資料イメージ |
資料概要 |
資料更新日:2022/05/30
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PULSE AI(パルスアイ)は、AIを活用した従業員エンゲージメントサーベイです。毎月1回簡単なWEBアンケートを配信し、従業員個人と組織の課題を見える化します。AIが、従業員の退職リスクを判定し、退職する可能性が高い従業員をいち早く察知することができます。パルスアイを通して、従業員の本音を把握し、組織運営に活用することで、従業員エンゲージメントを高め、業績向上につなげることができます。
【5つの特徴】
1. 組織活性化につながる指標をスコア化:パルスアイは、理論的な裏付けのある調査手法を採用し、業績向上や生産性改善の影響度が高いカテゴリースコアを算出します。
2. AIを活用して、重要なインサイトを導出:パルスアイでは、 AIを活用することで、有用性の高いスコア測定やリスク判定が可能で、組織運営をする上で重要なインサイトを得ることができます。
3. 回答時間は平均4分。従業員の負荷は最小限:従業員は、月に1回、3分〜10分程度のアンケート回答に協力するだけ。実名回答と匿名回答を組み合わせることで、従業員の本音を引き出します。
4. 手軽に導入、運用もラクラク:管理担当者は、導入時に部署・従業員情報を登録するだけ。 運用にかかる工数はほぼゼロです。
5. 豊富な分析機能で、組織の状態を詳細に把握:パルスアイには豊富な分析機能が実装されており、様々な視点から会社の現状を立体的に把握することができます。
【料金】
パルスアイの利用料金は、従業員一人当たり月額300円(税抜)〜。
月額課金のサブスクリプションモデルを採用しており、中小企業でも導入しやすい、お手頃な料金設定となっております。
【サービス説明資料】
「パルスアイ」サービス説明資料では、パルスアイのコンセプト、各種機能、導入メリットについて詳しく説明しております。
>>資料の詳細を見る
- 【サービス説明資料】PULSE AI_ver3.5.pdf
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資料更新日:2021/08/24
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クラウド、サブスクも選べる!利益の”みえる化”をサポートする会計ソフト
PCA個別原価会計DX
個別原価計算のキーとなる「プロジェクト」マスタを搭載。
名称も自由に変更できますので、「案件」「受注ロット」「プロダクト」「工番」別など幅広い業種のお客様に対応。面倒な個別原価管理の省力化を強力にサポートします。
●特徴
・個別原価計算を強力にサポート
個別原価計算のキーとなる「プロジェクト」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表などプロジェクトを軸にした豊富なプロジェクト帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、個別原価計算の省力化を強力にサポートします。
・仕掛/完成振替、共通費配賦を自動化
さまざまな絞込条件でプロジェクトを一括抽出し、仕掛/完成振替仕訳を一括で計上できます。共通原価の配賦仕訳をパターン化し、プロジェクト別の任意比率(人数比など)や、請負高の実績比などで一括配賦できます。
・予想利益が一目でわかる
プロジェクトごと、工程ごとに原価予算を登録することで、請負金額からの予想利益が一目で確認できます。
・予算統制・収支報告がカンタン
実績を入力していくことで、プロジェクト別の予算残高が変動するので、予算統制や収支報告をカンタンに行うことができます。
・選べる利用方式
従来の買取方式だけでなく、初期費用0円で定期利用料のみを支払う方式もご用意。サーバーもおまかせの「PCAクラウド」、自社で設備を選べる「PCAサブスク」など、ニーズに合わせて選択が可能です。
・FinTechで「つながる×ひろがる」
「PCA FinTechサービス」は、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供するアカウントアグリゲーションサービスである「MoneyLook®」を利用して、金融機関の口座明細を取得し、PCAソフトとのデータ連携が可能になる無償のサービスです。
全国の1,300以上の金融機関に対応し、取得した口座明細からPCAソフトのデータを自動で作成できるようになります。
これにより、銀行口座やクレジットカードの取引明細に関する仕訳処理の手間が大幅に削減でき、業務効率化が図れます。
●導入
・導入時の設定はここから
会社名・住所・会計期間・決算期数・消費税情報など導入に際して必要な基本情報を登録します。
・すぐに使える!変更もカンタン!
