資料イメージ |
資料概要 |
資料更新日:2021/09/01
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Jworkerは、タスク管理、在留資格の期限管理、“特定技能”外国人労働者の検索、文書管理まで、
外国人労働者の受け入れから帰国まで通算5年間の終了までの業務を継続的に管理できるシステムです。
~Jworker 3つの特徴~
①スマートフォンでいつでもどこでも最新データをチェック
Jworkerはクラウド上ですべてのデータを管理するので、インターネットにつながる端末(パソコン、スマホ、タブレット)さえあれば、いつでもどこでもスケジュールをチェックしたり、必要なデータを呼び出したりできます。
専用のソフトやアプリをインストールする必要もありません。
しかも、データに更新があればすぐに反映されるので、常に最新のデータを全員で共有できます。
例えば、海外などの出張先で、ある“特定技能”の外国人労働者データが必要になった時に、都度日本に連絡してメールでデータを送ってもらう、、、などといった面倒なことをする必要はありません。
スマホからその場ですぐに見たいデータを閲覧できます。
もちろん、スケジュール管理もスマホからできるので、あなたがいつどこにいようと、常に適切な指示を出すことができます。
②ストレージサービスの専門家だから実現できる高い安全性
Jworkerを開発した私たちファイブテクノロジー株式会社はもともとオンラインのストレージサービスを専門とする会社です。
ストレージサービスとは企業や個人向けにインターネット上の大規模な記憶装置(ストレージ)を提供して、お客様の大切なデータを管理するサービスですが、それだけに高度な安全性と利便性、そしてスピードが求められます。
特に安全性に関しては、たったひとつのバグが致命的なエラーになる可能性があるため、開発期間の2倍以上の時間をかけてリリース前のテストを行なっています。
Jworkerは、10年にわたって培ったこのコアテクノロジーを最大限に活用することで、安心かつ快適なデータ管理サービスを実現しました。
また、当社は創業以来、情報セキュリティ対策に企業全体で取り組んでおり、2016年にはISO27001を取得。トラブルなしで安全に運営しております。
③法改正やリクエストに応じてシステムを随時アップデート
Jworkerは、2019年4月から施行した「出入国管理及び難民認定法」の登録支援機関の認可申請を前提に、某大手人材企業様がこの分野での事業拡大を進めるために同社より依頼を受けて開発したシステムです。
そのため、法改正に対する対応はもちろん、現在もお客様の声をヒアリングしながら、より快適に使えるようにシステムのアップデートを随時行っています。
「こんな機能があったらいいのに」「もう少しここを使いやすくできないかな」あなたのリクエストをお聞かせください。
法改正への対応はもちろん、お客様のお声をヒアリングしながら、システムのアップデートを随時行っていきます。
※内容によってはご要望にお応えできない場合もありますので、予めご了承ください。
~Jworkerの主な機能~
①入社前タスク管理と関連書類の紐づけ
・入社前タスク管理は、外国人労働者の一括登録処理により自動的にタスク管理スケジュールが作成されます。
その時に、入社前区分が海外の場合と国内の場合とでは必要なタスクが変わりますので
判別して作成されます。
・さらに、タスクごとに必要な関連書類を登録できます
(TOPページにあります参考様式一覧からタスクに必要な文書を取り出して登録)。
必要なタスクマスター項目は、もちろん自由に追加・変更可能です。
②入社後タスク管理(在留カード)
在留カード情報(カード番号、許可年月日、在留資格、在留期限、在留期間)を入力すると自動的に在留カードのタスク管理が実行されます。
また警告通知メールをONにすれば「期限」の90日前、30日前、1週間前に自動通知します。
③入社後タスク管理(通算在留期限)
在留許可年月日を起点として通算5年間の在留期間を自動管理し、画面上でいつでも確認できます。
また警告通知メールをONにすれば「期限」の180日前、90日前、30日前、1週間前に自動通知します。
④入社後タスク管理(定期報告)
受入機関の定期報告は、3か月に1回実施しますので1月、4月、7月、10月を期限にタスク管理されます。さらに、タスクごとに必要な関連書類を登録できます。
入社前タスクと同様にTOPページにあります参考様式一覧からタスクに必要な文書を取り出して
登録できます。
⑤外国人労働者一覧検索
外国人労働者一覧の検索とダウンロードができます。
検索条件は、名前、国籍、受入機関、入社日、在留期限、ステータスです。
ダウンロードしたデータを簡単にEXCELで加工編集できます。
⑥受入機関との共有、受渡しフォルダ
受入機関と外国人労働者にそれぞれ共有と受渡しのためのフォルダを用意しました。
受入機関のフォルダでは、関連書類(契約書、支援計画書など)やオリエンテーションで使用する書類一式、請求書などの項目名でフォルダを作成し、そこにデータを自由にアップすることで受入機関とのデータの共有・受渡しを行えます。
外国人労働者のフォルダでは、個人の在留カード情報表裏の画像や口座情報などを受入機関担当者と共有し活用することができます。
アップした際にはメール通知で相手に通知できます。
~多彩な機能~
・入社前タスク管理
入社日を起点としてタスク管理を自動作成します。入社前区分は海外、国内どちらでも対応。
更に独自のタスクを登録して自由にカスタマイズ可能です。
新しい法律改正にも柔軟に対応します。
・入社後タスク管理(在留カード期限)
外国人労働者ごとに異なる期限(1年、6か月、4か月)を自動的に管理して
画面表示とメール通知でお知らせします
・入社後タスク管理(通算在留期限)
外国人労働者が1号の場合、通算在留期限が5年のため、
入国日が異なる外国人労働者を自動的に期限管理を行い画面表示とメール通知でお知らせします。
・入社後タスク管理(定期報告)
外国人労働者が入社した後、3か月ごと(1月、4月、7月、10月)に定期報告する必要があるので、
画面表示とメール通知でお知らせします。
・タスクと関連文書の紐づけ
入社前、入社後ともタスクと関連する文書の紐づけが1タスクに20文書まで登録できます。
登録する際、TOP画面の参考様式一覧から必要な文書をダウンロードして登録できます。
・入社後タスク管理(随時報告)
外国人労働者の場合、4つの届出書の選択と関連書類の紐づけと期限設定し画面表示とメール通知で
お知らせします。
受入機関の場合は、タスクのみを期限設定し画面表示とメール通知でお知らせします。
・外国人労働者 検索一覧
登録されている外国人労働者に対して、名前、国籍、受入機関名、入社日、在留期間、ステータスで
検索しCSVにてダウンロードできます。EXCELにより加工修正可能です。
・受入機関との共有フォルダを用意
入管に提出した書類や届出書、在留カード情報などを受渡ししたり必要な時にいつでも確認できます。
そのため、受入機関からの質問や対応を減らせ業務効率が上がります。
・参考様式一覧
タスクごとに必要な書類を業務ごとに整理整頓して表示します。
必要な時にダウンロードしてタスクごとに登録できます。
常に最新の状態で表示されるので様式が変わった場合も直ぐに対応可能です。
・入社前のタスク管理の進捗状況を表示
入社前のタスク管理の進捗状況をスマートフォンの画面で確認できます。
・入社後のタスク管理の進捗状況を表示
入社後のタスク管理の進捗状況を確認できます。
具体的には、在留カード期限、通算在留期限、定期報告です。
・外国人労働者の検索表示
登録されています外国人労働者に対して、
名前、国籍、受入機関名、入社日、在留期間、ステータスで検索して一覧表示できます。
・関連書類などの文書データを確認
入管に提出した書類や届出書、在留カード情報などの文書データなどをいつでも確認できます。
また、在留カードの表と裏のデータをスマートフォンで撮影してアップできます。
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資料更新日:2021/09/01
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G-WORKERは、申請書の作成から、書類提出のスケジュール管理、作成したデータの管理まで、
外国人技能実習生の受け入れに関わるすべての業務を一括で行えるシステムです。
~G-WORKER 3つの特徴~
①スマートフォンでいつでもどこでも最新データをチェック
G-WORKERはクラウド上ですべてのデータを管理するので、
インターネットにつながる端末(パソコン、スマホ、タブレット)さえあれば、
いつでもどこでもスケジュールをチェックしたり、必要なデータを呼び出したりできます。
専用のソフトやアプリをインストールする必要もありません。
しかも、データに更新があればすぐに反映されるので、常に最新のデータを全員で共有できます。
例えば、海外などの出張先で、ある外国人技能実習生のデータが必要になった時に、
都度日本に連絡してメールでデータを送ってもらう、、、などといった面倒なことをする必要はありません。
スマホからその場ですぐに見たいデータを閲覧できます。
もちろん、スケジュール管理もスマホからできるので、あなたがいつどこにいようと、常に適切な指示を出すことができます。
②ストレージサービスの専門家だから実現できる高い安全性
G-WORKERを開発した私たちファイブテクノロジー株式会社はもともとオンラインのストレージサービスを専門とする会社です。
ストレージサービスとは企業や個人向けにインターネット上の大規模な記憶装置(ストレージ)を提供して、
お客様の大切なデータを管理するサービスですが、それだけに高度な安全性と利便性、そしてスピードが求められます。
特に安全性に関しては、たったひとつのバグが致命的なエラーになる可能性があるため、
開発期間の2倍以上の時間をかけてリリース前のテストを行なっています。
G-WORKERは、10年にわたって培ったこのコアテクノロジーを最大限に活用することで、
安心かつ快適なデータ管理サービスを実現しました。
また、当社は創業以来、情報セキュリティ対策に企業全体で取り組んでおり、
2016年にはISO27001を取得。トラブルなしで安全に運営しております。
③法改正やリクエストに応じてシステムを随時アップデート
G-WORKERはもともと、ストレージサービスのお客様だった某協同組合様のお悩みに応える形で開発したシステムです。
なので、法改正に対する対応はもちろんのこと、今でもお客様の声をヒアリングしながら、
より快適に使えるようにシステムのアップデートを随時行っています。
「こんな機能があったらいいのに」「もう少しここを使いやすくできないかな」あなたのリクエストをお聞かせください。
法改正への対応はもちろん、お客様のお声をヒヤリングしながら、システムのアップデートを随時行っていきます。
※内容によってはご要望にお応えできない場合もありますので、予めご了承ください。
~G-WORKERの主な機能~
①スケジュール自動生成機能
入国予定日、入国日を入力するだけで、外国人技能実習生の入国単位毎にスケジュールが自動生成されます。
外国人技能実習生を受け入れるにあたっては、1号技能実習計画認定申請、在留資格認定申請、2号1年目資格変更申請など、3年間で17項目にも及びますが、これらのスケジュールが入国日を入力するだけで自動生成されます。
また、スケジュール項目は自由に追加、変更することができます。
②自動アラート機能
スケジュールを常にチェックしていなくても、各項目の期限が迫ってくると、自動的に画面上にアラートが表示されます。
このアラートによって、「今、何をすればいいか」が明確に分かるので、
期限に遅れることなく確実に作業を進めることができます。
アラートの種類は「締切日」「案内」「警告」の3種類。これらの表示開始日は自由に変更することができます。
③進捗管理&作業者確認機能
スケジュール項目毎に作業状況を選択するだけで進捗管理と作業者確認ができます。例えば、、、
書類作成中
申請中
完了
実施しない
など、「誰が」「いつ」「どこまで」作業したかが一目でわかります。
誰が最終作業者なのかがわかるので、担当者に詳しい状況を確認することも、
その作業を他の人が引き継ぐことも簡単にできます。
④申請書作成機能
最初に監理団体、送出し機関、実習実施者及び技能外国人技能実習生のデータを入力しておけば、申請書ごとに必要な項目にチェックを入れるだけで、ワンクリックで簡単に申請書を作成できます。
もちろん、スケジュール管理機能と連携しているので、スケジュールに合わせて期限に遅れることなく書類作成を行えます。
⑤データ管理機能
申請書を印刷すると同時に、申請書のPDFデータが作成されます。
作成されたデータは所定のフォルダに自動的に振り分けられて保存されるので、後で探すのに苦労しません。
例えば、「Aの会社の3期生のBさん」という外国人技能実習生の資料を探すときも、簡単に素早く探し出すことができます。
また、在留カード等を写真撮影してその場でスマホからアップしたり、それを事務所で確認したりといったことも可能です。
~多彩な機能~
・手続きの期限管理
入国予定日または入国日を入力すると自動的に手続きスケジュールを作成。進捗状況の管理ができます。
・受入先企業&入国日単位の申請書管理
提出した申請書データを管理。ドラッグ&ドロップでデータをアップできます。
・過去提出した申請書管理
過去に提出した申請書データを管理。フォルダにドラッグ&ドロップでデータをアップできます。
・途中帰国管理
途中帰国した情報を常に記録し、必要な期間で検索でき、受入企業・入国日毎に第1号~3号技能実習生毎の人数を
画面で確認できます。
・失踪管理
失踪した情報を常に記録し、必要な期間で検索でき、受入企業・入国日毎に第1号~3号技能実習生毎の人数を画面で確認できます。
・申請書システムとの連携
弊社提供のAPIを利用した申請書作成システムは、申請書データを直接アップできます。
また、PC上の申請書データも手動でもアップできます。
・
スマートフォンでの手続き期限管理表示
手続きの期限情報をスマートフォンで確認できます。
・スマートフォンでの申請書データの確認
申請書データをスマートフォンで確認できます。
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資料更新日:2021/08/26
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あらゆる業種にジャストフィット!顧客管理をしっかりサポートします。
『顧客大臣NX』は、顧客管理だけでなく、大臣シリーズと連動してあらゆる用途に活用できるフリーシステム。ひろがる・つながるツールとして、一歩先の戦略をサポートします。
顧客大臣NXの特長
・作業効率向上のためのインターフェース
業務のために極限まで単純化され、快適なレスポンスを提供するユーザーインターフェースと、強力な入力支援機能を搭載しています。
・印刷・集計・分析、用途に応じた帳票作成
見やすく使いやすい帳票レイアウト、登録されたデータを様々な角度で集計・分析し、スピーディに活用できる環境を実現しています。
・条件・計算式による圧倒的な応用性
きめ細やかな条件設計によるデータ検索・抽出。項目や関数を選ぶだけで簡単に作成できる計算式。どのような応用も可能です。
・グループ運用でさらに拡がる可能性
