登録します。
・すぐに使える!変更もカンタン!
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を設定します。また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
個別原価計算で使われる勘定科目があらかじめ登録されているので、導入時の設定作業を軽減!お客様独自の科目もカンタンな操作で設定できます。
●プロジェクト情報処理
・プロジェクトの基本情報を登録
プロジェクトの登録
プロジェクト名、発注情報・請負金額などの情報を登録します。プロジェクトの追加契約にも対応できます。「進行基準」「完成基準」「原価回収基準」から収益の認識基準を選択することができます。
・プロジェクトのグループ集計をラクに
任意のプロジェクトをグループ化し、グループごとの集計を行うことができます。プロジェクトグループを他のグループに含めることもできます。地区別や規模別、種類別などさまざまな集計に応用できます。
・原価統制をサポート
プロジェクトの実行予算を登録します。実行予算は、プロジェクト・工程別に要素(材料費・労務費・外注費・経費)ごとで設定できるだけでなく、勘定科目別の積上げ設定もできますので、働き方改革関連法に定められた、法定福利費などの必要経費の内訳管理などに利用できます。
●伝票入力
・使いやすさを追求した仕訳入力画面 -振替伝票入力-
勘定科目名・補助科目名だけでなく、プロジェクト、工程、部門、税区分の名称も表示されますので、入力内容が一目でわかり、入力もラクラクです(部門管理しない場合には、3行目は表示されません)。
1伝票に最大999行まで登録可能です。
・充実の検索機能
詳細な条件での検索が可能です。入力日付や勘定科目、プロジェクトからだけでなく、入力担当者、承認担当者、入力処理(振替傳票入力、現金出納帳など)、摘要、フセン、金額範囲など様々な条件で絞り込むことができますので、様々な利用シーンで活用できます。
・プロジェクトの発注業務をサポート<システムAではご利用いただけません>
仕入先への発注データの入力を行います。
プロジェクト別・工程別・仕入先別の発注データを実行予算を確認しながら入力することができます。
「発注入力」で入力されたデータをもとに、「出来高入力」を行うことができます。
・完成振替をカンタンに
完成振替入力はプロジェクト完成時に未成から完成へ自動振替します。
一括完成振替入力で複数のプロジェクトをまとめて処理することもできます。
プロジェクト進行基準に対応しています。
進捗度シミュレーション入力も可能です。
・労務費などの配賦を省力化!
共通原価として入力された経費などを各プロジェクトに配賦します。
指定の比率や、プロジェクト売上高の実績比、プロジェクト別の人数比など、事前に配賦基準を登録しておくことで、手間のかかる配賦の省力化をサポートします。
●帳簿出力
・ズームイン機能
データ参照・検索に便利な「ズームイン機能」、さらに便利な「ズーム先の選択機能」を搭載しました
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
また、PDFの場合には、部門、科目指定をすると部門、科目の区切りにしおりが自動で作成されます。
・プロジェクトごとの原価をチェック
費用の発生を適切に管理するための台帳です。
仕訳明細と合わせて材料費、労務費、外注費、経費という原価の四要素を集計することにより費用の発生を適切に管理することができるようになります。
ボタン一つで入金履歴も確認できます。
・複数プロジェクトの収支状況をチェック
複数プロジェクトの収支差額や原価予算の残高、粗利率、収支率、入金率、予算率、売上率などプロジェクトの収支全般に関する状況を一覧表形式で確認できます。
・取引先を一覧確認→気になるトコロをチェック
得意先ごとに、請負金額、前回入金額、入金額、未入金額、入金率などの入金状況を一覧表形式で確認できます。
また、得意先をプロジェクト別に展開してプロジェクト別の入金状況を確認できます。
・手形・でんさいの期日を管理
各種手形を満期別に集計し、明細を表示します。
前年度領域のデータから今年度の満期日のデータも表示されます。
また、電子記録債権も「電子記録債権期日管理帳票」で同様に確認することができます。
・自由設定帳票でお客様独自の帳票作成が可能
指示項目(プロジェクト、取引先など)や出力項目(借方・貸方発生金額、残高など)を自由に指定した帳票を作成することができる機能です。
帳票の作成処理と出力処理をシンプルに分離することで、出力設定をカンタンに共有したり、出力処理だけに権限を与えて、誤って編集されることを防いだりできます。
●予算・分析
・会社の予算を管理
前期実績に対する上昇率での予算設定も可能。
また、前期実績に基づく年間予算金額を季節変動と平均額により月配分することが可能です。
勘定科目ごとに予算用の摘要を登録し、その摘要ごとに予算を設定することにより、科目の予算の内訳管理が可能になります。
・予算と実績の差異を比較
年次、半期、月次で予算と実績の差異を把握するための資料です。
前年比予算実績比較表、部門別予算実績比較表を搭載。