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を設定します。また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
個別原価計算で使われる勘定科目があらかじめ登録されているので、導入時の設定作業を軽減!お客様独自の科目もカンタンな操作で設定できます。
●プロジェクト情報処理
・プロジェクトの基本情報を登録
プロジェクトの登録
プロジェクト名、発注情報・請負金額などの情報を登録します。プロジェクトの追加契約にも対応できます。「進行基準」「完成基準」「原価回収基準」から収益の認識基準を選択することができます。
・プロジェクトのグループ集計をラクに
任意のプロジェクトをグループ化し、グループごとの集計を行うことができます。プロジェクトグループを他のグループに含めることもできます。地区別や規模別、種類別などさまざまな集計に応用できます。
・原価統制をサポート
プロジェクトの実行予算を登録します。実行予算は、プロジェクト・工程別に要素(材料費・労務費・外注費・経費)ごとで設定できるだけでなく、勘定科目別の積上げ設定もできますので、働き方改革関連法に定められた、法定福利費などの必要経費の内訳管理などに利用できます。
●伝票入力
・使いやすさを追求した仕訳入力画面 -振替伝票入力-
勘定科目名・補助科目名だけでなく、プロジェクト、工程、部門、税区分の名称も表示されますので、入力内容が一目でわかり、入力もラクラクです(部門管理しない場合には、3行目は表示されません)。
1伝票に最大999行まで登録可能です。
・充実の検索機能
詳細な条件での検索が可能です。入力日付や勘定科目、プロジェクトからだけでなく、入力担当者、承認担当者、入力処理(振替傳票入力、現金出納帳など)、摘要、フセン、金額範囲など様々な条件で絞り込むことができますので、様々な利用シーンで活用できます。
・プロジェクトの発注業務をサポート<システムAではご利用いただけません>
仕入先への発注データの入力を行います。
プロジェクト別・工程別・仕入先別の発注データを実行予算を確認しながら入力することができます。
「発注入力」で入力されたデータをもとに、「出来高入力」を行うことができます。
・完成振替をカンタンに
完成振替入力はプロジェクト完成時に未成から完成へ自動振替します。
一括完成振替入力で複数のプロジェクトをまとめて処理することもできます。
プロジェクト進行基準に対応しています。
進捗度シミュレーション入力も可能です。
・労務費などの配賦を省力化!
共通原価として入力された経費などを各プロジェクトに配賦します。
指定の比率や、プロジェクト売上高の実績比、プロジェクト別の人数比など、事前に配賦基準を登録しておくことで、手間のかかる配賦の省力化をサポートします。
●帳簿出力
・ズームイン機能
データ参照・検索に便利な「ズームイン機能」、さらに便利な「ズーム先の選択機能」を搭載しました
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
また、PDFの場合には、部門、科目指定をすると部門、科目の区切りにしおりが自動で作成されます。
・プロジェクトごとの原価をチェック
費用の発生を適切に管理するための台帳です。
仕訳明細と合わせて材料費、労務費、外注費、経費という原価の四要素を集計することにより費用の発生を適切に管理することができるようになります。
ボタン一つで入金履歴も確認できます。
・複数プロジェクトの収支状況をチェック
複数プロジェクトの収支差額や原価予算の残高、粗利率、収支率、入金率、予算率、売上率などプロジェクトの収支全般に関する状況を一覧表形式で確認できます。
・取引先を一覧確認→気になるトコロをチェック
得意先ごとに、請負金額、前回入金額、入金額、未入金額、入金率などの入金状況を一覧表形式で確認できます。
また、得意先をプロジェクト別に展開してプロジェクト別の入金状況を確認できます。
・手形・でんさいの期日を管理
各種手形を満期別に集計し、明細を表示します。
前年度領域のデータから今年度の満期日のデータも表示されます。
また、電子記録債権も「電子記録債権期日管理帳票」で同様に確認することができます。
・自由設定帳票でお客様独自の帳票作成が可能
指示項目(プロジェクト、取引先など)や出力項目(借方・貸方発生金額、残高など)を自由に指定した帳票を作成することができる機能です。
帳票の作成処理と出力処理をシンプルに分離することで、出力設定をカンタンに共有したり、出力処理だけに権限を与えて、誤って編集されることを防いだりできます。