画面や帳票を部門ごとで自在にカスタマイズ可能。高度なセキュリティ設定と組み合わせることで、安全性と省力化を両立します。
・『販売大臣』との連動
『販売大臣』と連携させることで情報統合化を実現。様々な場面での活用が可能です。販売大臣データの受入および出力が可能です。
機能紹介
●業種事例
・機器メンテナンス業 顧客管理
得意先情報を管理するとともに、納入機器情報を登録し、定期点検・スポット作業・リコール対応の履歴を管理し、機器の保守・メンテナンス、アフターサービス業務管理を行うことができます。
・建築業 アフター管理
建築業で必要なアフター管理が行えます。施工当時の担当者・下請業者・契約金などの情報のほか、リフォーム履歴や入金・修理履歴などの項目も追加できるため、お客様に関する情報を一元管理可能です。
・社会福祉法人 待機者管理
施設の入居者・待機者情報、介護保険者証番号や収入種別、要介護度など、様々な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。また、家族情報や、措置、治療履歴情報の管理も可能です。
・防災設備業 顧客管理
設備概要や年間点検回数、機器点検予定月など、防災設備業に必要な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。
・保育園 園児・家族管理
園児やその家族の情報を管理できます。園児の成長記録に必要な項目を自由に作成し、年度ごとの指導記録、指導要録なども作成できます。
・公益法人/社会福祉協議会/組合団体 組合員管理
住所、連絡先、勤務先、講習情報、資格などを自由に登録できます。各会員ごとの資格取得日や種類、有効期限、入金情報も管理可能です。
・社内データ管理
顧客データ管理以外にも、日常業務で蓄積される様々な社内データの管理も可能です。商談進捗状況、見込案件管理、借地管理、社用車管理、ユーザーアンケート管理、社宅管理、社内会議の議題管理、セミナー管理、物販管理など、社内業務に合わせて自在に活用できます。
●日常業務
・インターフェース
基幹業務のために極限まで単純化されたインターフェースは、思考や作業の邪魔にならず、かつ快適なレスポンスを提供します。
・入力画面設計
入力画面の作成はウィザード形式で、質問に答えながら簡単に作成できます。項目、入力順、サイズ、表示位置など詳細な指定も可能です。内容をまとめたり、画面の分割も自由に行えます。
・表形式入力(一括入力)
通常の個別入力に加え、表形式での入力が可能です。表形式では入力方向指定、一括変換機能、一括再計算機能を搭載。大量データの登録作業もスピーディに行えます。履歴は顧客ごとの訪問履歴や売上情報、コール履歴など、入力内容の詳細な設計が可能です。
・履歴一括コピー
任意の履歴データを1明細単位で、他の顧客データに一括コピーできます。顧客ごとに同内容を繰り返し入力する手間が不要です。
・履歴ロック
過去の履歴データを自動的にロックし、ユーザーが書き換えてしまう人為的ミスなどを防止する機能です。また、管理者が個別にロックを設定することで、簡易的な承認機能としても活用できます。
・入力制御
登録内容に応じて入力エリアの表示を変更できます。より分かりやすくなったインターフェースにより、入力ミスを防ぐとともに、作業の精度やスピードの向上にも役立ちます。
・重複データチェック
重複したデータの入力を自動検出して通知ウインドウを表示し、同じ顧客データの複数登録を抑止するチェック機能を搭載しました。通知ウィンドウ内から該当するデータを開いて即座に編集が行えます。また、重複したまま入力の続行も可能で、必要に応じた処理を選択できます。
・イニシャル・サーチ
頭文字検索で、目的の顧客やマスターなどをすばやく検索。分類項目や初期検索項目の指定など、ユーザーごとに詳細な設定が可能です。
・アラート機能[Super]
データの状態を「顧客大臣」が監視し、必要なタイミングでオペレーターに伝えるアラート機能が搭載されました。
これにより、顧客データの状態変化チェックや、作業状況の確認といった作業が自動化され、大幅な業務効率改善につながります。
・カスタマバーコード
郵便番号と住所からカスタマバーコードを自動生成します。
・ファイルリンク機能
Excelなどの外部ファイルとの連携が可能です。既存データをインポートすることで、過去の資産を無駄なく活用できます。
●条件・計算式
・きめ細やかな条件設計
親条件・子条件の組み合わせを分かりやすく選択できる画面レイアウトで条件設計を行い、利用目的に適合する顧客データを素早く検索・抽出できます。簡易・拡張の2つのモードを使い分けることで、より効率良くデータベースを活用できます。
・計算式機能
顧客・履歴・マスターそれぞれの項目で計算式を設定できます。
四則演算・大小関係などの一般関数はもちろん、年月日を計算項目として使用する日付関数、履歴項目の合計・平均・最大などが算出できる履歴特殊関数を用意。また、計算式の中に顧客データ・履歴データの入力項目(一部を除く)を使用できるため、さらに活用の幅が拡がります。
・一次元表・二次元表
あらかじめ作成した表の値を計算式中で利用できます。
・計算式設定可能属性
計算式を設定できる属性が充実!マスター、コンボボックス、ラジオボタン、チェックボックスへの計算式の設定も可能です。
これにより「特定の金額以上になったらチェックを入れる」「特定の値に連動してコンボを変える」などの計算式も設定できます。
●グループ運用
・顧客データ画面を部署・グループごとにカスタマイズ! 帳票・条件も管理可能
顧客データの活用方法や必要な情報は部署・担当業務ごとに異なるものです。
『顧客大臣NX LANPACK』では、グループごとに画面や帳票の使いわけが行えます。
各部署の業務に最適化された画面レイアウトで顧客情報を表示することで、入力業務の効率化・顧客情報資源のスピーディな活用につなげられます。
また、帳票や情報公開レベルについても、特定グループだけにデータの使用や出力を可能にするといった詳細な設定ができるほか、設定自体を他グループに適用することもできます。
●セキュリティ
・メニュー管理
グループ(メニューグループ)ごとに使用可能な機能・処理を制限できます。
「一覧表の参照はできるが出力はさせない」「顧客データの入力・参照はできるが削除できない」「データのバックアップをとらせない」など、自由度の高い制限設定が可能です。
・データ管理
顧客データの入力/参照範囲、データ登録時に入力可能な項目をグループ(データグループ)ごとに限定できます。
・データ設定
複数DBの運用時、アクセス可能DBをユーザー単位で設定できます。また、アクセス可能DBを起動する際の暗証コード入力の設定も可能で、二重のセキュリティ管理が行えます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。障害発生時、ログを調査することで、原因究明の手がかりにできます。
また、顧客情報に対するアクセスログ(編集・閲覧・印刷など)の管理を行うことで、情報改ざんの防止やデータ漏洩対策として監視に役立てることができます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/26
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あらゆる業種にジャストフィット!顧客管理をしっかりサポートします。
『顧客大臣NX』は、顧客管理だけでなく、大臣シリーズと連動してあらゆる用途に活用できるフリーシステム。ひろがる・つながるツールとして、一歩先の戦略をサポートします。
顧客大臣NXの特長
・作業効率向上のためのインターフェース
業務のために極限まで単純化され、快適なレスポンスを提供するユーザーインターフェースと、強力な入力支援機能を搭載しています。
・印刷・集計・分析、用途に応じた帳票作成
見やすく使いやすい帳票レイアウト、登録されたデータを様々な角度で集計・分析し、スピーディに活用できる環境を実現しています。
・条件・計算式による圧倒的な応用性
きめ細やかな条件設計によるデータ検索・抽出。項目や関数を選ぶだけで簡単に作成できる計算式。どのような応用も可能です。
・グループ運用でさらに拡がる可能性
画面や帳票を部門ごとで自在にカスタマイズ可能。高度なセキュリティ設定と組み合わせることで、安全性と省力化を両立します。
・『販売大臣』との連動
『販売大臣』と連携させることで情報統合化を実現。様々な場面での活用が可能です。販売大臣データの受入および出力が可能です。
機能紹介
●業種事例
・機器メンテナンス業 顧客管理
得意先情報を管理するとともに、納入機器情報を登録し、定期点検・スポット作業・リコール対応の履歴を管理し、機器の保守・メンテナンス、アフターサービス業務管理を行うことができます。
・建築業 アフター管理
建築業で必要なアフター管理が行えます。施工当時の担当者・下請業者・契約金などの情報のほか、リフォーム履歴や入金・修理履歴などの項目も追加できるため、お客様に関する情報を一元管理可能です。
・社会福祉法人 待機者管理
施設の入居者・待機者情報、介護保険者証番号や収入種別、要介護度など、様々な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。また、家族情報や、措置、治療履歴情報の管理も可能です。
・防災設備業 顧客管理
設備概要や年間点検回数、機器点検予定月など、防災設備業に必要な項目を自由に登録し、詳細に管理できます。
・保育園 園児・家族管理
園児やその家族の情報を管理できます。園児の成長記録に必要な項目を自由に作成し、年度ごとの指導記録、指導要録なども作成できます。
・公益法人/社会福祉協議会/組合団体 組合員管理
住所、連絡先、勤務先、講習情報、資格などを自由に登録できます。各会員ごとの資格取得日や種類、有効期限、入金情報も管理可能です。
・社内データ管理
顧客データ管理以外にも、日常業務で蓄積される様々な社内データの管理も可能です。商談進捗状況、見込案件管理、借地管理、社用車管理、ユーザーアンケート管理、社宅管理、社内会議の議題管理、セミナー管理、物販管理など、社内業務に合わせて自在に活用できます。
●日常業務
・インターフェース
基幹業務のために極限まで単純化されたインターフェースは、思考や作業の邪魔にならず、かつ快適なレスポンスを提供します。
・入力画面設計
入力画面の作成はウィザード形式で、質問に答えながら簡単に作成できます。項目、入力順、サイズ、表示位置など詳細な指定も可能です。内容をまとめたり、画面の分割も自由に行えます。
・表形式入力(一括入力)
通常の個別入力に加え、表形式での入力が可能です。表形式では入力方向指定、一括変換機能、一括再計算機能を搭載。大量データの登録作業もスピーディに行えます。履歴は顧客ごとの訪問履歴や売上情報、コール履歴など、入力内容の詳細な設計が可能です。
・履歴一括コピー
任意の履歴データを1明細単位で、他の顧客データに一括コピーできます。顧客ごとに同内容を繰り返し入力する手間が不要です。
・履歴ロック
過去の履歴データを自動的にロックし、ユーザーが書き換えてしまう人為的ミスなどを防止する機能です。また、管理者が個別にロックを設定することで、簡易的な承認機能としても活用できます。
・入力制御
登録内容に応じて入力エリアの表示を変更できます。より分かりやすくなったインターフェースにより、入力ミスを防ぐとともに、作業の精度やスピードの向上にも役立ちます。
・重複データチェック
重複したデータの入力を自動検出して通知ウインドウを表示し、同じ顧客データの複数登録を抑止するチェック機能を搭載しました。通知ウィンドウ内から該当するデータを開いて即座に編集が行えます。また、重複したまま入力の続行も可能で、必要に応じた処理を選択できます。
・イニシャル・サーチ
頭文字検索で、目的の顧客やマスターなどをすばやく検索。分類項目や初期検索項目の指定など、ユーザーごとに詳細な設定が可能です。
・アラート機能[Super]
データの状態を「顧客大臣」が監視し、必要なタイミングでオペレーターに伝えるアラート機能が搭載されました。
これにより、顧客データの状態変化チェックや、作業状況の確認といった作業が自動化され、大幅な業務効率改善につながります。
・カスタマバーコード
郵便番号と住所からカスタマバーコードを自動生成します。
・ファイルリンク機能
Excelなどの外部ファイルとの連携が可能です。既存データをインポートすることで、過去の資産を無駄なく活用できます。
●条件・計算式
・きめ細やかな条件設計
親条件・子条件の組み合わせを分かりやすく選択できる画面レイアウトで条件設計を行い、利用目的に適合する顧客データを素早く検索・抽出できます。簡易・拡張の2つのモードを使い分けることで、より効率良くデータベースを活用できます。
・計算式機能
顧客・履歴・マスターそれぞれの項目で計算式を設定できます。
四則演算・大小関係などの一般関数はもちろん、年月日を計算項目として使用する日付関数、履歴項目の合計・平均・最大などが算出できる履歴特殊関数を用意。また、計算式の中に顧客データ・履歴データの入力項目(一部を除く)を使用できるため、さらに活用の幅が拡がります。
・一次元表・二次元表
あらかじめ作成した表の値を計算式中で利用できます。
・計算式設定可能属性
計算式を設定できる属性が充実!マスター、コンボボックス、ラジオボタン、チェックボックスへの計算式の設定も可能です。
これにより「特定の金額以上になったらチェックを入れる」「特定の値に連動してコンボを変える」などの計算式も設定できます。
●グループ運用
・顧客データ画面を部署・グループごとにカスタマイズ! 帳票・条件も管理可能
顧客データの活用方法や必要な情報は部署・担当業務ごとに異なるものです。
『顧客大臣NX LANPACK』では、グループごとに画面や帳票の使いわけが行えます。
各部署の業務に最適化された画面レイアウトで顧客情報を表示することで、入力業務の効率化・顧客情報資源のスピーディな活用につなげられます。
また、帳票や情報公開レベルについても、特定グループだけにデータの使用や出力を可能にするといった詳細な設定ができるほか、設定自体を他グループに適用することもできます。
●セキュリティ
・メニュー管理
グループ(メニューグループ)ごとに使用可能な機能・処理を制限できます。
「一覧表の参照はできるが出力はさせない」「顧客データの入力・参照はできるが削除できない」「データのバックアップをとらせない」など、自由度の高い制限設定が可能です。
・データ管理
顧客データの入力/参照範囲、データ登録時に入力可能な項目をグループ(データグループ)ごとに限定できます。
・データ設定
複数DBの運用時、アクセス可能DBをユーザー単位で設定できます。また、アクセス可能DBを起動する際の暗証コード入力の設定も可能で、二重のセキュリティ管理が行えます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。障害発生時、ログを調査することで、原因究明の手がかりにできます。
また、顧客情報に対するアクセスログ(編集・閲覧・印刷など)の管理を行うことで、情報改ざんの防止やデータ漏洩対策として監視に役立てることができます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/26
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実務に即した簡単操作で、会計業務を驚異的にアップ!
