秒速リサーチとは
とある商品や特定の商品カテゴリを自然購入した消費者に最速1分でリサーチ(アンケート)が可能となる、全く新しい発想のマーケティングリサーチサービスです。これまでのWEBアンケートは決して信憑性が高いとは言えませんでした。しかし、レシートと商品バーコードを活用する仕組みで特許を取得している「CODE」を活用することで、これからは、確実に購入した消費者からリアルタイムに声を聞くことが可能になります。そして、商品開発/改善のPDCAを迅速に回すことができるようになり、また競合商品もかんたんにリサーチすることが可能です。
秒速リサーチの特徴
・自然購入した消費者に聞けるリアルタイムアンケート
CODEに登録したユーザーは買い物する度に商品(バーコード)とレシートをアプリから登録しています。アンケート(クエスト)は、それら買い物登録した直後に出現するため、バイアス無しの自然購入者に聞くことを実現しました。また、レシートとバーコードを同時に登録できるタイミングとして、圧倒的に買い物直後の登録が多くなり、買い物時の記憶が鮮明な状態で情報を集めることができます。
・レシートとバーコードの同時スキャンで高い信憑性を実現
「レシート」撮影と「バーコード」のスキャンを必須としたことで、これまでのWEBアンケートや過去の記憶に頼らざるをえない手法とは異なり、確実に購入したエビデンス(レシート)と正確な商品情報(バーコード)を紐づけたうえでデータを取得しています。
・バーコードへのアンケートセットはオフィスから
アンケートを取得したい商品やカテゴリへのアンケートのセット(仕込み)は管理画面からかんたんに可能です。対象ユーザーの属性なども設定可能で、設定後は待っていれば勝手に回答がどんどん貯まってきます。
利用シーン
・発売したばかりの新商品の購入者にリアルタイムで聞ける
新発売の商品も、あらかじめバーコードにアンケートを設定しておけば、発売した当日から回答を集めることができます。また、収集した内容を管理画面でリアルタイムにご確認いただけます。
・競合商品の購入者に対して
競合商品のバーコードに対してアンケートを設定すれば、購入直後の競合ユーザーから貴重な情報を集めることが可能です。また、過去の消費購買データから既に購入経験のあるユーザーに絞ってアンケートを収集することも可能です。実は競合商品を購入しているユーザーに自社商品を体験させることも容易です。
・該当カテゴリ購入者にも対応
秒速リサーチでは、バーコード単位だけではなく商品のカテゴリに対して、アンケートを設定することも可能です。例えば、ヨーグルトカテゴリにアンケートを設定した場合、全てのヨーグルトを対象にアンケートが出現し、広く意見を集めることができます。
・カレールーを買った人に、それを使った料理の画像を見せてもらう
秒速リサーチでは写真の収集も可能です。例えばカレールーを購入したユーザーに対して「そのルーを使った料理及び食卓の写真を送って下さい」とお願いすることも可能です。その商品を使った料理にどんな飲み物や食べ物を合わせて食べているのかなど、家庭内の消費実態を実際に見ることができます。
・プロモーション×リサーチ
O2O(Online to Offline)を目的としたマストバイ広告のサービスは多数存在しておりますが、CODEは一歩先に進んでいます。ただ購入させるだけのマストバイ広告ではなく、その後のユーザーの買い物情報を基に、効果検証可能な販売促進を実現しました。
リーズナブルな価格で大量に拡販させることが可能です!
●料金について
該当の商品を購入した瞬間の消費者100人に出口調査する、店頭で張りこんで声をかける(インタビュー)、商品にQRコードをつけて意見を聞く、商品にはがきを同梱する、既存のいずれの手法もコストがかかる割にサンプル数の確保が難しく意見もリアルとは言いがたい状況です。通常なら時間もコストもかかるリサーチを、秒速リサーチではご利用しやすい価格でご提供いたします。
お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
●お取引実績
広告代理店、アルコール飲料メーカー、バス・トイレ・キッチン製品製造、コーヒーの製造・販売、香料製造販売、製紙業、ヘルスケア製品製造販売、通信販売業、綜合家電メーカー、大手食品加工メーカー、出版社、大手化学メーカー、麺類の製造・販売、印刷業、加工食品、テープ材製造・販売、化粧品・香水・ヘアケア製品の輸入・販売、システムインテグレーター、飲食店複合チェーン、特定地上基幹放送事業、ゲームソフトの制作及び開発、国内旅行
●企業と消費者を”買い物”でつなぐコミュニケーションプラットフォーム
CODEは人々の「普段の買い物」という日常行為をイノベーションすることを目指して創られました。普段の買い物に「お得で便利なワクワク感」を与えることで大量の買い物データを収集しています。企業はそれらのデータを登録した消費者に、対価を支払うかたちで情報を手に入れます。CODEは消費者と企業をつなぐ、全く新しいプラットフォームと言えます。
●なぜユーザーは、CODEに買い物情報を登録するのか
・クエスト
買い物(レシート&バーコード)登録すると出現するクエスト(企業からの依頼)に応えると、ポイント*がもらえます。
*1ポイント=1円相当
・バーコードチャンス(クジ)
買い物登録すると、ミニゲーム(バーコードチャンス)が発生します。登録した商品(バーコード)の種類の数だけバーコードチャンスにトライ可能でポイントが手に入る可能性があります。ミニゲームの結果次第でもらえるポイント数が決まるので、毎日の買い物のあとの登録が楽しみになります。
・スタンプ(マイレージ)
特定の商品を継続的に購入(買い物登録)することで、お店のポイントカード(マイレージ)のように、ポイントや景品がもらえます。
・店で商品を買う寸前に商品の評価が分かる
店頭でどの商品を購入しようか迷ったときに、その商品のバーコードをスキャンするだけで、みんなの評価やランキングを見ることができます。飲食店の評価サイトの様に購入の直前に購入者の重要な口コミ情報などをチェックすることが可能です。
・勝手に家計簿
CODEでは家計簿をつけるという感覚は全くありませんが、楽しみながら利用した結果として、買い物カレンダーのような家計簿の記録を残すことができます。
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