●予算・分析
・会社の予算を管理
前期実績に対する上昇率での予算設定も可能。
また、前期実績に基づく年間予算金額を季節変動と平均額により月配分することが可能です。
勘定科目ごとに予算用の摘要を登録し、その摘要ごとに予算を設定することにより、科目の予算の内訳管理が可能になります。
・予算と実績の差異を比較
年次、半期、月次で予算と実績の差異を把握するための資料です。
前年比予算実績比較表、部門別予算実績比較表を搭載。
今まで、表計算ソフトなどで作成していた資料をすぐに取り出すことができます。
前年比予算実績比較表は年間での前年実績および予算と実績の比較を行います。
月度ごと、四半期ごと、半期ごとに集計を行うことができます。
予算達成率と前年度の実績比を一つの資料で確認できますので、経営戦略の立案に欠かせない資料となります。
●決算
・決算書
決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。
四半期集計に関する会計基準に対応。
集計する日付の範囲は決算期間内で自由に指定できますので、四半期決算・月次決算での決算書出力も可能です。
Word出力が可能ですので、お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。
勘定式では、さらにHTMLファイルを作成できます。
貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、株主資本変動計算書をそれぞれ別ファイルとして作成しますので、インターネットでの決算書の公開がスムーズかつスピーディに行えます。
・消費税申告書・付表を標準機能で搭載
本則課税、簡易課税(事業区分を設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。
消費税の還付申告に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・消費税集計をカンタンに
科目別に税率ごとの集計が可能な帳票です。税率を間違って入力した場合に、対象の取引の早期発見に役立ちます。
ズームイン機能も搭載しているので、対象の取引の詳細を入力画面に戻って修正することが可能です。
●その他機能
・消費税額変更リスト
自動計算された消費税額が手動で変更された伝票と消費税額が手入力された伝票を検索して確認することができます。
また、自動計算された消費税額と手動で変更された消費税額との差額範囲を指定して検索することができます。
・繰越残高検証処理
前年の期末残高と当年の期首残高が一致しているかを調査します。
また、当年操作履歴から、期末繰越後に「勘定科目の期首残高」「部門別の期首残高」「補助科目の期首残高」「取引先の期首残高」「補助科目別取引先の期首残高」「取引先別補助科目の期首残高」に変更があったかどうかを調査します。
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資料更新日:2021/08/24
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工事別管理のキーとなる「工事」「工種」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表など工事を軸にした豊富な帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、工事管理の省力化を強力にサポートします。
さまざまな建設業の業務・工事内容に柔軟に対応
クラウド、サブスクも選べる! 建設業様向け会計ソフト
PCA建設業会計DXのポイント
●特徴
・工事別管理を強力にサポート
工事別管理のキーとなる「工事」「工種」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表など工事を軸にした豊富な帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、工事管理の省力化を強力にサポートします。
・未成/完成振替、共通費配賦を自動化
さまざまな絞込条件で工事を一括抽出し、未成/完成振替仕訳を一括で計上できます。
共通原価の配賦仕訳をパターン化し、工事別の任意比率(人数比や稼動率など)や、請負高、出面の実績比などで一括配賦できます。
・使い勝手はそのままに、より使いやすく
『PCA建設業会計V.7』の処理構成は極力そのままにPCAシリーズ製品と操作性を統一。