病院会計準則にも対応しています。
病院会計準則に準拠した財務会計はもちろん、固定資産管理や支払管理機能、
部門管理機能など全てを搭載した統合型パッケージソフトです。
医療大臣NXの特長
・平成29年度 医療法人会計基準に対応
平成29年4月2日以降に適用が開始される医療法人会計基準(厚生労働省令95号)および従来基準のいずれにも対応。新会計基準へ簡単に移行できるツールも搭載しています。
・病院会計のために最適化されたシステム
支払や手形、売掛・買掛、予算・資産管理。日常の管理や処理から決算、分析まで、病院会計実務に即して最適化されたシステム。公益財団法人 日本医療機能評価機構「病院機能評価」の評価項目に含まれる、経営分析/病院会計準則/予算管理など数々の機能を搭載しています。
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『医療大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
●月次処理
・資金繰管理
医業未収金の計上・診療報酬の入金・リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。
また、伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。
・手形管理
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『医療大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・売掛金・買掛金管理
取引先ごとの与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックも簡単です。売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票登録も行えます。
・予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、病院の出力形態に応じた予算帳票が作成できます。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・摘要の2つの条件で、絞り込み出力が可能です。導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます。
・部門集計表
法人全体や病院ごとだけでなく、部門・グループ単位での集計や分析が行えます。
部門は科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・固定資産管理
減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。その他にも減損会計基準への対応や最新の税制改正にも対応しています。
減価償却の仕訳伝票は直接法/間接法で自動起票。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却のいずれも利用可能です。
面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。
・リース資産管理
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・合算帳票
連結決算などにより、科目体系の異なるデータを合算集計する場合、「科目数や科目コードが一致しない」「科目同士の関連性がない」といった原因で集計ができないケースが発生します。そこで、合算出力用の勘定科目を作成し、各データの勘定科目の足し込み先を設定することで、合算集計を可能にする機能です。異なる科目同士の合算もスムーズに行えます。
・分析処理
最新のデータからリアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。元帳や試算表だけではイメージが難しい、企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。病院機能評価の審査項目「経営分析」に必要となる機能です。
●決算処理
・決算帳票 平成29年度改正医療法適用(新基準)
病院会計準則に沿った決算帳票を出力できます。「社会医療法人」「特定医療法人」「経過措置医療法人」などのフォーマットにも対応しています。
・附属明細表
病院会計準則で適用される附属明細表を出力可能です。平成29年度/平成19年度のいずれのフォーマットにも対応しています。
・キャッシュフロー計算書
登録済の科目について金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。
また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・内訳書
勘定科目の内訳明細書16種類が出力できます。
帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷する提出モードと、規定のフォームのみを印刷する手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「顧客データのうち数社分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/26
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公益法人会計をスマートに
洗練を重ねた使いやすさ、先進の機能、高い信頼性をさらに強化。
社団法人・財団法人の会計業務をますます快適に、効率的にする『公益大臣NX』。
多彩なニーズに柔軟に対応し、これからの公益法人財務会計の新しい時代を築きます。
●公益大臣NXの特長
・公益法人会計のために最適化されたシステム
社団法人・財団法人の会計業務のために最適化された基幹業務システムです。
公益法人特有の帳票様式や必要な機能にジャストフィットします。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占める伝票入力部分については極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者はより高速・快適に操作可能なデザインを両立しました。
・事業別合算集計に対応
決算書において「合算事業グループ」を指定しての合算集計が可能。施設または支部ごとのデータをひとまとめにして集計するだけでなく、それぞれの同一事業ごとにまとめて集計できます。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『公益大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・伺い書一覧表
登録した伺い書を、決済と同時に振替伝票へ転送できます。一括決済・一括転送も可能です。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
・補助簿
決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。
また、あらかじめ集計する科目を設定しておくことで、スムーズに集計を行うことができます。
・内部取引管理
内部取引を消去(相殺)して決算書を出力できます。
「内部取引消去」を実際に起票するのではなく、決算書の集計時に自動的に計算を行います。
●予算管理
・予算管理
当初予算と、第20次+仮予算で、100次までの補正予算を管理できます。
大区分・科目ごとに摘要を自由に入力、予算書や補正予算書に出力します。
予算流用・充当にも対応。「予算付試算表(予算状況報告書)」で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。
「予算収支計算書」など多様な形式に対応し、本所・施設の予算管理をしっかりサポートします。
・事業グループ管理
サービス区分/事業/拠点などのグループ単位で予算管理を行えます。伝票および伺い書において、所属グループ単位で予算額・予算残高を集計できます。
・月次予算管理
月次での予算管理にも対応しています。年次予算と月次予算のいずれかを選択できます。
予算登録を月ごとで自由に入力できるほか、全ての月に平均値を設定することも可能です。
●月次処理
・支払管理
業者別に仕入/支払の管理を行う機能を搭載。仕訳入力時に業者名を登録するだけで、業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力します。
銀行振込処理を利用して、面倒な振込作業もスムーズに実現できるほか、『大臣バンク』を活用すればさらにスマートな運用が可能。
また、業者一覧表から業者台帳、そして振替伝票画面へとダイレクトジャンプし、いつでも金額確認とスピーディな修正が可能です。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理
登録した資産の減価償却費の自動計算を行うほか、減価償却資産の一覧表、増減確認表などの帳票も充実。面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。また、減価償却仕訳、国庫補助金取崩仕訳も自動で作成できます。平成20年度税制改正で変更された機械装置の耐用年数見直しに対応。定額法・定率法のいずれも利用可能です。
・リース資産管理
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・補助科目明細書
補助科目を持った勘定科目について、動き・残高を確認します。出力順や金額計算方法(残高/差引)の設定、構成比の出力も可能。導入時の補助科目期首残高確認としての利用もできます。
・予算付試算表
指定した期間での試算表を表示します。収支計算書の部分は予算額との対比付で出力を行います。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
・分析処理
活用しやすい3種類の分析帳票をご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
●決算処理
・決算帳票
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・税抜集計
公益法人で一般的な、税込経理を行っている場合でも、決算書や予算付試算表などの主要な帳票で当期分の税抜計算が可能です。
・消費税関連
『公益大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
●配属・管理
・配賦処理
共通経費の科目だけでなく、特定の事業を指定できない共通費まで、配賦率を設定するだけで複雑な配賦処理もスムーズに行えます。
・事業管理機能
補助レベルまでの科目ごとに、事業管理する/しないの設定が行えるようになりました。事業ごとに設定可能です。
入力できる科目を事業単位で制限することで、担当業務外の項目を非表示にでき、誤入力のミスも防止します。
・合算帳票
連結決算による科目の合算が可能です。合算を行う各データの勘定科目の追加先を設定し、異なる科目の合算もスムーズに処理できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、事業、事業グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支部データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
事前に設定可能な配賦基準の組み合わせを、99パターン保存できるようになりました。
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資料更新日:2021/08/26
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建設会計を徹底的に効率化
『建設大臣NX』は、振替伝票を入力するだけで、工事台帳、工事一覧表などの
工事関連帳票や、元帳、試算表等の経理帳票を自動作成します。
『建設大臣NX』シリーズは、これからの建設業界の会計システムに新しい時代を築きます。
建設大臣NXの特長
建設業特有の処理機能と、豊富な帳票
通常の財務管理に加え、出面管理や共通費の自動配賦、経営事項審査や工事進行基準への対応、進捗管理など、納得の機能が満載です。また、豊富な分析や帳票出力も備え、日々の経営管理を強力にサポートします。
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
機能紹介
●工事関連処理
・工事台帳
伝票入力時に「現場」を入力することで、現場ごとの台帳が自動生成されます。工事台帳は、明細形式のA形式と、印刷用紙同様のB形式から選択できます。
修正や確認時は工事台帳から伝票入力画面へダイレクトジャンプし、スピーディに作業を行えます。
また、自由設計台帳を用いてオリジナルの管理帳票を作成可能で、工事別の工事原価、入金額などの明細出力が行えます。
・完成自動振替
経理方式が[未成工事支出金より]の場合、完成工事高の計上とともに、未成工事支出金を工事原価科目に振り替える処理が必要となります。この完成振替伝票を自動で作成します。複数の現場の一括完成振替も可能で、さらにスピーディーな処理を実現します。
・発注・支払処理
発注から支払までの細かな業務をスムーズにサポートします。発注書の印刷もカンタンです。
・工事原価帳票
工事関連の帳票も豊富にご用意。日々の管理業務をしっかりサポートします。
・出来高管理
指定された現場の予算・発注をもとに予算残高・見込利益や進行状況を確認できる帳票です。現場で今後予想される追加発注額を直接入力することも可能です。予算額と発注額、入力した追加発注額をもとに、その現場の最終的な予算残と利益見込をリアルタイムで確認できます。
・原価予算管理
現場ごとの予算実績の対比を出力します。現場別/工種別/業者別/科目別の予算管理が可能です。ここで工事情報の参照も行えます。
・自動配賦処理
間接費(共通経費)を集計し、配賦基準に応じて各現場に配賦できます。
●日常業務
・メインメニュー
『建設大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
●月次処理
・試算表
「合計残高四桁式」「合計残高六桁式」「合計試算表」「残高試算表」の4種類で表示・出力できます。週報・旬報など、会計期内で任意の期間を指定しての出力も可能です。表示金額単位や構成比の出力など、詳細な設定が行えます。また、科目を要約することで、小計金額で試算表を確認できます。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・現場・工種・業者・摘要の5つの条件で、絞り込み出力可能です。また、導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます。
・部門集計表
科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・銀行振込処理[Super]
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理[Super]
減価償却費の自動計算はもちろん、減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。その他にも減損会計基準への対応や最新の税制改正にも対応しています。
・リース資産管理[Super]
リース会計基準に対応した内容で登録が可能です。契約から月々の支払管理までしっかりサポートします。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・分析処理
リアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。もちろんグラフ類はプリンターに出力可能です。
・資金繰管理
給与・家賃などの定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入関連の金額や予定を登録し、資金繰の状況を一覧して把握できます。また、各資金科目の予定残高の確認も可能です。
・キャッシュ・フロー計算書
登録済の科目について、金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・予算管理
部門別、科目別に予算管理を行えます。登録済みのデータを参照することで効率良く登録できるほか、勘定科目に登録した予算額を補助科目に配賦することも可能です。また、シミュレートした予算を登録し、比較することができます。
・内訳書[Super]
勘定科目の内訳明細書16種類を出力できます。帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷した提出モードと、規定のフォームのみの印刷をする手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●決算処理
・決算報告書
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力も可能で、中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定も簡単・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・消費税関連
『建設大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支社データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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平成28年4月施行の社会福祉法人会計基準対応!