今まで、表計算ソフトなどで作成していた資料をすぐに取り出すことができます。
前年比予算実績比較表は年間での前年実績および予算と実績の比較を行います。
月度ごと、四半期ごと、半期ごとに集計を行うことができます。
予算達成率と前年度の実績比を一つの資料で確認できますので、経営戦略の立案に欠かせない資料となります。
●決算
・決算書
決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。
四半期集計に関する会計基準に対応。
集計する日付の範囲は決算期間内で自由に指定できますので、四半期決算・月次決算での決算書出力も可能です。
Word出力が可能ですので、お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。
勘定式では、さらにHTMLファイルを作成できます。
貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、株主資本変動計算書をそれぞれ別ファイルとして作成しますので、インターネットでの決算書の公開がスムーズかつスピーディに行えます。
・消費税申告書・付表を標準機能で搭載
本則課税、簡易課税(事業区分を設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。
消費税の還付申告に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・消費税集計をカンタンに
科目別に税率ごとの集計が可能な帳票です。税率を間違って入力した場合に、対象の取引の早期発見に役立ちます。
ズームイン機能も搭載しているので、対象の取引の詳細を入力画面に戻って修正することが可能です。
●その他機能
・消費税額変更リスト
自動計算された消費税額が手動で変更された伝票と消費税額が手入力された伝票を検索して確認することができます。
また、自動計算された消費税額と手動で変更された消費税額との差額範囲を指定して検索することができます。
・繰越残高検証処理
前年の期末残高と当年の期首残高が一致しているかを調査します。
また、当年操作履歴から、期末繰越後に「勘定科目の期首残高」「部門別の期首残高」「補助科目の期首残高」「取引先の期首残高」「補助科目別取引先の期首残高」「取引先別補助科目の期首残高」に変更があったかどうかを調査します。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/24
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工事別管理のキーとなる「工事」「工種」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表など工事を軸にした豊富な帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、工事管理の省力化を強力にサポートします。
さまざまな建設業の業務・工事内容に柔軟に対応
クラウド、サブスクも選べる! 建設業様向け会計ソフト
PCA建設業会計DXのポイント
●特徴
・工事別管理を強力にサポート
工事別管理のキーとなる「工事」「工種」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表など工事を軸にした豊富な帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、工事管理の省力化を強力にサポートします。
・未成/完成振替、共通費配賦を自動化
さまざまな絞込条件で工事を一括抽出し、未成/完成振替仕訳を一括で計上できます。
共通原価の配賦仕訳をパターン化し、工事別の任意比率(人数比や稼動率など)や、請負高、出面の実績比などで一括配賦できます。
・使い勝手はそのままに、より使いやすく
『PCA建設業会計V.7』の処理構成は極力そのままにPCAシリーズ製品と操作性を統一。
画面上からサポートやセミナー情報などへアクセスできる情報サイトや、常に最新プログラムを利用できる「自動アップデート機能」など、より使いやすく進化しました。
・好評の「帳票工房」を機能強化
『PCA建設業会計V.7』で好評だった「帳票工房」を機能強化し「自由設定帳票」に名称変更。より使いやすいデザインに進化しただけでなく、「原価予算額」「粗利益」「予算率」などの出力項目が追加されました。
・複数工事をまとめて完成振替
さまざまな絞込条件で、工事を一括抽出。選択した複数工事の未成/完成振替仕訳を一括で計上できます。
一括処理した完成振替仕訳はその場で印刷も可能、ダブルチェックや振替漏れなどのチェック用途にご利用いただけます。
・兼業事業売上原価報告書の出力に対応
損益計算書で兼業事業売上原価に金額を計上した場合、「兼業事業売上原価報告書」を提出する必要があります。
『PCA建設業会計DX』では、決算書はもちろん、合計残高試算表および月次推移表など試算表系処理全般で兼業事業売上原価報告書を出力できます。
●導入
・導入時の設定はここから
会社名・住所・会計期間・決算期数・消費税情報など導入に際して必要な基本情報を登録します。
・すぐに使える!変更もカンタン!