画面上からサポートやセミナー情報などへアクセスできる情報サイトや、常に最新プログラムを利用できる「自動アップデート機能」など、より使いやすく進化しました。
・好評の「帳票工房」を機能強化
『PCA建設業会計V.7』で好評だった「帳票工房」を機能強化し「自由設定帳票」に名称変更。より使いやすいデザインに進化しただけでなく、「原価予算額」「粗利益」「予算率」などの出力項目が追加されました。
・複数工事をまとめて完成振替
さまざまな絞込条件で、工事を一括抽出。選択した複数工事の未成/完成振替仕訳を一括で計上できます。
一括処理した完成振替仕訳はその場で印刷も可能、ダブルチェックや振替漏れなどのチェック用途にご利用いただけます。
・兼業事業売上原価報告書の出力に対応
損益計算書で兼業事業売上原価に金額を計上した場合、「兼業事業売上原価報告書」を提出する必要があります。
『PCA建設業会計DX』では、決算書はもちろん、合計残高試算表および月次推移表など試算表系処理全般で兼業事業売上原価報告書を出力できます。
●導入
・導入時の設定はここから
会社名・住所・会計期間・決算期数・消費税情報など導入に際して必要な基本情報を登録します。
・すぐに使える!変更もカンタン!
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を設定します。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
一般的な建設業で使われる勘定科目があらかじめ登録されているので、導入時の設定作業を軽減!お客様独自の科目もカンタンな操作で設定できます。
●工事情報処理
・工事の基本情報を管理
工事の登録
工事名、施工場所・請負金額などの情報を登録します。
追加工事にも対応できます。
「進行基準」「完成基準」「原価回収基準」から収益の認識基準を選択することができます。
・工事の内訳を管理
工種の名称・単価を登録します。
複数の工種を工種分類としてグループ化することも可能です。
工種で細かく管理し、工種分類で大まかに集計する、といった運用ができます。
・工事のグループ集計をラクに
任意の工事をグループ化し、グループごとの集計を行うことができます。
工事グループを他のグループに含めることもできます。
地区別や規模別、種類別などさまざまな集計に応用できます。
・原価統制をサポート
工事の実行予算を登録します。
実行予算は、工事・工種別に要素(材料費・労務費・外注費・経費)ごとに設定できるだけでなく、勘定科目別の積上げ設定もできますので、働き方改革関連法に定められた、法定福利費などの必要経費の内訳管理などに利用できます。
●伝票入力
・使いやすさを追求した仕訳入力画面 -振替伝票入力-
勘定科目名・補助科目名だけでなく、工事、工種、部門、税区分の名称も表示されますので、入力内容が一目でわかり、入力もラクラクです。
・消費税申告に便利な税区分
消費税申告書・付表の出力に対応。勘定科目に適切な「税区分」があらかじめ設定されていますので、最小限の労力で消費税申告に必要な税区分別集計が可能です。
・充実の検索機能
詳細な条件での検索が可能です。
入力日付や勘定科目、工事からだけでなく、入力担当者、承認担当者、入力処理(振替伝票入力、現金出納帳など)摘要、フセン、金額範囲など様々な条件で絞り込むことができますので、様々な利用シーンで活用できます。
例えば、仕訳入力時にあとで会計士の先生などに確認したい仕訳にフセンを付けておき、確認後に「フセン付き」、入力担当者を「自分のユーザーID」で指定することで、修正対象の伝票をピンポイントで抽出、そのまま修正作業までまとめて済ませることができます。
さらにクラウドを活用して会計士の先生も同じデータを共有できれば、確認対象の伝票をわざわざ別途知らせる手間も削減できます。
・工事の発注業務をサポート <システムAではご利用いただけません>
外注先への発注データの入力を行います。
工事別・工種別・外注先別の発注データを原価予算を確認しながら入力することができます。
「発注入力」で入力されたデータをもとに、「出来高入力」を行うことができます。
通常の「支払債務科目」を使用して購入データを入力する方法のほか、直接現金で購入した場合の現金支払いの入力にも対応しています。
外注先への取引情報をスムーズに処理することが可能です。
・完成振替をカンタンに
完成振替入力は工事完成時に未成から完成へ自動振替します。
一括完成振替入力で複数の工事をまとめて処理することもできます。
工事進行基準に対応しています。
進捗度シミュレーション入力も可能です。
・労務費などの配賦を省力化!