規定の様式に合わせた簡単操作で、多様な福祉ニーズに的確に応えます。
法改正、会計基準、帳票など、最新のニーズに対応する社会福祉法人向け会計ソフト。
入力と同時に仕訳整理ができ、特有の語句をインプットした摘要辞書などを標準装備した使いやすさで、多忙な日常の業務を的確にサポートします。
福祉大臣NXの特長
・平成28年度の改正社会福祉法/会計基準に準拠。WAM NETにも対応!
平成28年度の改正社会福祉法と、決算書などの様式が大幅に変更された会計基準に準拠。
また、WAM NETの「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」へのファイル出力にも対応しています。
・福祉会計のために最適化されたシステム
特別養護老人ホーム、社会福祉協議会、保育園、授産施設、就労支援事業、老人保健施設など、社会福祉法人の会計のために最適化されたシステムです。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占める伝票入力部分については極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者はより高速・快適に操作可能なデザインを両立しました。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『福祉大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
伝票修正:修正する明細を選択すると、自動で伝票入力画面の指定した明細行にジャンプします。修正後、仕訳日記帳に戻ると、修正伝票を最上行に表示。すばやく修正して、スムーズに確認作業を続行できます。
伝票承認:決済されるまでは、伝票を起票しても仕訳日記帳や元帳に集計しない機能です。ワンクリックの印鑑を押す感覚で承認を行えます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
・補助簿
決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。
また、あらかじめ集計する科目を設定しておくことで、スムーズに集計を行うことができます。
・内部取引管理
内部取引を消去(相殺)して決算書を出力できます。
「内部取引消去」を実際に起票するのではなく、決算書の集計時に自動的に計算を行います。
伝票入力画面:「伝票単位」で管理する場合、仕訳を入力後、内部取引レベルを指定します。「明細単位」の場合は、明細ごとに内部取引レベルを指定します。
●予算管理
・予算管理
当初予算と、第20次+仮予算で、100次までの補正予算を管理できます。
大区分・科目ごとに摘要を自由に入力、予算書や補正予算書に出力します。
予算流用・充当にも対応。「予算付試算表(予算状況報告書)」で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。
「予算収支計算書」など多様な形式に対応し、本所・施設の予算管理をしっかりサポートします。
・事業グループ管理
サービス区分/事業/拠点などのグループ単位で予算管理を行えます。伝票および伺い書において、所属グループ単位で予算額・予算残高を集計できます。
・月次予算管理
月次での予算管理にも対応しています。年次予算と月次予算のいずれかを選択できます。
予算登録を月ごとで自由に入力できるほか、全ての月に平均値を設定することも可能です。
●次月処理
・支払管理
業者別に仕入/支払の管理を行う機能を搭載。仕訳入力時に業者名を登録するだけで、業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力します。
銀行振込処理を利用して、面倒な振込作業もスムーズに実現できるほか、『大臣バンク』を活用すればさらにスマートな運用が可能。
また、業者一覧表から業者台帳、そして振替伝票画面へとダイレクトジャンプし、いつでも金額確認とスピーディな修正が可能です。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理
登録した資産の減価償却費の自動計算を行うほか、減価償却資産の一覧表、増減確認表などの帳票も充実。面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。また、減価償却仕訳、国庫補助金取崩仕訳も自動で作成できます。平成20年度税制改正で変更された機械装置の耐用年数見直しに対応。定額法・定率法のいずれも利用可能です。
予定償却額一覧表対応:当期以降5年分の予定償却額を算出できます。減価償却額の予測が可能です。
資産の移動対応:資産の移動処理に対応しています。例えば事業所間での車両・什器・設備などを移動できます。
・補助科目明細書
補助科目を持った勘定科目について、動き・残高を確認します。出力順や金額計算方法(残高/差引)の設定、構成比の出力も可能。導入時の補助科目期首残高確認としての利用もできます。
・予算付試算表
指定した期間での試算表を表示します。収支計算書の部分は予算額との対比付で出力を行います。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
・月次貸借対照表・月次事業活動計算書・月次資金収支計算書
金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能。内部取引レベルも指定できます。
・月次比較試算表
月ごとの金額をチェックできます。金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能です。
・補助科目集計表
全ての補助科目の金額を一覧表示します。金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能です。
・摘要集計表
摘要語句、勘定科目を任意に指定して、これらの関連する伝票明細を集計できます。
・予算付収支計算書
指定した期間での収支計算書を表示します。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
●決算処理
・社会福祉充実残額シミュレーション
会計年度末ごとに必要となる、社会福祉充実残額に基づいた社会福祉充実計画の作成。
福祉大臣で、この社会福祉充実残額のシミュレーションを行い、事前の準備に役立てましょう。
・財務諸表等電子開示システムに対応
福祉医療機構WAM NET(ワムネット)「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」に対応。決算書提出に関する業務効率化が可能です。出力する拠点を選択し、6種類の受入ファイルを作成。
出力したCSVより、福祉大臣の決算書の金額をそのまま財務諸表等入力シートに取り込むことができます。
・決算帳票を一括出力
従来は書類ごとに形式を設定・出力していた決算帳票を、一括で出力できるようになりました。
「法人全体」にあたる事業グループを選択するだけで、社会福祉法人会計基準の様式に沿ったフォーマットですべての決算書を出力します。
出力前に決算整合性チェックを行う機能も搭載。決算処理を大幅に効率化します。
●配賦・分析・管理
・配賦処理
共通経費の科目だけでなく、特定の事業を指定できない共通費まで、配賦率を設定するだけで複雑な配賦処理もスムーズに行えます。
事前に設定可能な配賦基準の組み合わせを、99パターン保存できるようになりました。
・経営分析
社会福祉法人の公益性と非営利性を徹底する観点や規制改革実施計画を踏まえ、法人のガバナンスの強化や運営の透明性の向上、財務規律の強化が求められています。
『福祉大臣』では、これらをサポートするための強力な経営分析機能を搭載しています。
・その他の分析処理
社会福祉会計に活用しやすい3種類の分析帳票をご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
・事業管理機能
補助レベルまでの科目ごとに、事業管理する/しないの設定が行えるようになりました。事業ごとに設定可能です。
入力できる科目を事業単位で制限することで、担当業務外の項目を非表示にでき、誤入力のミスも防止します。
・合算帳票
連結決算による科目の合算が可能です。合算を行う各データの勘定科目の追加先を設定し、異なる科目の合算もスムーズに処理できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、事業、事業グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支部データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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とびきりの使いやすさと信頼性で、会計ソフトの新時代を拓きます。
『大蔵大臣NX』の入力作業は、手書き感覚で極限まで簡略化。
さまざまな帳票類や書類を即座に作成します。
全くの初心者から上級者まで総てのユーザー様に満足していただけるよう、使う人の立場に立った機能性と使いやすさを徹底的に追求しました。
これからのオフィスに欠かせない、新時代の財務会計システムです。
●大蔵大臣NXの特長
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
・充実したセキュリティ機能
入力担当者の部門を制限できます。入力ミスを防ぎ、他部門へのアクセスを制限します。その他にも、データやメニューへのアクセスを制限するなど、セキュリティは万全です。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『大蔵大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます
●月次処理
・資金繰管理
給与支払や家賃支払、リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。
・予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、出力形態に応じた予算帳票を作成できます。予算は5パターンまで複数登録可能で、各予算で実績との比較を行えます。
・手形管理[Super]
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『大蔵大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。
・銀行振込処理[Super]
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・摘要の2つの条件で、絞り込み出力が可能です。導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます
・売掛金・買掛金管理[Super]
取引先ごとの与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックも簡単です。売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票登録も行えます
・固定資産管理[Super]
減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。
平成23年度の定率法改正、平成20年度の機械装置の耐用年数見直しなど、税制改正にも随時対応しています。
減価償却の仕訳伝票は直接法/間接法で自動起票。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却のいずれも利用可能です。
面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。
・リース資産管理[Super]
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・部門集計表
法人全体や拠点ごとだけでなく、部門・グループ単位での集計や分析が行えます。
部門は科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・分析処理
最新のデータからリアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。元帳や試算表だけではイメージが難しい、企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。
●決算処理
・決算報告書
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・キャッシュフロー計算書
登録済の科目について金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。
また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・消費税関連
『大蔵大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
・内訳書[Super]
勘定科目の内訳明細書16種類が出力できます。
帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷する提出モードと、規定のフォームのみを印刷する手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支社データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います
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資料更新日:2021/08/24
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小規模法人向け 人事管理ソフト
人事じまんDX
従業員の方の人事情報、履歴情報を始め、公的帳票や労働条件通知書の印刷を行うことが可能です。
機能
●特徴
・リマインダー機能
DXシリーズではリマインダー機能により、担当者のタスクに応じて、お知らせメッセージが表示されます。
メッセージは自由に入力ができ、表示される日付けや期間も指定可能。重要なタスクに対しての意思決定をサポートし、期限の決まった作業の実施漏れも防ぐことができます。
・文書テンプレートの作成・出力が可能
任意のWord文書に社員データを差し込んで社員毎に印刷及びWord文書・PDFデータが作成できるようになりました。
お客様で作成している社内既定等のひな形に「PCA人事管理DX」がもつデータを差込み印刷できますので、書類作成・管理業務が軽減されます。
・メンタルヘルスマネジメント向けに「過重労働面談の管理項目」を汎用データで提供
汎用データの受入処理でカンタンに利用可能!ユーザー定義項目のため、内容も柔軟に変更可能です。
・『給与じまんDX』とのスムーズな連動
支給控除の内容の変更や社会保険料の改定など『給与じまんDX』で設定した内容を受け入れることができますので、情報をカンタンに共有でき、給与・人事業務の連携をさらに強化することができます。
また、『人事じまんDX』固有のデータフォーマットでの汎用データの作成・受入が可能です。マスターだけでなく、社員情報に関しても社員を指定して出力・受入を行うことが可能です。お客様が既存のデータベースで管理していた社員情報も受入可能です。
●社員情報
A:労働条件の確認(リスクマネジメント)
労働条件通知書を呼び出して確認することができます。過去の労働条件通知書を確認することもできます。
B:管理項目
管理項目をカナ順に、ツリー形式で表示します。たくさんある項目の中から必要な項目を瞬時に探し出すことができます。また、選択した管理項目はタブに表示されますので、ラクラク入力が可能です。
C:固定項目表示
画面上部に社員コード、氏名、顔写真などを固定して表示することができます。必要な情報を選択できますので、目的に合わせた項目を常に表示しておくことで、ミスを防ぐことができます。また、固定項目を表示しない場合には、入力欄を大きく表示することができます。
D:画像データ管理
社員の画像を登録することができます。顔写真・地図などの画像データを登録できます。
・マスター、管理項目の登録はラクラク
あらかじめ設定されている管理項目以外にお客様の用途に合わせて、必要な管理項目を追加することができます。
お客様独自の管理項目には、マスターも自由に増やすことができますので、より詳細な項目作成が可能です。あらかじめ登録されている管理項目は以下のとおりです。
