資料イメージ |
資料概要 |
資料更新日:2024/09/10
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invox発行請求書は、紙でも、電子でも、インボイス制度に対応した請求書を発行して売上計上や入金消込・督促まで自動化。
請求書だけでなく見積書や納品書、支払通知書などさまざまな書類を自由なレイアウトで発行できる、業界最安水準の請求書発行システムです。
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資料更新日:2024/09/10
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invox受取請求書は、どんな形式の請求書が届いても、99.9%正確にデータ化して、請求書の受取から入力・支払・計上業務を自動化する、業界最安水準の請求書受領システムです。
株式会社富士キメラ総研によるレポート『ソフトウェアビジネス新市場 2024年版』において、請求書受取サービス 導入社数実績No.1(請求書受領管理 2023年度・数量)を獲得いたしました。
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資料更新日:2024/08/20
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invox経費精算は、経費精算の申請や承認、原本提出など紙のやりとりを電子化して、領収書や近場交通費の入力・確認作業を自動化する、業界最安水準のクラウド経費精算システムです。
無料で試す
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資料更新日:2024/08/23
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経費精算が劇的に変わる!「MAJOR FLOW 経費精算/支払依頼」
MAJOR FLOW 経費精算/支払依頼は、申請から支払処理までを一元管理できるWeb経費精算システムです。
Webブラウザで承認されたデータの計上処理や仮払・戻入金管理や支払業務が行えます。
仕訳やファームバンキングデータが、会計ソフトや銀行オンラインシステムと連動します。
「MAJOR FLOW 経費精算/支払依頼」は20年以上にわたって蓄積されたお客様の要望やノウハウが組み込まれた経費精算システムです。パッケージ版とクラウド版を用意しており、クラウド版は中堅企業や大企業でも満足頂ける充実した機能の数々を月額3万円(税抜)からお手軽にご利用頂けます。
製品ラインナップにはワークフロー、就業管理の3製品を用意。全てのサービスが同じ画面から使えるのでユーザに分かりやすく、マスタも共通のため、管理者のメンテナンスも簡単。ペーパーレスと業務効率化を簡単に拡張できます。
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- MAJOR FLOW Z CLOUDカタログ202003.pdf
- 5分でわかるMAJOR FLOWご紹介資料 1.pdf
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資料更新日:2022/04/27
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受取請求書の処理を効率化するクラウド型ソフト「sweeep」は、最新の文字認識技術とAI技術を組み合わせることで受取請求書の自動化を実現し、業務効率化とコスト削減を支援いたします。
■特長①:98.5%の高精度AI-OCRがデータ化
請求書に特化したアルゴリズムと大量の学習データにより、高精度のデータ化を実現。帳簿定義不要で、手書きでも縦書き・横書き、海外の請求書でも、様々なフォーマットに対応できます。
■特長②:学習機能で仕訳・支払データを自動作成
一度読み取った請求書はAIが記憶・学習し、次回以降、更に高い精度でデータを自動作成します。管理項目も自動でデータ化、会計システムにあわせて仕訳項目を出力することも可能です。
■特長③:経理業務に特化した豊富な機能
2011年の設立以後、財務経理領域のコンサルティング・BPOに取り組んできたノウハウを活かし、経理業務の自動化に特化した機能開発を行うことで、企業毎に異なる様々な経理業務への対応を実現します。
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資料更新日:2022/03/01
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ジョブカン経費精算は、経費精算の申請・承認・管理などの経理業務をクラウド化します
【ジョブカン経費精算でできること】
■Point 1 交通費精算
▽乗換案内連携
ジョルダンの乗換案内と連携し、金額を自動算出できる他、乗換案内で検索された実績や最安値の保証を視覚的に表示できます。
▽ICカード読み取り
鉄道系ICカードの履歴情報を取り込んで、交通費明細に反映させることができます
■Point 2 仕訳データ・FBデータの作成
▽仕訳データの自動生成
申請内容から勘定科目を判定し、自動で仕訳データを生成することが可能です。
ダウンロードした仕訳データを会計ソフトに取り込むだけで、経理処理が完結します。
▽FBデータの自動生成
経費精算の申請内容を元に、全銀フォーマットのファームバンキングデータを自動で生成します。出力したデータをオンラインで取り込むだけで、振込業務も完結します。
■Point 3 経路分岐
申請時に入力された項目によって、承認経路を自動的に変更することが可能です。
申請する情報を自動的に判断して、画面が切り替わることなくリアルタイムで経路が変更されるため、申請時のミスや申請者の負担を軽減します。
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資料更新日:2022/02/06
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STREAMEDは領収書・レシートや通帳をスキャンしてアップロードするだけでAI-OCRとオペレーターが99.9%の精度でデータ化、1営業日以内に仕訳データとして納品いたします。
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- 会計事務所プラン サービス案内
- 会計事務所プラン パンフレット
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資料更新日:2021/01/08
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『Misoca(ミソカ)』は見積・納品・請求をかんたんに作成、まとめて管理。
請求業務を効率化するクラウド見積・納品・請求書サービスです。
【特長】
■見積書・納品書・請求書を簡単作成
豊富なデザインテンプレートからお好みのものを選んで文字を入力するだけ。印影やロゴを入れたオリジナルの請求書が、表計算ソフトよりも素早く簡単に作成できます。
■メール送付や郵送がワンクリック
メール送付・PDF発行・リンク共有・郵送もワンクリックで完了。請求書自動作成や自動メール送信、確定申告ソフトへの仕訳自動送信などの自動化機能で、経理業務の手間を大幅に効率化します。
■請求業務の運用・管理コストを軽減、本業に集中が可能に
■会計ソフトと連携して経理業務も効率化
■請求業務をより効率化する便利な機能が豊富(チーム機能・請求書の自動作成予約・スマホアプリ 等)
■初年度無償キャンペーン実施中
有償プランをどなたでも、初年度0円でお試しすることができます。
また月5通の請求書発行で永年無料で使える無料プランもご用意。
是非この機会にお試しください。
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- クラウド見積・納品・請求書作成ソフトの Misoca
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資料更新日:2022/01/20
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● 予算会計エクスプレスの導入効果
①業務の標準化も楽々!
業務の標準化は、担当者のローテーションや退職への備えとなります。
標準化はシステムの利用が不可欠となりますが、その中でキーとなる「運用フロー」「操作性」「業務分担」に着目し、自社に最も合う製品を選択することが重要です。
②人手や工数を大幅削減!
予算業務は、データ集計やレポート作成をはじめ、人手を要する作業が多く、データのチェックにも工数がかけられています。システム化により、本来人が対応すべきでない定型的でミスが出やすい作業を、システムに任せることができます。
③高度な予実管理でPDCAをスムーズに!
予実管理の実効性は、データレベルの高度化と、分析時間の確保、タイムリーなレポートにかかっており、いずれもシステムなしでは実現が難しい領域です。まずは、システム化で業務効率を高め、分析作業に十分な時間を確保することが重要です。システム化で容易にデータレベルを高度化でき、Excelと異なり、データ密度に関係なく必要なレポートがすぐに得られますので、PDCAの実効性が大幅に改善します。
④業務分散が可能に。プロセスの検証で予実管理も向上!
多くの場合、上場準備段階では、限られた人員で業務に対応するため、予算管理が特定の上級者に依存し、その結果として業務の実施レベルや統制面で不備が生じてしまいます。
これらは、システム化による業務分散やプロセスの検証性などで格段に向上しますが、業績予想業務やキャッシュ・フロー計画の作成といった、IPO審査で着目される課題についても十分な対処をしたいところです。
●予算会計エクスプレスの機能ポイント
・仕分けでより精密な予算キャッシュフロー
予算を仕訳化することにより精緻なCF予算立案が可能に
・エクセルライクな入力画面
直感的に入力しやすいEXCELライクな入力画面
・実績データと予算データの一元管理
さまざまな会計システムからEXCEL形式での実績取込
・着地予想値の作成・管理
他システムとの連携でより多角的な分析も可能に
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資料更新日:2022/10/13
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海外拠点管理のあらゆる課題を解決
海外拠点管理に最適な
クラウド型会計・ERPサービス
『multibook』
multibook(マルチブック)なら、
本社と現地拠点が抱える課題を解決できます
・拠点・業務に関わらず全ての情報を一元管理
・承認機能や権限制限で不正を未然に防止
・リアルタイムERP、グループ勘定科目表による勘定科目体系の統一、連結決算連携機能で決算早期化
・豊富なレポート機能、本社からもリアルタイム参照で、駐在員の報告業務を削減
・日本語、グループ財務諸表比較、マネジメントコックピット機能で、リアルタイムに経営状況把握
・IT人材・サーバーが不要月々の利用料も低額から利用可能。金額は別途お問い合わせください。
世界30カ国以上、300社以上で利用中
multibook(マルチブック)は、海外拠点管理に最適なクラウド型会計・ERPサービスです。
製造・商社・飲食・建設など業種問わず、
上場企業を中心に、非上場企業まで企業規模問わず利用されています。
multibook(マルチブック)の特長
multibook(マルチブック)の特長は、海外拠点の管理に特化していることです。
特徴①
海外中小規模拠点でもクラウドサービス(SaaS型)なので簡単に導入・運用可能
特徴②
多言語*・多通貨、複数帳簿に対応
*日本語、英語、タイ語、ベトナム語、韓国語、ミャンマー語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語(繁体字)(簡体字)、インドネシア語
特徴③
複数拠点の情報を一元管理
ロジスティクスや固定資産から会計に自動仕訳
特徴④
本社目線での内部統制強化・経営管理を実現
連結決算業務の効率化も可能
特徴⑤
現地拠点も満足の各国会計・税務要件に対応
特徴⑥
他システムとの連携機能
multibookご利用までの流れ
大型、中堅ERPと異なり、multibookは最短2週間で導入可能。
導入も全てリモート作業で実施可能、また直接、現地拠点と導入を進めることが可能です。
万全のセキュリティーサービス
・データバックアップ
万が一の場合に備え、日々お客様のデータをバックアップしています。
・不正アクセス対策
ファイヤーウォールにより外部からの不正アクセス、不正侵入をブロックします。
・暗号化通信
サーバーへの接続は、SSL(Secure Sockets Layer)を用いた暗号化通信により情報漏えいを未然に防止します。
・レプリケーション
障害発生時のデータ保護・早期復旧のため、データ更新の度にリアルタイムで別サーバーへデータを複製します。
・データベース暗号化
データは暗号化されてデータベースに保存されます。
・高い信頼性を誇るデータセンター
データセンターとしてAmazon Web Serviceを採用。AWSは国内外での豊富な運用実績と、多くの第三者機関による認証・認定実績を持つデータセンターです。
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資料更新日:2021/11/04
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【電子帳簿保存法対応!】社内規定に合わせて柔軟に対応できる経費精算システム「J'sNAVI NEO」
J'sNAVI NEOは、JTBが開発した経費精算システム。
一般経費や交通費、交際費などの経費精算はもちろん、出張時の立替・仮払・突合せ作業も不要に。
経理担当も社員も大幅な業務効率化を実現できます。
■経費精算システム「J'sNAVI NEO」が選ばれる理由
①抜群のコストバランス
経費精算業務において広範囲でカバーできる豊富な機能を兼ね備えているので、貴社の規定に柔軟に対応可能です。
かつ導入時は専属SEが、稼働後はサポートチームが手厚いサポートで導入・運用をお手伝いさせて頂きます。
②電子帳簿保存法の要件に適合
自社の要件に対応した経費精算システムの導入に加え、きめ細やかなサポートを受けることができるため、経費精算業務のより一層のペーパーレス化を促進することが可能となります。
③会計システムとの連携
支払先や勘定科目など様々な項目で仕訳されたデータを出力することが可能です。会計システムへの入力や取り込み作業の手間がなくなり、ミスも軽減されます。
〈連携システム一例〉
勘定奉行クラウド/SAP/OBIC7/Oracle EBS/勘定奉行/GRANDIT/COMPANY…他
④JTBならではの出張手配機能
J'sNAVI NEOを介してお手配頂いたチケットのお支払いは会社一括請求のため社員立替が不要となり、社員への負担も軽減することができます。
さらに、ご利用実績データの連携ができるため、カラ出張などの不正を抑止します。
■主な機能
・電子帳簿保存法対応(JIIMA認証取得)
・領収書のスマホ取り込み
・勘定科目の自動仕訳
・会計システムへの自動連携
・振込データ(FB)作成
・規程チェック
・コーポレートカード連携
・国内外チケット手配
・定期区間の自動控除、経路検索サービス連携
・交通系ICカード利用データ取込
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資料更新日:2021/09/29
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■STAFeeとは
STAFee(スタフィー)は、クラウド型の経費精算・申請システムです。
旅費・交通費精算、仮払金申請・精算、立替経費精算、支払(振込)などの
わずらわしい精算・支払業務をスマートに片付けます。
仕訳の自動生成、会計ソフト連携、銀行システム連携などの様々な機能が、
「経理業務の効率化」「ヒューマンエラーの防止」「コストカット」を実現します。
■「STAFee」の強み
・精算・申請メニューを自由に作成できるため、
経費精算システムのみならずワークフローシステムとしても利用することができます。
・画面カスタマイズ機能で入力画面を自由に作成でき、
既存の紙帳票をそのまま電子化することができるので、移行をスムーズに進められます。
・ワークフローの承認ルートも自由に作成できるため、既存の承認ルートを踏襲することができます。
承認ポイント数に上限はありません。
役職兼務、部門兼務にも対応しています。
・兼務できる役職数と所属できる組織数に上限はありません。
外部システム向け連携機能のアドオン開発に対応しています。
・継続的な開発により機能が日々進化します。
・標準機能でタイムスタンプを付与することができます。追加費用はかかりません。
・トライアル環境を無料で利用できるので、コストをかけずに運用リハーサルを実施することができます。
■STAFee概要
・インターネットに接続できれば、どこからでも利用することができます。
・マルチデバイスに対応しており、モバイル端末からも利用できます。
・精算・申請データに証憑や伝票などの電子ファイルを添付することができます。
・PDFファイルにはタイムスタンプを付与することができ、電子帳簿保存対応時は、
画像のチェック(解像度・カラー・色調)も実行できます。
・EBデータ(全銀協規定フォーマット)の出力に対応しています。
・会計システム向けに仕訳データを出力することができます。アドオン開発も可能です。
シングルサインオンに対応しています。
■機能紹介
便利な機能を多数用意しております !
各種精算・伺いによる申請の手間や時間を短縮、ワークフローによるスムーズな承認の流れを実現します。
申請から承認作業まで電子化し、仕訳自動生成・会計ソフト連携など、
様々な機能で業務効率アップやヒューマンエラーの防止を実現させることができます!
・柔軟性を備えたカスタマイズ機能
経費精算メニューのみならず、経費精算が伴わない申請メニューも作成できるため、
電子決裁を目的としたワークフローシステムとしても利用することができます。
入力画面も自由にカスタマイズできるため、既存の紙帳票をそのまま電子化することができ、
承認ルートも自由に設定できるので、
運用方法を変えずに電子精算・電子承認へ切り替えることができます。
・様々な経費精算業務に対応
交通費精算処理はもちろんのこと、
出張精算や仮払金申請・精算などの各種経費精算業務に対応しています。
仮払金残高管理機能で過去の精算履歴や未精算残高を確認することもできます。
代理申請機能や指定社員支払機能を活用すれば、精算業務を代行することができます。
また、特定の部門が代表して他部門の費用計上を行うこともできます。
・タイムスタンプ付与可能
アップロードしたPDFファイル(証憑など)にタイムスタンプを付与することができ、
過去データはいつでも参照することができます。内部統制の強化や監査対策にもご活用いただけます。
経費に関わる領収書だけでなく帳簿や添付資料など、他システムで扱う業務データや電子ファイルが改ざんされていないことを担保する「デジタル証跡」として長期間保存、一元管理することができます。
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資料更新日:2021/09/15
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電帳法にも対応 1ID300円から使える経費精算システム
■経費BankⅡの特長
①クラウドだから、いつでも・どこでも申請・承認。
さらに、経理処理からシステム管理までワンストップで行える、経費精算システムです。
②マルチデバイス対応
iPhone、Androidなどのスマートフォンにも対応!
いつでもどこからでも申請・承認が可能です!