共通原価として入力された経費などを各工事に配賦します。
工事現場ごとの稼働率や、完成工事高の実績比、出面実績など、事前に配賦基準や出面実績を登録しておくことで、手間のかかる配賦の省力化をサポートします。
●帳簿出力
・ズームイン機能
データ参照・検索に便利な「ズームイン機能」、さらに便利な「ズーム先の選択機能」を搭載しました。
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
また、PDFの場合には、部門、科目指定をすると部門、科目の区切りにしおりが自動で作成されます。
・工事ごとの原価をチェック
費用の発生を適切に管理するための台帳です。
仕訳明細と合わせて材料費、労務費、外注費、経費という原価の四要素を集計することにより費用の発生を適切に管理することができるようになります。
ボタン一つで入金履歴も確認できます。
・複数工事の収支状況をチェック
複数工事の収支差額や原価予算の残高、粗利率、収支率、入金率、予算率、売上率など工事の収支全般に関する状況を一覧表形式で確認できます。
・複数工事を一覧確認→気になる工事をチェック
複数工事の請負金額、入金額、原価、粗利を一覧表形式で確認できます。
気になる工事はズームイン機能で原価台帳を確認できます。
・請負・外注先を一覧確認→気になる取引先をチェック
請負先ごとに、請負金額、前回入金額、入金額、未入金額、入金率などの入金状況を一覧表形式で確認できます。
また、請負先を工事別に展開して工事別の入金状況を確認できます。
外注先ごとの支払状況を確認できる類似帳票もあります。
・自由設定帳票(旧名 帳票工房)でお客様独自の帳票作成が可能
指示項目(工事、取引先など)や出力項目(借方・貸方発生金額、残高など)を自由に指定した帳票を作成することができる機能です。
DXでは画面をさらに使いやすく改良し、帳票の作成処理と出力処理をシンプルに分離することで、出力設定をカンタンに共有したり、出力処理だけに権限を与えて、誤って編集されることを防いだりできるようになりました。
出力項目も「原価予算額」「粗利益」「粗利益率」「予算率」が追加されました。
●予算・分析
・会社の予算を管理
30通り登録ができ、部門別、あるいは全社一括で千円単位の予算登録が可能です。
前期実績に対する上昇率での予算設定も可能。
また、前期実績に基づく年間予算金額を季節変動と平均額により月配分することが可能です。
勘定科目ごとに予算用の摘要を登録し、その摘要ごとに予算を設定することにより、科目の予算の内訳管理が可能になります。
・予算と実績の差異を比較
年次、半期、月次で予算と実績の差異を把握するための資料です。
前年比予算実績比較表、部門別予算実績比較表を搭載。今まで、表計算ソフトなどで作成していた資料をすぐに取り出すことができます。
前年比予算実績比較表は年間での前年実績および予算と実績の比較を行います。
月度ごと、四半期ごと、半期ごとに集計を行うことができます。
予算達成率と前年度の実績比を一つの資料で確認できますので、経営戦略の立案に欠かせない資料となります。
部門別予算実績比較表は、各科目の予算に対し部門別の予算と実績の比較を行います。
部門ごとに細かい達成率を把握できますので、管理上重要な資料となります。
●決算
・決算書
報告式・勘定式・比較式※のそれぞれの決算書で編集が可能ですので、自社に適した決算書が作成できます。タイトルの変更も可能です。決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。
四半期集計に関する会計基準に対応。集計する日付の範囲は決算期間内で自由に指定できますので、四半期決算・月次決算での決算書出力も可能です。
Word出力が可能ですので、お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。勘定式では、さらにHTMLファイルを作成できます。
貸借対照表、損益計算書、完成工事原価報告書、兼業事業売上原価報告書、株主資本等変動計算書をそれぞれ別ファイルとして作成しますので、インターネットでの決算書の公開がスムーズかつスピーディに行えます。
・消費税申告書・付表を標準機能で搭載
本則課税、簡易課税(事業区分を設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。