・労働条件通知書
25年4月1日施行の「改正労働契約法」に対応しています。厚生労働省のモデル様式に準拠しており、「一般労働者用」「短時間労働者・派遣労働者用」の2種をご用意。
・公的帳票
労働者名簿、在職証明書、退職証明書が出力可能です。印刷と同じ手順でWord・PDFへの出力ができます。
・通知機能(リスクマネジメント)
あらかじめ設定した期限や記念日などに達した社員がいる場合に「お知らせ」を表示します。『PCA人事管理DX』起動時に「お知らせ」が表示されますので、業務をスムーズに行うことができます。
・繁忙期でもらくらく一括修正
住所や所属などの情報が変更された、または新しい管理項目が追加された場合に、リスト形式でメンテナンスが可能です。また、変更したい項目を要件によって呼び出しできる「ナビゲーション」機能を搭載。
新入社員の研修後の配属先の登録や社内資格試験の結果登録など、複数の社員に同じ管理項目の内容を登録する場合に威力を発揮します。
●社員台帳・組織
・社員台帳
自由にレイアウト可能な社員台帳
社員台帳を自由にレイアウトすることが可能になりました。
必要な情報のみを取り出した社員台帳を作成することができます。一人の社員の情報を2ページにわけてレイアウトすることが可能です。
・組織の登録
従業員の所属する部門を登録することが可能です。
最大9階層までの登録が可能です。部・課・グループなど、組織に併せて詳細な部門が登録できます。
また、組織体系を履歴管理することが可能です。
「基準日」を指定することで過去の状態だけではなく、将来の予定を表示することも可能です。
・組織図
階層化された部門を確認することが可能です。
●人事異動
・社員参照社員参照
細かい条件設定をして社員の検索をすることが可能です。
例)在職老齢年金の対象者を検索するため、「年齢60歳以上65歳未満」を抽出する。
・構成帳票
様々な切り口で組織を分析することが可能です。
所属・勤務地・年齢・役職・職能資格・職種・性別などの人員構成を数値的に確認することができます。
表示された数値をクリックすることで該当する従業員を表示させることができ、内訳の確認も可能です。
・辞令発令
社員情報の登録で「異動・配属」を入力を行うことにより、「辞令発令」を行うことが可能です。また、「辞令チェックリスト」にて、発令済みの辞令を突合させ、印刷漏れをチェックできます。
・辞令レイアウトの登録
辞令のレイアウトを設定することが可能です。必要な項目を配置し、フォント・罫線などを設定することで、お客様オリジナルの辞令フォームを登録することができます。社名ロゴなどの画像を追加することも可能です。
●管理帳票
・履歴管理項目を台帳形式に出力
履歴管理項目を台帳形式に出力することができます。
考課時のチェックとして異動・配属、賞罰、プロジェクトなどのシステム定義項目の内訳を参照することで社員の状況を把握することで評価が行いやすくなります。
・社員別に一覧表を作成
社員別に見たい項目の一覧表を作成することが可能です。
チェック用として、参照用として瞬時に目的内容を閲覧することが可能です。住所録など日常使用する帳票はあらかじめ登録されております。
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資料更新日:2021/08/24
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人事管理ソフト/クラウド人事管理ソフト
PCA人事管理DX
従業員の方の人事情報、履歴情報を始め、公的帳票や労働条件通知書、辞令の印刷を行うことが可能です。
機能
●特集
・リマインダー機能
DXシリーズではリマインダー機能により、担当者のタスクに応じて、お知らせメッセージが表示されます。
メッセージは自由に入力ができ、表示される日付けや期間も指定可能。重要なタスクに対しての意思決定をサポートし、期限の決まった作業の実施漏れも防ぐことができます。
・文書テンプレートの作成・出力が可能に!!
任意のWord文書に社員データを差し込んで社員毎に印刷及びWord文書・PDFデータが作成できるようになりました。
お客様で作成している社内既定等のひな形に「PCA人事管理DX」がもつデータを差込み印刷できますので、書類作成・管理業務が軽減されます。
・メンタルヘルスマネジメント向けに「過重労働面談の管理項目」を汎用データで提供
汎用データの受入処理でカンタンに利用可能!ユーザー定義項目のため、内容も柔軟に変更可能です。
・『PCA給与DX』とのスムーズな連動
支給控除の内容の変更や社会保険料の改定など『PCA給与DX』で設定した内容を受け入れることができます。
同様に『PCA給与DX』側でも『PCA人事管理DX』の内容を受け入れることができますので、情報をカンタンに共有でき、給与・人事業務の連携をさらに強化することができます。
また、『PCA人事管理DX』固有のデータフォーマットでの汎用データの作成・受入が可能です。マスターだけでなく、社員情報に関しても社員を指定して出力・受入を行うことが可能です。お客様が既存のデータベースで管理していた社員情報も受入可能です。
●社員情報
A:労働条件の確認(リスクマネジメント)
労働条件通知書を呼び出して確認することができます。過去の労働条件通知書を確認することもできます。
B:管理項目
管理項目をカナ順に、ツリー形式で表示します。たくさんある項目の中から必要な項目を瞬時に探し出すことができます。また、選択した管理項目はタブに表示されますので、ラクラク入力が可能です。
C:固定項目表示
画面上部に社員コード、氏名、顔写真などを固定して表示することができます。必要な情報を選択できますので、目的に合わせた項目を常に表示しておくことで、ミスを防ぐことができます。また、固定項目を表示しない場合には、入力欄を大きく表示することができます。
D:画像データ管理
社員の画像を登録することができます。顔写真・地図などの画像データを登録できます
・マスター、管理項目の登録はラクラク
あらかじめ設定されている管理項目以外にお客様の用途に合わせて、必要な管理項目を追加することができます。
お客様独自の管理項目には、マスターも自由に増やすことができますので、より詳細な項目作成が可能です。あらかじめ登録されている管理項目は以下のとおりです。
・労働条件通知書
25年4月1日施行の「改正労働契約法」に対応しています。厚生労働省のモデル様式に準拠しており、「一般労働者用」「短時間労働者・派遣労働者用」の2種をご用意。
・通知機能(リスクマネジメント)
あらかじめ設定した期限や記念日などに達した社員がいる場合に「お知らせ」を表示します。『PCA人事管理DX』起動時に「お知らせ」が表示されますので、業務をスムーズに行うことができます。
●社員台帳・組織
・自由にレイアウト可能な社員台帳
社員台帳を自由にレイアウトすることが可能になりました。
必要な情報のみを取り出した社員台帳を作成することができます。一人の社員の情報を2ページにわけてレイアウトすることが可能です。
・組織の登録
従業員の所属する部門を登録することが可能です。
最大9階層までの登録が可能です。部・課・グループなど、組織に併せて詳細な部門が登録できます。
また、組織体系を履歴管理することが可能です。
「基準日」を指定することで過去の状態だけではなく、将来の予定を表示することも可能です。
・組織図
階層化された部門を確認することが可能です。
条件指示で「異動シミュレーション」の結果を表示することも可能です。印刷やExcel等への出力時には「ピラミッド形式」「ツリー形式」の出力形式を選択できます。
●人事異動・人事考課
・社員参照
細かい条件設定をして社員の検索をすることが可能です。
例)在職老齢年金の対象者を検索するため、「年齢60歳以上65歳未満」を抽出する。
・異動シミュレーション入力<システムAではご利用いただけません>
従業員の異動を検討する際に利用できるシミュレーション機能です。異動させたい部署に従業員をドラッグ&ドロップするだけの簡単操作。
部課単位のコストシミュレーションも可能です。
異動が確定すれば、そのまま辞令の出力まで可能です。シミュレーションはタイトルをつけて保存しておくことが可能ですので、何度でも検討することができます。
・構成帳票
様々な切り口で組織を分析することが可能です。
所属・勤務地・年齢・役職・職能資格・職種・性別などの人員構成を数値的に確認することができます。
表示された数値をクリックすることで該当する従業員を表示させることができ、内訳の確認も可能です。
異動シミュレーションの結果を出力することで異動後の組織状況も確認が可能です。
・辞令発令
社員情報の登録で「異動・配属」を入力を行う、また異動シミュレーションでの入力を行うことにより、「辞令発令」を行うことが可能です。また、「辞令チェックリスト」にて、発令済みの辞令を突合させ、印刷漏れをチェックできます。
・人事考課
定期昇給営業職用、夏季賞与事務職用などの考課表に考課目的、考課パターン、考課項目、考課要素を設定します。
考課パターンと社員を関連付けることで、自動的に入力する考課表が選択されますので、スムーズに人事考課を行うことができます。入力した評価は一覧表として出力することができます。
●管理帳票
・社員履歴台帳
履歴管理項目を台帳形式に出力することができます。
考課時のチェックとして異動・配属、賞罰、プロジェクトなどのシステム定義項目の内訳を参照することで社員の状況を把握することで評価が行いやすくなります。
・一覧帳票
社員別に見たい項目の一覧表を作成することが可能です。
チェック用として、参照用として瞬時に目的内容を閲覧することが可能です。住所録など日常使用する帳票はあらかじめ登録されております。
・入職率・離職率推移表
各期間中に入職・離職した社員の人数が、各期間の開始時点で在籍している社員の人数に対して、何パーセントにあたるかを推移表で出力することができます。
雇用動向調査の結果と集計結果を比較・分析する等にご活用いただけます。
サンプル画像がポップアップするリンクです。音声読み上げソフトには対応していません。
・障害者雇用状況の確認
設定した基準日(年は自由、月日は6月1日で固定)時点の障害者雇用状況を出力することができます。障害者雇用率を踏まえて、雇用すべき人数などを参照することができます。
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資料更新日:2021/08/24
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給与ソフト/クラウド給与ソフト
PCA給与DX
月次の給与計算・賞与計算の他、算定基礎届や月額変更届の作成、年末調整なども行うことができ、給与計算に必要な処理を行うことが可能です。
●特徴
・リマインダー機能
DXシリーズではリマインダー機能により、担当者のタスクに応じて、お知らせメッセージが表示されます。
メッセージは自由に入力ができ、表示される日付けや期間も指定可能。重要なタスクに対しての意思決定をサポートし、期限の決まった作業の実施漏れも防ぐことができます。
・電子申告
e-Tax形式、eLTax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、e-Taxソフト、PCdeskソフトを使用せずに実施することができます。
・電子申請
算定基礎届、月額変更届、賞与支払届、雇用保険 資格取得届・資格喪失届、社会保険 資格取得届・資格喪失届、厚生年金 70歳到達届、労働保険概算・確定保険料等申告書(継続事業)、労働保険増加概算保険料申告書(継続事業) の電子申請(e-Gov)に対応しています。
・複雑な給与体系にも柔軟に対応
給与体系を部門から独立して管理することができますので、同じ部門内でも社員ごとに異なる給与体系を割り当てることが可能です。また、お客様独自で設定できる支給・控除項目が大幅に増加。
・『PCA人事管理DX』とのスムーズな連動
住所情報や家族(扶養者)情報の変更、社会保険料の改定など、『PCA給与DX』の社員情報の受入や『PCA人事管理DX』で登録したデータを給与データとして『PCA給与DX』へ転送することができます。
●導入
・会社基本情報の登録
会社の基本情報や有給休暇・雇用保険の計算設定などを登録します。
・部門の登録
部門の登録
部門は9階層まで登録できます。
ツリー形式で表示されますので、階層が一目でわかり登録はラクラクです。
・領域間の設定
システムツールにて領域を超えて「領域ユーザー設定」、「項目パターン」の設定をコピーできる機能を実装いたしました
・複雑な給与体系にも柔軟に対応
給与(賞与)明細書で使用する「勤怠」「支給」「控除」などの項目を給与体系ごとに設定します。
・計算式・条件付計算式
支給・控除項目に四則演算が設定できる計算式が使用できます。
不等式や個人フラグなどが使用できる条件式と条件に合致した場合の計算式が自由に設定できます。販売額によって支給率が変わる歩合給や欠勤日数と関連した精勤手当など複雑な計算式に対応します。
複数の計算式で使用する条件式などはあらかじめ計算式テーブルとして登録しておくことができますので、より効率よく計算式を設定することができます。
・マイナンバー管理ツールと連動
「マイナンバー管理ツール」と連動することで、社員や家族のマイナンバーを安全に管理することができます。
●日常処理
・給与明細書入力
お使いの給与明細書用紙にあわせた入力画面となりますので、明細書に書き込む要領でカンタンに入力できます。
勤怠項目と計算手当の回数などを入力するだけで金額がリアルタイムに自動計算されます。限度時間を超える残業時間や時間単位で取得した有給休暇などの項目も入力可能です。入力中はいつでも社員マスターのウィンドウを開くことができ、単価などの確認・修正ができるので便利です。
毎月の給与が確定した後、承認を行うことができます。承認した月次データは修正・削除ができなくなりますので、データの不正な改変を防ぐことができます。
・給与一覧表入力
“給与をまとめて入力したい”という場合に便利な一覧表入力メニューです。条件を設定して入力する社員を絞り込むことができます。
あらかじめ入力する項目を設定することができますので、入力したい項目を必要な社員にのみすばやく入力することができます。
・給与複写入力
毎月の給与の変動がほとんどない場合は、前月の給与を複写する「前月給与の複写」と、当月の給与を一括して登録する「当月一括登録」の2種類の入力ができます。
・賞与入力
賞与の入力も給与入力と同様の操作で行うことができます。
「昇給・賞与シミュレーション」処理で設定した内容を転送して入力することができます。
●社会保険・年末調整
・年末調整
扶養・保険料控除のデータを入力するだけで、給与支払報告書(源泉徴収票)、源泉徴収簿がラクラク作成できます。退職者や中途入社にも柔軟に対応できます。
・年末調整控除項目入力
提出された申告書どおりに、各項目の選択や金額入力を行うだけの簡単操作です。特別な税務知識は一切必要ありません。退職者などがあった場合でもすぐに在職期間中の集計が可能です。
・源泉徴収票(A4サイズ)
「マイナンバー管理ツール」と連動することで、個人番号を出力できます。
・社会保険
手間のかかる社会保険提出書類の作成をカンタン・スピーディに行うことができます。
提出書類に記入されたリアルイメージで集計結果が確認でき、新等級の反映も安心です。保険料率は期間ごとに管理し、集計期間によって自動計算します。変更もカンタンに行うことができます。また、標準報酬決定通知書の印刷・ファイル出力も可能です。
・豊富な管理帳票
月次の給与データ、賞与データからさまざまな管理帳票が出力可能です。Excelへの出力が可能ですので、さらに活用用途が広がります。
●特別徴収税額通知データ取込み
・特別徴収税額通知データ取込み
eLTAXで電子申告等を行っている事業者は「特別徴収税額通知(特別徴収義務者用)」をデータにて提供されます。
「特別徴収税額通知(特別徴収義務者用)」データを社員マスターの住民税に受け入れできます。
・入力状況の確認
「住民税入力状況」を押すことで、既にソフトに登録されている従業員毎の住民税額を一覧表示する事が可能です。
表示は「簡易表示」「詳細表示」の2通りあります。
・データ取込処理
受入実行時の確認画面にある一括設定にて「コード一致」または「氏名一致」を選択することで、 取り込み先を自動マッチングさせることができます。
マッチしない従業員については「受入先社員」を個別で手動にて指定することができます。
・受入時の処理
データを受入した場合、「受入済」「未受入」タブを切り替えることで内容のチェックが可能です。
●毎月勤労統計調査
・毎月勤労統計調査もスムーズに集計!