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を設定します。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
一般的な建設業で使われる勘定科目があらかじめ登録されているので、導入時の設定作業を軽減!お客様独自の科目もカンタンな操作で設定できます。
●工事情報処理
・工事の基本情報を管理
工事の登録
工事名、施工場所・請負金額などの情報を登録します。
追加工事にも対応できます。
「進行基準」「完成基準」「原価回収基準」から収益の認識基準を選択することができます。
・工事の内訳を管理
工種の名称・単価を登録します。
複数の工種を工種分類としてグループ化することも可能です。
工種で細かく管理し、工種分類で大まかに集計する、といった運用ができます。
・工事のグループ集計をラクに
任意の工事をグループ化し、グループごとの集計を行うことができます。
工事グループを他のグループに含めることもできます。
地区別や規模別、種類別などさまざまな集計に応用できます。
・原価統制をサポート
工事の実行予算を登録します。
実行予算は、工事・工種別に要素(材料費・労務費・外注費・経費)ごとに設定できるだけでなく、勘定科目別の積上げ設定もできますので、働き方改革関連法に定められた、法定福利費などの必要経費の内訳管理などに利用できます。
●伝票入力
・使いやすさを追求した仕訳入力画面 -振替伝票入力-
勘定科目名・補助科目名だけでなく、工事、工種、部門、税区分の名称も表示されますので、入力内容が一目でわかり、入力もラクラクです。
・消費税申告に便利な税区分
消費税申告書・付表の出力に対応。勘定科目に適切な「税区分」があらかじめ設定されていますので、最小限の労力で消費税申告に必要な税区分別集計が可能です。
・充実の検索機能
詳細な条件での検索が可能です。
入力日付や勘定科目、工事からだけでなく、入力担当者、承認担当者、入力処理(振替伝票入力、現金出納帳など)摘要、フセン、金額範囲など様々な条件で絞り込むことができますので、様々な利用シーンで活用できます。
例えば、仕訳入力時にあとで会計士の先生などに確認したい仕訳にフセンを付けておき、確認後に「フセン付き」、入力担当者を「自分のユーザーID」で指定することで、修正対象の伝票をピンポイントで抽出、そのまま修正作業までまとめて済ませることができます。
さらにクラウドを活用して会計士の先生も同じデータを共有できれば、確認対象の伝票をわざわざ別途知らせる手間も削減できます。
・工事の発注業務をサポート <システムAではご利用いただけません>
外注先への発注データの入力を行います。
工事別・工種別・外注先別の発注データを原価予算を確認しながら入力することができます。
「発注入力」で入力されたデータをもとに、「出来高入力」を行うことができます。
通常の「支払債務科目」を使用して購入データを入力する方法のほか、直接現金で購入した場合の現金支払いの入力にも対応しています。
外注先への取引情報をスムーズに処理することが可能です。
・完成振替をカンタンに
完成振替入力は工事完成時に未成から完成へ自動振替します。
一括完成振替入力で複数の工事をまとめて処理することもできます。
工事進行基準に対応しています。
進捗度シミュレーション入力も可能です。
・労務費などの配賦を省力化!
共通原価として入力された経費などを各工事に配賦します。
工事現場ごとの稼働率や、完成工事高の実績比、出面実績など、事前に配賦基準や出面実績を登録しておくことで、手間のかかる配賦の省力化をサポートします。
●帳簿出力
・ズームイン機能
データ参照・検索に便利な「ズームイン機能」、さらに便利な「ズーム先の選択機能」を搭載しました。
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
また、PDFの場合には、部門、科目指定をすると部門、科目の区切りにしおりが自動で作成されます。
・工事ごとの原価をチェック
費用の発生を適切に管理するための台帳です。
仕訳明細と合わせて材料費、労務費、外注費、経費という原価の四要素を集計することにより費用の発生を適切に管理することができるようになります。
ボタン一つで入金履歴も確認できます。
・複数工事の収支状況をチェック
複数工事の収支差額や原価予算の残高、粗利率、収支率、入金率、予算率、売上率など工事の収支全般に関する状況を一覧表形式で確認できます。
・複数工事を一覧確認→気になる工事をチェック
複数工事の請負金額、入金額、原価、粗利を一覧表形式で確認できます。
気になる工事はズームイン機能で原価台帳を確認できます。
・請負・外注先を一覧確認→気になる取引先をチェック