消費税の還付申告に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・消費税集計をカンタンに
科目別に税率ごとの集計が可能な帳票です。
税率を間違って入力した場合に、対象の取引の早期発見に役立ちます。
ズームイン機能も搭載しているので、対象の取引の詳細を入力画面に戻って確認することが可能です。
・電子申告
e-Tax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、e-Taxソフトを使用せずに実施することができます。
また、「消費税申告書・付表」を呼び出し、申告データの作成を行うことも可能です。
●その多機能
・経営事項審査
公共工事の入札に必要な経営事項審査に対応。
財務・工事データから「経営事項審査」項目にデータを自動集計。
また、「経営事項審査項目入力」で入力された項目及び区分から総合評点、経営規模、経営状況、技術力、その他の評価を計算するとともに、各項目にシミュレーション値(仮の値)を入力しながら総合評点の変化を確認することができます。
・出面管理
日付・社員別の日報入力を行うことで、社員別就労表や工事ごとに表示する人件費集計表が作成でき、工事別にかかる人件費をスムーズに把握することができます。
入力した出面データは、共通原価配賦の配賦係数(出面実績)として利用できます。
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資料更新日:2021/08/10
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大手企業に選ばれる
大企業向けポータルソフトウェア
世界で2,500社以上に導入され、数千万人が利用する大企業向けポータル
世界の有数企業に採用されるポータル
大企業向けポータル製品 Liferay DXP は、様々な業界のポータル構築に採用されています。
主に社内ポータル、カスタマーポータルや取引先ポータル(パートナーポータル)の構築に利用されており、 各システムやサイトへの「入り口」としての役割に留まらず、利用者に優れたデジタルエクスペリエンスを与える多くの機能を提供します。
貴社独自のポータルを構築
Liferay DXP は、カスタマイズ性や他システムとの統合力、パーソナライゼーション機能を強みとしています。
また、その高い拡張性により、機能追加などの要件変更にも柔軟に対応できるため、貴社の要件に合わせたポータル構築が可能となっています。
主なソリューション
・社内ポータル
Liferay DXPで社内に分散する様々なデータやツールを、単一のプラットフォームに集約させ、従業員一人ひとりのニーズに合わせた情報を提供することで、業務効率の大幅向上を実現。モバイル対応はもちろん、多言語対応もしており、グローバルで同じ社内ポータルを利用することも可能です。
・カスタマーポータル
Liferay DXPは、様々なデータやツール、バックエンドシステムと統合し、カスタマーサービスに必要な情報を1つのポータル上に集約することで、セルフサービスポータルの構築を実現します。また、日々変化する顧客の要望に柔軟に対応できる、優れた拡張性も備えています。
・取引先ポータル
Liferay DXPで構築された取引先ポータル(パートナーポータル)は、パートナー企業それぞれのニーズに合わせたコンテンツ提供、柔軟な権限管理や多言語対応など、パートナービジネスを支えるための機能が数多く備わっています。より多くの価値をパートナー企業に提供し、パートナービジネスの成長を支援します。
様々な業界での豊富な導入実績
大手企業を中心に、世界で2,500社への導入実績があり、
日本国内でも、損保ジャパン日本興亜様、名古屋大学様、
富士フィルム様、村田製作所様など、幅広い業界への導入実績があります。
Liferay DXP の主な特徴
・優れた統合力
レガシーシステムや貴社独自構築のシステム、ERPの他、カレンダー、SFAやMAなどのツールとも連携し、ポータル上にまとめることができます。
・低コスト
製品サブスクリプションがサーバー課金制のため、ユーザー数の増加による余計なコストがかかることはありません。
・頑丈なセキュリティ
米国海軍などの政府機関や金融機関にも利用されており、信頼度の高いセキュリティを有します。