対象月を指定するだけ簡単に毎月勤労統計調査票資料を出力可能!
あとは様式に転記するだけです!
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資料更新日:2021/08/24
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非営利法人様向け 消費税計算ソフト/クラウド消費税計算ソフト
PCA消費税【非営利法人向け】
『PCA消費税【非営利法人向け】』だけが採用している「ワークシート形式」で非営利法人の申告書作成が簡単に。
●特徴
・会計データの受入
PCA非営利法人会計(『PCA公益法人会計シリーズ』『PCA社会福祉法人会計シリーズ』『PCA医療法人会計シリーズ』)での決算処理終了後、各科目の当期末残高を受入れます。受入れはウィザード形式でラクラク操作できます。
・ワークシート
ワークシート1:課否判定
各勘定科目の当期末残高を性質によって税別に区分します。税区分が設定されている会計データを受入れた場合には自動で振り分けられますので、必要に応じて調整を行います。Excelなどで編集した内容をコピーすることができます。
ワークシート2:税区分と課税売上割合
ワークシート1で設定した税別の金額から課税売上割合を算出します。
ワークシート3:調整前仕入控除税額の計算(一般課税用)
特例計算前に仕入控除税額の確認を行います。
個別対応方式の場合には、仕入の詳細な税区分ごとの入力を行います。
全額控除、一括比例配分方式、個別対応方式それぞれの税額を算出しますので、最適な方式を一目で判断できます。また、税額計算表ではそれぞれの項目の計算式をカンタンに確認することができます。
ワークシート4:特定収入の金額及びその内訳表
特定収入の確認を行います。PCA非営利法人会計からデータを受入れた場合には、「PCA非営利法人会計からの受入」科目の金額を各科目に振り分けます。特定収入割合が自動計算されますので、5%を超える場合にはワークシート5で仕入控除税額の調整を行います。
ワークシート5:調整後仕入控除税額の計算(一般課税用
特定収入に係る課税仕入れ等税額を差し引いた最終的な仕入控除税額の計算を行います。ワークシート4までで設定した内容を最終確認します。
・消費税申告書・付表
調整後仕入控除税額の計算(一般課税用)
ワークシートでの計算結果をもとに消費税申告書・付表を出力します。画面上でも実際の申告書と同じ様式で確認することができます。
・前準備
課税期間・申告区分などの基本情報や消費税計算方法や納税地など、消費税申告書を作成する上で必要な情報を登録します。PCA非営利法人会計シリーズで登録済みの内容を受入れることが可能です。
・消費税申告書・付表
ワークシートでの計算結果をもとに消費税申告書・付表を出力します。画面上でも実際の申告書と同じ様式で確認することができます。
・計算表
国税庁パンフレット「国、地方公共団体や公共・公益法人等と消費税」に明示されている計算表1~5を出力できます。PDF、Excelへのデータ出力が可能です。
・電子申告
電子申告メニューからe-Tax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、送信データの受付結果等の確認まで、e-Taxソフトを使用せずに実施することができます。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/24
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固定資産管理ソフト / クラウド固定資産管理ソフト
PCA固定資産DX
固定資産・リース資産の管理から申告まで。資産管理のすべてに、ゆとりの適応力。
●特徴
・他社会計連動で「つながる× ひろがる」
『PCA固定資産DX』で作成する仕訳を指定した形式で設定できるようになりました。
項目の割り当て順を簡単にレイアウトできます。また、各会計ソフトで受入の際に必要となる項目をあらかじめ設定しておくことが可能ですので、1度レイアウトを作成しておけば、連動用の仕訳データをらくらく作成可能です。
・充実したリース資産管理
リース資産の管理が容易になる帳票を追加しました。
「支払リース予定額一覧表」ではり10年後までのリース料が確認できます。基本支払分と再リース分を合算して出力することが可能です。
「リース債務返済予定表」はリース債務の返済終了までを資産毎に確認できます。
●配賦
部門別配賦もカンタン
・配賦基準の登録
部門別に経費配賦基準を設定します。
この設定をもとに新規登録資産の配賦情報が作成されます。
・配賦情報の登録
「配賦基準の登録」で設定した基準で自動配賦されます。
都度任意に配賦率・配賦額を入力することができます。「配賦情報の登録」で設定された内容をもとに仕訳データの作成が可能です。
・資産配賦パターンの登録
資産の配賦情報を一元管理するための資産配賦パターンを設定します。
資産の登録処理や配賦情報の登録処理で資産配賦パターンと紐付けされた資産は、この設定を元に配賦情報が計算されます。
●連動
・法人税連動
『PCA法人税』の別表十六(一)(二)(四)(六)(七)(八)へ申告データをエクスポートすることができ、連動使用により効率よく業務遂行できます。『PCA法人税』ではe-Taxソフトを使用せず電子申告を直接送信することができます。
・会計連動
仕訳データの種類選択
『PCA会計シリーズ』『PCA建設業会計DX』『PCA個別原価会計DX』『PCA社会福祉法人会計シリーズ』『PCA公益法人会計シリーズ』などとの連動が可能です。減価償却仕訳だけでなく、取得、減損、除却などの仕訳も連動可能です。
『PCA会計DX』との連動では、データの作成から仕訳の登録までシームレスに行うことができます。
●凡用データ
・汎用データの作成
前準備で登録したマスターや資産データなど汎用データ(テキストデータ)を作成することができます。『PCA固定資産DX』同士で作成・受入を実行したり、他システムで受け入れたりすることができます。
資産データの出力では、出力する内容を細かく指定することが可能です。
指定した内容をパターンとして登録しておくことができますので、毎回設定をする必要はありません。
・汎用データの受入
資産データを受け入れる場合には、列の入替えが可能なため、柔軟にデータを受け入れることができます。
また、設定した内容をパターンとして登録しておくことが可能です。
●電子申告
・地方税電子申告
地方税電子申告
eL TAX形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、eL TAXソフトを使用せず実施することができます。
●資産登録
・資産の登録
事業期間や申告の種類、計算方法など『PCA固定資産DX』を使用する上で必要な情報を登録します。
・遊休資産
遊休資産の設定が可能です。開始・解除の設定や遊休期間の当期償却額へ計上を継続するかどうかの設定が可能です。「遊休資産の計上先」を設定しておくことで、遊休期間内の償却額を「営業外費用」として扱うことができます。
・一括償却
3年一括償却資産の登録が可能です。一括償却資産の計算方法は、申告調整方式と決算調整方式の2種類から事業年度ごとに選択することができます。
申告調整方式とは一括償却資産の全額を事業供用年度に費用処理し、申告時に3分の2相当額を別表四で加算調整する方法です。
決算調整方式とは「一括償却資産」又は「前払費用」等の科目で資産計上し、決算時に3分の1部分を「減価償却費等」科目で費用計上する方法で、翌期以降に残り3分の2を繰り延べていきます。
・資本的支出
資本的支出は本体部分とは独立した別資産として登録し、管理を行います。本体部分の異動履歴で資本的支出の計上履歴を確認できます。
●減損会計
『PCA固定資産DX』は平成17年4月1日以後適用の減損会計に対応しています。
資産のグルーピングに対応し、より詳細な減損会計処理が可能になります。ボタン1つで減損配賦額を配賦したり、耐用年数・残存価額を一括して調整することができます。減損資産の一覧表を出力することも可能です。
●資産除去債務
資産除去債務
平成22年4月1日以後開始事業年度より適用の資産除去債務に対応。
資産除去債務分を資産本体とは別立てで管理し、台帳・一覧や仕訳作成では資産除去債務分を考慮した金額を出力します。
●タックシール
・資産管理用のタックシールの印刷が可能です。
印刷する項目を1シールに8項目まで自由選択して記載することができます。
●リース資産
・リースの契約から契約満了まで、リース資産管理のすべてをスムーズに
ファイナンスリース、オペレーティングリースの両取引に対応しています。リース資産、リース債務のオンバランス計上ができ、リース資産購入、リース料支払いなど『PCA会計DX』に連動した仕訳データの作成もできます。
また、契約Noや維持管理費用、リース支払予定額などの幅広い管理によりリース資産管理の一元化を実現します。
●申告書・帳票
・申告書別表
法人税申告書別表、償却資産税申告書、種類別明細書の出力が可能です。
別表で出力する方法は、「すべて別行」「種類が異なるごとに別行」「耐用年数、種類及び償却方法が異なるごとに別行」から選択できます。
また、除却・売却資産の出力や過年度償却資産の出力など、細かく条件を設定して出力することが可能です。
・台帳・一覧
固定資産台帳をはじめ、固定資産管理に関するあらゆる一覧表をカンタンに出力することができます。
出力条件を細かく設定できますので、必要な情報のみ取り出すことができます。台帳・一覧で資産をダブルクリックすると、「資産の登録」処理が起動しますので、情報の確認・修正がカンタンに行えます。また、紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFデータ出力が可能です。
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資料更新日:2021/08/24
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クラウド、サブスクも選べる!利益の”みえる化”をサポートする会計ソフト
PCA個別原価会計DX
個別原価計算のキーとなる「プロジェクト」マスタを搭載。
名称も自由に変更できますので、「案件」「受注ロット」「プロダクト」「工番」別など幅広い業種のお客様に対応。面倒な個別原価管理の省力化を強力にサポートします。
●特徴
・個別原価計算を強力にサポート
個別原価計算のキーとなる「プロジェクト」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表などプロジェクトを軸にした豊富なプロジェクト帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、個別原価計算の省力化を強力にサポートします。
・仕掛/完成振替、共通費配賦を自動化
さまざまな絞込条件でプロジェクトを一括抽出し、仕掛/完成振替仕訳を一括で計上できます。共通原価の配賦仕訳をパターン化し、プロジェクト別の任意比率(人数比など)や、請負高の実績比などで一括配賦できます。
・予想利益が一目でわかる
プロジェクトごと、工程ごとに原価予算を登録することで、請負金額からの予想利益が一目で確認できます。
・予算統制・収支報告がカンタン
実績を入力していくことで、プロジェクト別の予算残高が変動するので、予算統制や収支報告をカンタンに行うことができます。
・選べる利用方式
従来の買取方式だけでなく、初期費用0円で定期利用料のみを支払う方式もご用意。サーバーもおまかせの「PCAクラウド」、自社で設備を選べる「PCAサブスク」など、ニーズに合わせて選択が可能です。
・FinTechで「つながる×ひろがる」
「PCA FinTechサービス」は、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供するアカウントアグリゲーションサービスである「MoneyLook®」を利用して、金融機関の口座明細を取得し、PCAソフトとのデータ連携が可能になる無償のサービスです。
全国の1,300以上の金融機関に対応し、取得した口座明細からPCAソフトのデータを自動で作成できるようになります。
これにより、銀行口座やクレジットカードの取引明細に関する仕訳処理の手間が大幅に削減でき、業務効率化が図れます。
●導入
・導入時の設定はここから
会社名・住所・会計期間・決算期数・消費税情報など導入に際して必要な基本情報を登録します。
・すぐに使える!変更もカンタン!