請負先ごとに、請負金額、前回入金額、入金額、未入金額、入金率などの入金状況を一覧表形式で確認できます。
また、請負先を工事別に展開して工事別の入金状況を確認できます。
外注先ごとの支払状況を確認できる類似帳票もあります。
・自由設定帳票(旧名 帳票工房)でお客様独自の帳票作成が可能
指示項目(工事、取引先など)や出力項目(借方・貸方発生金額、残高など)を自由に指定した帳票を作成することができる機能です。
DXでは画面をさらに使いやすく改良し、帳票の作成処理と出力処理をシンプルに分離することで、出力設定をカンタンに共有したり、出力処理だけに権限を与えて、誤って編集されることを防いだりできるようになりました。
出力項目も「原価予算額」「粗利益」「粗利益率」「予算率」が追加されました。
●予算・分析
・会社の予算を管理
30通り登録ができ、部門別、あるいは全社一括で千円単位の予算登録が可能です。
前期実績に対する上昇率での予算設定も可能。
また、前期実績に基づく年間予算金額を季節変動と平均額により月配分することが可能です。
勘定科目ごとに予算用の摘要を登録し、その摘要ごとに予算を設定することにより、科目の予算の内訳管理が可能になります。
・予算と実績の差異を比較
年次、半期、月次で予算と実績の差異を把握するための資料です。
前年比予算実績比較表、部門別予算実績比較表を搭載。今まで、表計算ソフトなどで作成していた資料をすぐに取り出すことができます。
前年比予算実績比較表は年間での前年実績および予算と実績の比較を行います。
月度ごと、四半期ごと、半期ごとに集計を行うことができます。
予算達成率と前年度の実績比を一つの資料で確認できますので、経営戦略の立案に欠かせない資料となります。
部門別予算実績比較表は、各科目の予算に対し部門別の予算と実績の比較を行います。
部門ごとに細かい達成率を把握できますので、管理上重要な資料となります。
●決算
・決算書
報告式・勘定式・比較式※のそれぞれの決算書で編集が可能ですので、自社に適した決算書が作成できます。タイトルの変更も可能です。決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。
四半期集計に関する会計基準に対応。集計する日付の範囲は決算期間内で自由に指定できますので、四半期決算・月次決算での決算書出力も可能です。
Word出力が可能ですので、お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。勘定式では、さらにHTMLファイルを作成できます。
貸借対照表、損益計算書、完成工事原価報告書、兼業事業売上原価報告書、株主資本等変動計算書をそれぞれ別ファイルとして作成しますので、インターネットでの決算書の公開がスムーズかつスピーディに行えます。
・消費税申告書・付表を標準機能で搭載
本則課税、簡易課税(事業区分を設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。
消費税の還付申告に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・消費税集計をカンタンに
科目別に税率ごとの集計が可能な帳票です。
税率を間違って入力した場合に、対象の取引の早期発見に役立ちます。
ズームイン機能も搭載しているので、対象の取引の詳細を入力画面に戻って確認することが可能です。
・電子申告
e-Tax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、e-Taxソフトを使用せずに実施することができます。
また、「消費税申告書・付表」を呼び出し、申告データの作成を行うことも可能です。
●その多機能
・経営事項審査
公共工事の入札に必要な経営事項審査に対応。
財務・工事データから「経営事項審査」項目にデータを自動集計。
また、「経営事項審査項目入力」で入力された項目及び区分から総合評点、経営規模、経営状況、技術力、その他の評価を計算するとともに、各項目にシミュレーション値(仮の値)を入力しながら総合評点の変化を確認することができます。
・出面管理
日付・社員別の日報入力を行うことで、社員別就労表や工事ごとに表示する人件費集計表が作成でき、工事別にかかる人件費をスムーズに把握することができます。
入力した出面データは、共通原価配賦の配賦係数(出面実績)として利用できます。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/24
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日常の伝票入力で簡単に元帳・試算表・決算書の作成!