③わかりやすいインターフェイス
見やすさ、わかりやすさを重視した画面デザイン。
パソコンやスマートフォンの操作が苦手な方でも、簡単にご利用いただけます。
■機能紹介
経費の申請から決裁、振込、仕訳の作成までの全てに対応。
様々な補助機能で経理作業を効率化します。
申請機能
・駅すぱあと連携:「駅すぱあと」で検索した経路・運賃を明細に反映。定期控除も可能
・明細パターン登録・伝票登録:よく使う明細の入力パターンを登録、定例伝票の作成
・クレジットカード連携:クレジットカードの利用明細データの明細取込機能
・手当計算機能:役職や地域などの条件を組み合わせ、手当の算出が可能
・単位換算機能(外貨換算):外貨・ガソリン代などの単価を基に計算が可能
・添付ファイル機能:PDF,Excel,Wordなど様々なファイルを添付可能
・メール通知:承認依頼をメールで通知。補足コメントも記載可能
・代理申請 秘書や事務担当の方による代理入力可能
承認機能
・10段階承認:承認段階は最大10段階まで設定可能
・経理承認:伝票の最終決裁承認は、経理担当者間で共有して行えます。
・承認ルート自動判定:伝票の金額により、システムが承認ルートを自動で振り分け可能
・差戻し・前戻し:申請者への伝票差戻し、前段階の承認者への1つ戻し処理が可能
・伝票修正:承認者・経理担当などの権限で伝票修正が可能(細かな修正権限設定も可)
・承認印影表示:紙での承認のように、承認者名と日時の入った印影を表示
・承認件数表示:承認待ち件数をメニューに表示
・メールコメント機能:伝票の補足説明や、差戻し理由を記載してメールの送信が可能
・代理承認:承認者の不在時は、代理者が承認処理を代行
・経理仮確定:経理担当者の伝票確認フラグ付与機能
・一括承認:複数の伝票を一括で承認あるいは差戻す機能
経理機能
・請求書支払伝票:請求書の支払伝票も対応可能
・FBデータ作成:全銀フォームのFBデータが出力可能
・仕訳データ作成:会計システムに取込むためのデータが出力可能
・締日管理:伝票の申請日、明細日付に申請可能期間を設定して申請制限を設定可能
・仮払管理:仮払金の出納管理や支払・相殺処理
・メール通知:承認時や差戻し時にメール通知が可能(コメント入力も可能)
・各種帳票出力:入力データの分析が可能なExcel、CSVファイルが出力可能
管理機能
申請書カスタマイズ:必要な項目を自由に組み合わせ、自社運用に合わせたフォーマットを作成
ログ情報管理:各種操作の履歴を検索し、モニタリングすることが可能
マスター取込:CSV形式でマスターを一括出力・編集・取込可能
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資料更新日:2021/08/26
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顧問先向けシステム
顧問先の自計化を支援!上手くんαシリーズ
●時間と経費を削減しながら顧問先の自計化を支援
上手くんシリーズは、顧問先の自計化を支援するソフトウェアです。会計事務所と顧問先とのデータのやり取りを、ニーズにあわせ、電子メール・クラウド上・サーバー上で行うことで、双方の時間と経費を削減しながら顧問先の自計化を進めることができます。また、他システム・ソフトウェアとの連動性も高く、業務の効率化を実現できます。
●経理初心者からベテランまで幅広く支持される理由
・はじめてでも安心・簡単
簿記や経理の知識のない方でも直感的に操作できるシンプルな画面構成です。手作業からパソコンに変わっても違和感がないように簡単にデータが打ち込めるように設計されています。
・ベテランも満足の機能
試算表などの帳票がタイムリーに作成できるので銀行等への提出もスムーズに行え、会社の印象も良くなります。データを様々な角度から分析・把握できる帳票を多数取り揃えています。
●上手くんαシリーズ
・クラウドでデータを同期
クラウドを使用して会計事務所と顧問先のデータを同期します。常にデータを同期することで、シームレスでスマートな会計処理を実現します。
・電子メールでデータをやり取り
顧問先で作成された仕訳データを電子メールで受信し、会計事務所で監査後返信することで、監査済みのデータをすぐに活用できます。
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資料更新日:2021/08/26
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税務申告システム
圧倒的な帳票数とデータ連携でスピーディに処理
●データを連携させて自動処理
日本ICSでは、税務申告に関する様々なシステムをご用意しています。また、それぞれのデータを連携させることで、仕訳データから電子申告までを自動処理していくことが可能です。
税務申告システムの特長
・法人税申告db
法人税別表のイメージをそのまま再現した入力画面を採用し、別表四、別表五(一)、別表五(二)を簡単に切り替えて検算ができます。
・所得税申告処理
確定申告・損失申告・修正申告・準確定申告・更正の請求の作成・各種明細書が効率的に作成できる「確定申告業務」と、兼業の集計や医師および歯科医師用の作成が簡単にできる「個人決算書業務」をご用意しています
・減価償却db
資産ごとの詳細な内容を確認しながら入力する「通常入力」、表計算ソフトウェアのように一覧で表示する「一覧入力」の2つの入力モードをシーンに合わせて使い分けることができます。
・届出書処理
あらかじめ顧問先の情報を登録しておくことで基本情報が自動的に帳票転記されるため、最小限の入力で国税・各地方公共団体に提出する各種申請届出関係を作成できます。
・資産税申告処理Ⅱ
相続税や贈与税の申告から、土地・株式等の財産評価まで、資産税に関わる申告書や明細書を簡単に作成できます。また、すべてを1システムとして扱うため、それぞれの資産データや納税者の情報を各申告書間でシームレスに連動できます。
・電子申告システムⅡ
一元管理している顧問先の税目を設定するだけで、簡単に電子申告データを作成し送信することができます。受信結果を元に電子納税も行えます。
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資料更新日:2021/08/26
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財務会計システム
経験と技術の集大成
会計事務所を新たなステージへ
●仕訳入力から決算書作成までを一連化
10,000件の導入実績を誇る財務会計システム
「財務処理db」は、日本ICSが長年の実績とお客様の要望をもとに開発した、会計事務所のための財務会計システムです。日々の業務である仕訳データの入力から帳票および決算関連書類の作成までに対応し、これまで時間のかかっていた作業が何倍もラクになります。
●データを簡単に処理する3つの機能
・勘定科目入力アシスト機能
科目や摘要の「50音検索」や前回と同じ内容を連続入力する「上段コピー」などを搭載しています。
・仕訳検索機能
仕訳データのすべての項目を対象に検索と置換が行えます。
・ワンタッチ切替機能
上部に設けられた業務呼び出しボタンにより主要な業務へワンタッチで移動できます。
●銀行データ取込システム
・銀行CSV取込
金融機関の預貯金データやクレジットカードの支払明細書データのCSVファイルを取り込み、仕訳データを自動作成できます。
・日本ICSのFinTechサービス
日本ICSが販売している「銀行データ受信(FinTech対応)」とマネーツリー株式会社が提供する「Moneytree」を使うことで、クレジットカード・電子マネーなどの取引データを自動受信し、仕訳データを作成できます
●顧問先が入力した他社データも一発取り込み
顧問先が他社のソフトウェアを使用している場合でも、仕訳データなどを持ち帰り簡単に取り込むことができる「データ変換プログラム」をご用意しています。
●非営利法人にも対応
・公益法人
・宗教法人
・学校法人
・社会福祉法人
日本ICSでは、一般企業用システム「財務処理db」に加え、非営利法人に特化した「公益法人db」「宗教法人db」「学校法人db」「社会福祉法人db」の4システムもラインナップ。各法人ならではの特殊処理や帳票出力にも対応しています。
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資料更新日:2021/08/26
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ミスの許されない給与・年末調整の計算を、より正確でカンタンに! 抜群の操作性で給与計算、年次処理の業務を効率化します。
わずらわしい給与手当の計算も、あらかじめ計算式を登録するだけで、より正確な給与計算が可能! さらに、スムーズな年末調整も実現します。
さまざまな先進機能をはじめ、経営戦略に欠かせない業務の効率化を根本から支える、次世代の給与計算システムです。
給与大臣NXの特長
・マイナンバー制度に対応!
個人番号の安全な管理、収集・登録、目的に応じた利用、確実な廃棄まで、マイナンバー制度をトータルでサポートします。
・近年のめまぐるしい法改正にもスピード対応!
税制改正や社会保険制度改正にもすばやく対応し、プログラム更新を行っています。最新情報提供や各種セミナーも定期的に開催し、常に安心して給与計算のシステムをご利用いただけます。
・勤怠項目入力だけで、支給控除項目は自動計算
給与明細書そのままの入力画面に勤怠項目を入力するだけで、支給控除項目は自動計算。登録された計算式から結果を表示します。出力帳票の種類も豊富に揃っています。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占めるデータ入力部分は極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・就業・人事管理、財務会計とシームレスに連動
『就業大臣』と社員・勤怠情報を、『人事大臣』とは社員・実績・年収などで連動し、シームレスな就業・給与・人事管理環境を提供。
『大蔵・福祉・公益・医療大臣』の財務会計シリーズとは給与データを転送して仕訳を自動作成。
『建設大臣』とは社員・出面日報・総支給額なども連動し、基幹業務をトータルでサポートします。
機能紹介
●導入
・社員登録
個人情報や保険情報、給与単価などを登録します。個別入力と複数社員一括入力の両形式を選択できます。
・任意区分登録
所属・役職のほか、任意の区分を最大5つまで追加できます。追加した任意区分は社員分類や、給与・賞与データに履歴として保持し、各種帳票での条件や給与計算式の計算項目として利用できます。
・通勤費支給設定
通勤費の定期支給を行えます。社員1人につき3種類まで支給方法を設定可能。支給の対象期間や隔月支給の設定も自由自在。通勤区分と支給額を非課税限度額表に照合して、通勤費の課税・非課税の内訳を自動計算します。
算定基礎届・月額変更届の作成時には、隔月のまとめ払いの場合でも、各月に割り振り計算を行います。
・人事管理
各社員の家族構成、学歴、賞罰など、社員ごとに管理したい情報を登録し、簡易データベースを作成できます。
・事業所情報登録
会社データとして登録する会社情報とは別に、複数の事業所の情報を登録できます。事業所ごとの社会保険事務や税務処理、明細書や帳票に出力する社名を事業所名とするなどの処理が行えます。
・勤怠・支給控除項目登録
支給項目・控除項目・勤怠項目を登録します。項目設定は体系ごとに行えます。
・計算式項目設定
計算式を利用することで、各種手当などの煩わしい計算業務を一気に軽減。計算式の設定もリストから選択する方式でカンタンです。
●日常業務
・メインメニュー
『給与大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。
もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・代替休暇
平成22年4月の労働基準法の改正に対応し、月60時間を超える時間外労働の法定割増賃金率の引き上げ分の支払に代え、代替休暇を付与することが可能です。代替休暇付与数を計算する際の換算率や、付与した代替休暇を消化する期限、また残業手当の対象項目などを設定できます。
・予備月給与
通常の給与12カ月分の他に、別明細にできる予備月を3回分ご用意。調整のための給与支給や、分割支給の際、通常の給与とは別明細で給与計算処理ができます。
・タイムカード集計
タイムカード形式の入力も可能です。一般の残業時間から二交代制・三交代制やフレックスにも対応しています。
・勤怠支給控除一覧表
指定月の支給・控除項目別の一覧表を出力します。入力したデータの確認などに使用します。表示させたい項目の設定や並び替えも自由自在。様々な用途でご活用いただけます。また、通常の一覧表の他、月別や累計での表示も可能です。
・住民税一覧表
市区町村ごとに住民税を集計し、住民税一覧表、住民税納付書を出力します。また、金融機関に提出する住民税納付依頼電子データの作成も可能です。
・会社負担保険料一覧表
会社負担分の保険料(健康保険/厚生年金保険/雇用保険/児童手当拠出金など)の一覧表を作成します。保険料率の変更があった場合でも、過去に遡って各月の正しい会社負担保険料を集計できます。
・金種一覧表
社員登録で社員ごとに設定した、現金支給分の金種一覧表を作成します。
●社会保険
・算定基礎届
算定処理は、4~6月に支払われた給与の基礎日数と算定基礎額を自動計算し、等級が算出されます。
あとはワンタッチ転送を行うだけで、等級の変更が社員マスターに反映されます。
・月額変更届
月額変更処理は、昇(降)給月を含む3カ月間に支払われた給与の基礎日数と算定基礎額を自動計算し、等級が算出されます。
あとはワンタッチ転送を行うだけで、等級の変更が社員マスターに反映されます。
月額変更のタイミングは自動判定機能を使用して、メッセージダイアログを表示してのお知らせを行うことも可能です。
・賞与支払届
支給された賞与を集計し、賞与支払届を出力します。これは「健康保険・厚生年金保険被保険者賞与支払届」に転記するための資料になります。
●労働保険
・労働保険履歴管理
保険年度中の労働保険(雇用保険・労災保険)に関する個人情報を月次で保存しています。そのため昇進などで雇用形態の変更がある場合にも正しく集計を行います。
・労働保険集計表
労働保険算定基礎賃金集計表を集計します。
月別に労災保険対象者の労働者数と賃金を従業員別に集計。雇用保険対象者の労働者数と賃金を役員被保険者、被保険者、合計、免除高齢者の順に集計します。
労災保険の1カ月平均使用労働者数および雇用保険の1カ月平均使用労働者数も集計します。
●年末調整
・年末調整
先行入力、整合性チェック、自動判定など充実の機能を搭載しています。
・扶養控除等(異動)申告書
年末調整に必要となる給与所得者の扶養控除等(異動)申告書について、本年分と翌年分を出力できます。また出力項目の範囲選択も可能です。
申告書の作成業務を省力化し、記載ミスを防止できます。
・年末調整チェックリスト
年末調整に関連する各種登録内容のチェックを行います。登録内容に誤りがある箇所は文字色を変えて表示し、修正箇所の確認が容易です。
計算済みの年末調整データのチェックも行うため、年末調整計算後に給与データを修正し、再計算を行っていないといったミスも防止します。また、複数社員を同時に確認でき、スムーズに業務を進行できます。
●有給休暇
・有給休暇管理
社員個別の有給休暇管理を自動化します。前年度からの最大繰越可能日数、勤続年数、今回付与する日数等の基本設定を登録すると、有給休暇の年度更新を社員ごとに個別で自動計算します。時間単位での有給休暇取得や消化時間の管理も可能です。
給与データ入力の際、有給休暇更新日の到達をメッセージでお知らせします。
・休暇管理簿
作成が義務付けられた年次有給休暇管理簿を出力できます。
取得時季や日数、付与情報が出力されます。
●その他機能
・遡及処理
社員の単価情報や、改定後の号俸等級表等の情報を登録するだけで、指定した給与や賞与に対する遡及差額を自動計算します。
遡及対象となる項目を指定できるほか、社会保険料や所得税の差額を計算します。計算した遡及差額は、通常の給与に含めることや、賞与として支給する以外にも、別明細として差額のみ単独支給することもできます。単独支給する場合には、明細書作成や銀行振込処理、金種一覧表の集計も可能です。また、遡及差額の計算結果は、年末調整や社会保険の処理にも正しく反映されます。
・昇給シミュレーション
昇給後の計算式表項目・二次元表・社員マスター単価について、昇給前の登録および試算を行えます。昇給時にはその情報を転送し、実際の給与計算に使用できます。昇給前に一括して単価を入力するのが困難な場合や、昇給後のキャッシュフローの試算に役立ちます。
・賞与シミュレーション[Super]
賞与額の決定前に、計算式機能を利用して賞与の試算が行えます。給与体系ごとの予算額登録や、シミュレート結果を実際の賞与データに転送できます。
・条件設定
主要な帳票・処理において、条件を詳細に設定可能です。指定した社員のうち、特定の所属に絞り込むことはもちろん、給与体系や付箋条件、人事登録内容といった絞り込みも可能です
・自動ナビゲートシステム
法律改正で所得税率や社会保険料率が改定されたとき、『給与大臣』が最適な更新時期を判定してお知らせします。
●導入・セキュリティ
・データロック・パスワード
データロック機能:指定した給与月・賞与回・予備月のデータ登録・修正が行えないよう、手動または自動でロックをかけることができます。
暗証コード設定機能:給与データを参照・変更されないための暗証コードを設定できます。設定したコードを入力しない限り、そのデータを使
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
社員限定:給与データの入力可能な範囲を、社員コード/所属から限定できます。所属している部署や拠点のみ入力するといった運用が可能です。
項目限定:入力可能な給与データ項目を限定できます。支店では勤怠項目のみ入力し、本店で給与計算を行う場合などに役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支店データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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最新ニーズに対応
・パワーアップした計算式機能
・受発注同時入力/売上仕入同時入力
・入金消込/支払消込
・ロット管理/ロケーション管理
・先入先出など強力な在庫評価
・自由度の高い分析帳票
・高いセキュリティによる内部統制
・グループ会社での運用に対応
強力な計算式であらゆる業種にフィット
さらにパワーアップした計算式機能。自動で数量や単価を計算。伝票入力業務を大幅に効率化します。
使いやすい・分かりやすい・導入しやすい
初心者でも直感的に使えるシンプルなインターフェースと、見やすい帳票。データの受け入れも柔軟に行えます。
あらゆる業種にフィットする3つの設計メニュー
使いやすさと基幹業務の効率を追求したインターフェース。直感的に操作できるため、初心者でもすぐに使いこなせます。
充実の機能
●計算式
・さらにパワーアップした計算式機能。
自動で数量や単価を計算。伝票入力業務を大幅に効率化します。
従来の販売大臣で高評価を受けた計算式機能をさらに強化。
伝票に計算式を設定し、業種特有の数量・単価計算処理などを自動計算します。
・関数や日付も使用可能
計算式内では、伝票部の汎用数値や明細部の入数・箱数・数量・単価・金額・汎用数値などの項目や、一時保存変数を使った式を設定可能。数値だけでなく、汎用日付などの日付項目に対しても計算を行えます。
「項目拡張オプション」を利用することで、拡張数値・拡張日付も使用できます。
・表を使った計算式
計算式で表(一次元表)を利用できます。数値や日付の範囲ごとに値を設定した表を、計算式に組み込むことができます。
●UI・設計・導入
・高速入力をサポートするカナ検索
マスター項目は、コードやカナの文字入力と同時に検索候補を表示。高速な入力が可能です。
・予約伝票
定期的に繰り返す注文などは予約伝票として登録できます。受注・発注・売上・仕入・入金・支払・受発注同時・売上仕入同時の各伝票で利用できます。
・情報パネル
画面右側の情報パネルでは、伝票入力中に請求先や在庫状況を確認できます。受注・売上などの転送情報から、転送元・転送先の伝票を呼び出せます。
・伝票画面設計
伝票ごとに配置項目や入力順を自由に設定。自動での画面作成や、ドラッグ&ドロップでの配置・編集など、入力画面を簡単に作成できます。
・帳票設計
出力形式の選択だけでオリジナルの帳票を作成できます(一部帳票を除く)。同じ種類の帳票の複数登録や、一時的な設定変更も行えます。
・レイアウトエディター
納品書や請求書などのレイアウトを直感的に作成。画像やバーコードの出力にも対応。複数枚で1組になるようなレイアウトも可能です。
・伝票システム設定
チェックに該当する場合の操作制限や、入力時の初期値を設定し、運用に則さないデータの登録を防止できます。
・伝票入力期間設定
伝票ごとに入力可能期間を設定。「締処理後に見積以外の伝票をロックする」といった運用が可能です。
・システム設定
マスターの名称やコード種別、桁数などを任意に設定。汎用マスター(5項目)を使用して、独自のマスターを管理できます。
・マスター項目設定
運用に合わせて各項目の名称や桁数、必須項目などを設定。セキュリティグループごとに項目の使用を制限可能です。また、電話番号など一意な項目で重複チェックをすることで二重登録を防止できます。
・単価取得
伝票入力時、売上単価や仕入単価、原単価にどの値を設定するのか、商品ごとに設定。単価表や期間単価表だけでなく、取引先ごとの最新実績やロット原価などを反映できます。
●販売管理
・見積・受注・売上のスムーズな連携
設計可能な入力画面や、過去データの検索・コピー機能で効率的な見積書作成をサポート。
見積を起点に、受注・売上へとスムーズに連携します。
受注伝票から売上伝票へは一括転送も可能。対象明細を一覧で確認できるだけでなく、明細ごとの転送、転送数量の変更、注文取消にも対応。
日々の業務をよりスピーディーに行うことができます。
・受発注同時入力/売上仕入同時入力[Super]
受注伝票と発注伝票、売上伝票と仕入伝票を同時に登録。受発注同時入力を行った伝票を売上仕入同時入力へ転送も可能。
入力・計上漏れのミスを防ぐと同時に、業務を最大限に効率化します。
・売上日・出荷日を別管理
売上日と実際に出荷した日をそれぞれ入力し、在庫とお金の動きを厳密に管理できます。
・出荷予定日時点の在庫状況を確認
出荷予定日時点での在庫数を確認できるため、早い段階で在庫不足を防ぐことができます。
・見積書・受注書・納品書の自動発行
見積書・受注書・納品書の自動発行や複数伝票の一括発行に対応。
・売掛残高や入金・与信状況を確認
得意先ごとに売掛金の残高や入金状況を管理。与信限度額を超える場合は、警告表示や伝票登録時のブロックを行えます。
・様々な角度からの分析
台帳、月報、推移表、比較表といった帳票をご用意。分析目的に応じて集計対象や表示項目などを設計し、オリジナルの帳票を作成できます。
・確実な請求・回収
締日ごとに請求締切処理や請求書を発行します。締切処理前の確認や、請求書仮発行、請求番号の付番も可能です。
入金伝票の自動起票、消込、回収予定額や回収率の一覧も行えます。
●仕入れ・在庫管理
・スムーズな発注・仕入
受発注同時入力/売上仕入同時入力をはじめ、見積からの転送、発注から仕入への一括転送など、効率的な機能で業務を省力化します。
・様々な業種に対応するロット管理[オプション]
仕入・売上時に商品のロットNo.を設定し、ロット別の在庫管理が可能。また、ロットNo.をもとにしたロットトレースも行えます。
時系列順にロットの移動を確認できます。トレースフォワード/トレースバック両方の集計に対応しています。
・ロケーションごとの在庫管理[Super]
倉庫ごとにロケーションを登録し、倉庫・ロケーション・商品別の在庫数を管理。
倉庫・ロケーション単位で棚卸を行うこともできます。
倉庫間や倉庫内での場所移動が発生しても、伝票入力によって在庫データへ反映できます。
・在庫の所在・状態を詳細に管理
倉庫・ロケーション・商品・ロットごとに、在庫の所在や状態(有効期限・品質)を詳細に管理。
受注残や発注残を加味した予定在庫の集計や、指定日より後に出荷が行われていない在庫も確認できます。
・商品別に設定できる在庫評価
商品の特性に合わせて在庫評価方法を設定できます。評価単位は商品別、またはシステム全体が選択できます。
・銀行振込依頼書
仕入伝票から銀行振込依頼書や振込データを作成できます。
・支払消込
仕入伝票の消込と同時に、支払予定額をもとに支払伝票を起票。支払漏れの防止とともに入力業務を効率化。「入金支払消込オプション」を利用することで、伝票単位や明細単位での消込が可能です。
●自動化・デジタル化
・自動集計
あらかじめ設定した日時や条件で自動集計を行うことができます。
時間がかかる集計処理を業務時間外やオフピーク時に行うことで、業務をさらに効率化できます。
・入金自動起票
金融機関から受け取った入金データから入金伝票を一括起票。履歴をもとに自動的にマスターが設定されます。
・企業間の電子取引、「中小企業共通EDI」に対応
販売大臣AXは、中小企業共通EDI標準仕様準拠製品・サービス認証のレベル1業務アプリに認証されています。
(「EDI対応取引プロセス:注文・回答」に対応)
中小企業共通EDI準拠サービスと連携することにより、販売大臣AXのデータを注文情報や出荷情報として各取引先へデータ送信できます。
・大臣AXシリーズ直接連携
大蔵大臣AXとの直接連携に対応。
販売大臣AXで登録された伝票データや科目設定をもとに仕訳データを作成し、連携先の大蔵大臣AXへ登録します。
・大臣NXとのファイル連携
大蔵大臣NXへ連携可能な仕訳データのファイル出力を行えます。
また、販売大臣NXのデータからの移行機能も搭載予定。マスターや帳票、レイアウトを販売大臣AXへ引き継ぐことができます。
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資料更新日:2021/08/26
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実務に即した簡単操作で、会計業務を驚異的にアップ!