・ベンダーロックインの心配なし
Liferay DXP は、多くのサーバーやデータベースなどとの互換性があるため、よくある『同一ベンダーで全て揃える』必要はなく、余計なコストを抑えることができます。
・高い拡張性
Liferay DXPのアーキテクチャは、疎結合で部品化しているため、カスタマイズに対して柔軟です。追加要件の際もシステムが柔軟に人(要件)に合わせることができます。
高度なアプリ開発と基幹システムの連携も
柔軟に対応するアーキテクチャ
APIを使った他のシステムとの連携や、 JavaScript・プラグインを使った高度なカスタマイズを得意としています。
①再利用で開発を効率化
Liferay DXPのモジュールアーキテクチャによって、プラットフォーム全体でサービスの開発、再利用が容易なため、新しいビジネスソリューションを迅速に提供できます。
②高い標準規格
JSR-168 (Portlet), JSR-286 (Portlet 2.0), JSR-127 (JSF), JSR-314 (JSF 2.0,2.1), JSR-344 (JSF 2.2), OSGi Core 6.0 and SAML 2.0. などのすべての主要標準規格に準拠しています。
③多様な開発言語とUIフレームワークのサポート
Java、JSF、Lexicon、Groovy、GWT、JQuery、Twitter Bootstrap、Metal.js、ReactJS、AngularJS、Senna.js、Lodash、Vaadin、Ruby、Scala、Freemarkerなどの言語およびフレームワークをサポートしています
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資料更新日:2021/08/02
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受賞歴のあるインターネットセキュリティ
F-Secure SAFEは、第三者機関から最も高い評価を受けたマルチデバイス向けインターネットセキュリティソフトです。AV-TEST 2020年Best Protectionアワードを受賞。SAFEはウイルス、トロイの木馬、ランサムウェアなどからデバイスを保護し、安全なオンラインショップとオンラインバンキングを実現します。
PC、Mac、Android、iOSに最適なプロテクション
✓ウイルス対策
ウイルス、トロイの木馬、ランサムウェア、スパイウェアに対するリアルタイムの保護
✓バンキング保護
自動的なセキュリティ機能で、ネットバンキングとオンラインペイメントを安全に保護します
✓ブラウザ保護
有害なウェブサイトに誤って接続するのを防ぎます
✓バンキング保護
お子様・未成年ユーザを有害なコンテンツから保護し、利用時間を制限します
SAFEのセキュリティ方法
SAFEはインターネットのある生活を守ります。My F‑Secureアカウントを使用して、PC、Mac、Android、iOSデバイスのサブスクリプションを管理し、保護機能を簡単に追加することができます。
ウイルスとマルウェアを阻止
F-Secureの多層セキュリティは、ウイルス、トロイの木馬、ランサムウェア、およびその他の脅威をリアルタイムでブロックします。デバイスと個人情報は、既存および新種のマルウェアの脅威から安全に保護されています。
・お金を守る
オンラインショッピングとオンラインバンキング関連のタスクを安全に処理します。バンキング保護は、銀行サイトにアクセスしたとき、またはオンラインで支払い処理の開始を検知し、ユーザの資産を保護するために自動的にセキュリティ対策機能を有効にします。
・有害なWEBサイトをブロック
危険または有害なWebサイトにアクセスしてしまうことを心配せずにインターネットを閲覧しましょう。SAFEは、データを盗もうとする既知のマルウェアやフィッシングサイトへのアクセスを制限します。色分けされた検索結果は、安全ではないWebサイトを開く前に回避するのに役立ちます。
・ストリーミングとゲーム用に最適化
ゲームモードをオンにすることで、ゲームやメディアのストリーミング時にパフォーマンスを低下させることなく安全を確保できます。ゲームモードは、セキュリティとWindowsの設定と機能を最適化して、ゲームが中断されないエクスペリエンスを実現します。