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を設定します。また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
個別原価計算で使われる勘定科目があらかじめ登録されているので、導入時の設定作業を軽減!お客様独自の科目もカンタンな操作で設定できます。
●プロジェクト情報処理
・プロジェクトの基本情報を登録
プロジェクトの登録
プロジェクト名、発注情報・請負金額などの情報を登録します。プロジェクトの追加契約にも対応できます。「進行基準」「完成基準」「原価回収基準」から収益の認識基準を選択することができます。
・プロジェクトのグループ集計をラクに
任意のプロジェクトをグループ化し、グループごとの集計を行うことができます。プロジェクトグループを他のグループに含めることもできます。地区別や規模別、種類別などさまざまな集計に応用できます。
・原価統制をサポート
プロジェクトの実行予算を登録します。実行予算は、プロジェクト・工程別に要素(材料費・労務費・外注費・経費)ごとで設定できるだけでなく、勘定科目別の積上げ設定もできますので、働き方改革関連法に定められた、法定福利費などの必要経費の内訳管理などに利用できます。
●伝票入力
・使いやすさを追求した仕訳入力画面 -振替伝票入力-
勘定科目名・補助科目名だけでなく、プロジェクト、工程、部門、税区分の名称も表示されますので、入力内容が一目でわかり、入力もラクラクです(部門管理しない場合には、3行目は表示されません)。
1伝票に最大999行まで登録可能です。
・充実の検索機能
詳細な条件での検索が可能です。入力日付や勘定科目、プロジェクトからだけでなく、入力担当者、承認担当者、入力処理(振替傳票入力、現金出納帳など)、摘要、フセン、金額範囲など様々な条件で絞り込むことができますので、様々な利用シーンで活用できます。
・プロジェクトの発注業務をサポート<システムAではご利用いただけません>
仕入先への発注データの入力を行います。
プロジェクト別・工程別・仕入先別の発注データを実行予算を確認しながら入力することができます。
「発注入力」で入力されたデータをもとに、「出来高入力」を行うことができます。
・完成振替をカンタンに
完成振替入力はプロジェクト完成時に未成から完成へ自動振替します。
一括完成振替入力で複数のプロジェクトをまとめて処理することもできます。
プロジェクト進行基準に対応しています。
進捗度シミュレーション入力も可能です。
・労務費などの配賦を省力化!
共通原価として入力された経費などを各プロジェクトに配賦します。
指定の比率や、プロジェクト売上高の実績比、プロジェクト別の人数比など、事前に配賦基準を登録しておくことで、手間のかかる配賦の省力化をサポートします。
●帳簿出力
・ズームイン機能
データ参照・検索に便利な「ズームイン機能」、さらに便利な「ズーム先の選択機能」を搭載しました
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
また、PDFの場合には、部門、科目指定をすると部門、科目の区切りにしおりが自動で作成されます。
・プロジェクトごとの原価をチェック
費用の発生を適切に管理するための台帳です。
仕訳明細と合わせて材料費、労務費、外注費、経費という原価の四要素を集計することにより費用の発生を適切に管理することができるようになります。
ボタン一つで入金履歴も確認できます。
・複数プロジェクトの収支状況をチェック
複数プロジェクトの収支差額や原価予算の残高、粗利率、収支率、入金率、予算率、売上率などプロジェクトの収支全般に関する状況を一覧表形式で確認できます。
・取引先を一覧確認→気になるトコロをチェック
得意先ごとに、請負金額、前回入金額、入金額、未入金額、入金率などの入金状況を一覧表形式で確認できます。
また、得意先をプロジェクト別に展開してプロジェクト別の入金状況を確認できます。
・手形・でんさいの期日を管理
各種手形を満期別に集計し、明細を表示します。
前年度領域のデータから今年度の満期日のデータも表示されます。
また、電子記録債権も「電子記録債権期日管理帳票」で同様に確認することができます。
・自由設定帳票でお客様独自の帳票作成が可能
指示項目(プロジェクト、取引先など)や出力項目(借方・貸方発生金額、残高など)を自由に指定した帳票を作成することができる機能です。
帳票の作成処理と出力処理をシンプルに分離することで、出力設定をカンタンに共有したり、出力処理だけに権限を与えて、誤って編集されることを防いだりできます。
●予算・分析
・会社の予算を管理
前期実績に対する上昇率での予算設定も可能。
また、前期実績に基づく年間予算金額を季節変動と平均額により月配分することが可能です。
勘定科目ごとに予算用の摘要を登録し、その摘要ごとに予算を設定することにより、科目の予算の内訳管理が可能になります。
・予算と実績の差異を比較
年次、半期、月次で予算と実績の差異を把握するための資料です。
前年比予算実績比較表、部門別予算実績比較表を搭載。
今まで、表計算ソフトなどで作成していた資料をすぐに取り出すことができます。
前年比予算実績比較表は年間での前年実績および予算と実績の比較を行います。
月度ごと、四半期ごと、半期ごとに集計を行うことができます。
予算達成率と前年度の実績比を一つの資料で確認できますので、経営戦略の立案に欠かせない資料となります。
●決算
・決算書
決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。
四半期集計に関する会計基準に対応。
集計する日付の範囲は決算期間内で自由に指定できますので、四半期決算・月次決算での決算書出力も可能です。
Word出力が可能ですので、お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。
勘定式では、さらにHTMLファイルを作成できます。
貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、株主資本変動計算書をそれぞれ別ファイルとして作成しますので、インターネットでの決算書の公開がスムーズかつスピーディに行えます。
・消費税申告書・付表を標準機能で搭載
本則課税、簡易課税(事業区分を設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。
消費税の還付申告に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・消費税集計をカンタンに
科目別に税率ごとの集計が可能な帳票です。税率を間違って入力した場合に、対象の取引の早期発見に役立ちます。
ズームイン機能も搭載しているので、対象の取引の詳細を入力画面に戻って修正することが可能です。
●その他機能
・消費税額変更リスト
自動計算された消費税額が手動で変更された伝票と消費税額が手入力された伝票を検索して確認することができます。
また、自動計算された消費税額と手動で変更された消費税額との差額範囲を指定して検索することができます。
・繰越残高検証処理
前年の期末残高と当年の期首残高が一致しているかを調査します。
また、当年操作履歴から、期末繰越後に「勘定科目の期首残高」「部門別の期首残高」「補助科目の期首残高」「取引先の期首残高」「補助科目別取引先の期首残高」「取引先別補助科目の期首残高」に変更があったかどうかを調査します。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/24
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工事別管理のキーとなる「工事」「工種」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表など工事を軸にした豊富な帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、工事管理の省力化を強力にサポートします。
さまざまな建設業の業務・工事内容に柔軟に対応
クラウド、サブスクも選べる! 建設業様向け会計ソフト
PCA建設業会計DXのポイント
●特徴
・工事別管理を強力にサポート
工事別管理のキーとなる「工事」「工種」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表など工事を軸にした豊富な帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、工事管理の省力化を強力にサポートします。
・未成/完成振替、共通費配賦を自動化
さまざまな絞込条件で工事を一括抽出し、未成/完成振替仕訳を一括で計上できます。
共通原価の配賦仕訳をパターン化し、工事別の任意比率(人数比や稼動率など)や、請負高、出面の実績比などで一括配賦できます。
・使い勝手はそのままに、より使いやすく
『PCA建設業会計V.7』の処理構成は極力そのままにPCAシリーズ製品と操作性を統一。
画面上からサポートやセミナー情報などへアクセスできる情報サイトや、常に最新プログラムを利用できる「自動アップデート機能」など、より使いやすく進化しました。
・好評の「帳票工房」を機能強化
『PCA建設業会計V.7』で好評だった「帳票工房」を機能強化し「自由設定帳票」に名称変更。より使いやすいデザインに進化しただけでなく、「原価予算額」「粗利益」「予算率」などの出力項目が追加されました。
・複数工事をまとめて完成振替
さまざまな絞込条件で、工事を一括抽出。選択した複数工事の未成/完成振替仕訳を一括で計上できます。
一括処理した完成振替仕訳はその場で印刷も可能、ダブルチェックや振替漏れなどのチェック用途にご利用いただけます。
・兼業事業売上原価報告書の出力に対応
損益計算書で兼業事業売上原価に金額を計上した場合、「兼業事業売上原価報告書」を提出する必要があります。
『PCA建設業会計DX』では、決算書はもちろん、合計残高試算表および月次推移表など試算表系処理全般で兼業事業売上原価報告書を出力できます。
●導入
・導入時の設定はここから
会社名・住所・会計期間・決算期数・消費税情報など導入に際して必要な基本情報を登録します。
・すぐに使える!変更もカンタン!
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を設定します。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
一般的な建設業で使われる勘定科目があらかじめ登録されているので、導入時の設定作業を軽減!お客様独自の科目もカンタンな操作で設定できます。
●工事情報処理
・工事の基本情報を管理
工事の登録
工事名、施工場所・請負金額などの情報を登録します。
追加工事にも対応できます。
「進行基準」「完成基準」「原価回収基準」から収益の認識基準を選択することができます。
・工事の内訳を管理
工種の名称・単価を登録します。
複数の工種を工種分類としてグループ化することも可能です。
工種で細かく管理し、工種分類で大まかに集計する、といった運用ができます。
・工事のグループ集計をラクに
任意の工事をグループ化し、グループごとの集計を行うことができます。
工事グループを他のグループに含めることもできます。
地区別や規模別、種類別などさまざまな集計に応用できます。
・原価統制をサポート
工事の実行予算を登録します。
実行予算は、工事・工種別に要素(材料費・労務費・外注費・経費)ごとに設定できるだけでなく、勘定科目別の積上げ設定もできますので、働き方改革関連法に定められた、法定福利費などの必要経費の内訳管理などに利用できます。
●伝票入力
・使いやすさを追求した仕訳入力画面 -振替伝票入力-
勘定科目名・補助科目名だけでなく、工事、工種、部門、税区分の名称も表示されますので、入力内容が一目でわかり、入力もラクラクです。
・消費税申告に便利な税区分
消費税申告書・付表の出力に対応。勘定科目に適切な「税区分」があらかじめ設定されていますので、最小限の労力で消費税申告に必要な税区分別集計が可能です。
・充実の検索機能
詳細な条件での検索が可能です。
入力日付や勘定科目、工事からだけでなく、入力担当者、承認担当者、入力処理(振替伝票入力、現金出納帳など)摘要、フセン、金額範囲など様々な条件で絞り込むことができますので、様々な利用シーンで活用できます。
例えば、仕訳入力時にあとで会計士の先生などに確認したい仕訳にフセンを付けておき、確認後に「フセン付き」、入力担当者を「自分のユーザーID」で指定することで、修正対象の伝票をピンポイントで抽出、そのまま修正作業までまとめて済ませることができます。
さらにクラウドを活用して会計士の先生も同じデータを共有できれば、確認対象の伝票をわざわざ別途知らせる手間も削減できます。
・工事の発注業務をサポート <システムAではご利用いただけません>
外注先への発注データの入力を行います。
工事別・工種別・外注先別の発注データを原価予算を確認しながら入力することができます。
「発注入力」で入力されたデータをもとに、「出来高入力」を行うことができます。
通常の「支払債務科目」を使用して購入データを入力する方法のほか、直接現金で購入した場合の現金支払いの入力にも対応しています。
外注先への取引情報をスムーズに処理することが可能です。
・完成振替をカンタンに
完成振替入力は工事完成時に未成から完成へ自動振替します。
一括完成振替入力で複数の工事をまとめて処理することもできます。
工事進行基準に対応しています。
進捗度シミュレーション入力も可能です。
・労務費などの配賦を省力化!