病院会計準則にも対応しています。
病院会計準則に準拠した財務会計はもちろん、固定資産管理や支払管理機能、
部門管理機能など全てを搭載した統合型パッケージソフトです。
医療大臣NXの特長
・平成29年度 医療法人会計基準に対応
平成29年4月2日以降に適用が開始される医療法人会計基準(厚生労働省令95号)および従来基準のいずれにも対応。新会計基準へ簡単に移行できるツールも搭載しています。
・病院会計のために最適化されたシステム
支払や手形、売掛・買掛、予算・資産管理。日常の管理や処理から決算、分析まで、病院会計実務に即して最適化されたシステム。公益財団法人 日本医療機能評価機構「病院機能評価」の評価項目に含まれる、経営分析/病院会計準則/予算管理など数々の機能を搭載しています。
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『医療大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
●月次処理
・資金繰管理
医業未収金の計上・診療報酬の入金・リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。
また、伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。
・手形管理
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『医療大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・売掛金・買掛金管理
取引先ごとの与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックも簡単です。売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票登録も行えます。
・予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、病院の出力形態に応じた予算帳票が作成できます。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・摘要の2つの条件で、絞り込み出力が可能です。導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます。
・部門集計表
法人全体や病院ごとだけでなく、部門・グループ単位での集計や分析が行えます。
部門は科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・固定資産管理
減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。その他にも減損会計基準への対応や最新の税制改正にも対応しています。
減価償却の仕訳伝票は直接法/間接法で自動起票。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却のいずれも利用可能です。
面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。
・リース資産管理
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・合算帳票
連結決算などにより、科目体系の異なるデータを合算集計する場合、「科目数や科目コードが一致しない」「科目同士の関連性がない」といった原因で集計ができないケースが発生します。そこで、合算出力用の勘定科目を作成し、各データの勘定科目の足し込み先を設定することで、合算集計を可能にする機能です。異なる科目同士の合算もスムーズに行えます。
・分析処理
最新のデータからリアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。元帳や試算表だけではイメージが難しい、企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。病院機能評価の審査項目「経営分析」に必要となる機能です。
●決算処理
・決算帳票 平成29年度改正医療法適用(新基準)
病院会計準則に沿った決算帳票を出力できます。「社会医療法人」「特定医療法人」「経過措置医療法人」などのフォーマットにも対応しています。
・附属明細表
病院会計準則で適用される附属明細表を出力可能です。平成29年度/平成19年度のいずれのフォーマットにも対応しています。
・キャッシュフロー計算書
登録済の科目について金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。
また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・内訳書
勘定科目の内訳明細書16種類が出力できます。
帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷する提出モードと、規定のフォームのみを印刷する手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「顧客データのうち数社分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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公益法人会計をスマートに
洗練を重ねた使いやすさ、先進の機能、高い信頼性をさらに強化。
社団法人・財団法人の会計業務をますます快適に、効率的にする『公益大臣NX』。
多彩なニーズに柔軟に対応し、これからの公益法人財務会計の新しい時代を築きます。
●公益大臣NXの特長
・公益法人会計のために最適化されたシステム
社団法人・財団法人の会計業務のために最適化された基幹業務システムです。
公益法人特有の帳票様式や必要な機能にジャストフィットします。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占める伝票入力部分については極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者はより高速・快適に操作可能なデザインを両立しました。
・事業別合算集計に対応
決算書において「合算事業グループ」を指定しての合算集計が可能。施設または支部ごとのデータをひとまとめにして集計するだけでなく、それぞれの同一事業ごとにまとめて集計できます。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『公益大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・伺い書一覧表
登録した伺い書を、決済と同時に振替伝票へ転送できます。一括決済・一括転送も可能です。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
・補助簿
決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。
また、あらかじめ集計する科目を設定しておくことで、スムーズに集計を行うことができます。
・内部取引管理
内部取引を消去(相殺)して決算書を出力できます。
「内部取引消去」を実際に起票するのではなく、決算書の集計時に自動的に計算を行います。
●予算管理
・予算管理
当初予算と、第20次+仮予算で、100次までの補正予算を管理できます。
大区分・科目ごとに摘要を自由に入力、予算書や補正予算書に出力します。
予算流用・充当にも対応。「予算付試算表(予算状況報告書)」で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。
「予算収支計算書」など多様な形式に対応し、本所・施設の予算管理をしっかりサポートします。
・事業グループ管理
サービス区分/事業/拠点などのグループ単位で予算管理を行えます。伝票および伺い書において、所属グループ単位で予算額・予算残高を集計できます。
・月次予算管理
月次での予算管理にも対応しています。年次予算と月次予算のいずれかを選択できます。
予算登録を月ごとで自由に入力できるほか、全ての月に平均値を設定することも可能です。
●月次処理
・支払管理
業者別に仕入/支払の管理を行う機能を搭載。仕訳入力時に業者名を登録するだけで、業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力します。
銀行振込処理を利用して、面倒な振込作業もスムーズに実現できるほか、『大臣バンク』を活用すればさらにスマートな運用が可能。
また、業者一覧表から業者台帳、そして振替伝票画面へとダイレクトジャンプし、いつでも金額確認とスピーディな修正が可能です。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理
登録した資産の減価償却費の自動計算を行うほか、減価償却資産の一覧表、増減確認表などの帳票も充実。面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。また、減価償却仕訳、国庫補助金取崩仕訳も自動で作成できます。平成20年度税制改正で変更された機械装置の耐用年数見直しに対応。定額法・定率法のいずれも利用可能です。
・リース資産管理
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・補助科目明細書
補助科目を持った勘定科目について、動き・残高を確認します。出力順や金額計算方法(残高/差引)の設定、構成比の出力も可能。導入時の補助科目期首残高確認としての利用もできます。
・予算付試算表
指定した期間での試算表を表示します。収支計算書の部分は予算額との対比付で出力を行います。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
・分析処理
活用しやすい3種類の分析帳票をご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
●決算処理
・決算帳票
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・税抜集計
公益法人で一般的な、税込経理を行っている場合でも、決算書や予算付試算表などの主要な帳票で当期分の税抜計算が可能です。
・消費税関連
『公益大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
●配属・管理
・配賦処理
共通経費の科目だけでなく、特定の事業を指定できない共通費まで、配賦率を設定するだけで複雑な配賦処理もスムーズに行えます。
・事業管理機能
補助レベルまでの科目ごとに、事業管理する/しないの設定が行えるようになりました。事業ごとに設定可能です。
入力できる科目を事業単位で制限することで、担当業務外の項目を非表示にでき、誤入力のミスも防止します。
・合算帳票
連結決算による科目の合算が可能です。合算を行う各データの勘定科目の追加先を設定し、異なる科目の合算もスムーズに処理できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、事業、事業グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支部データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
事前に設定可能な配賦基準の組み合わせを、99パターン保存できるようになりました。
>>資料の詳細を見る
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資料更新日:2021/08/26
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建設会計を徹底的に効率化
『建設大臣NX』は、振替伝票を入力するだけで、工事台帳、工事一覧表などの
工事関連帳票や、元帳、試算表等の経理帳票を自動作成します。
『建設大臣NX』シリーズは、これからの建設業界の会計システムに新しい時代を築きます。
建設大臣NXの特長
建設業特有の処理機能と、豊富な帳票
通常の財務管理に加え、出面管理や共通費の自動配賦、経営事項審査や工事進行基準への対応、進捗管理など、納得の機能が満載です。また、豊富な分析や帳票出力も備え、日々の経営管理を強力にサポートします。
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
機能紹介
●工事関連処理
・工事台帳
伝票入力時に「現場」を入力することで、現場ごとの台帳が自動生成されます。工事台帳は、明細形式のA形式と、印刷用紙同様のB形式から選択できます。
修正や確認時は工事台帳から伝票入力画面へダイレクトジャンプし、スピーディに作業を行えます。
また、自由設計台帳を用いてオリジナルの管理帳票を作成可能で、工事別の工事原価、入金額などの明細出力が行えます。
・完成自動振替
経理方式が[未成工事支出金より]の場合、完成工事高の計上とともに、未成工事支出金を工事原価科目に振り替える処理が必要となります。この完成振替伝票を自動で作成します。複数の現場の一括完成振替も可能で、さらにスピーディーな処理を実現します。
・発注・支払処理
発注から支払までの細かな業務をスムーズにサポートします。発注書の印刷もカンタンです。
・工事原価帳票
工事関連の帳票も豊富にご用意。日々の管理業務をしっかりサポートします。
・出来高管理
指定された現場の予算・発注をもとに予算残高・見込利益や進行状況を確認できる帳票です。現場で今後予想される追加発注額を直接入力することも可能です。予算額と発注額、入力した追加発注額をもとに、その現場の最終的な予算残と利益見込をリアルタイムで確認できます。
・原価予算管理
現場ごとの予算実績の対比を出力します。現場別/工種別/業者別/科目別の予算管理が可能です。ここで工事情報の参照も行えます。
・自動配賦処理
間接費(共通経費)を集計し、配賦基準に応じて各現場に配賦できます。
●日常業務
・メインメニュー
『建設大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
●月次処理
・試算表
「合計残高四桁式」「合計残高六桁式」「合計試算表」「残高試算表」の4種類で表示・出力できます。週報・旬報など、会計期内で任意の期間を指定しての出力も可能です。表示金額単位や構成比の出力など、詳細な設定が行えます。また、科目を要約することで、小計金額で試算表を確認できます。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・現場・工種・業者・摘要の5つの条件で、絞り込み出力可能です。また、導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます。
・部門集計表
科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・銀行振込処理[Super]
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理[Super]
減価償却費の自動計算はもちろん、減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。その他にも減損会計基準への対応や最新の税制改正にも対応しています。
・リース資産管理[Super]
リース会計基準に対応した内容で登録が可能です。契約から月々の支払管理までしっかりサポートします。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・分析処理
リアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。もちろんグラフ類はプリンターに出力可能です。
・資金繰管理
給与・家賃などの定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入関連の金額や予定を登録し、資金繰の状況を一覧して把握できます。また、各資金科目の予定残高の確認も可能です。
・キャッシュ・フロー計算書
登録済の科目について、金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・予算管理
部門別、科目別に予算管理を行えます。登録済みのデータを参照することで効率良く登録できるほか、勘定科目に登録した予算額を補助科目に配賦することも可能です。また、シミュレートした予算を登録し、比較することができます。
・内訳書[Super]
勘定科目の内訳明細書16種類を出力できます。帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷した提出モードと、規定のフォームのみの印刷をする手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●決算処理
・決算報告書
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力も可能で、中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定も簡単・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・消費税関連
『建設大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支社データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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平成28年4月施行の社会福祉法人会計基準対応!
規定の様式に合わせた簡単操作で、多様な福祉ニーズに的確に応えます。
法改正、会計基準、帳票など、最新のニーズに対応する社会福祉法人向け会計ソフト。
入力と同時に仕訳整理ができ、特有の語句をインプットした摘要辞書などを標準装備した使いやすさで、多忙な日常の業務を的確にサポートします。
福祉大臣NXの特長
・平成28年度の改正社会福祉法/会計基準に準拠。WAM NETにも対応!
平成28年度の改正社会福祉法と、決算書などの様式が大幅に変更された会計基準に準拠。
また、WAM NETの「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」へのファイル出力にも対応しています。
・福祉会計のために最適化されたシステム
特別養護老人ホーム、社会福祉協議会、保育園、授産施設、就労支援事業、老人保健施設など、社会福祉法人の会計のために最適化されたシステムです。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・使いやすい! わかりやすい!