・高度なペアレンタルコントロール
お子様・未成年ユーザの個人用デバイスに健全な境界線を設定します。有害なオンラインコンテンツから保護し、デバイスの使用時間を設定します。設定は、My F‑Secureからリモートで管理できます。
数々の賞を受賞した高度な機能を備えたインターネットセキュリティ
✓ウイルス対策
✓ブラウザ保護
✓ランサムウェア保護
✓バンキング保護
✓ペアレンタル コントロール
✓ゲームモード
✓My F‑Secure アカウント
✓無料のカスタマーサポート
✓30日間の返金保証
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/06/17
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Oracle Salesは、最も価値のある見込み客に適切なタイミングで注力できるようにするインテリジェントな提案を通じて、営業担当をサポートします。この機械学習ベースのCRM営業ツールは、営業担当が信頼できる内部ソースおよび外部ソースに基づく、クリーンで完全な顧客データを中心としています。
CRMにOracle Salesを選ぶ理由
・重要なデータを使用してより優れた販売計画を構築する
リアルタイムのカスタマー・インテリジェンスをERPおよびHRシステムからのデータと統合して、売上予算を最適化し、担当地域を管理し、販売報酬を調整し、ビジネス目標を超える販売計画を作成します。
・包括的な顧客プロファイルを提供する
バックオフィスおよびCRMシステムからの信頼できるデータを結び付けます。その後、サードパーティおよびAI対応の動的な企業データに重ね合わせて、売り上げコンバージョン率を向上させる顧客の全体像を割り出します。
・レコメンデーションで販売者を導く
従来のCRMソリューションを超えて、レコメンデーション・システムが販売者を最善の行動方針に導きます。販売者はユーザー・エクスペリエンスを再編し、好機に最優先の取引に注力できます。
・より「売る」ためのツールを使用する
CRMに問いかけ、より少ないクリック数でより多くの支援を得られ、取引を加速させることができます。適応型検索、新しいデジタル営業アシスタントなどで売り上げを伸ばしましょう。Oracle Salesの詳細については、以下のリンク先をご覧ください。
Oracle Salesの詳細
AI主導のセールスの自動化と生産性
時間のかかるデータ入力とタスク管理を自動化します。重要なレコードに迅速にアクセスできるパスを営業担当者に提供することで、CRMの更新や情報の検索に費やす時間を短くし、営業に割り振ることができます。
Oracle Salesでビジネス価値を提供
・リアルタイムデータでより適切な計画を立案
リアルタイムデータと過去のすべてのインテリジェンスを組み合わせて、販売について極めて明確に把握し、成功の可能性を最大限に高めることができます。
・販売者が望むツールを提供
より少ないクリック数でよりスマートなアクションを実行できるデータ主導のツールで販売者を導き、時間を節約します。
・販売とマーケティング全体のマスターシグナル
営業担当者が適切なターゲット、キャンペーンの優先順位、アクティビティを確認して行動できるように、販売とマーケティングデータを調整します。
・CPQでシグナルをより速く変換
サブスクリプション管理とCPQを通じて、営業担当者が現在の顧客への販売を効率化できるように効率を改善します。
・販売エクスペリエンスをパートナーに拡大
すべて同じユーザー・エクスペリエンス内で、販売計画とカスタマー・インテリジェンスを販売者とパートナーに公開します。
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資料更新日:2019/10/10
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パブリッシングプラットフォーム「dino」は、オウンドメディア専用クラウドCMSをコアプロダクトとしたファストマーテクのプラットフォームです。様々なオプションサービスを組み合わせることで、コンテンツマーケティングを成功に導くことができます。
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