共通原価として入力された経費などを各工事に配賦します。
工事現場ごとの稼働率や、完成工事高の実績比、出面実績など、事前に配賦基準や出面実績を登録しておくことで、手間のかかる配賦の省力化をサポートします。
●帳簿出力
・ズームイン機能
データ参照・検索に便利な「ズームイン機能」、さらに便利な「ズーム先の選択機能」を搭載しました。
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
また、PDFの場合には、部門、科目指定をすると部門、科目の区切りにしおりが自動で作成されます。
・工事ごとの原価をチェック
費用の発生を適切に管理するための台帳です。
仕訳明細と合わせて材料費、労務費、外注費、経費という原価の四要素を集計することにより費用の発生を適切に管理することができるようになります。
ボタン一つで入金履歴も確認できます。
・複数工事の収支状況をチェック
複数工事の収支差額や原価予算の残高、粗利率、収支率、入金率、予算率、売上率など工事の収支全般に関する状況を一覧表形式で確認できます。
・複数工事を一覧確認→気になる工事をチェック
複数工事の請負金額、入金額、原価、粗利を一覧表形式で確認できます。
気になる工事はズームイン機能で原価台帳を確認できます。
・請負・外注先を一覧確認→気になる取引先をチェック
請負先ごとに、請負金額、前回入金額、入金額、未入金額、入金率などの入金状況を一覧表形式で確認できます。
また、請負先を工事別に展開して工事別の入金状況を確認できます。
外注先ごとの支払状況を確認できる類似帳票もあります。
・自由設定帳票(旧名 帳票工房)でお客様独自の帳票作成が可能
指示項目(工事、取引先など)や出力項目(借方・貸方発生金額、残高など)を自由に指定した帳票を作成することができる機能です。
DXでは画面をさらに使いやすく改良し、帳票の作成処理と出力処理をシンプルに分離することで、出力設定をカンタンに共有したり、出力処理だけに権限を与えて、誤って編集されることを防いだりできるようになりました。
出力項目も「原価予算額」「粗利益」「粗利益率」「予算率」が追加されました。
●予算・分析
・会社の予算を管理
30通り登録ができ、部門別、あるいは全社一括で千円単位の予算登録が可能です。
前期実績に対する上昇率での予算設定も可能。
また、前期実績に基づく年間予算金額を季節変動と平均額により月配分することが可能です。
勘定科目ごとに予算用の摘要を登録し、その摘要ごとに予算を設定することにより、科目の予算の内訳管理が可能になります。
・予算と実績の差異を比較
年次、半期、月次で予算と実績の差異を把握するための資料です。
前年比予算実績比較表、部門別予算実績比較表を搭載。今まで、表計算ソフトなどで作成していた資料をすぐに取り出すことができます。
前年比予算実績比較表は年間での前年実績および予算と実績の比較を行います。
月度ごと、四半期ごと、半期ごとに集計を行うことができます。
予算達成率と前年度の実績比を一つの資料で確認できますので、経営戦略の立案に欠かせない資料となります。
部門別予算実績比較表は、各科目の予算に対し部門別の予算と実績の比較を行います。
部門ごとに細かい達成率を把握できますので、管理上重要な資料となります。
●決算
・決算書
報告式・勘定式・比較式※のそれぞれの決算書で編集が可能ですので、自社に適した決算書が作成できます。タイトルの変更も可能です。決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。
四半期集計に関する会計基準に対応。集計する日付の範囲は決算期間内で自由に指定できますので、四半期決算・月次決算での決算書出力も可能です。
Word出力が可能ですので、お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。勘定式では、さらにHTMLファイルを作成できます。
貸借対照表、損益計算書、完成工事原価報告書、兼業事業売上原価報告書、株主資本等変動計算書をそれぞれ別ファイルとして作成しますので、インターネットでの決算書の公開がスムーズかつスピーディに行えます。
・消費税申告書・付表を標準機能で搭載
本則課税、簡易課税(事業区分を設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。
消費税の還付申告に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・消費税集計をカンタンに
科目別に税率ごとの集計が可能な帳票です。
税率を間違って入力した場合に、対象の取引の早期発見に役立ちます。
ズームイン機能も搭載しているので、対象の取引の詳細を入力画面に戻って確認することが可能です。
・電子申告
e-Tax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、e-Taxソフトを使用せずに実施することができます。
また、「消費税申告書・付表」を呼び出し、申告データの作成を行うことも可能です。
●その多機能
・経営事項審査
公共工事の入札に必要な経営事項審査に対応。
財務・工事データから「経営事項審査」項目にデータを自動集計。
また、「経営事項審査項目入力」で入力された項目及び区分から総合評点、経営規模、経営状況、技術力、その他の評価を計算するとともに、各項目にシミュレーション値(仮の値)を入力しながら総合評点の変化を確認することができます。
・出面管理
日付・社員別の日報入力を行うことで、社員別就労表や工事ごとに表示する人件費集計表が作成でき、工事別にかかる人件費をスムーズに把握することができます。
入力した出面データは、共通原価配賦の配賦係数(出面実績)として利用できます。
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資料更新日:2021/08/24
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日常の伝票入力で簡単に元帳・試算表・決算書の作成!
さらに経営分析、各種管理帳票の出力も可能です。
PCA会計DXのポイント
①充実の会計機能
✓仕訳の承認機能搭載
✓部門グループにより部門の階層管理が可能
✓予約伝票による入力忘れの防止
✓自動仕訳による入力高速化
✓豊富なパターンを登録できる配賦処理
✓豊富な管理用帳票
✓管理会計用仕訳の登録
②柔軟な連携対応
✓APIによる他製品とのシームレスな連携
✓PCAFinTechサービスにより口座取引、クレジットカード取引を自動で仕訳作成
③安心のサポート&セキュリティ
✓迅速な制度改正対応
✓内部統制機能(ログ管理、アクセス制御、パスワードの桁数・有効期限)
✓充実のサポートサービス(電話、リモート、メールなど)
✓安心のクラウド(10年の実績、販売本数、SLA設定、認証制度(SOC1・2/ISMSなど))
✓バックアップ・リカバリ機能により入力ミスした場合も安心
④わかりやすく・使いやすい親切設計
✓わかりやすいインターフェース
✓柔軟・充実のファイル受入・出力機能
✓多種多様な仕訳の検索条件を用意
様々な機能
●導入・入力
・科目体系をカンタン設定
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を登録します。あらかじめ登録されている科目だけでなく、お客様独自の科目もカンタンに設定できます。科目コードは英数10桁まで登録可能ですので、より豊富で柔軟な運用が可能です。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を登録します。
・多彩な入力方法
「帳簿入力」として、現金出納帳入力・預金通帳入力・売掛帳入力・買掛帳入力・売上帳入力・仕入帳入力・経費帳入力・手形入力を搭載。
それぞれの帳簿イメージで入力できるので、仕訳に不慣れな方でも安心して入力ができます。日付順でなくても入力でき、自動で日付・仕訳区分順、伝票番号順に並び替えます。一つの帳簿に入力するだけで、関連する帳簿に自動転記されるので、効率よく処理することができます。
・予約伝票で入力忘れ防止
家賃の支払など、定期的に同じ伝票を作成する場合やあらかじめ発生のわかっている伝票について、予約登録することができます。
仕訳と同時にいつ・誰に・何回通知するかを設定することで入力漏れを防ぐことができます。
●会計帳票の出力
・仕訳伝票発行・チェックリスト
承認欄は階層化されており、「基本情報の登録」でそれぞれの承認階層と承認権レベルを関連付けることができます。紙の伝票に印を押すのと同様に、例えば、担当者→係長→課長→部長と承認していくことができます。また、特定の承認階層で承認済みの伝票のみを絞り込むことも可能ですので、上長は「承認階層2で承認済み」や「承認階層3で承認済み」の伝票のみ絞り込んで出力することで、らくらく承認業務を行うことができます。
・現預金管理表
現預金管理表
指定した期間の現金・預金の仕訳データを勘定科目・補助科目ごとに集計。
前残・入金合計・出金合計・残高・構成比を表示します。
・手形期日管理帳票
各種手形を満期別に集計し、明細を表示します。前年度領域のデータから今年度の満期日のデータも表示されます。また、電子記録債権も「電子記録債権期日管理帳票」で同様に確認することができます。
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
●決算
・決算書
決算書(報告式) 画面サンプル
報告式・勘定式・比較式のそれぞれの決算書で編集が可能ですので、自社に適した決算書が作成できます。タイトルの変更も可能です。決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。四半期集計に関する会計基準に対応。
・消費税申告書
消費税申告書 画面サンプル
本則課税、簡易課税(事業区分が設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。仕入控除税額に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・キャッシュ・フロー
『PCA会計DX』のキャッシュ・フロー計算書は単純に試算表から計算するのではなく、仕訳の全額を1件1件計算していく「積み上げ方式」を採用しているので、完全なキャッシュ・フロー計算書を作成することが可能です。
科目体系に沿った計算設定機能によりさまざまな企業に幅広く対応できます。また、部門別の集計も可能です。
●分析
・損益分岐点計算書
損益分岐点計算書がさらに進化し、使いやすくなりました。
比較対象として、前年金額、当年金額、予算1~30、シミュレーションから選択できますので、例えば来年度予算を作成する時には、当年金額と予算1の比較を行ったり、新製品の価格決定の資料として、前年金額とシミュレーション金額を比較したりと経営の意思決定の場面でさまざまに活用できます。損益分岐点図表には、必要な情報がすべて盛り込まれて出力されますので、現状と目標の差異が一目でわかり管理会計に詳しくない方でも資料を有効活用していただけます。
・経営分析表
目標値(標準比率)を入力し「収益性・活動性」「安全性」「生産性」「成長性」の4点から実績と対比し出力します。経営分析計算項目に含める科目・項目を選択できます。また、目標値を設定し、目標指数・前年指数との比較を簡単に行うことができます。
・勘勘定分析表
任意の期間の仕訳データを特定の勘定科目の相手科目ごとに集計します。貸借の発生金額と差異を表示するため科目の動きが把握できます。
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資料更新日:2021/06/09
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OZO3 勤怠
POINT
・あらゆる職場、勤務体系にジャストフィット
コールセンター等の複数シフトパターンはもちろん、パート・アルバイト、時短勤務、フレックス、裁量労働制など様々な働き方に対応できます。
・働き方改革関連法、36協定に即した通知機能
働き方改革関連法、36協定に即して、一般社員や上長、労務担当者に気づきを促すアラート通知を行う事により、安全な超過労働対策を実現します。
・労務担当が楽々安心、月締め制限チェック
一般社員の月締め処理にあたる勤務表申請、未打刻や未申請を月締め制限チェックが見逃しません。給与計算処理で多忙な労務担当者の負荷を大幅に削減します。
主な機能
・豊富な打刻方法
ポータル、タイムレコーダー、スマホ打刻など、各拠点ごとに自由度の高い打刻方法を選択可能。
・アラート通知機能
働き方改革関連法、36協定に即し、アラート通知で事前にお知らせし、より安全な超過労働対策。
・勤務表に情報集約
日ごとの出退勤打刻や申請業務など、関連情報を一画面に集約し、スムーズな運用を実現。
・柔軟な勤務体系設定
勤務形態に合わせて勤務体系を作成・運用が可能。(時間帯管理、実績時間管理、フレックス管理)
・勤務実績集計・視える化
各種勤怠データを出力でき、独自の連携システムを使用することにより、他社システムとの連携も可能。
・月末締め処理もスムーズ
勤務表申請時の内容チェック、未申請・未承認を一覧で確認により、締処理にかかる時間を短縮。
オプションサービス
・入退差異オプション
入退室時刻と出退勤時刻の差異を管理。入退室ゲートやPCログインのログ受入機能、差異発生時の理由管理、勤怠締め制限が可能。
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