大きくシンプルな画面表示と、マウスとキーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しています。日常業務の大半を占める伝票入力部分については極限まで簡素化し、初心者には親しみやすく、熟練者はより高速・快適に操作可能なデザインを両立しました。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『福祉大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
伝票修正:修正する明細を選択すると、自動で伝票入力画面の指定した明細行にジャンプします。修正後、仕訳日記帳に戻ると、修正伝票を最上行に表示。すばやく修正して、スムーズに確認作業を続行できます。
伝票承認:決済されるまでは、伝票を起票しても仕訳日記帳や元帳に集計しない機能です。ワンクリックの印鑑を押す感覚で承認を行えます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます。
・補助簿
決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。
また、あらかじめ集計する科目を設定しておくことで、スムーズに集計を行うことができます。
・内部取引管理
内部取引を消去(相殺)して決算書を出力できます。
「内部取引消去」を実際に起票するのではなく、決算書の集計時に自動的に計算を行います。
伝票入力画面:「伝票単位」で管理する場合、仕訳を入力後、内部取引レベルを指定します。「明細単位」の場合は、明細ごとに内部取引レベルを指定します。
●予算管理
・予算管理
当初予算と、第20次+仮予算で、100次までの補正予算を管理できます。
大区分・科目ごとに摘要を自由に入力、予算書や補正予算書に出力します。
予算流用・充当にも対応。「予算付試算表(予算状況報告書)」で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。
「予算収支計算書」など多様な形式に対応し、本所・施設の予算管理をしっかりサポートします。
・事業グループ管理
サービス区分/事業/拠点などのグループ単位で予算管理を行えます。伝票および伺い書において、所属グループ単位で予算額・予算残高を集計できます。
・月次予算管理
月次での予算管理にも対応しています。年次予算と月次予算のいずれかを選択できます。
予算登録を月ごとで自由に入力できるほか、全ての月に平均値を設定することも可能です。
●次月処理
・支払管理
業者別に仕入/支払の管理を行う機能を搭載。仕訳入力時に業者名を登録するだけで、業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力します。
銀行振込処理を利用して、面倒な振込作業もスムーズに実現できるほか、『大臣バンク』を活用すればさらにスマートな運用が可能。
また、業者一覧表から業者台帳、そして振替伝票画面へとダイレクトジャンプし、いつでも金額確認とスピーディな修正が可能です。
・銀行振込処理
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・固定資産管理
登録した資産の減価償却費の自動計算を行うほか、減価償却資産の一覧表、増減確認表などの帳票も充実。面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。また、減価償却仕訳、国庫補助金取崩仕訳も自動で作成できます。平成20年度税制改正で変更された機械装置の耐用年数見直しに対応。定額法・定率法のいずれも利用可能です。
予定償却額一覧表対応:当期以降5年分の予定償却額を算出できます。減価償却額の予測が可能です。
資産の移動対応:資産の移動処理に対応しています。例えば事業所間での車両・什器・設備などを移動できます。
・補助科目明細書
補助科目を持った勘定科目について、動き・残高を確認します。出力順や金額計算方法(残高/差引)の設定、構成比の出力も可能。導入時の補助科目期首残高確認としての利用もできます。
・予算付試算表
指定した期間での試算表を表示します。収支計算書の部分は予算額との対比付で出力を行います。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
・月次貸借対照表・月次事業活動計算書・月次資金収支計算書
金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能。内部取引レベルも指定できます。
・月次比較試算表
月ごとの金額をチェックできます。金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能です。
・補助科目集計表
全ての補助科目の金額を一覧表示します。金額計算方法「残高/差引」の設定なども可能です。
・摘要集計表
摘要語句、勘定科目を任意に指定して、これらの関連する伝票明細を集計できます。
・予算付収支計算書
指定した期間での収支計算書を表示します。出力項目の設定により、自由な形式に編集することもできます。
●決算処理
・社会福祉充実残額シミュレーション
会計年度末ごとに必要となる、社会福祉充実残額に基づいた社会福祉充実計画の作成。
福祉大臣で、この社会福祉充実残額のシミュレーションを行い、事前の準備に役立てましょう。
・財務諸表等電子開示システムに対応
福祉医療機構WAM NET(ワムネット)「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」に対応。決算書提出に関する業務効率化が可能です。出力する拠点を選択し、6種類の受入ファイルを作成。
出力したCSVより、福祉大臣の決算書の金額をそのまま財務諸表等入力シートに取り込むことができます。
・決算帳票を一括出力
従来は書類ごとに形式を設定・出力していた決算帳票を、一括で出力できるようになりました。
「法人全体」にあたる事業グループを選択するだけで、社会福祉法人会計基準の様式に沿ったフォーマットですべての決算書を出力します。
出力前に決算整合性チェックを行う機能も搭載。決算処理を大幅に効率化します。
●配賦・分析・管理
・配賦処理
共通経費の科目だけでなく、特定の事業を指定できない共通費まで、配賦率を設定するだけで複雑な配賦処理もスムーズに行えます。
事前に設定可能な配賦基準の組み合わせを、99パターン保存できるようになりました。
・経営分析
社会福祉法人の公益性と非営利性を徹底する観点や規制改革実施計画を踏まえ、法人のガバナンスの強化や運営の透明性の向上、財務規律の強化が求められています。
『福祉大臣』では、これらをサポートするための強力な経営分析機能を搭載しています。
・その他の分析処理
社会福祉会計に活用しやすい3種類の分析帳票をご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
・事業管理機能
補助レベルまでの科目ごとに、事業管理する/しないの設定が行えるようになりました。事業ごとに設定可能です。
入力できる科目を事業単位で制限することで、担当業務外の項目を非表示にでき、誤入力のミスも防止します。
・合算帳票
連結決算による科目の合算が可能です。合算を行う各データの勘定科目の追加先を設定し、異なる科目の合算もスムーズに処理できます。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、事業、事業グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支部データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います。
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資料更新日:2021/08/26
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とびきりの使いやすさと信頼性で、会計ソフトの新時代を拓きます。
『大蔵大臣NX』の入力作業は、手書き感覚で極限まで簡略化。
さまざまな帳票類や書類を即座に作成します。
全くの初心者から上級者まで総てのユーザー様に満足していただけるよう、使う人の立場に立った機能性と使いやすさを徹底的に追求しました。
これからのオフィスに欠かせない、新時代の財務会計システムです。
●大蔵大臣NXの特長
・使いやすい! わかりやすい!
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者には親しみやすく、熟練者には高速・快適な操作性を提供するデザインを両立しました。
・伝票入力と同時に財務諸表が完成!
入力と同時にすべての財務諸表が完成しています。後は必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示。もちろんすべての資料がプリンター出力可能。期間の指定はフリーで、1日~1年間まで設定でき、科目や事業条件などを自由に設定することでオリジナルの財務諸表が出力できます。
・支払・手形・掛管理可能な統合型ソフト
支払先・得意先別の管理、手形の管理、売掛・買掛管理もこれ一本。面倒な期日管理をサポートする機能が満載です。自動予約機能を搭載し、綿密な資金繰計画が行えます。
・充実したセキュリティ機能
入力担当者の部門を制限できます。入力ミスを防ぎ、他部門へのアクセスを制限します。その他にも、データやメニューへのアクセスを制限するなど、セキュリティは万全です。
機能紹介
●日常業務
・メインメニュー
『大蔵大臣』の基本は、キーボードのカーソルキーで項目を選んで決定キーを押すだけのカンタン操作。もちろんマウスを使った操作や数値入力、Windowsプルダウンメニューなど、ユーザー様ごとの使いやすい方法で全ての項目をご利用いただけます。
・振替伝票入力
振替伝票そのままの、実務に即した効率的な入力画面。直感的に操作できるため初心者でもすぐに使いこなせます。
1伝票に最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能。また、伝票入力中でも必要に応じて科目を追加・修正でき、作業を中断せずスムーズに進められます。
・領収書などの電子ファイル対応
伝票入力の仕訳入力時、証憑の電子ファイルをリンクできます。
電子ファイルの保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できます。
・伝票予約
定期的に発生する伝票を【毎日・毎週・毎月・一回】の4パターンで予約登録できます。【一回】については、起票を行うと同時に予約伝票一覧から自動で削除されます。
・仕訳日記帳
伝票の確認や、領収書などから直接起票した場合の整理・保存帳票として利用できます。
・元帳
出力用紙そのままの画面で元帳を表示、確認できます。集計科目によって総勘定元帳、補助元帳を切り替えます。1:n仕訳にも対応しています。
・付箋一覧表
伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示できます。この一覧表から付箋の伝票明細に直接ジャンプして内容の修正や付箋の削除が可能です。付箋の条件だけでなく、伝票番号、部門などの条件設定も可能で、例えば担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなど、様々な使い方ができます
●月次処理
・資金繰管理
給与支払や家賃支払、リース料支払といった定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資・借入・返済の予定金額などを登録し、資金繰の予定が一目で把握できます。伝票予約機能により作成したデータを反映させることで、効率的に「資金繰予定表」を作成できます。
表の変更入力も可能で、手軽にシミュレーションを行えます。
・予算管理
部門別、科目別に予算を管理できます。予算登録時には登録済みのデータを参照でき、効率的に登録を行えます。勘定科目に登録した予算額を、補助科目へ配賦することも可能。
「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力設定だけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目ごとに「(予算)-(実績)」か「(実績)-(予算)」を選択でき、出力形態に応じた予算帳票を作成できます。予算は5パターンまで複数登録可能で、各予算で実績との比較を行えます。
・手形管理[Super]
手形の期日管理は資金繰計画の中でも面倒な処理です。
『大蔵大臣』では受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日を入力するだけで、満期日別に一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づくとポップアップウインドウでお知らせします。
・銀行振込処理[Super]
銀行振込の際に必要な振込依頼書や銀行振込データを作成できます。また、伝票期間の任意指定や振込通知後のチェックも可能です。
・補助科目明細書
補助科目を持つ勘定科目の動き、残高を確認します。部門・摘要の2つの条件で、絞り込み出力が可能です。導入時の補助科目期首残高確認にも利用できます
・売掛金・買掛金管理[Super]
取引先ごとの与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックも簡単です。売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票登録も行えます
・固定資産管理[Super]
減価償却資産の一覧表、増減確認表、法人税申告時の別表十六、青色申告決算書の資料などを作成できます。
平成23年度の定率法改正、平成20年度の機械装置の耐用年数見直しなど、税制改正にも随時対応しています。
減価償却の仕訳伝票は直接法/間接法で自動起票。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却のいずれも利用可能です。
面倒な固定資産の償却管理を一手に引き受けます。
・リース資産管理[Super]
リース契約から、月々の支払管理までしっかりサポート。リース物件の資産計上や支払時の会計処理・利息計算も簡単に行えます。
・部門集計表
法人全体や拠点ごとだけでなく、部門・グループ単位での集計や分析が行えます。
部門は科目数や仕訳数に関係なく9,998部門まで使用できます。管理範囲は損益8分類、原価4分類を個別に指定可能です。
・分析処理
最新のデータからリアルタイムに分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現。元帳や試算表だけではイメージが難しい、企業の健康状態を一目で確認し、的確な判断のための材料として活用できます。
●決算処理
・決算報告書
外部報告用の財務諸表だけでなく、任意期間の出力により中間決算や銀行提出書類の作成などにも利用できます。
出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択可能です。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びでの集計も行えます。
出力帳票の行間/出力幅/マイナス金額表記/脚注行数/出力桁数などの設定もカンタン・ラクラク。使い勝手のいいフォームを作成できます。
・キャッシュフロー計算書
登録済の科目について金額の過不足を自動で計算し、現金の収支状況をリアルタイムに把握できます。
また、会計期内での期間が自由に設定可能で、一覧表の出力も可能です。
・消費税関連
『大蔵大臣』は最新の消費税管理にも対応しています。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。
・内訳書[Super]
勘定科目の内訳明細書16種類が出力できます。
帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷する提出モードと、規定のフォームのみを印刷する手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
●導入・セキュリティ
・データ受入
仕訳データだけでなく、補助科目、科目期首残高、部門、部門グループ、予算などのマスターデータをCSV形式でインポート。
受入項目や順番を個別に指定・登録できるため、他ソフトウェアやオフコンからシステムを入れ替える場合でも簡単に移行できます。
・グループメンバー設定/メニュー管理設定
グループを作成し、ユーザーまたは処理内容を分類できます。グループは追加、編集、削除、読込が可能です。さらに、メニューごとの処理レベルを制限できます。[フルアクセス/参照のみ/起動不可]の3段階に加えて、[カスタム]ではさらに詳細な設定が行えます。確認表の出力も可能です。
・データ管理
マスター範囲設定:入力担当部門を設定できます。登録した部門をリストから選ぶだけのカンタン設定。部門のグループ化も可能で、複数部門で担当させることもできます。
伝票番号入力範囲:入力可能な伝票範囲を設定することで、ユーザーの学習負担を軽減し、事故の防止にも役立ちます。
・データ設定
表示データを制限することで、「過去のデータから前期と今期のみ表示」「支社データのうち担当分データだけ表示」といった使い方が可能です。
・ジョブ管理
利用状況をリアルタイムで監視。ネットワーク上の各クライアントの処理状況を一覧できます。
・ログ管理
各ユーザーの処理履歴を保存して一覧可能です。不意の障害発生時、ログを調査することで原因究明の手がかりにできます。
・大臣認証
Windowsアカウントとは別に、『大臣』上にユーザーアカウントを作成できます。『大臣』起動時に、ユーザー名/パスワードによる認証を行います
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資料更新日:2021/08/26
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「税理士いらず」とは?
「税理士いらず」は、小規模法人事業者が通常の会計ソフトのご利用イメージで、
法人の決算申告処理に必要なすべての税務申告書類一式を作成するための
法人税申告ソフトです。
「税理士いらず」には、会計ソフト機能と税務申告ソフト機能が内蔵されており、
会計ソフトのご利用イメージで試算仕訳だけを入力すれば、法人の税務申告のために
必要な決算書と法人税・地方税・消費税申告書一式および法人事業概況説明書を
作成することができます。
「税理士いらず」は、30日間無料体験版でお試しになってからのご購入となります。
●「税理士いらず」をご利用になるのに適している法人とは。。。
・資本金1億円以下で、事業所は1つだけ
・税額控除は不要
・複雑な申告調整がない
・消費税は税込み経理で処理している
●「税理士いらず」の機能と特長
・小規模法人向けに特化されています
特殊な別表や申告書類は省いて、一般的な小規模法人様のご利用に適した範囲の仕様となっています。
・すべての申告書を一括作成します
会計ソフトのご利用イメージで仕訳入力すると、決算書のみならず、法人税・地方税・消費税申告書
および、法人事業概況説明書を一括作成します。
・決算仕訳は自動作成します
決算仕訳は自動作成されるので、複雑な計算を必要とする減価償却仕訳や法人税等計上仕訳などは
作成する必要がありません。詳しくは、オンラインヘルプの決算処理メニューをご確認ください。
・PDFイメージの決算書・申告書を出力します
「税理士いらず」で作成した決算書と申告書は、税務署等に提出するそのままのイメージのPDFファイル
として保存することができます。
・毎年の税制改正に対応しています
毎年改正される税法に追随し、小規模法人様に関連性の深い税制改正項目に対応して、
バージョンアップされます。現在の最新バージョンは、令和3年度版です。
●「税理士いらず」の主な仕様
・適応法人
資本金1億円以下で、本店のみの小規模法人
・登録データ件数
最大999会計データ(1会計データは、1決算期のデータです)
・仕訳入力件数
1期当たり、最大 80,000 件(1日当たり、最大 500 件)
・上限処理金額
99億円
・対応申告区分
確定申告のみ(青色法人・白色法人)
・税金の処理方法
納税充当金計上処理、または、損金経理
・消費税処理方式
税込経理方式(本則課税、簡易課税)
・対応申告書様式
法人税申告書(平成31年度、令和2年度、令和3年度の別表・内訳書および適用額明細書)
地方法人税申告書(法人税申告書別表一に含まれる)
法人事業概況説明書
地方税申告書(都道府県民税、市町村民税)
消費税申告書(本則課税、簡易課税)(新旧税率に対応)
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資料更新日:2021/08/24
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ソリューション概要
公益法人会計基準に加え、資金収支管理にも対応
・損益、資金収支の両面管理
公益法人会計基準で求められる損益(予算実績)管理に加え、補助金等の管理に必要な資金収支管理にも対応しました。
損益・収支予算いずれでも、入力した予算金額は自動的にもう一方に反映されます。
・配賦機能搭載
法人会計(管理費等)を対象事業に配賦する計算と帳票の作成が可能です。
配賦基準率の設定により、自動的に計算を行い、いつでも配賦前、配賦後の金額確認※に加え、配賦額のみの確認も行うことができます。
・部門・事業管理をサポートする補助管理機能
相手先別、物品別管理に加え、任意のセグメントを3つまで管理できます。
事業内訳表では、登録した事業毎に金額を確認でき、1頁に最大14事業の表示が可能です。
内部統制への対応
・証憑と仕訳伝票の正誤性確認
仕訳承認機能により、仮伝票入力から仕訳伝票発行、取引(仕訳)明細確認、承認処理までの一連の管理が可能です。
・仕訳明細の複数条件検索
伝票日付、担当者、勘定科目はもちろん、摘要の文字や金額の桁位置等、豊富な検索条件を備えています。特に、摘要検索は導入当初に想定していなかった補助元帳の作成に繋がります。
また、仕訳明細の修正・削除の履歴管理が可能です。
・セキュリティ
担当者毎に操作実行権限の管理ができ、月次確定処理では誤った仕訳の追加・修正等の処理を防止します。ログ管理機能により、帳票、CSV出力、入力・保守・集計の運用の情報を保持します。
・データの連続性証明
合計残高試算表の『問合せ』機能により、総勘定元帳への展開、更に仕訳伝票への展開が可能です。経理データの連続性を確認できます。
基本システム
●日次処理
・仕訳処理
仕訳伝票
・残高確認
出納帳
合計残高試算表
科目残高集計表
科目内訳残高集計表
内訳科目残高集計表
●月次処理
・主要簿/補助簿
主要簿/補助簿
・管理資料
試算表
貸借対照表
正味財産増減計算書表
収支計算書
補助金予算差引計算
●決算処理
・決算報告書
貸借対照表
正味財産増減計算書
事業内訳総括書
・内部管理資料
収支計算書
会計総括表
部門総括表
●予算処理
収支予算書
収支計算書
予算執行状況報告書
●その他処理
・比較分析
2期比較分析表
5期比較分析表
12ヵ月推移表
・消費税
課税区分明細表
課税区分科目内訳表
課税区分集計表
消費税集計表
・相手先管理
・物品管理
・セグメント管理
サブシステム
キャッシュフロー、未払金の相手先銀行振込や消費税関連の帳票も出力できます。
他システムとの連動も可能です。
・キャッシュフロー
日々の取引の中から現預金(キャッシュフロー)科目を自動的に判別し、キャッシュフロー精算表・計算書を作ることができます。
管理帳票は直接法・間接法のどちらにも対応します。
・銀行振り込み