さらに経営分析、各種管理帳票の出力も可能です。
PCA会計DXのポイント
①充実の会計機能
✓仕訳の承認機能搭載
✓部門グループにより部門の階層管理が可能
✓予約伝票による入力忘れの防止
✓自動仕訳による入力高速化
✓豊富なパターンを登録できる配賦処理
✓豊富な管理用帳票
✓管理会計用仕訳の登録
②柔軟な連携対応
✓APIによる他製品とのシームレスな連携
✓PCAFinTechサービスにより口座取引、クレジットカード取引を自動で仕訳作成
③安心のサポート&セキュリティ
✓迅速な制度改正対応
✓内部統制機能(ログ管理、アクセス制御、パスワードの桁数・有効期限)
✓充実のサポートサービス(電話、リモート、メールなど)
✓安心のクラウド(10年の実績、販売本数、SLA設定、認証制度(SOC1・2/ISMSなど))
✓バックアップ・リカバリ機能により入力ミスした場合も安心
④わかりやすく・使いやすい親切設計
✓わかりやすいインターフェース
✓柔軟・充実のファイル受入・出力機能
✓多種多様な仕訳の検索条件を用意
様々な機能
●導入・入力
・科目体系をカンタン設定
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を登録します。あらかじめ登録されている科目だけでなく、お客様独自の科目もカンタンに設定できます。科目コードは英数10桁まで登録可能ですので、より豊富で柔軟な運用が可能です。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を登録します。
・多彩な入力方法
「帳簿入力」として、現金出納帳入力・預金通帳入力・売掛帳入力・買掛帳入力・売上帳入力・仕入帳入力・経費帳入力・手形入力を搭載。
それぞれの帳簿イメージで入力できるので、仕訳に不慣れな方でも安心して入力ができます。日付順でなくても入力でき、自動で日付・仕訳区分順、伝票番号順に並び替えます。一つの帳簿に入力するだけで、関連する帳簿に自動転記されるので、効率よく処理することができます。
・予約伝票で入力忘れ防止
家賃の支払など、定期的に同じ伝票を作成する場合やあらかじめ発生のわかっている伝票について、予約登録することができます。
仕訳と同時にいつ・誰に・何回通知するかを設定することで入力漏れを防ぐことができます。
●会計帳票の出力
・仕訳伝票発行・チェックリスト
承認欄は階層化されており、「基本情報の登録」でそれぞれの承認階層と承認権レベルを関連付けることができます。紙の伝票に印を押すのと同様に、例えば、担当者→係長→課長→部長と承認していくことができます。また、特定の承認階層で承認済みの伝票のみを絞り込むことも可能ですので、上長は「承認階層2で承認済み」や「承認階層3で承認済み」の伝票のみ絞り込んで出力することで、らくらく承認業務を行うことができます。
・現預金管理表
現預金管理表
指定した期間の現金・預金の仕訳データを勘定科目・補助科目ごとに集計。
前残・入金合計・出金合計・残高・構成比を表示します。
・手形期日管理帳票
各種手形を満期別に集計し、明細を表示します。前年度領域のデータから今年度の満期日のデータも表示されます。また、電子記録債権も「電子記録債権期日管理帳票」で同様に確認することができます。
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
●決算
・決算書
決算書(報告式) 画面サンプル
報告式・勘定式・比較式のそれぞれの決算書で編集が可能ですので、自社に適した決算書が作成できます。タイトルの変更も可能です。決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。四半期集計に関する会計基準に対応。
・消費税申告書
消費税申告書 画面サンプル
本則課税、簡易課税(事業区分が設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。仕入控除税額に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・キャッシュ・フロー
『PCA会計DX』のキャッシュ・フロー計算書は単純に試算表から計算するのではなく、仕訳の全額を1件1件計算していく「積み上げ方式」を採用しているので、完全なキャッシュ・フロー計算書を作成することが可能です。
科目体系に沿った計算設定機能によりさまざまな企業に幅広く対応できます。また、部門別の集計も可能です。
●分析
・損益分岐点計算書
損益分岐点計算書がさらに進化し、使いやすくなりました。
比較対象として、前年金額、当年金額、予算1~30、シミュレーションから選択できますので、例えば来年度予算を作成する時には、当年金額と予算1の比較を行ったり、新製品の価格決定の資料として、前年金額とシミュレーション金額を比較したりと経営の意思決定の場面でさまざまに活用できます。損益分岐点図表には、必要な情報がすべて盛り込まれて出力されますので、現状と目標の差異が一目でわかり管理会計に詳しくない方でも資料を有効活用していただけます。
・経営分析表
目標値(標準比率)を入力し「収益性・活動性」「安全性」「生産性」「成長性」の4点から実績と対比し出力します。経営分析計算項目に含める科目・項目を選択できます。また、目標値を設定し、目標指数・前年指数との比較を簡単に行うことができます。
・勘勘定分析表
任意の期間の仕訳データを特定の勘定科目の相手科目ごとに集計します。貸借の発生金額と差異を表示するため科目の動きが把握できます。
>>資料の詳細を見る
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