未払金等の相手先別管理と仕訳伝票での支払予定日入力により、銀行振込依頼書及び振込依頼データを作成することができます。
・消費税
勘定科目毎の課税区分と仕訳明細の自動集計により消費税関連の帳票を作成します。
また、集計処理後の消費税額の修正も行えます。
・他システム連動
他のシステムで発生した入金・出金および取引データを会計用の仕訳データに取り込むことができます。
※データの出力を行うシステムは、カスタマイズが必要となる場合もあります。
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資料更新日:2021/08/24
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理想的な会社経営を実現するために開発
「クラウド発展会計」は経理業務を効率化し、会社経営に必要な経営分析が容易に行える
理想的な経営環境を整備するために開発された、クラウド会計システムです。
●「クラウド発展会計」の特徴
・自動入力で経理業務合理化
ネットバンキング・クレジットカードの取引明細を自動で読込、仕訳入力が完了します。
・経営管理資料を自動作成
経営管理資料を自動作成経理データから経営管理に必要な資料を自動作成できます。
・決算資料も自動作成
決算資料を自動作成会社法に準拠した貸借対照表と損益計算書・キャッシュフローを自動作成できます。
●こんな方にお勧め
①経理業務の時間を短縮したい
②次月の対策を月内に検討したい
③外出先でも確認したい
④経営資料を作成したい
⑤部門別管理業績管理を行いたい
「クラウド発展会計」機能一覧
・業務効率化機能
経理業務で最も時間を要する入力業務を効率化する機能を豊富に装備しています。入力業務を効率化することによって「経営資料の早期作成」を実現します。
・財務データ作成機能
データ入力後早期に経営状況把握や経営判断に必要な資料を作成することが重要です。「クラウド発展会計」は入力データから豊富な経営管理資料の作成が可能です。
・決算書作成機能
「クラウド発展会計」の決算書作成機能は自動で決算書類が作成でき、決算業務の効率化が図れ決算対策が行えるので適性で正確な決算処理を実現します。
・業績管理機能
自社の経営力を向上させるために必要不可欠な「予算登録機能」や「部門別管理機能」といった業績管理機能を「クラウド発展会計」は豊富に装備しています。
・診断・計画策定機能
「経営診断」や「経営計画策定」といった専門知識を要する業務も「クラウド発展会計」はかんたんな設定で自動作成が可能です。
・クラウド機能
「クラウド発展会計」はクラウドシステムなので高価な機器を購入する必要がなく、インターネット環境さえあればいつでもどこでも全ての機能がご利用いただけます。
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資料更新日:2021/08/24
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製品概要
ZeeM 会計は財務会計と管理会計を統合し、「他システムとの連携性」「管理会計の充実」「決算日程の短縮」にこだわることで、スピードアップと高度な経営管理を追求していただくオールインワン会計システムです。
●特徴
・伝票入力のミス削減と効率向上
パターン入力、コピー、逆仕訳、赤黒伝票といった伝票入力支援機能で、日々の入力業務からミスを無くし業務効率を向上させます。また、外部システムとの連携も柔軟に対応することで、入力業務の更なるスピードアップを実現します。
・経理部のためのRPA
経理業務のオペレーションの更なる自動化を実現するRPAを「経理意部門向けロボットテンプレート」としてご提供。
・経営情報のリアルタイムな把握
固定資産や手形などの経理の周辺業務を含めたシステム統合管理により、管理会計へリアルタイムにデータを更新・参照することが可能です。また、未承認データを含めた速報値の出力や標準装備されたExcel BIを活用することで、月次の決算業務や経営分析業務の品質を向上させます。
・高い操作性でセルフエントリーを促進
社員一人ひとりがWEBブラウザから経費精算や支払依頼をするWEBセルフエントリー機能は、取引を連想させる摘要入力機能により、誰にでも簡単に起票することができます。経理部門の業務負荷を大幅に軽減することができます。
・電子帳簿保存法・スキャナ保存制度に対応
2015年・2016年と連年で大幅な要件緩和がされた電子帳簿保存法スキャナ保存制度。これまで実現性の低かった証憑類の電子化が容易になり、経理部門の更なる業務改革が図れるようになりました。「スキャナ保存対応オプション」はワークフロー・タイムスタンプ・文書管理と連携し、紙媒体から電子データへスムーズに運用を移行し、業務生産性向上に貢献します。
●機能一覧(会計基本)
財務会計・管理会計
■伝票入力
振替伝票/簡易入力/入金伝票/出金伝票/定例仕訳一括起票/逆仕訳一括起票/管理シミュレーション伝票/仕訳パターン/過去伝票パターン
■データ連携
仕訳データ取込・出力/仕訳自動作成取込/コード変換取込/取込一括承認/ワークフロー承認
■出力
各種元帳/各種元帳期またぎ/各種残高表/リファレンス№残高管理表/残高確認書/汎用データ/汎用伝票集計照会/連結決算システムデータ出力
■消費税関連
申告書/精算表/差額チェックリスト/一括移動/一括税抜
■月次関連
決算伝票/月次締め/入力多段階締め/各種BS・PL/未承認伝票合算出力/各種決算書/変動計算書/経営分析表
■本支店会計
本支店仕訳自動作成
■外貨管理
外貨伝票入力/各種外貨残高管理表/為替評価替処理
■予算管理
セグメント・取引先別登録/予算データ取込・出力/予実績照会/各種予実管理表/見込集計(BI)
■配賦処理
実績・予算配賦/多段階配賦/配賦基準取込
■資金管理
複合仕訳資金按分/資金予定取込/各種資金管理表
■キャッシュフロー
調整仕訳入力/予算/キャッシュフロー計算書/キャッシュフロー精算表
■会社合算
会社合算処理/マスターコードマッピング
■分析
Excel BI
■IFRS
遡及誤謬伝票入力/遡及誤謬仕訳各種帳票出力
■モジュール共通
各種伝票・申請ファイル添付/ワークフロー承認/マスタ取込・出力/PDF印刷/CSV出力/マイナンバー管理/ユーザー管理/セキュリティ権限/ログ検索/スケジューラ/グループ会社管理/操作メニュー表示制御・ショートカット/掲示板/DBテーブルレイアウト提供
機能一覧(オプション)
機能詳細は各オプション名からご確認ください
・債務管理
・債権管理
・手形管理
・固定資産管理/リース資産管理
・WEB現場
ご導入支援
2000社の導入で培ったノウハウがお客様の導入をサポートします。
ZeeMは100名から数万名規模の多様な業種のお客様に導入してきた経験とノウハウで、お客様の特性を考慮した最適な導入支援サービス(マスタ設定、データ移行、操作教育等)をご提供することができます。
安心の保守サポート
QA対応からSEオンサイト支援まで、稼働後も安心の充実したサポートをご提供します。
IFRSからマイナンバー対応といった大規模な制度改定にも標準保守範囲内で適正に対応します。また、サポートセンターやSE訪問による支援サービスの他、クレオユーザー会による情報交換会など、様々なサポート体制でお客様の業務を支援します。
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資料更新日:2021/08/24
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財務会計、管理会計だけでなく非会計情報までの幅広い経営情報を管理する「基幹会計システムCORE」を中核に、支払管理、債権管理、固定資産・リース資産管理、手形管理からなる統合会計パッケージです。
カスタマイズ作業なしで短期間で導入が可能。国産パッケージならではの設計で日本固有の商習慣に完全対応しているのも特徴のひとつです。
●特徴
・ニーズに応じたシステム構成で、ローコスト・短期導入を実現
SuperStream-COREシリーズは、財務会計や人事/給与、予算/配賦など、幅広い経営情報を管理する基幹会計システムCOREを中核に、支払管理、債権管理、手形管理、固定資産・リース資産管理、人事管理、給与管理など個々の業務に対応したシステムをすべてモジュール構造で提供。システム構築にあたっては、オープン環境で自社に最適なシステムを組み合わせて構築する“ポートフォリオ・アセンブリ”という導入手法を採用しています。これにより既存システムや他社ERPパッケージとの連携が容易となり、それぞれのお客様のニーズに合ったシステムをローコストで構築できます。さらに製品自体の完成度の高さ、標準機能の充実により、平均3カ月から6カ月という短期間での稼動を実現しています。
・充実した内容と、質の高い販売・サポート体制
SuperStream-COREシリーズは、発売以来培ってきたノウハウを常に製品に結集し、基本機能を充実させることはもちろん、現在の基幹業務に必要とされるさまざまな機能を積極的に製品に反映しています。また、SuperStreamビジネスパートナーと緊密に連携することで、導入時における質の高いコンサルティングやカスタマイズ、製品を熟知した専任要員による行き届いたサポートなど独自の販売・サポート体制を実現。これら製品自体のクオリティの高さと、充実した販売・サポート体制は、お客様の高い信頼を獲得し、SuperStreamは1995年6月の発売以来、累計で8000社以上の導入実績を誇っています。
・グループ・マネジメントを強力に支援
国際会計基準への融合が加速する一方で、経営にはこれまで以上にスピードが要求されるようになりました。この結果、企業にとっては自社のコアコンピタンスに特化した経営戦略が不可欠となり、他社との協業も含めた効率的なグループ経営が大きな課題となっています。SuperStream-COREシリーズは、グループ各社における事業別(セグメント別)の経営管理を実現。月次での全社および部門、子会社ごとの計画進捗状況のモニタリングを可能にしました。さらに人員統計・就業統計・賃金統計といった統計分析機能、グループ企業全体の人員配置を最適化する機能など、グループ・マネジメントを強力に支援するソリューションを提供します。
・会計と人事の有機的な連携を実現
企業経営において会計と人事は非常に密接な関係にあります。企業の事業収益の拡大には、成果主義人事に基づく戦略的人材マネジメントにより他社との差別化を図り、競争力を強化することが不可欠です。従来の多くのシステムにおいては、会計業務システムと人事業務システムは個別に管理・運用、もしくは連携性の低い関係であったため、これらの両分野を包括的に分析し、経営判断の材料とすることは困難でした。SuperStream-COREシリーズは、同一パッケージ・ラインナップの強みを活かして、会計と人事情報の有機的な連携を実現し、従来にない経営管理ソリューションを提供します。これにより現代の企業経営に求められる“企業価値の創造”を強力に支援します。
財務会計システム モジュール
・基幹会計システム SuperStream CORE
SuperStream-COREシリ-ズの中核となる基幹会計システムです。ポートフォリオ・アセンブリの概念に基づき、システム全体の会計データおよびシリーズ共有マスタを一元管理し、財務諸表の出力をはじめとする、豊富なオプションで管理帳表出力をサポートします。財務会計処理はもちろん、配賦処理・外貨管理・予算管理等、管理会計処理でも一連の会計業務を強力にサポートし、多様な会計ニーズに対応可能です。またユーザーごとのきめ細かな設定により、信頼性の高いセキュリティ管理が可能で機密管理も万全です。
・支払管理システム SuperStream AP+
固定資産およびリース資産の各物件管理を行い、減価償却計算等のデータをCOREに連携します。レポートとしては40種類以上を標準装備し、「償却資産税申告書」「別表16」等の出力、減損会計への対応もしています。リース資産については、契約情報・物件情報の契約満了までを一元管理し、中途解約や再リースにも対応しています。また、「リース会計基準」に準拠した決算資料を自動作成し、会計処理を強力に支援します。リース料・保守料の費用計上はCORE、AP+へ、支払情報はAP+へインタフェースします。
債権管理システム SuperStream AR+
経理・財務業務のなかで大きな比重を占める債務管理、支払業務を統合的に扱う支払管理システムで、債務の計上・締め・支払予定・支払確定という一連の支払業務のほか、ファームバンキングデータの作成、買掛金・未払金等の債務残高管理、社内への仮払金管理を行うことができます。仕入・購買など他システムとの連携も可能で、経理部門の支払業務を強力にサポートします。COREには債務計上/決済データを仕訳情報として、支払予定データを資金予定情報としてインタフェースし、PN+には支払手形データをインタフェースします。
固定資産・リース資産管理システム SuperStream FA+
手形決済・顛末等の状態管理や手形の現物情報・期日管理機能の両面を網羅しており、手形情報は画面からの入力だけでなく、AP+、AR+より抽出することが可能です。また、取組情報・決済予実績情報をCOREへインタフェースします。レポートについては、支払手形における自動分割機能や、期日・銀行等各種切り口による管理帳票を標準装備しています。また、データベースの公開により、手形発行機等との連携も可能です。
手形管理システム SuperStream PN+
経営管理のなかで重要な位置を占める債権管理、入金業務を統合的に扱う債権管理システムで、売掛金、未収金の債権計上・締め・入金予定・入金・消込という一連の債権管理・入金業務を行います。特に消込処理はファームバンキングデータとの連携、自動消込機能、または残高消込機能により業務の迅速化を実現します。COREには債権計上/決済データを仕訳情報として、入金予定データを資金予定情報としてインタフェースし、PN+には受取手形データをインタフェースします。AP+には相殺データをインタフェースします。
分散入力システム SuperStream field
fieldは社員の経費(仮払、立替経費)や業者等への支払依頼と振替伝票の入力が発生部門で実現できるSuperStream専用のフロントエンドツールで、付属のワークフローシステムによりペーパレスな事務処理を実現します。支払依頼データはAP+とシームレスに連動することにより、FBデータの作成が可能で、AP+を経由したCOREへの自動仕訳データまでを実現するだけでなく、摘要選択機能入力や自動学習機能など、現場での運用を強力にサポートする入力方式を採用しており、導入するだけで大幅な業務改善につながるシステムです。
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資料更新日:2021/08/24
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固定資産管理ソフト / クラウド固定資産管理ソフト
PCA固定資産DX
固定資産・リース資産の管理から申告まで。資産管理のすべてに、ゆとりの適応力。
●特徴
・他社会計連動で「つながる× ひろがる」
『PCA固定資産DX』で作成する仕訳を指定した形式で設定できるようになりました。
項目の割り当て順を簡単にレイアウトできます。また、各会計ソフトで受入の際に必要となる項目をあらかじめ設定しておくことが可能ですので、1度レイアウトを作成しておけば、連動用の仕訳データをらくらく作成可能です。
・充実したリース資産管理
リース資産の管理が容易になる帳票を追加しました。
「支払リース予定額一覧表」ではり10年後までのリース料が確認できます。基本支払分と再リース分を合算して出力することが可能です。
「リース債務返済予定表」はリース債務の返済終了までを資産毎に確認できます。
●配賦
部門別配賦もカンタン
・配賦基準の登録
部門別に経費配賦基準を設定します。
この設定をもとに新規登録資産の配賦情報が作成されます。
・配賦情報の登録
「配賦基準の登録」で設定した基準で自動配賦されます。
都度任意に配賦率・配賦額を入力することができます。「配賦情報の登録」で設定された内容をもとに仕訳データの作成が可能です。
・資産配賦パターンの登録
資産の配賦情報を一元管理するための資産配賦パターンを設定します。
資産の登録処理や配賦情報の登録処理で資産配賦パターンと紐付けされた資産は、この設定を元に配賦情報が計算されます。
●連動
・法人税連動
『PCA法人税』の別表十六(一)(二)(四)(六)(七)(八)へ申告データをエクスポートすることができ、連動使用により効率よく業務遂行できます。『PCA法人税』ではe-Taxソフトを使用せず電子申告を直接送信することができます。
・会計連動
仕訳データの種類選択
『PCA会計シリーズ』『PCA建設業会計DX』『PCA個別原価会計DX』『PCA社会福祉法人会計シリーズ』『PCA公益法人会計シリーズ』などとの連動が可能です。減価償却仕訳だけでなく、取得、減損、除却などの仕訳も連動可能です。
『PCA会計DX』との連動では、データの作成から仕訳の登録までシームレスに行うことができます。
●凡用データ
・汎用データの作成
前準備で登録したマスターや資産データなど汎用データ(テキストデータ)を作成することができます。『PCA固定資産DX』同士で作成・受入を実行したり、他システムで受け入れたりすることができます。
資産データの出力では、出力する内容を細かく指定することが可能です。
指定した内容をパターンとして登録しておくことができますので、毎回設定をする必要はありません。
・汎用データの受入
資産データを受け入れる場合には、列の入替えが可能なため、柔軟にデータを受け入れることができます。
また、設定した内容をパターンとして登録しておくことが可能です。
●電子申告
・地方税電子申告
地方税電子申告
eL TAX形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、eL TAXソフトを使用せず実施することができます。
●資産登録
・資産の登録
事業期間や申告の種類、計算方法など『PCA固定資産DX』を使用する上で必要な情報を登録します。
・遊休資産
遊休資産の設定が可能です。開始・解除の設定や遊休期間の当期償却額へ計上を継続するかどうかの設定が可能です。「遊休資産の計上先」を設定しておくことで、遊休期間内の償却額を「営業外費用」として扱うことができます。
・一括償却
3年一括償却資産の登録が可能です。一括償却資産の計算方法は、申告調整方式と決算調整方式の2種類から事業年度ごとに選択することができます。
申告調整方式とは一括償却資産の全額を事業供用年度に費用処理し、申告時に3分の2相当額を別表四で加算調整する方法です。
決算調整方式とは「一括償却資産」又は「前払費用」等の科目で資産計上し、決算時に3分の1部分を「減価償却費等」科目で費用計上する方法で、翌期以降に残り3分の2を繰り延べていきます。
・資本的支出
資本的支出は本体部分とは独立した別資産として登録し、管理を行います。本体部分の異動履歴で資本的支出の計上履歴を確認できます。
●減損会計
『PCA固定資産DX』は平成17年4月1日以後適用の減損会計に対応しています。
資産のグルーピングに対応し、より詳細な減損会計処理が可能になります。ボタン1つで減損配賦額を配賦したり、耐用年数・残存価額を一括して調整することができます。減損資産の一覧表を出力することも可能です。
●資産除去債務
資産除去債務
平成22年4月1日以後開始事業年度より適用の資産除去債務に対応。
資産除去債務分を資産本体とは別立てで管理し、台帳・一覧や仕訳作成では資産除去債務分を考慮した金額を出力します。
●タックシール
・資産管理用のタックシールの印刷が可能です。
印刷する項目を1シールに8項目まで自由選択して記載することができます。
●リース資産
・リースの契約から契約満了まで、リース資産管理のすべてをスムーズに
ファイナンスリース、オペレーティングリースの両取引に対応しています。リース資産、リース債務のオンバランス計上ができ、リース資産購入、リース料支払いなど『PCA会計DX』に連動した仕訳データの作成もできます。
また、契約Noや維持管理費用、リース支払予定額などの幅広い管理によりリース資産管理の一元化を実現します。
●申告書・帳票
・申告書別表
法人税申告書別表、償却資産税申告書、種類別明細書の出力が可能です。
別表で出力する方法は、「すべて別行」「種類が異なるごとに別行」「耐用年数、種類及び償却方法が異なるごとに別行」から選択できます。
また、除却・売却資産の出力や過年度償却資産の出力など、細かく条件を設定して出力することが可能です。
・台帳・一覧
固定資産台帳をはじめ、固定資産管理に関するあらゆる一覧表をカンタンに出力することができます。
出力条件を細かく設定できますので、必要な情報のみ取り出すことができます。台帳・一覧で資産をダブルクリックすると、「資産の登録」処理が起動しますので、情報の確認・修正がカンタンに行えます。また、紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFデータ出力が可能です。
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資料更新日:2021/08/24
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クラウド、サブスクも選べる!利益の”みえる化”をサポートする会計ソフト
PCA個別原価会計DX
個別原価計算のキーとなる「プロジェクト」マスタを搭載。
名称も自由に変更できますので、「案件」「受注ロット」「プロダクト」「工番」別など幅広い業種のお客様に対応。面倒な個別原価管理の省力化を強力にサポートします。
●特徴
・個別原価計算を強力にサポート
個別原価計算のキーとなる「プロジェクト」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表などプロジェクトを軸にした豊富なプロジェクト帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、個別原価計算の省力化を強力にサポートします。
・仕掛/完成振替、共通費配賦を自動化
さまざまな絞込条件でプロジェクトを一括抽出し、仕掛/完成振替仕訳を一括で計上できます。共通原価の配賦仕訳をパターン化し、プロジェクト別の任意比率(人数比など)や、請負高の実績比などで一括配賦できます。
・予想利益が一目でわかる
プロジェクトごと、工程ごとに原価予算を登録することで、請負金額からの予想利益が一目で確認できます。
・予算統制・収支報告がカンタン
実績を入力していくことで、プロジェクト別の予算残高が変動するので、予算統制や収支報告をカンタンに行うことができます。
・選べる利用方式
従来の買取方式だけでなく、初期費用0円で定期利用料のみを支払う方式もご用意。サーバーもおまかせの「PCAクラウド」、自社で設備を選べる「PCAサブスク」など、ニーズに合わせて選択が可能です。
・FinTechで「つながる×ひろがる」
「PCA FinTechサービス」は、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供するアカウントアグリゲーションサービスである「MoneyLook®」を利用して、金融機関の口座明細を取得し、PCAソフトとのデータ連携が可能になる無償のサービスです。
全国の1,300以上の金融機関に対応し、取得した口座明細からPCAソフトのデータを自動で作成できるようになります。
これにより、銀行口座やクレジットカードの取引明細に関する仕訳処理の手間が大幅に削減でき、業務効率化が図れます。
●導入
・導入時の設定はここから
会社名・住所・会計期間・決算期数・消費税情報など導入に際して必要な基本情報を登録します。
・すぐに使える!変更もカンタン!
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を設定します。また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
個別原価計算で使われる勘定科目があらかじめ登録されているので、導入時の設定作業を軽減!お客様独自の科目もカンタンな操作で設定できます。
●プロジェクト情報処理
・プロジェクトの基本情報を登録
プロジェクトの登録
プロジェクト名、発注情報・請負金額などの情報を登録します。プロジェクトの追加契約にも対応できます。「進行基準」「完成基準」「原価回収基準」から収益の認識基準を選択することができます。
・プロジェクトのグループ集計をラクに
任意のプロジェクトをグループ化し、グループごとの集計を行うことができます。プロジェクトグループを他のグループに含めることもできます。地区別や規模別、種類別などさまざまな集計に応用できます。
・原価統制をサポート
プロジェクトの実行予算を登録します。実行予算は、プロジェクト・工程別に要素(材料費・労務費・外注費・経費)ごとで設定できるだけでなく、勘定科目別の積上げ設定もできますので、働き方改革関連法に定められた、法定福利費などの必要経費の内訳管理などに利用できます。
●伝票入力
・使いやすさを追求した仕訳入力画面 -振替伝票入力-
勘定科目名・補助科目名だけでなく、プロジェクト、工程、部門、税区分の名称も表示されますので、入力内容が一目でわかり、入力もラクラクです(部門管理しない場合には、3行目は表示されません)。
1伝票に最大999行まで登録可能です。
・充実の検索機能
詳細な条件での検索が可能です。入力日付や勘定科目、プロジェクトからだけでなく、入力担当者、承認担当者、入力処理(振替傳票入力、現金出納帳など)、摘要、フセン、金額範囲など様々な条件で絞り込むことができますので、様々な利用シーンで活用できます。
・プロジェクトの発注業務をサポート<システムAではご利用いただけません>
仕入先への発注データの入力を行います。
プロジェクト別・工程別・仕入先別の発注データを実行予算を確認しながら入力することができます。
「発注入力」で入力されたデータをもとに、「出来高入力」を行うことができます。
・完成振替をカンタンに
完成振替入力はプロジェクト完成時に未成から完成へ自動振替します。
一括完成振替入力で複数のプロジェクトをまとめて処理することもできます。
プロジェクト進行基準に対応しています。
進捗度シミュレーション入力も可能です。
・労務費などの配賦を省力化!
共通原価として入力された経費などを各プロジェクトに配賦します。
指定の比率や、プロジェクト売上高の実績比、プロジェクト別の人数比など、事前に配賦基準を登録しておくことで、手間のかかる配賦の省力化をサポートします。
●帳簿出力
・ズームイン機能
データ参照・検索に便利な「ズームイン機能」、さらに便利な「ズーム先の選択機能」を搭載しました
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
また、PDFの場合には、部門、科目指定をすると部門、科目の区切りにしおりが自動で作成されます。
・プロジェクトごとの原価をチェック
費用の発生を適切に管理するための台帳です。
仕訳明細と合わせて材料費、労務費、外注費、経費という原価の四要素を集計することにより費用の発生を適切に管理することができるようになります。
ボタン一つで入金履歴も確認できます。
・複数プロジェクトの収支状況をチェック
複数プロジェクトの収支差額や原価予算の残高、粗利率、収支率、入金率、予算率、売上率などプロジェクトの収支全般に関する状況を一覧表形式で確認できます。
・取引先を一覧確認→気になるトコロをチェック
得意先ごとに、請負金額、前回入金額、入金額、未入金額、入金率などの入金状況を一覧表形式で確認できます。
また、得意先をプロジェクト別に展開してプロジェクト別の入金状況を確認できます。
・手形・でんさいの期日を管理
各種手形を満期別に集計し、明細を表示します。
前年度領域のデータから今年度の満期日のデータも表示されます。
また、電子記録債権も「電子記録債権期日管理帳票」で同様に確認することができます。
・自由設定帳票でお客様独自の帳票作成が可能
指示項目(プロジェクト、取引先など)や出力項目(借方・貸方発生金額、残高など)を自由に指定した帳票を作成することができる機能です。
帳票の作成処理と出力処理をシンプルに分離することで、出力設定をカンタンに共有したり、出力処理だけに権限を与えて、誤って編集されることを防いだりできます。
●予算・分析
・会社の予算を管理
前期実績に対する上昇率での予算設定も可能。
また、前期実績に基づく年間予算金額を季節変動と平均額により月配分することが可能です。
勘定科目ごとに予算用の摘要を登録し、その摘要ごとに予算を設定することにより、科目の予算の内訳管理が可能になります。
・予算と実績の差異を比較
年次、半期、月次で予算と実績の差異を把握するための資料です。
前年比予算実績比較表、部門別予算実績比較表を搭載。
今まで、表計算ソフトなどで作成していた資料をすぐに取り出すことができます。
前年比予算実績比較表は年間での前年実績および予算と実績の比較を行います。
月度ごと、四半期ごと、半期ごとに集計を行うことができます。
予算達成率と前年度の実績比を一つの資料で確認できますので、経営戦略の立案に欠かせない資料となります。
●決算
・決算書
決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。
四半期集計に関する会計基準に対応。
集計する日付の範囲は決算期間内で自由に指定できますので、四半期決算・月次決算での決算書出力も可能です。
Word出力が可能ですので、お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。
勘定式では、さらにHTMLファイルを作成できます。
貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、株主資本変動計算書をそれぞれ別ファイルとして作成しますので、インターネットでの決算書の公開がスムーズかつスピーディに行えます。
・消費税申告書・付表を標準機能で搭載
本則課税、簡易課税(事業区分を設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。
消費税の還付申告に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・消費税集計をカンタンに
科目別に税率ごとの集計が可能な帳票です。税率を間違って入力した場合に、対象の取引の早期発見に役立ちます。
ズームイン機能も搭載しているので、対象の取引の詳細を入力画面に戻って修正することが可能です。
●その他機能
・消費税額変更リスト
自動計算された消費税額が手動で変更された伝票と消費税額が手入力された伝票を検索して確認することができます。
また、自動計算された消費税額と手動で変更された消費税額との差額範囲を指定して検索することができます。
・繰越残高検証処理
前年の期末残高と当年の期首残高が一致しているかを調査します。
また、当年操作履歴から、期末繰越後に「勘定科目の期首残高」「部門別の期首残高」「補助科目の期首残高」「取引先の期首残高」「補助科目別取引先の期首残高」「取引先別補助科目の期首残高」に変更があったかどうかを調査します。
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資料更新日:2021/08/24
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工事別管理のキーとなる「工事」「工種」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表など工事を軸にした豊富な帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、工事管理の省力化を強力にサポートします。
さまざまな建設業の業務・工事内容に柔軟に対応
クラウド、サブスクも選べる! 建設業様向け会計ソフト
PCA建設業会計DXのポイント
●特徴
・工事別管理を強力にサポート
工事別管理のキーとなる「工事」「工種」マスターを搭載、原価台帳、推移表、収支管理表、一覧表など工事を軸にした豊富な帳票や、自由に出力項目を定義できる帳票作成機能も搭載し、工事管理の省力化を強力にサポートします。
・未成/完成振替、共通費配賦を自動化
さまざまな絞込条件で工事を一括抽出し、未成/完成振替仕訳を一括で計上できます。
共通原価の配賦仕訳をパターン化し、工事別の任意比率(人数比や稼動率など)や、請負高、出面の実績比などで一括配賦できます。
・使い勝手はそのままに、より使いやすく
『PCA建設業会計V.7』の処理構成は極力そのままにPCAシリーズ製品と操作性を統一。
画面上からサポートやセミナー情報などへアクセスできる情報サイトや、常に最新プログラムを利用できる「自動アップデート機能」など、より使いやすく進化しました。
・好評の「帳票工房」を機能強化
『PCA建設業会計V.7』で好評だった「帳票工房」を機能強化し「自由設定帳票」に名称変更。より使いやすいデザインに進化しただけでなく、「原価予算額」「粗利益」「予算率」などの出力項目が追加されました。
・複数工事をまとめて完成振替
さまざまな絞込条件で、工事を一括抽出。選択した複数工事の未成/完成振替仕訳を一括で計上できます。
一括処理した完成振替仕訳はその場で印刷も可能、ダブルチェックや振替漏れなどのチェック用途にご利用いただけます。
・兼業事業売上原価報告書の出力に対応
損益計算書で兼業事業売上原価に金額を計上した場合、「兼業事業売上原価報告書」を提出する必要があります。
『PCA建設業会計DX』では、決算書はもちろん、合計残高試算表および月次推移表など試算表系処理全般で兼業事業売上原価報告書を出力できます。
●導入
・導入時の設定はここから
会社名・住所・会計期間・決算期数・消費税情報など導入に際して必要な基本情報を登録します。
・すぐに使える!変更もカンタン!
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を設定します。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を設定します。
一般的な建設業で使われる勘定科目があらかじめ登録されているので、導入時の設定作業を軽減!お客様独自の科目もカンタンな操作で設定できます。
●工事情報処理
・工事の基本情報を管理
工事の登録
工事名、施工場所・請負金額などの情報を登録します。
追加工事にも対応できます。
「進行基準」「完成基準」「原価回収基準」から収益の認識基準を選択することができます。
・工事の内訳を管理
工種の名称・単価を登録します。
複数の工種を工種分類としてグループ化することも可能です。
工種で細かく管理し、工種分類で大まかに集計する、といった運用ができます。
・工事のグループ集計をラクに
任意の工事をグループ化し、グループごとの集計を行うことができます。
工事グループを他のグループに含めることもできます。
地区別や規模別、種類別などさまざまな集計に応用できます。
・原価統制をサポート
工事の実行予算を登録します。
実行予算は、工事・工種別に要素(材料費・労務費・外注費・経費)ごとに設定できるだけでなく、勘定科目別の積上げ設定もできますので、働き方改革関連法に定められた、法定福利費などの必要経費の内訳管理などに利用できます。
●伝票入力
・使いやすさを追求した仕訳入力画面 -振替伝票入力-
勘定科目名・補助科目名だけでなく、工事、工種、部門、税区分の名称も表示されますので、入力内容が一目でわかり、入力もラクラクです。
・消費税申告に便利な税区分
消費税申告書・付表の出力に対応。勘定科目に適切な「税区分」があらかじめ設定されていますので、最小限の労力で消費税申告に必要な税区分別集計が可能です。
・充実の検索機能
詳細な条件での検索が可能です。
入力日付や勘定科目、工事からだけでなく、入力担当者、承認担当者、入力処理(振替伝票入力、現金出納帳など)摘要、フセン、金額範囲など様々な条件で絞り込むことができますので、様々な利用シーンで活用できます。
例えば、仕訳入力時にあとで会計士の先生などに確認したい仕訳にフセンを付けておき、確認後に「フセン付き」、入力担当者を「自分のユーザーID」で指定することで、修正対象の伝票をピンポイントで抽出、そのまま修正作業までまとめて済ませることができます。
さらにクラウドを活用して会計士の先生も同じデータを共有できれば、確認対象の伝票をわざわざ別途知らせる手間も削減できます。
・工事の発注業務をサポート <システムAではご利用いただけません>
外注先への発注データの入力を行います。
工事別・工種別・外注先別の発注データを原価予算を確認しながら入力することができます。
「発注入力」で入力されたデータをもとに、「出来高入力」を行うことができます。
通常の「支払債務科目」を使用して購入データを入力する方法のほか、直接現金で購入した場合の現金支払いの入力にも対応しています。
外注先への取引情報をスムーズに処理することが可能です。
・完成振替をカンタンに
完成振替入力は工事完成時に未成から完成へ自動振替します。
一括完成振替入力で複数の工事をまとめて処理することもできます。
工事進行基準に対応しています。
進捗度シミュレーション入力も可能です。
・労務費などの配賦を省力化!
共通原価として入力された経費などを各工事に配賦します。
工事現場ごとの稼働率や、完成工事高の実績比、出面実績など、事前に配賦基準や出面実績を登録しておくことで、手間のかかる配賦の省力化をサポートします。
●帳簿出力
・ズームイン機能
データ参照・検索に便利な「ズームイン機能」、さらに便利な「ズーム先の選択機能」を搭載しました。
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
また、PDFの場合には、部門、科目指定をすると部門、科目の区切りにしおりが自動で作成されます。
・工事ごとの原価をチェック
費用の発生を適切に管理するための台帳です。
仕訳明細と合わせて材料費、労務費、外注費、経費という原価の四要素を集計することにより費用の発生を適切に管理することができるようになります。
ボタン一つで入金履歴も確認できます。
・複数工事の収支状況をチェック
複数工事の収支差額や原価予算の残高、粗利率、収支率、入金率、予算率、売上率など工事の収支全般に関する状況を一覧表形式で確認できます。
・複数工事を一覧確認→気になる工事をチェック
複数工事の請負金額、入金額、原価、粗利を一覧表形式で確認できます。
気になる工事はズームイン機能で原価台帳を確認できます。
・請負・外注先を一覧確認→気になる取引先をチェック
請負先ごとに、請負金額、前回入金額、入金額、未入金額、入金率などの入金状況を一覧表形式で確認できます。
また、請負先を工事別に展開して工事別の入金状況を確認できます。
外注先ごとの支払状況を確認できる類似帳票もあります。
・自由設定帳票(旧名 帳票工房)でお客様独自の帳票作成が可能
指示項目(工事、取引先など)や出力項目(借方・貸方発生金額、残高など)を自由に指定した帳票を作成することができる機能です。
DXでは画面をさらに使いやすく改良し、帳票の作成処理と出力処理をシンプルに分離することで、出力設定をカンタンに共有したり、出力処理だけに権限を与えて、誤って編集されることを防いだりできるようになりました。
出力項目も「原価予算額」「粗利益」「粗利益率」「予算率」が追加されました。
●予算・分析
・会社の予算を管理
30通り登録ができ、部門別、あるいは全社一括で千円単位の予算登録が可能です。
前期実績に対する上昇率での予算設定も可能。
また、前期実績に基づく年間予算金額を季節変動と平均額により月配分することが可能です。
勘定科目ごとに予算用の摘要を登録し、その摘要ごとに予算を設定することにより、科目の予算の内訳管理が可能になります。
・予算と実績の差異を比較
年次、半期、月次で予算と実績の差異を把握するための資料です。
前年比予算実績比較表、部門別予算実績比較表を搭載。今まで、表計算ソフトなどで作成していた資料をすぐに取り出すことができます。
前年比予算実績比較表は年間での前年実績および予算と実績の比較を行います。
月度ごと、四半期ごと、半期ごとに集計を行うことができます。
予算達成率と前年度の実績比を一つの資料で確認できますので、経営戦略の立案に欠かせない資料となります。
部門別予算実績比較表は、各科目の予算に対し部門別の予算と実績の比較を行います。
部門ごとに細かい達成率を把握できますので、管理上重要な資料となります。
●決算
・決算書
報告式・勘定式・比較式※のそれぞれの決算書で編集が可能ですので、自社に適した決算書が作成できます。タイトルの変更も可能です。決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。
四半期集計に関する会計基準に対応。集計する日付の範囲は決算期間内で自由に指定できますので、四半期決算・月次決算での決算書出力も可能です。
Word出力が可能ですので、お客様の自由な決算書レイアウトを作成することが可能です。勘定式では、さらにHTMLファイルを作成できます。
貸借対照表、損益計算書、完成工事原価報告書、兼業事業売上原価報告書、株主資本等変動計算書をそれぞれ別ファイルとして作成しますので、インターネットでの決算書の公開がスムーズかつスピーディに行えます。
・消費税申告書・付表を標準機能で搭載
本則課税、簡易課税(事業区分を設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。
消費税の還付申告に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・消費税集計をカンタンに
科目別に税率ごとの集計が可能な帳票です。
税率を間違って入力した場合に、対象の取引の早期発見に役立ちます。
ズームイン機能も搭載しているので、対象の取引の詳細を入力画面に戻って確認することが可能です。
・電子申告
e-Tax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果等の確認まで、e-Taxソフトを使用せずに実施することができます。
また、「消費税申告書・付表」を呼び出し、申告データの作成を行うことも可能です。
●その多機能
・経営事項審査
公共工事の入札に必要な経営事項審査に対応。
財務・工事データから「経営事項審査」項目にデータを自動集計。
また、「経営事項審査項目入力」で入力された項目及び区分から総合評点、経営規模、経営状況、技術力、その他の評価を計算するとともに、各項目にシミュレーション値(仮の値)を入力しながら総合評点の変化を確認することができます。
・出面管理
日付・社員別の日報入力を行うことで、社員別就労表や工事ごとに表示する人件費集計表が作成でき、工事別にかかる人件費をスムーズに把握することができます。
入力した出面データは、共通原価配賦の配賦係数(出面実績)として利用できます。
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資料更新日:2021/08/24
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日常の伝票入力で簡単に元帳・試算表・決算書の作成!
さらに経営分析、各種管理帳票の出力も可能です。
PCA会計DXのポイント
①充実の会計機能
✓仕訳の承認機能搭載
✓部門グループにより部門の階層管理が可能
✓予約伝票による入力忘れの防止
✓自動仕訳による入力高速化
✓豊富なパターンを登録できる配賦処理
✓豊富な管理用帳票
✓管理会計用仕訳の登録
②柔軟な連携対応
✓APIによる他製品とのシームレスな連携
✓PCAFinTechサービスにより口座取引、クレジットカード取引を自動で仕訳作成
③安心のサポート&セキュリティ
✓迅速な制度改正対応
✓内部統制機能(ログ管理、アクセス制御、パスワードの桁数・有効期限)
✓充実のサポートサービス(電話、リモート、メールなど)
✓安心のクラウド(10年の実績、販売本数、SLA設定、認証制度(SOC1・2/ISMSなど))
✓バックアップ・リカバリ機能により入力ミスした場合も安心
④わかりやすく・使いやすい親切設計
✓わかりやすいインターフェース
✓柔軟・充実のファイル受入・出力機能
✓多種多様な仕訳の検索条件を用意
様々な機能
●導入・入力
・科目体系をカンタン設定
試算表・決算書の勘定科目名・科目コード・期首残高を登録します。あらかじめ登録されている科目だけでなく、お客様独自の科目もカンタンに設定できます。科目コードは英数10桁まで登録可能ですので、より豊富で柔軟な運用が可能です。
また、勘定科目の内訳として補助科目名・補助科目コード・残高を登録します。
・多彩な入力方法
「帳簿入力」として、現金出納帳入力・預金通帳入力・売掛帳入力・買掛帳入力・売上帳入力・仕入帳入力・経費帳入力・手形入力を搭載。
それぞれの帳簿イメージで入力できるので、仕訳に不慣れな方でも安心して入力ができます。日付順でなくても入力でき、自動で日付・仕訳区分順、伝票番号順に並び替えます。一つの帳簿に入力するだけで、関連する帳簿に自動転記されるので、効率よく処理することができます。
・予約伝票で入力忘れ防止
家賃の支払など、定期的に同じ伝票を作成する場合やあらかじめ発生のわかっている伝票について、予約登録することができます。
仕訳と同時にいつ・誰に・何回通知するかを設定することで入力漏れを防ぐことができます。
●会計帳票の出力
・仕訳伝票発行・チェックリスト
承認欄は階層化されており、「基本情報の登録」でそれぞれの承認階層と承認権レベルを関連付けることができます。紙の伝票に印を押すのと同様に、例えば、担当者→係長→課長→部長と承認していくことができます。また、特定の承認階層で承認済みの伝票のみを絞り込むことも可能ですので、上長は「承認階層2で承認済み」や「承認階層3で承認済み」の伝票のみ絞り込んで出力することで、らくらく承認業務を行うことができます。
・現預金管理表
現預金管理表
指定した期間の現金・預金の仕訳データを勘定科目・補助科目ごとに集計。
前残・入金合計・出金合計・残高・構成比を表示します。
・手形期日管理帳票
各種手形を満期別に集計し、明細を表示します。前年度領域のデータから今年度の満期日のデータも表示されます。また、電子記録債権も「電子記録債権期日管理帳票」で同様に確認することができます。
・Excel出力・PDFファイル作成もラクラク
紙に印刷するのと同様の手順でExcelデータ出力・PDFファイル作成が可能です。
Excel出力の際、部門、科目指定をした場合は、部門別科目別に別ファイルとして出力されます。
●決算
・決算書
決算書(報告式) 画面サンプル
報告式・勘定式・比較式のそれぞれの決算書で編集が可能ですので、自社に適した決算書が作成できます。タイトルの変更も可能です。決算書の表示画面からダイレクトに表示科目名称や集約条件の変更ができ、設定内容をすぐに確認できます。四半期集計に関する会計基準に対応。
・消費税申告書
消費税申告書 画面サンプル
本則課税、簡易課税(事業区分が設定可能)に対応して申告書をカンタン出力。仕入控除税額に関する明細書(法人用)も出力可能です。
・キャッシュ・フロー
『PCA会計DX』のキャッシュ・フロー計算書は単純に試算表から計算するのではなく、仕訳の全額を1件1件計算していく「積み上げ方式」を採用しているので、完全なキャッシュ・フロー計算書を作成することが可能です。
科目体系に沿った計算設定機能によりさまざまな企業に幅広く対応できます。また、部門別の集計も可能です。
●分析
・損益分岐点計算書
損益分岐点計算書がさらに進化し、使いやすくなりました。
比較対象として、前年金額、当年金額、予算1~30、シミュレーションから選択できますので、例えば来年度予算を作成する時には、当年金額と予算1の比較を行ったり、新製品の価格決定の資料として、前年金額とシミュレーション金額を比較したりと経営の意思決定の場面でさまざまに活用できます。損益分岐点図表には、必要な情報がすべて盛り込まれて出力されますので、現状と目標の差異が一目でわかり管理会計に詳しくない方でも資料を有効活用していただけます。
・経営分析表
目標値(標準比率)を入力し「収益性・活動性」「安全性」「生産性」「成長性」の4点から実績と対比し出力します。経営分析計算項目に含める科目・項目を選択できます。また、目標値を設定し、目標指数・前年指数との比較を簡単に行うことができます。
・勘勘定分析表
任意の期間の仕訳データを特定の勘定科目の相手科目ごとに集計します。貸借の発生金額と差異を表示するため科目の動きが把握できます。
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資料更新日:2021/08/19
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JDL IBEX会計は、データの入力からチェック、帳表作成まで、経理エキスパートの実務思考・手順に合わせてシームレスにシステムが展開。
多彩な入力形式に対応し、高度な会計処理をスムーズに実現する会計ソフトです。
●JDL IBEX会計は、データの入力からチェック、帳表作成まで、経理エキスパートの実務思考・手順に合わせてシームレスにシステムが展開。
多彩な入力形式に対応し、高度な会計処理をスムーズに実現する会計ソフトです。
シームレスな展開、スムーズな処理を実現
・「仕訳表示」→「試算表」→「元帳」と画面を次々と切り替えてスムーズな処理を実現。
・元帳画面からのデータ訂正もダイレクト。
・訂正したデータはリアルタイムに更新され、常に最新の内容を 試算表や日別残に反映。
オペレータに合わせて選べる入力方式
・テンキー中心の操作でスピーディにデータ入力が行える「仕訳形式入力」。
・出納帳イメージそのままの入力画面で直感的にデータ入力が行える「出納帳形式入力」。
・経理伝票を起票する感覚で入力が行える「振替伝票形式入力」。
●eレシート®で仕訳入力、レシート整理も効率化【特許取得】
レシート・領収証などをスキャナーで読み取りイメージデータ化した「eレシート」の活用により、「日付」「税率」「金額」のデータを自動セット。eレシートを参照しながら入力が行えます。また、煩雑なレシート整理・保管といった付帯業務も大幅に簡素化できます。
●銀行・クレジットカード明細の取込、通帳読取に対応【特許取得】
金融機関のインターネットサービスを利用して、銀行明細やクレジットカード明細のデータを取り込むことができます。また、預金通帳(コピー)などをスキャナーで読み取りデータ化して取り込むことができますので、入力作業の大幅な省力化が図れます。
●データチェックをサポートする充実の機能
日付や科目、摘要などの様々な条件によるデータ検索・置換機能、税込処理でデータを管理している場合も消費税の振替仕訳を自動で一括生成し、税抜の集計金額が瞬時に把握できる「一括税抜振替処理」、消費税に関する区分データなどに入力ミスがあった場合に、エラー項目に背景色を付けて、エラー項目か警告項目かがひと目でわかるようになっている「消費税エラーデータチェック」など、チェック業務をサポートする充実の機能により、大量のデータもスピーディにチェックできます。また、消費税エラーデータチェックの経過措置チェック機能により、水道光熱費など、経過措置で平成26年4月1日以後も税率5%が適用される取引を語句で検索できます。
●「部門管理」「固定資産管理(減価償却計算)」に対応
JDL IBEX会計は、企業の組織形態にあわせて店舗別、事業所別などの損益状況を詳細に把握することができる「部門管理」を標準搭載。また、固定資産の償却計算および資産台帳が作成できる「固定資産管理」にも対応し、会計処理をトータルに効率化すると共に、経営実務を幅広くサポートします。
●ネット会計に対応し高効率な会計処理を実現
本社と支社、顧問会計事務所との間をネットワークで結ぶ「ネット会計」に対応。支社による会計処理から本社での集計・帳表作成、会計事務所での監査など、それぞれの役割に応じた処理が、インターネットを通じて連携して行える効率的な実務環境を実現します。
●顧問会計事務所と連携した処理を実現【特許取得】
独自開発のデータ送受信機能により、ドラッグ&ドロップするだけで安全に顧問会計事務所にデータを送付することができる「Web POSTBOX」や電子メールを利用して手軽に会計データが送受信できる「インターネット会計」、顧問会計事務所のコンピューターからデータを呼び出して処理が行える「JDL NDストレージ」により、インターネットを通じた顧問会計事務所との連携した会計処理を実現。
データ監査や経営上のアドバイスをタイムリーに受けることができますので、財務のプロのサポートを経営判断や状況分析に有効に役立てることができます。
●高度な運用をネットワークを意識することなく実現
起動時に顧問会計事務所からメール送付された監査済みデータや電子化された財務帳表、経営資料などの有無をチェックし、監査済みデータは会計ファイルに、電子帳表は「財務書類連絡トレイ」に自動的に取込み登録※します。
また、会計事務所からのメールを受信すると、その旨をメニュー画面の「お知らせウインドウ」に表示しますので、ネットワークを意識することなく、会計事務所と連携した処理が行えます。
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資料更新日:2021/08/19
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JDL IBEX出納帳は、出納帳などの帳簿をつけるだけで、帳簿データから仕訳を自動生成し、財務帳表が作成できますので、勘定科目の入力不要で経理処理が行えます。
資金予定管理や部門損益管理、請求書発行などにも対応し、経理実務を幅広くサポートする会計ソフトです。
●仕訳入力不要で、経理処理がやさしくできる
JDL IBEX出納帳は、見慣れた出納帳の様式に、自動表示されるガイダンスに従って「日付」「取引区分」「摘要」「金額」の4項目を入力するだけで経理処理が完了。
入金・出金の区分を自動判定するとともに、複数税率も的確に効率よく入力できるサポート機能により、初めてパソコン経理に取り組む方にもやさしくお使いいただけます。
●帳簿データから仕訳を自動生成し、多彩な財務帳表・経営管理資料を作成
帳簿データの取引区分から仕訳を自動生成しますので、勘定科目や仕訳のルールに精通していなくても、試算表などの財務帳表が作成でき、財務内容や利益状況の把握が簡単に行えます。
また、出力帳表は、決算書(法人)、青色申告決算書・収支内訳書(個人)などの決算書類、現金・預金出納帳、売掛・買掛帳、事業主貸帳・借帳など10種類の帳簿が独自に設定できる応用帳、グラフなど、多彩な財務帳表・経営管理資料の作成に対応。経営状況を詳細に把握することができます。
●資金予定管理、部門損益管理、固定資産管理に対応し、経営実務を幅広くサポート
資金の流れを管理する資金予定管理表が、資金の収支に関する情報を設定するだけで簡単に作成できますので、手形決済を含む資金予定の管理が的確に行えます。
また、店舗別、事業所別などの部門損益管理、固定資産の管理にも対応していますので、経営実務を幅広くサポートします。
●eレシート®で帳簿づけ、レシート整理も効率化【特許取得】
レシート・領収証などをスキャナーで読み取りイメージデータ化した「eレシート」の活用により、「日付」「税率」「金額」のデータを自動セット。eレシートを参照しながら入力が行えます。また、煩雑なレシート整理・保管といった付帯業務も大幅に簡素化できます。
※eレシートの作成には、別途、所定のスキャナーが必要となります。
●銀行・クレジットカード明細の取込、通帳読取に対応【特許取得】
金融機関のインターネットサービスを利用して、銀行明細やクレジットカード明細のデータを取り込むことができます。また、預金通帳(コピー)などをスキャナーで読み取りデータ化して取り込むことができますので、入力作業の大幅な省力化が図れます。
●手形取引を的確に管理
国内約束手形、国内為替手形の振り出し、受け取りの管理に対応し、支払手形帳や受取手形帳をつけるだけで、割引、裏書、書替などの顛末や決済予定の管理が簡単に行えます。 また、営業外支払手形などは「その他」として管理できますので、法人・個人の手形取引の管理に幅広くご利用いただけます。
●会計事務所と連携した処理を、ネットワークを意識することなくやさしく実現【特許取得】
顧問会計事務所との連携がより一層強化されたJDL IBEX出納帳では、帳簿入力画面からすぐに、インターネットを通じた会計事務所への監査依頼を実現。独自開発のデータ送受信機能により、ドラッグ&ドロップするだけで安全に顧問会計事務所にデータを送付することができる「Web POSTBOX」や電子メールを活用して安全にデータが送受信できる「インターネット会計」、会計事務所のコンピューターからデータを呼び出して処理が行える「JDL NDストレージ」機能により、経理処理が会計事務所と連携して行えます。 また、独自開発のデータ送受信機能により、データ送受信はメールソフトを操作することなく行うことができ、会計事務所から送付される電子化された帳表・資料の受け取りも、システム起動時に自動的に取り込み保管しますので、ネットワークを意識することなく、プロのチェックを経た財務帳表・資料、経営上のアドバイスを受けることができ、経営にタイムリーに役立てることができます。
●区分記載請求書の発行、売上・請求管理にも対応
JDL IBEX出納帳は経理ソフトでありながら、区分記載請求書の発行や売上管理資料の作成などにも対応。 売上伝票を入力するだけで、請求書や請求一覧表、売上分析資料などが作成でき、売上データは各帳簿に自動転記されますので、売上・請求管理と経理処理が一体に行えます。 また、消費税の経過措置に該当する取引があった場合は、明細行ごとに消費税率を、税率ごとに合計した消費税額を印字します。
●顧問会計事務所のサポートでスムーズに運用開始
JDL IBEX出納帳は、顧問会計事務所から提供される導入ファイルを活用することで、会計事務所とのネット会計の設定や自社に合った摘要情報などを自動的にセットアップします。 また利用する機能のみを絞り込んでメニュー表示することができますので、PCに不慣れな方でも、すぐに経理処理を開始することができます。 さらに、会計事務所が保持する自社の過年度データを導入ファイルによって提供してもらうことで、サンプルデータとしてデータ入力の際の参考にすることができます。
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資料更新日:2021/08/19
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みんなの青色申告かんたん!
なのにしっかり会計
新元号・消費税改正も怖くない
この製品は年間保守契約「バリューサポート」と
「実務解説本」が付いています
・電話サポート
専属スタッフによる15ヶ月の電話サポートがご利用になれます
・法令改正対応保証
法令・制度改正の際は迅速に更新プログラムをご提供いたします
・次期製品無償提供
次期製品をリリース時に無料でお送りします
・実務解説本付き
毎年大好評!実務に沿って製品の使い方がわかる実務解説本付き
特徴①
利用明細の自動取り込み
国内99%の金融機関から利用明細を直接取り込めるから入力のミスや漏れがない
特徴②
科目を自動で提案
明細を勘定科目に自動で変換内容を確認してボタンを押せばあっという間に仕訳が完成
特徴③
科目を自動で提案
明細を勘定科目に自動で変換内容を確認してボタンを押せばあっという間に仕訳が完成
かんたん操作 × しっかり機能
・業種別テンプレート
業種別によく使われる標準的な科目を自動設定
・らくらくエスコート
質問に答えるだけでかんたんに新規データ作成
・他社製品データ取込み
他社製品で作られた会計データを取り込める
・ダイレクトメニュー
ToDo順で並ぶ直感的でわかりやすい基本画面
・消費税情報のかんたん設定
複雑な消費税設定も項目を選択してゆくだけ
・専用クラウドでデータ管理
クラウドへの自動データバックアップ機能付き
・MoneyLink(マネーリンク)
フィンテック対応で電子明細がそのまま仕訳に変身します
・らくらく仕訳入力
複式簿記が苦手でも大丈夫
・多彩な入力方式
他にも使いやすい帳簿を多数ご用意
・お決まり仕訳登録
よく使う仕訳を任意で登録しておけばさらに作業効率アップ
・高機能な仕訳検索
過去の仕訳を検索しコピーして新しい仕訳が作れます
・仕訳博士
2,000件以上の事例を収録、仕訳に迷った時の強い味方
・貸借対照表、損益計算書
勘定科目における取引金額を月や一定期間でリアルタイム集計
・多彩な集計機能
様々な集計機能を活用して経営力アップ
・青色申告決算書
一般、不動産専業から一般所得のある不動産兼業まで対応
・収支内訳書
白色申告にも対応、白色から青色への切り替え機能も搭載
・確定申告書 A表・B表
無償で配布される「みんなの確定申告」でらくらく作成
・電子申告 e-Tax
所得税申告(個人)、消費税申告に対応
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資料更新日:2021/08/19
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スマートフォンでレシートを撮るだけで、面倒な記帳や仕訳が自動でできて、確定申告書も完成!
クラウド会計ソフト「HANJO 会計」は、会計で発生する業務を効率化し、お客様をサポートします。
特長 ここがすごい!クラウド会計ソフト「HANJO 会計」
① スマホだけで確定申告できる
スマホでレシートを撮るだけで、自動的に仕訳します。クレジットカードや銀行口座経由の取引も、自動取込、自動仕訳します。
② 飲食店の経理に特化し、儲けのヒントをご提供
経営に関わるすべての会計業務をクラウドで実現。仕訳の時間がこれまでの3分の1に。今お使いのソフトからデータを取り込むことも可能です。
充実のサポートで、はじめてのクラウド会計ソフトの導入にも安心です。
③ 8つのNAVIがあなたを支援!
はじめて使うときから決算が終わるまでの一連の経理業務を、8つのNAVIがナビゲートします。
速くて簡単、スムーズに運用操作できます。
機能一覧 基本機能ももちろん充実!
会計に関する20項目の機能でお客様の業務を強力にサポート。
申告書や帳票の作成から提出用書類の印刷まで可能なクラウド会計ソフトなら「HANJO 会計」がおすすめです。
●入力機能
・スマホタブレット対応
・取引シーンから入力
・まとめて入力
・自動入力推測仕訳
●サポート
・充実のサポート
・多様な検索オプション
・カンタン乗り換え
・所属別集計
・税理士と使える
・アップデート無料
●出力機能
・確定申告
・固定資産登録
・申告書・帳票自動作成
・インストー不要
●経営機能
・未処理タスク表示
・事業推移
・前回との比較
・日報
・資金予定
・改善策提案
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資料更新日:2021/08/19
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財務会計システム 勘定奉行クラウド
はじめてのクラウド化にぴったりのクラウド会計ソフト
今までの業務の安心と、デジタル化による生産性向上を両立
・今と同じ業務がしっかりできる安心
仕訳伝票の入力やチェック、帳票の出力など、いつもの業務をデジタルに置き換えるだけなので、業務もプロセスも変える必要がありません。
また、いつでも部分的に少しずつお客様のペースで進めていく事ができるので、今の業務を変えたくないお客様にぴったりのクラウド会計ソフトです。
・業務のデジタル化による生産性向上
勘定奉行クラウドは様々なデータをつなげるだけで経理業務のデジタル化を実現。
デジタル化をすることで入力作業が減るだけでなく、転記ミスも0になります。人が入力しないので取引量に依存せず、人がいなくても生産性の高い業務を行えます。
勘定奉行クラウドが選ばれる理由
〈業務を変えない〉
いつもの手作業をデジタルに置き換えるだけで業務時間を削減
今あるデータを活用し、いつもの仕訳入力作業をデジタルに置き換えるだけで、大幅に業務時間を削減できます。
業務の流れを変える必要が一切ないため、誰でもかんたんにデジタル化を実現できます。
・入力を中心とした日々の手作業をデジタルに置き換えるだけで、業務時間やミスが大幅に削減される
エクセルやインターネットバンキングなどの取引データと繋がり、奉行が仕訳の候補を自動作成するので、取引情報を見ながら一件ずつ仕訳を手入力する作業が一切不要になります。
そのため、業務の流れはそのまま、仕訳をチェックするところから業務を始められるようになり、業務時間や手入力によって発生するミスを大幅に削減できます。
〈今まで以上の高い品質〉
高いレベルの処理機能で今の業務がそのままできる
65万社のお客様に選ばれ続けた勘定奉行ならではの高い性能。
インストール型の会計システムと同等の会計業務はもちろん、それ以上の処理機能を搭載しています。
・日次業務
実務に沿ったきめ細やかな機能によって、日々の仕訳入力はもちろん、証憑の管理や仕訳チェックまで、よりスピーディーに、かつより正確に行えるようになります。
・月次業務
会計帳票はもちろん、多様な月次報告書を瞬時に出力できるため、柔軟な切り口で自社の経営状況を瞬時に把握できます。
また、経理業務に欠かせない税理士とのやりとりも、今までよりさらにスムーズに行えるようになります。
・年次業務
日々の仕訳を起票するだけで、決算や消費税申告時に必要な書類を自動で作成します。もちろん、電子申告・電子納税にも対応しており、忙しい時期の業務もスムーズに完了できます
〈自社のペースで進められる〉
従来業務とデジタル化を両立できるから、部分的・段階的にデジタル化をはじめられる
いつでも・部分的に・少しずつデジタルに置き換えていくことで、取引量に依存しない、正確性と生産性の高い業務に変えていくことができます。
従来業務とデジタル化を両立することで、無理のないデジタル化を進めることができます。
導入実績65万社!
OBCの「勘定奉行」は、業界No. 1の会計ソフト
安心かつスムーズな導入が可能
無料トライアルとオンライン相談でお客様に合った最適な運用が見つかり、安定稼働までサポートいたします。
・お客様に最適な提案からスムーズな導入・運用を支援
お客様が長く、快適にご利用いただけるよう、検討時に徹底して運用方法を具体的にすることで、スムーズな導入・運用を支援いたします。
・満足度98%の導入支援サービス(別途費用)
奉行クラウドの安定稼働、有効活用に向けて、経験豊かなインストラクターが丁寧に指導いたします。操作方法から業務に合わせた運用方法まで、短期間で習得できるため、システム導入におけるご担当者の負担を最小化します。
・必要な業務単位で段階的な運用が可能
奉行クラウドは、業務単位でサービスごとに機能を特化しています。そのため、お客様のタイミングで必要な業務単位を段階的に導入でき、自社の状況にあわせて拡張していくことが可能です。
OBCならではのサポート・サービス
奉行クラウドをご利用のすべてのお客様に、充実したサポート・サービスをご提供いたします。
・充実のサポート・サービス
業務に精通した専任のオペレーターが、奉行クラウドクラウドの操作方法はもちろん、お客様の業務に合わせた運用方法をご提案します。お客様の画面を一緒に見ながら、操作方法や設定内容をご案内することもでき、お客様の疑問や不明点を迅速に解決します。
・サービス成長をお約束
奉行クラウドEdgeは、お客様に常に生産性の高い業務を提供できるよう、機能性やパフォーマンスの向上、連携サービスの拡充など、 最先端のサービス提供や機能強化を随時行い、将来の成長をお約束します。
企業規模に合わせてご利用いただくことができる豊富なラインナップ
初期費用0円からはじめて、企業成長に合わせていつでも拡張
・すべてのシステムで標準機能をご利用いただけます
・導入後でも、システムアップやライセンス追加はいつでも簡単に行えます
グループ運用にも対応
グループの複数企業のシステム共通化で運用負担を削減
・グループ各社の業務環境を高いレベルで標準化
操作性・機能性や高いセキュリティの奉行クラウドでシステムを統一することで、グループ各社の業務環境を高いレベルで標準化できます。
・グループ各社への業務支援体制を構築
グループ各社の業務担当者の知識不足や急な欠員があっても、本部がすぐに業務の支援・代行を行うことができます。
・負担なく、常に最新の業務環境が手に入る
制度改正やOSの変化などにも自動的にプログラムがアップデートされるため、担当者の負担なく、常に最新の業務環境が手に入ります。
奉行は安心・安全のセキュリティ
勘定奉行クラウドは、MicrosoftAzureを採用、強固なセキュリティ・24時間365日の監視体制でクラウド環境でも完全に運用いただけます。
・すべてのデータを暗号化で保護
お客様のデータはすべて暗号化され、他のお客様のデータとは隔離された状態で安全に保管されます。
また、あらゆる通信はSSLで保護されます。
・MicrosoftAzureで24時間365日の運用監視
世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社の「Microsoft Azure」で管理・運用しています。
また、月間稼働率99.9%を保証し、常に安定した可用性を実現します。
・国際認証SOC1,SOC2報告書を取得
奉行クラウドは、財務報告に係る内部統制を対象とした「SOC1 Type2」報告書、セキュリティに係る内部統制を対象とした「SOC2 Type2」報告書を取得しています。
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資料更新日:2021/08/19
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ツカエル経理21
「コレ1つ」で伝票発行から資金繰りまで!
「ツカエル経理」の特徴
ツカエルその1 販売管理
キレイな見積書・請求書・納品書の作成から、売掛金の回収・買掛金の支払までをばっちり管理
しかも入力データは自動で転記されるので、手間がかからずミスもなくなります
印刷は白紙にカラーでOK!
ツカエルその2 給与事務
毎月の給与明細書を作るだけで、自動的に賃金台帳と簡易·源泉徴収簿ができる機能を搭載
さらにオプション機能を活用すれば、給与額を入力するだけで社会保険料や所得税も自動計算
とにかく手間がかかりません!
ツカエルその3 帳簿づけ
「旅費交通費」や「消耗品費」のような専門用語を使わずに、「タクシー代」や「コピー用トナー代」のような使いなれた単語で入力可能
誰でも気軽に帳簿づけができます
ツカエルその4 資金繰り
日々の入力データを基に、おカネの動きを自動計算
180日先までの収支のバランスが一挙に見通せます
条件を変えて何度でも予測しなおすこともできる便利な機能です!
便利な機能① 見積書の内訳明細書
品目ごとの明細を細かく記載した見積作成が必要となる業種の方におすすめの機能です
見積書の備考欄では記載しきれない明細を、別紙で添付することができるようになります
便利な機能② 合計請求書
品目ごとの明細を細かく記載した見積作成が必要となる業種の方におすすめの機能です
見積書の備考欄では記載しきれない明細を、別紙で添付することができるようになります
・合計請求書の締め処理
締切済の合計請求書以前の掛売上·回収取引は締切済/編集不可となるため、入力間違いによる金額の不整合が発生しません
・合計請求書の一括登録
請求締日ごとに合計請求書を一括で作成し、登録できます
誤った期間で集計することを防ぐため、すでに作成済みの合計請求書と同じ期間の合計請求書を登録すると警告(アラート)が表示されます
・毎日の経理業務も、売上状況の確認も、この画面におまかせ
「ダッシュボード」では各帳票の発行枚数や売上状況をかんたんに把握することができ、カレンダー表示に切り替えることも可能です
入金・支払、売掛・買掛、給与・賞与の支払いまで、おカネの出入りをこの画面で一括で確認・管理することができます
・得意先ごとに単価を使い分けられる
ひとつの商品に対して複数の単価を設定·管理できる便利な機能
販売単価·売上原価·仕入単価を設定できますので、得意先ごとにそれぞれの単価を使い分けることができます
●複数台のPCから利用できる 同時入力・同時参照機能
簡易型LANに対応、サーバーなしで簡単に始められます
見積書や請求書などのデータに複数台のパソコンから同時入力および他者データの参照·複写印刷できるので大変便利です
※同時利用については、最大5台までを動作保証させていただいております
※基本使用サービスが有効である必要があります
●転記不要で決算もラクラク ツカエル会計との連動機能
ツカエル経理を使うだけで、なんと決算·申告に必要な仕訳データを自動作成
あとは決算のときに法人ならば[ツカエル会計]、個人ならば[ツカエル青色申告]でデータを読み込むだけ
面倒な転記の手間がほとんどいりません
●使いなれた単語で気軽に入力 これならわかる、 一目瞭然の現金出納帳
自分で決めた単語で入力できるうえ、取引名称のリスト(摘要ライブラリ)に登録しておけば、次からは選んで入れるだけです
・接待、給料、交通費・・・ 何にいくら支払ったのか 集計額もぱっと確認
「今月のタクシー代」や「先月の3万円以上の経費」というように様々な条件設定での集計ができますので、経費削減などにベンリです
・とことんラクできて転記ミスもゼロ 入金・出金すると 自動で転記
請求書や経費を入力すると、銀行振込み/引出しの場合は預金通帳、現金受取り/支払いの場合は現金出納帳へそれぞれ自動で転記
複数帳簿への転記で起こりがちな転記ミスからはもうおさらばです
●銀行へ行く手間もなくなります ※全銀ファイル書出機能
入力した給与や賞与の明細を、全国銀行協会(全銀協)が定める全銀フォーマットに従った全銀ファイル(振込依頼データ)へ書き出せます
書き出したデータは[全銀ファイル(振込依頼データ)取込]に対応したインターネットバンキング(IB)で利用できます
居ながらにして各従業員への振込処理ができるようになりますので、金融機関に行く手間が省けます
●オプション機能でいっそうベンリ ※保険料・所得税を自動計算
・給与計算オプション(別途有料)
所得税や雇用保険、介護保険は自動計算。健康保険と厚生年金保険は等級を選ぶだけで金額が自動で反映されます
●経理ソフト「ツカエル経理」は、キレイな見積書、見やすい請求書、すぐ出せます
会社のロゴや社印が入ったオリジナルの見積書や請求書を簡単に作成。さらに請求書を作っただけで売掛管理ができるんです
●便利なオプション機能
・給与計算オプション
厚生年金·健康保険·所得税等の計算も給与額を入力するだけでOK!
手間がかかる給与計算から開放されます
・集計表オプション
売上集計表、売上推移表、支払集計表、支払推移表など経営分析に役立つ10種類の集計表をご用意
・名刺管理オプション
スキャナーなどから名刺に記載された情報を取り込むことができます
取り込んだデータが、ツカエル経理の取引先·仕入先データとして活用できます
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資料更新日:2021/08/19
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えっ!これがクラウドなの?
クラウド版青色申告のイメージが変わる!
比べてください、この軽快さ
ツカエル青色申告オンラインの特長
・軽快な操作性をwebで実現
キーボードで入力、エンターキーで次の項目へ!入力、閲覧の際は矢印キーでスクロールができます。
・複数タブ表示で切り替えもあっという間
使いたい画面をタブで表示ができるので、複数の帳簿をタブ切り替えで高速表示ができます。
・アクティブメンバーでの共同作業
1つのデータを複数人で同時に操作でき、共同作業中のメンバーが操作している帳簿等を確認できます。
こんな方におすすめ
・すぐに使い始めたい方
インストール不要ですぐに利用開始できます。アップデート作業もなく、常に最新の状態で使えます。
・Macで使いたい方
Windowsだけではなく、Macにも対応しています。
・どこでも使いたい方
いつでもどこでもアクセス可能。職場のみならず、出先や自宅などいつでもどこでもアクセスできます。
便利な機能
・充実したショートカット
コピー・貼り付け、絞り込みや印刷プレビューなど便利なショートカットをご用意しています。
・カスタム帳簿
現金出納帳などの帳簿はあらかじめご用意。必要に応じて新しい帳簿を作成することができます。
・ライブラリ
よく使う取引や摘要の内容を登録し、入力の手間を軽減できる「ライブラリ」を用意しています。
・部門登録
部門を階層構造で表現します。「部や課」「店舗やプロジェクト」など5階層までの管理ができます。
・フィルター機能
入力したデータは日付、勘定科目、摘要などから絞り込みができ、仕訳を確認するときに便利です。
・試算表から総勘定元帳へ
試算表の科目をダブルクリックし、総勘定元帳や補助元帳を表示することで内容を確認できます。
・金融機関連携サービス
銀行やクレジットカードの明細情報を取り込んで仕訳を作成できます。
・青色申告決算書の作成
一般用、不動産所得用の「青色申告決算書」を作成できます。
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資料更新日:2021/08/19
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法人の帳簿つけ・試算表の確認・法人の決算まで「コレ1つ」でかんたんに
「ツカエル会計」の特徴
・ツカエル会計は、コピー用紙でもきれいに印刷
ツカエル会計はコピー用紙など、一般の白紙にカラーでキレイに印刷できる機能を搭載。市販の帳簿に近いイメージでの印刷も可能です
・シンプルな設定とカンタン操作
徹底した使いやすさを追求し、シンプルでわかりやすく、初心者の方でも安心してお使いいただける製品になっています
難しい専門用語や、複雑な入力の手間もなく、誰にでもやさしい、それが「ツカエル会計」です
便利な機能①
銀行・クレジットカードの明細取込で業務効率アップ
銀行やクレジットカードの情報を登録するだけで、銀行口座の明細情報・クレジットカードの明細情報を読み込むことができる機能を搭載
手入力で行っていた通帳記入・通帳からの仕訳入力や、クレジットカード明細書から仕訳入力の手間を大幅に省くことができます
※基本使用サービス有効期限内の方への機能となっております
※別途金融機関のインターネットバンキングやクレジットカードのWeb明細サービスなどが使えるようにしておく必要があります
便利な機能②
転記不要で決算もラクラク ツカエル経理/ツカエル見積・納品・請求書との連動機能
ツカエル経理/ツカエル見積・納品・請求書を使うだけで、決算・申告に必要な仕訳データを自動作成
あとは決算のときに[ツカエル会計]でデータを読み込むだけ。 面倒な転記の手間がほとんどいりません
便利な機能③
知りたいことがすぐわかる「かんたん検索」
旅費交通費をまとめてチェックしたい、現金で支払った分を確認したい…そんなときに役立つのがかんたん検索機能
たくさんの帳簿の中からすばやくかんたんに仕訳を見つけることができます
便利な機能④
申告に必要な書類を一括で印刷
必要な帳簿をワンクリックでまとめて印刷できる便利な機能
1つずつ選んで何度も印刷する手間がなくなるうえ、印刷忘れをすることもなくなります
選べる入力方法
はじめての方も、不慣れな方も、ベテランの方も、お使いになる方がやりやすい入力方法をお選びいただけます
簿記を理解されている方には伝票や仕訳日記帳での入力が可能
入金・出金・振替の3種類の伝票をご用意。単一仕訳を効率よく入力できる仕訳日記帳もご利用いただけます
帳票一覧
会計ソフト「ツカエル会計21」で印刷できる帳票 印刷見本をこちらから確認いただけます
・帳簿・伝票
仕訳日記帳/総勘定元帳/補助元帳/売上帳/仕入帳/売掛帳/買掛帳/経費帳/現金出納帳/預金出納帳/伝票(振替、入金、出金)/手形管理
・集計
試算表(日次・期間)〈部門別可〉/試算表(月次・期間)〈部門別可〉/試算表(年間推移)〈部門別可〉/試算表(部門比較)/試算表(前期比較)〈部門別可〉/ビジュアル試算表/補助一覧集計表(日次)〈部門別可〉/補助一覧集計表(月次)〈部門別可〉/補助一覧集計表(ランキング集計)〈部門別可〉補助一覧集計表(月次推移)〈部門別可〉/科目内訳集計表〈部門別可〉/消費税集計(税区分集計表)〈部門別可〉/消費税集計(科目別税区分集計表)〈部門別可〉/残高推移表(日次)〈部門別可〉/残高推移表(月次)〈部門別可〉/5期比較財務諸表/元帳摘要集計表/予算実績対比表(月次・期間)/予算実績対比表(年間推移)
・決算・申告
【法人データ用】報告式・勘定式
決算書(貸借対照表)/決算書(損益計算書)/決算書(製造原価報告書)/決算書(販売費および一般管理費)/株主資本等変動計算書/個別注記表
【個人データ用】OCR用紙・汎用用紙
所得税確定申告書B(第一表・第二表)、第三表、第四表
[青色申告決算書]
一般用/不動産所得用/農業所得用/不動産所得の収入の内訳/不動産一覧表/収入金額の内訳/育成費用の計算
[白色申告決算書]
一般用/不動産所得用/農業所得用/不動産所得/収入の内訳/不動産一覧表/収入金額の内訳/育成費用の計算
キャッシュ・フロー計算書
【消費税申告】
消費税申告書(本則)(簡易)OCR用紙・汎用用紙/付表1、付表2-(2)、付表4、付表5-(2)/消費税の還付申告に関する明細書
【固定資産】
減価償却費計算表/減価償却費の計算(個人用)/固定資産一覧表
・設定
勘定科目リスト/補助科目リスト/仕訳ライブラリ/摘要ライブラリ
・ツール
作業履歴/仕訳履歴
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